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2024-07-23 08:40

#197 Web3.0を知らない人がワクワクしてくれたよ

教育に興味がある人に伝えられて感無量でした
#学校 #教育 #Web3.0
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はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
棚屋市立学校でWeb3推進なんてやってる、なんかニッチな教員です。
このチャンネルでは、学校とWeb3のこととか、教育のこととか、雑談に語ってます。
いつもいいね、再生、コメントありがとうございます。
はい、でですね、昨日はですね、教育座談会というのをオンラインでですね、
ティーチャーエイドの小沢さんが主催してくださったところに、ゲストとして登壇させていただきましたよということで、
いやー、90分ね、あったんですけど、あっという間でございましたね、これ。
たぶん、本当にWeb3なんにも知らんっていう人に向けて、かつ教育関係者、
というか、教育に興味がありますよ、みたいな人にWeb3のこと話をしたの、たぶん初めてなんじゃないかなって思うんですよね。
本当に嬉しかったのが、Web3とかNFTとか何にも聞いたことないですっていう人が、
ワクワクするって言ってくれたっていうのが、もうめちゃめちゃ嬉しかったですね。
もちろんね、しかもそういう子たちは、教育座談会に来てる子は、本当に若い子が多くて、
来年から就職ですとかね、今大学院ですとか、そういうレベルの20代前半の子たちだったので、
そういう子たちにね、今まだWeb3知らないっていう子たちにNFT、NFTの話はそんなに知ってないけど、
ロックチェーン技術でこういうの、こういうの、みたいな話とかができたっていうのは、
非常に小さいけれど、非常に意義のある一歩だったなと思いますね。
良かった良かったっていう、大満足したぜっていう話なんですが、
うっそ、自分はセミが苦手なんです。
朝からびっくりさせんじゃないよ、全く。
すいません。
でですね、教育座談会だったので、教育関係の若い力が来てくれていたんですけど、
そこでWeb3とかとはね、ちょっと関係がないというか、
関係がないわけでもないんだけど、
ちょっと質問をいただいて、
僕みたいに、全然忙しいと言われてる教育業界なのに、
新しい分野に挑戦してるっていうのがすごくいいなって思いました、
みたいなことを言っていただいて、ありがとうございます、みたいな感じなんですけど。
で、ただその忙しいと言われている中で、
そこまで時間の年出みたいなのとかってどうやってやってるんですか?
みたいなことのニュアンスで聞かれたんですよね。
そこで、日地教員代表としては、
なかなかクレイジーな話をしてしまったわけなんですけれども、
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自分の考え方とお話をしただけなんですけど、
当然仕事量は多いですよと言った時に、
もう一回見つめ直した時に、
自分がやりたいことをやってしまっていないかっていう話なんですね。
あと、べきだ論。まるまるやるべきだみたいなね。
僕は高校なんですけれども、例えば小学校とかで落とし込むとすれば、
完璧な版書を書かなきゃいけないとか、
あとは丸付けは絶対にやらなきゃいけないとか、
そういうべきだ論とか、あとは自分がこういう教え方をしたいとか、
主語が自分になっちゃってるっていうのは、
仕事が増えてしまう要因になっちゃうと思っているっていう話をして、
結局のところ大事なのは、
学校っていうのは生徒が成長する場所っていう大前提があると。
ここだけは僕は異論を認める気すらないと。
学校っていうのはとにかく生徒が成長する場所なので、
逆を返すと、生徒が成長するっていう目的以外のものは、
もう全部手段にしかならないから、
主語を自分にしてしまうと、それが結構ないがしろになってる可能性がある。
逆に言うと、仕事量を減らす方法として、
生徒の成長につながっている、
生徒が成長するのであれば、
極端な話、やらなくてもいいことっていっぱいあるはずと。
例えばその今のテストの丸付け、テストじゃないな、
丸付けとかね、あと黒板だって字書いてる時間っていうのを、
もちろん字の書き方を教えるんだって話は別なんですけど、
まあね、その字を書いてる時間っていうのを、
既製品の教科書を投影するとかにして時間を短縮するとか、
そういう工夫はいくらでもできると。
例えば、素晴らしい参考書とかが世の中にいっぱいあるはずなのに、
自作のプリント作っちゃうとか、
そういうので、自分はこういう教育をしたいみたいなことをやっていると、
ただでさえ忙しいのはさらに忙しくなっちゃうんじゃないかっていう話でね。
なんか新しいこととかをやりたいなって思ったら、
生徒が成長するっていうラインをしっかり見ておけば、
これって別にやらなくても生徒成長するなとか、
これで生徒成長するんだから十分だなみたいな判断とかができてくると、
結構時間が年出できて、
時間が年出できる、自分がやりたいことができる、
そこでは話されなかったんですけど、やりたいことが何ですか、
教育の材料、材料を自分でオリジナルのやつを作るとかって話は変わってくるんですけど、
新しいことをやって、自分がやりたいこと、趣味の時間とかを増やす。
教員が笑顔になる。
そうすると生徒にもそれが還元されるというような話をさせてもらって、
非常に有意義な時間だったかなと思っております。
今のって結構大事だなと思うんですよね。
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学校の先生が忙しい忙しいって言ってるけど、
これ炎上とか別に僕のスタイルなんて大して聞いてないんで、
炎上もクソもないんですが、
割とセルフで自分で自分のことをブラックにしてる先生って結構多いよなと思ってしまうんですよね。
この教材は分かりにくいから新しく作るんだみたいな。
で、プリントゼロから10枚全部作るんだみたいな。
プリント作成が終わらないみたいな。
誰もプリント作成しろって言ってねーしみたいな話なんですけど。
なんかバンショアンがとか言うんですけど、
バンショアンとか今の時代デジタルで教科書移せばよくねとか、
なんかそういう感覚で僕はやってしまっているので。
なんか結構あるものをうまく使う。
そうすることによって時間ができるっていうのは、
学校の先生だけじゃなくていろんなところで言えるんじゃないかななんて思ったりはしております。
ツラツラとダザンチックでしたが、
まあ僕は結構特殊な教員なので、
そういう考え方してますよっていうのを認知していただいてですね。
これからも仲良くしていただけると嬉しいでございます。
最後ですね、昨日教育団会終わった後に、
その若い子たちで教育を目指すっていう子たちはですね、
僕みたいなそういう楽しそうに働けるような先生になりたいです、
みたいなことを言ってくれて、
なんかもう泣きそうになりますね、本当に。
若い子にそんな風に言っていただけるとね、
本当に嬉しいでございます。
おじさん頑張っちゃうぞっていう話なので。
教育業界にちょっとでまたWEB3っていうのが普及したときに、
教育団会で聞いたやつじゃんみたいな感じになるとね、
すごく面白いななんていうそんな話でございました。
皆さん楽しそうにしようとしてますか?
やっぱね、特に子供の前とかに言っては、
ニコニコしてた方がいいとね、僕は思います。
そうか、それに関しては、
今終わろうとしてたんですが、
終わろうとしてたんでいいや、ポストにしよう。
昨日はちょっとね、3社面談で気づいたことがあるんで、
ちょっとそこは手短にポストしようと思います。
皆さんニコニコしていきましょう。
人生笑ってなんぼです。
笑顔っていうのは人類にしかないらしいですよ。
っていうところでおしまいでございます。
では。
08:40

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