1. おかさん、ハイ!
  2. #118 Better than nothing - ..
2025-03-03 10:51

#118 Better than nothing - ちょっとだけでもやってみる

サマリー

このエピソードでは、雨の中でも歩き続けるための工夫や「better than nothing」という精神について話されています。少しでも行動を起こすことが大切であり、有効な時間の使い方やフィードバックを受けることの重要性が強調されています。

雨の日の散歩
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む原漢、まもなく60歳、定年を迎えるはずだったけど、会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
はい、改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。私、毎朝散歩をしていて、1日1番歩を目標に散歩するんですけど、今日、朝起きたら雨が降ってたんですよね。
雨の中歩くと、めちゃめちゃ濡れて嫌なので、雨だと散歩をやめとこうかなと思うことが多いんですけど、朝着替えて食事をして、朝ごはん食べて、歯を磨いた後、ちょっと外を見たら、小雨になってたんですね。
降ってるけど、傘させば、もうちょっと歩けるかなと。
で、その時に、ヤフーテンキのアプリ、ヤフーテンキで雨雲レーダーって出ますよね、あれ見ると、しばらく小雨で、次の強い雨になりそうなのが25分後だと。
25分後から、強い雨が出て、25分か、だいたいいつも朝、45分から50分ぐらい歩いてるんで、25分だといつもの交差歩けないと。
ということで、仕事するのに、在宅ワークするのにコーヒーが欲しいなと思って、コンビニまでコーヒーを買いに行くぐらい歩こうかと。
私の家の近くには、コンビニが、セブンイレブンとローソンがあって、セブンイレブンまでだいたい8分ぐらい、ローソンまで片道10分ぐらいなんですよね。
コーヒー入れる時間とか考えると、ローソンで片道10分、往復20分、5分で25分、コーヒー入れる5分でね、じゃあギリギリローソン行けるかなと。
セブンイレブンよりね、往復4分ぐらい歩く、長く歩けるんで、と思って、今日は朝、ローソンまでのかささして歩いて行って、コーヒー買って帰ってきて、ちょうど家に着いたときにザーッと雨が降り始めた、強い雨が。
良かったということ、ただそれだけなんですけども、何が言いたいかというと、雨が降っているから散歩できないなと思ったんですけど、その中でも少しでも歩けないかなと考えて、ちょっと調べて、少しなら歩けそうかなと。
じゃあ少し歩こうと。同じ少し歩く、でもちょっとでも長く歩きたいなと言って、セブンイレブンじゃなくてちょっと遠いローソンにしましたということです。
なので、ゼロに全然やらずにやめてしまうよりも、ちょっとぐらい何か進めできる範囲でやってみるというのと、あとはできることがあるときに少しでもより良くできる方法を考えてやってみるみたいなことが大事だなというふうに思ったんですよね。
今日は結局その後雨がザーッと降って、昼もまあまあ降っていて、朝ローソンに行って帰ってきて、日常生活するぐらいだと6000歩だったんですね、ちょうど仕事が終わった時点で。
じゃああと4000歩歩かないといけないなと思って外を見たら、ちょうど雨が止んだところだったんで、よし暗くなるまでに歩こうと思って、最寄駅まで歩いて買い物して帰ってきたと。
それちょうど1万歩超えて、今何歩ですかね、今日夜の7時過ぎなんですけど、1万800歩歩いてます。
なので1日1万歩目標達成できましたということですよね。
夕方雨降ってなくてこれで目標達成できたんですけど、もしも夕方雨降ってたらきっと散歩に行かずに6000歩、それでもめちゃめちゃ強くなければ朝と同じようにちょっとだけ家の周りを歩いたりとか、
もしも強く降ってたら外には出ずに家の中をうろうろしたりとか、みたいな感じで歩数稼いで7000歩とか8000歩くらいで、それでもしょうがないかなというふうに、
でも全然歩かないよりも走りじゃないかなって考えてたんじゃないかなと思うんですよね、実際にそういう日もあります。
行動を起こす重要性
だけども去年も同じように雨で散歩しなかった日もあったりしたんですけど、結局1年間平均すると去年2024年は13000歩でした、年間平均で。
なので余裕でも1万歩超えてると。だから目標をいけるように頑張るんだけども、無理せずにやれる範囲でやる。
少しでも積み上げて継続すれば平均して慣らすとちゃんと目標を超えてるよということが言えるんじゃないかなと思うんですね。
あともう一つ似たような話があって、私毎朝日経日本経済新聞のクラブ春秋を40文字以内に予約してSNSに投稿するっていうのをやってるんですね。
今朝もやったんですけど、日によってはこれ一体どうやって予約すればいいんだって思う日もある。だから考えてもどこを切り出そう、どこを取り上げようとって悩んでなかなか思いつかない日があるんですけども、それでも諦めてやめてしまうのではなく、
割り切って時間で切っても10分考えてもダメだったら、自分では完全には納得してないんだけど、割り切って40文字で予約をして出すなんて日も時々あるんですよね。
全くそれも春秋予約せずに諦めるのではなく、時間という制約の中で何らかのアウトプットを出す。これ試験とかと同じかもしれません。
限られた時間の中で最大限努力をして、何らかのアウトプットを出す。完璧じゃなくてもアウトプットを出さないと点がもらえないわけですから、最大限努力して、でも最後は時間を優先して割り切って成果を出す。
自分の仕事でもそうかもしれないんですよね。ギリギリまで粘って、もう少し頑張ればなんとかなりそうだからと言って脳筋伸ばしてもらうという方法もあるんでしょうけども、脳筋を守って一旦出して、フィードバックをもらうなんてやり方。
でも私はわりと脳筋を守って、質よりも脳筋を守ることが多い。できれば、例えば仕事で企画とかをまとめるというのは完璧というのはなかなか難しいので、
割り切って早めに脳筋よりも少し早めに一旦出して、フィードバックをもらってもう一回仕上げるみたいな。結果としてギリギリまで脳筋、ギリギリまで自分で頑張るよりも、それなりに質が上げられて周りの人も納得できるアウトプットを出すみたいなことも経験していますので、
何らかの制約の範囲でやれる範囲のことをやるというのはやっぱりすごい大事だなというふうに、そういった経験でも思ったりするわけです。
こういった全然やらないよりもやったほうがマシというので、英語でbetter than nothing、better than nothing、nothingよりもbetterですと。全然やらないよりもやったほうがマシということですね。
私、better than nothingという言葉大好きなんですけど、当たり前なんじゃないかなって思われる方も皆さんの中におられるんじゃないかなと思うんですけど、改めてbetter than nothing、全然やらないよりもやったほうがマシという考えと、どうせやるんやったら制約の範囲で少しでもいいです。
積み上げるみたいなことを意識して、これからも仕事とか趣味とかに取り組んでいきましょうというお話をしていました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回の岡山ハイでお会いしましょう。さよなら。
10:51

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