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こんにちは、おいのっこりーです。12月の4日、月曜日です。
今日は、長女の保育園の保育参観に行ってきました。
コロナの関係で、少しずついろんな行事ができるようになってきて、
初めは、両親のどちらか一人だけが参加できますとかという制限があったんですけど、
そういうのもだいぶ緩やかになってきて、今回初めて両親ともに参加できるということで、
夫と一緒に行ってきました。
夫はちょっと仕事があったので、初めの10分、15分くらいだけ見て帰ったんですけど、
私は下の子を抱っこしながら、最初から最後まで約1時間半くらい参観をしてきました。
ほとんどの、両親で参加している方もいれば、お母さんだけの方もいたんですけど、
割とパパさんが来ている家庭も多くいました。
今回は、英語の先生の授業を見てみれるということと、
あと昼ご飯の時間を見せてくれるということで、見てきたんですけど、
英語の先生は外人の男性の方ですごく、
約40分くらいのイングリッシュタイムだったと思うんですけど、
子供たちずっと食いつくように、とにかく参加型で、たくさん子供たちは声を出して、
先生のいろんな仕掛けに子供たちも声を出して、
ああだこうだ言いながら楽しく授業をしていました。
歌に合わせてとか、写真とかイラストとかを見たりとか、
あとは実物に近い似せたおもちゃとかを出しながら、
自然にいろんな身の回りの、今回は食べ物がメインだったんですけど、
そういったものを英語で何て言うかっていうのを、
子供たちに紹介しつつ、子供たちにも自然に言ってもらうような感じで、
英語に触れる時間になっていたと思います。
お昼ご飯も見せてもらって、本当においしそうな給食を子供たちみんなで食べておりました。
とにかくみんなのびのびと保育園の中で過ごしていて、
とても楽しそうに娘も過ごしているんだなということが改めて分かってよかったなと思っています。
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初めの1時間くらいは下の子も本当にご機嫌で、保育園の雰囲気を楽しみながらずっと過ごしていて、
周りの親御さんたちもニコニコしながら微笑みかけてくれていたんですけど、
後半くらいからちょっとぐずりだしてしまって、
私も3巻前にちょうど次女が朝寝をしていたので、ギリギリまで寝かせちゃって、
もう行く時間になってすぐ抱っこして出かけてきちゃったので、
そういえば授乳をしていなかったなと思って、
どうにかギリギリ間に合うかな、3巻終わって帰ってきて授乳で間に合うかななんて思いながらいたんですけど、
お腹も空いていたのか泣き出してしまって、
3巻の後は子どもと一緒に帰宅できたら帰宅してくださいということだったので、
お昼ご飯が食べ終わって帰る準備が済むまで保育園で待っていたんですけど、
ちょこちょこ、そんな激しい泣きではなかったんですけど、
下の子がグズグズしている感じでした。
なので保育室とその廊下を行き来したり歩きながら、
どうにか紛らわしているという感じだったんですけど、
そしたら去年まで娘の担任をしてくださった保育士さんが、
保育士さんがちょうど休憩に入るタイミングですれ違って声をかけてくれて、
その先生はすごく愛情深い先生で、いつも明るくて、
私より少し上の世代というか、
成人するお子さんがいるような方なんですけど、
いつも若々しい感じで、いつも子どものことは思いっきり可愛がってくれるし、
それでいて保護者に対してもすごく心配してくれるんですよね。
いつもママ大丈夫とかって言ってくれて、
去年まで私も仕事をして妊娠してという生活だったので、
いつも迎えのときに無理しないでねとかって声をかけてくれる先生で、
今も大好きな先生なんですけど、
その先生が下の子と私を見て、
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もう大きくなったねなんて言いながら声をかけてくれて、
休憩室に入っていったんですけど、
しばらく私がうろうろしてたら、パッと休憩室からドアを開けて、
ママもしかして母乳ですか?って言って、
もし下の子さんがお腹空いちゃってたら、
授乳こっちでする?って言って声をかけてくれて、
保育士さんたちが休憩をとっている本当に小さなスペースなんですけど、
休憩部屋なんですかね。
なんかいろいろお仕事もできるような、
4畳もあるのかなっていうくらいのすごい小さいスペースなんですけど、
そこに茶舞台があって、
保育士さんが3人、給食を休憩中で食べていたんですけど、
その一番奥にカーテンがあって、
大きなカーテンがあって、
こんな狭いとこだけどよかったらここで授乳してくださいって言ってくださって、
でもなんかすごい、えーと思って、
なんかね、段取りが悪くて、
授乳のことも考えずに出てきちゃったのにと思いながら、
先生たちがせっかく休憩している時間なのにと思いながら、
でもこれはありがたいと思っていいんですかって言って、
授乳させていただきました。
で、授乳中はね、保護者が同じ空間にいるって、
休憩中に休憩にならないだろうなと思いながらいたんですけど、
もうみなさんなんかすごい、
なんだろう、この休日の話とか、
あのお子さんの、保育士さんのお子さんの話とか、
もうすごいなんかこう分け合い合いと話をしていて、
なんかすごくなんだろうな、
そういう休憩室の会話って人間性がちょっと出るじゃないですか。
なんかそういうのも勝手に聞こえてきちゃうし、
その場にいるから聞いちゃってたんですけど、
なんかすごい関係性もいいんだなっていうのを、
先生たち同士の話を聞きながら思いましたし、
で、授乳が終わってありがとうございましたって声をかけたら、
その先生がね、
ああよかったですとかって言って、
で、おむつも大丈夫?帰ってかなくて?なんて言ってくれたんですけど、
ああもう大丈夫です、大丈夫ですとか言って、
なんかママとも話したかったんですけどね、
なんか授乳中だから赤ちゃんが気が落ちちゃったら申し訳ないなと思ってって言っていて、
確かにと思って、なんかこう結構授乳してると、
授乳中に私が誰かと話してると、
すごい下の子が気になってなかなか飲めないってことが今までも結構あったので、
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なんかそういうことまで考えてくれてると思って、
なんかすごくこう、ありがたいなーって思いました。
なんかね、結構職員さんの休憩室に入らせてもらうってなかなかね、
保育園によっては難しいことだったりとか、
多分その先生もその時思いついて、
すぐそばにいた主任の保育士さんに、
いいですよね、授乳してもらっても、みたいな感じで確認をその場で取ってくれて、
その場で主任さんはもちろんいいんですよーとか言ってくださったんですよ。
なんかそういう一つ一つの確認が、
なんだろうな、
いる保育園もきっとあるだろうし、
きっとダメな場所ももしかしたらあるだろうしとか思いながらいたんですけど、
そういう本当に子どもたちのことはもちろん、
親に対しても子育てを応援してくれるっていうか、
寄り添ってくれる保育士さんたちだなーっていうことを改めて感じて、
いい保育園に通わせてもらってるなーって思いました。
私も子どもたちと関わる仕事をしているので、
仕事復帰した時にはやっぱりこういうふうに保護者の方が、
どんなふうなことを求めてるんだろうなーっていうのを考えながら、
また仕事をしていきたいなーって思いました。
そしてなんかもう家から近い保育園で、
いつか私もここの保育園で働かせてもらえたらいいなーなんてことも感じた1日でした。
子どもの保育さん間から私まで、
なんでしょう、心がほっこりした1日になりました。
なんか最後変なまとめがうまく言えないですが、
そんな1日改めて保育園に感謝した話ばっかりしてますけど、
今回も改めて保育園に感謝した1日になりました。
聞いてくださりありがとうございました。
ではさようなら。