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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者、フリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は人間関係をテーマにお話をしようと思うんですけども、467回目の放送です。
20年くらい抱えていたモヤモヤが晴れたかもしれないというテーマでお話をしていきます。
先に今日の3つのポイントをお伝えしておこうと思うんですけども、今日のポイント1が、未だに情報発信を怖く感じる。
ポイント2、原因は言葉で殴った感触だった。
ポイント3、嫌われる覚悟を持つということで、自分自身の情報発信とか、普段の人間関係で他の人とお話しする時の怖さとか臆病になっている部分についてお話をしていこうと思います。
はい、1つ目のポイントが未だに情報発信を怖く感じるというお話です。
こうやって音声配信で言うと469回くらい音声配信をしているんですけども、未だに自分の発した内容が怖いというか、相手にどういう受け取られ方をしているかがすごい気になったりとか日々してるんですよ。
ただ単純にビビりだったりとか、一般の人からしたらそこまで気にしてないよっていうところまで、なんとなく自分の方で深読みしすぎちゃってっていうのかな。
あの時あんなこと言ってすいませんっていう風に言ったのに、相手の方からしたら全然そんな話をしたことすら覚えてないんだけどみたいな感じで、自分が一方的に気にしてたみたいな感じなんだけども、
自分の中でね、なんかモヤモヤしてたりとか、あの時あんなこと言うんじゃなかったみたいなことをね、この反数思考みたいな感じで何回も思い出したりすることがあるんですよね。
そんな感じで、どうかな、中学校ぐらいから、高校生ぐらいからか、やっぱり人にこんなこと言って申し訳なかったなとか、あんなこと言うんじゃなかったなみたいな思いを本当に20年ぐらいずっと抱えてたんですよね。
で、2つ目のポイントのね、言葉で殴った感触っていうテーマに入るんですけども、最近読んでた漫画で、相手のことを自分の言葉で殴っているような感覚がして嫌だみたいなフレーズがあったんですよ。
これは将棋の漫画になるんですけども、自分の行いによって相手を任すことによってその人を精神的に追い詰めているような気がするみたいな将棋のプロ棋士のねセリフがあって、なんかこれが自分の中すごいしっくりくるなというかわかりやすいなというふうに思った表現だったんですよね。
高校時代に応援団という部活に僕は所属していたので、空手の肩みたいなことでね、後輩と肩を見せ合ったりとか、時にはリアルにお腹に力を入れてもらって、自分の拳をその後輩とか先輩のお腹に拳を突きつけるみたいなことをやったりとか、
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木に藁みたいなものとかカーペットみたいなものを巻いて、そこをね、サンドバッグの代わりにこう殴ったりするみたいな練習をしたことがあったんですよね。
その時にやっぱりこう殴っているんだけど、殴った側の拳も痛いわけですよ。ジンジンしたりとか皮がむけたりとかして、殴ったことによりその拳は強くなるというのは間違いないんですけども、
やっぱりね、いい感触ではないなという感じなんですよ。ここら辺は実際に人とか物を、武道であろうが喧嘩であろうがですけど、殴ったことがある人にしかわかんない感覚だと思うんですけども、
なんか独特のね、嫌な感覚。あれがスポーツ選手とかになったらクリーンヒットして気持ちいいみたいな感覚の人もいるかもしれないんですけども、
やっぱりなんとも言えないね、自分殴った方も痛いんだよっていうなんかちょっと嫌な感覚があるんですよね。
で、僕がこの人と話したり人間関係とか情報発信をしていく中で、
あ、そうか、自分が人と会話するのにすごい臆病だったっていう理由は、この自分が発した言葉によって相手が傷ついた時の表情とか、
なんかそんなこと言われるとは思わなかったです、みたいなことが返答が返ってきた時の、
あ、そうか、自分の言葉で相手はこんな嫌な思いをしたんだっていうところに対してのなんか嫌な気持ちがあったんだろうなっていうのに気づいたんですよ。
その将棋漫画のね、自分が勝つことによって相手を殴っている感覚になるっていうフレーズを見て、なんかすごいがてんがいったんですよね。
なんかそのリアルの人間関係で仲の良かった友達なんだけども、正直添えになってしまったなっていう友達もいます。
で、単に物理的な距離、クラスメイトだったのに大学、クラス外があったりとか、大学が離れてしまったので添えになってしまったなっていう友人に対してはそういう思いはないんですけども、
すごい仲が良かったのに、僕の軽率な一言によって明らかに添えになってしまった友人っていうのがね、いるわけですよ。
別の例で言えば、当時お付き合いしていた方と僕の一言がきっかけで、
本当に幻滅したわという感じのリアクションをもらって、結果として別れてしまうみたいな経験とかもあるので、
そういう時の自分が言った言葉っていうのは、僕はもう20年ぐらい経ってるんですけども、なんかやっぱり心の中に残ってるんですよね。
さっき言った表現で言うと、あんなこと言うんじゃなかったなとかね、なんであんなこと言ったかなっていうのが、
一般的な人よりもそういうところに対して忘れられないというか、悪く言えば、昔の自分の体験を自分で掘り起こしているみたいな感じなのかもしれないんですけども、
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なんかその自分で嫌だったところを思い出してたっていう原因は、人に対してこの言葉で殴った感触があったから自分は嫌だと思ってたし、
今から会う人に対しても、なるべく踏み込まないようにというか、矛盾したことを言うんですけども、自分から情報発信をやっていってるんですけども、
新しい出会いがあった人に対して、この人に離れてほしくないなというか、仲良くなっていった人が自分の軽率な一言で、
こんな人だと思いませんでしたっていう感じで離れていくっていう感覚が嫌だから、攻め込んだ言葉が使えないとか、
自分の思っている本音の部分をなかなか出せないみたいな思いがあるんですよね。
別の会でまた紹介しようと思うんですけども、以前僕の育児に対して情報発信した会がありまして、それに対して育児について、育児についてって言ってると、
はっきり言って不妊治療とかをしたけど子供さんに恵まれなかったみたいな人もいらっしゃるわけですよ、世の中に。
そういうこともあって、なんか僕、育児は僕は楽しいと思ってるし、子供さんがいる家庭って幸せですよね、みたいなことを言いたいなというふうに思うことがある一方で、
なんかこういう言い方をして、子供を授かれなかった人が嫌な思いをしたら嫌なんじゃないかなっていうような気持ちでモヤモヤして、
なんかね自分の思っていることを若干オブラートに包みながらみたいな、心からこういう思いがあるんだけどオブラートに包んでいるみたいなね経験も最近あったりしたんですけども、
そういったところもね、なんかその、そうか、自分はやっぱり嫌われたくなかったんだけだなっていうところに気づいたりとか、
自分の言葉で傷つけてしまったっていう、傷つけたくないっていうところがあるから、こういうなんかモヤモヤしたというかね、自分で情報発信をしようとか言っときながら、
自分も情報発信に臆病になっているんだなっていうことに気づいたというね、お話が2つ目のポイント、原因は言葉で殴った感触だったというね、
お話をさせてもらいました。そして3つ目のポイントが決意表明のような形になるんですけども、よく僕も言っている言葉なんですけども、嫌われる覚悟を持つというお話です。
まあ言葉の通りなんですけども、とりあえず僕がやっているこの音声発信という場所は、僕の家で僕が独り言として喋っている部分だと思うんですよ。
大勢の人の前に出て、今からこういうテーマでお話をしてくださいねっていう感じで、ゲストとして招かれた場所じゃなくて、自分の家で自分の思っていることを雑談のように話しますという感じで、この音声配信は今やらせてもらっています。
なので言い方は残酷かもしれないですけど、僕の放送が耳障りな人は僕の家に来ないでねっていうせんびきをすれば、僕は喋りたいことが喋れるというか、喋っていいんだな、
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むしろ喋るべきなんだろうなっていう気持ちに、ここ2、3日の間でそういう気持ちに変わったような気がしています。
まあ嫌われる覚悟を持てというのは、高校時代に先輩とかからすごい言われてた言葉なんで、分かっていたつもりでもあるし、重大さと重要さは自分でも気づいているつもりなんですけども、
改めて自分の家でちゃんと自分の言いたいことを言うという感覚は大事にしていきたいなというふうな気持ちに、本当にここ2、3日でなっています。
なので場合によってはね、さっき言った例で言えば、例えば育児についてこう思うんですっていうことを言って、もしかしたら育児に携われなかった人からしたら傷ついてしまうようなことを僕が言うかもしれないし、
あとはそうですね、なんだかんだで僕は今妻と暮らしていて子供が3人いるんですけども、こういう表現をしたら離婚をしている方からしたらすごい残酷な言葉に聞こえるよねっていう表現も中には出てくるかもしれません。
でもそれを気にしすぎて自分の言いたいことを言えないようになってしまっては本末転倒というか、何のために僕の部屋に来て僕の放送を聞いてくださいっていうことになっちゃうと思うんですよ。
僕のところに来てもらう意味ないですよねというか、一般論しか言えなくなっちゃうよねっていう感じだよねっていうところに改めて気づいたので、
もしかしたらこれまでよりももしかしたら他の人を傷つけてしまうこともあるかもしれないし、そういう方向に一歩足を踏み込まないといけないんだろうなというふうに何か思っています。
なので最低限ね前置きをした上でというか配慮をした上でこういう立場の人からしたら嫌な思いを今からさせるかもしれませんけどぐらいの一言を付け加えた上であればもう自分の言いたいこととか自分と立場の違う人には全然受け入れられないかもしれませんけどみたいな話もこれから少しずつ増やしていきたいなというふうに思いましたということで嫌われる覚悟を持つというテーマでお話をさせてもらいました。
はいということで以降が469回目ですね20年くらい抱えていたモヤモヤが晴れたかもしれないというテーマで言葉で殴った感覚っていう感触っていうのが僕は今まで嫌だったんだろうなというふうに思ってたんですけども
自分家で話すときぐらい自分の言いたいことをなるべく出していこうよみたいな自分に対しての自解とか今から情報発信をしていく人に自分家なんだから好きに喋りなよっていう感じでお勧めしますよというテーマでお話をさせてもらいました。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
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はい今日は広島県最高気温が32度とかいう風な予報を聞いたんですけども予想通り暑いです。
朝1音声配信をしてから畑仕事に行くのを日課にしてたんですけども今日はさすがにお昼休みにこの収録をしてですね朝の涼しい時間に少し農作業するというルーティンでやってみました。
これからも音声配信頑張っていこうと思いますのでこんなテーマで話して欲しいとかねこの放送会ここが気になった良かったとかあったらお気軽にまたコメントとかでご意見寄せていただけたらと思います。
はいそれでは最後になりますが肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。
