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2024-11-25 09:30

#634 【見積り書】違和感は大切にした方がいい

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
今日は634回目の放送です。違和感は大切にした方がいいというテーマで、今までも何回もしているお話なんですが、見積り書とか打ち合わせとか、そういうコミュニケーションについてお話をしていきます。
結論から言うと、お金に関するものとか、農機に関するものとか、仕事もプライベートもなんですけれども、大事なものは、ちゃんと文章に残しておかないとダメだなというお話ですね。
僕は仕事をしていく中で、電話とかのやりくとりとか、直接こう対面して人と話したときは、必ず控えを取ったりとか、文字にしてこういうお話をしましたよねっていうテキストにしておかないと結構トラブルになりますよということを自分で言っているのですが、この度そういったトラブルに自分があってしまったので、反省を込めてそんなお話をちょっと事例紹介をさせてもらおうと思います。
昨日ですね、僕が幹事をする出来事がありまして、高校時代の部活応援団という部活の年配の方から若い方までOBが集まって懇親会をするという出来事が、5、6年ぶりぐらいに久しぶりに行われました。
会場の予約とかお金の管理とか予算の交渉とか全部僕が実際やったんですけども、その時の担当者さんの反応が、この人大丈夫かなっていう感じの雰囲気が最初に懇親会を予定しているんですけども、いつもよりお願いしますという時から何回かあったんですよ。
具体的に言うとですね、こちらがメールした内容を何か忘れているなっていう感じがあったんですよね。
例えば金額がこれこれこれこれこういう金額になりますよって言われたので、じゃあこの金額でやるのは難しいですか?料理の数を減らすとかオプションがちょっと減ってもいいのでこの金額でお願いしますというお願いを出したんですけども、
わかりました、上司と相談して返事をしますという連絡があったき、追加の返事がなかったんですね。
で、向こうがですね、当初の値引き前の金額ですよね。この金額でご予約でよろしいですか?っていうメールが来たんですよ。
こちらとしては値段交渉して上司から返事があったらね、僕の方にメールが来るもんだと思ってたのに、この金額でいいですか?っていう値引き前のさっきと全然話が変わってないっていう金額が数日後に送られてきて、この人メール読んでないのかなとかね、複数人の方がこの同じメールアドレスを使ってやり取りしているので、そこの意思疎通が取れてなかったのかなとかいう心配をしながら、
なんというかね、やり取りしたんですけども、結局その方は専用のメールアドレスだったので、なんか僕に連絡を忘れてたか、メールの内容が飛んでたんでしょうね。そこで、この人大丈夫なのかな、どんな方かなと思ったんですけども、その次にですね、直接対面してお話しする機会があったんですよ。
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その時はすごく丁寧に対応してくださって、なんか別にちょっとミスがあったんだろうなぐらいで、あんまり気に留めなかったんですね。その後ですね、追加でもう一個ミスがありまして、OB会をやるんですけども、参加人数が変更がありましたらお知らせくださいっていう風に言ってたので、当初仮で30人で予約していたものを47とかになりますよっていうね、お願いをしたんですね。
もう一回その方にお話を伺うことがあったら、直前のメールだったら47人で見積り書を修正しておきますねと言われたんですけども、30人分のですね、テーブルの配置図みたいなものが送られてきまして、テーブル配置3つで10名で30名様になっておりますっていう風に言われて、
いやいやいやこっち47人って訂正ってわざわざ言ったでしょって、そっちが人数の訂正ありませんかって言われたから、訂正あります現時点ではこうですって言ったんですけど、そっちが聞いてきたのにこっちの返答が反映されてないっていうちょっとおかしな現象が起きたんですよ。
そこでパッと言ったらすいません失礼しましたっていう感じですぐ修正しますっていう内容があったので、こちらも仕方ないかということでお願いをしたんですけども、これが違和感の2つ目ですね。
この時点で僕はもうちょっと念入りに交渉というかねきっちり三つ盛り書作ってくださいっていう念押しをしておくべきだったなとちょっと反省をしました。
まあご想像の通りこの後またもう一つトラブルが起きるわけなんですけども、当日ですねパーティーは無事終わって久々にね会えた仲間とも交流が測れてすごくいい会だったねっていう風にそういうお話になって会計に行ったらですね、たまたまその会計今まで三つ盛りをしてくださった担当者さんはお休みの日だったのでその担当者さんはいらっしゃらなかったわけです。
となると引き継ぎの担当者さんが前の担当者から三つ盛り書をいただいてますのでこちらの金額をお願いしますという風に出されたんですよね。
そしたら三つ盛りの金額が違うんですよ。
それこそあのね人数は間違いなく今日参加した人数になっているしお料理もちゃんと出してもらったのでサービスもすごい満足しているんですけどもよくわからない三つ盛りになっていましてこちらとしては金額ねこの金額の人数分を支払いますよっていう風になってたんですけどもなんか波数が出るんですよ。
これ40人分だったら下切りがいいよねっていう金額とかそんなイメージで0000がつくはずの金額なのにめっちゃ下が波数がついてるんですよ。
なんかおかしいなと思って電卓叩いたら当初の金額プラス一人当たり2,300円ぐらいかななんか金額が上乗せになってるんですね。
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なのでその感じとしてはどう考えても足が出てしまう状況なんですよ。
8000円預かりましたみたいなことがあったとしたら8000円預かっておいて僕の方が8200円とか8300円かけるの人数分のこの200何がしの人数分の差額ということになったらやっぱ1万円とか15000円とか金額になるということがわかったのでこれは絶対おかしいんで調べてくださいっていう風にそういうことになったんですけども三盛りの担当者が今日は不在なので
この決済をこの時点で覆すことはできないんですっていうお話になったので僕はあの会費を預かったまま帰ることになったんですね。
で後日連絡を入れますのでまた振込か何か対応で支払ってもらうという形でokですということになったわけなんですね。
でまあ不幸中の幸いというか当たり前の話なんですけども事前にこう三盛り商のバージョン1バージョン2バージョン3みたいな感じで何通か三盛りのやり取りをしているわけですね。
でそこでバージョン2バージョン3ぐらいまでは正しいその人数分かける8000円なら8000円のきっちりの金額の三盛り商をいただいてたんですよ。
で何故か最終版になったらその8000円みたいな数字が波数が出ているっていうような感じのものになっているので事前にいただいてた三盛りバージョン2バージョン3はこれ間違いなくこの波数なしの金額になっているのでおかしいですという風に言って
こちらの主張はまあねあの不在の時の代わりの担当者さんにも理解はしてもらえたんですけども結局まだね支払いが完了してないっていうこの中ぶらりんな状況になっているわけです。
まあだからこれが本当に電話だけでやり取りしてて三盛りも大丈夫ですみたいなことを言ってたら下手したらこの金額一番何がしよう自分で被らなきゃいけなかったかもしれないということになってますし
やっぱりこうやってメールできっちり三盛りをね取るっていうのも大事だなという風に思いましたし
そして冒頭のタイトルようやく戻るんですけどもなんかこの人対応がおかしいなっていう風なところにぶち当たったらですねきっちりこっちで文章でその会話のやり取りみたいなものを残しておくか
本当にダメだと思ったらちょっと担当変えてもらえませんかとかちょっと上司の方も一緒にいてもらっていいですかとかそういうところをしっかりしておかないととんでもないトラブルに巻き込まれたり
結果として何かのタイミングで自分が泣き寝入りというかねこんなはずじゃなかったのにっていう時間を取られたりお金を取られたりということになるかもしれませんので
この違和感というやつですねあの言葉にはできないんだけども何かおかしいとか今までの経験からしてこんなことは起こらなかったんだけどっていうことがあったら
いい意味でも悪い意味でもその人を正しく疑うというか警戒するみたいなアンテナを張っておいた方がいいというそんなお話でした
せっかくなので皆さんも見積もりとかお話とかでこんなトラブルがありましたよとかね勘違いがありましたっていうのが自分が悪いとかお店屋さんが悪いとかいろいろあると思うんですけども
トラブルがありましたらぜひコメントで教えてください
はいこんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております
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私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します
はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに行きんさいほいじゃまたの
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