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おはようございます。 おいなり学びのお裾分け第52回目の放送です。
このポッドキャストはフリーランスとして ITスタートアップのCCOを務めたり
対人支援を行っております私おいなりが 日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
本日のテーマは CCO流交流会での立ち振る舞いです。
交流会、皆さん得意でしょうか?
今日はですね、交流会の中でも特に 立触形式での交流会での立ち振る舞いについて
お話をしてみたいと思います。
どうですかね皆さん? 好きですか?得意ですか?
ちなみに私おいなりは実は得意ではないです。
なのになんでこんなタイトルにしたのか って感じですけれども
一応私はですね、CCOチーフコミュニケーションオフィサー という役職を持っています。
普段は広報だったりアライアンス組織人事だったり
そんなことをしながら一応CXOとして 経営っぽいこともしていたりします。
そんな役職にもかかわらずですね、 交流会、特に立触パーティーはあまり得意ではないです。
あれめちゃくちゃ難しくないですか? という立場ではあるんですが
昨日ですね、とある交流会、フィンテック系の お偉い人有機関の方とかも集まるようなパーティーだったんですが
そこに足を運んできまして、 初めてと言ってもいい気がするんですが
かなりスムーズに立ち回りができたので
このあたりのエッセンスを皆さんに お裾分けできたらなと思っております。
ネタのような要素も含まれているんですが、 至って本気のエッセンスでございますので
そのあたりご容赦ください。
5つのポイントでお話をしていきます。 1つ目から参ります。
1つ目ですね、まずは腹ごしらえをするです。
いきなりなんやねんって感じですけれども、 腹ごしらえはめちゃくちゃ大事だと思っています。
というのも、食べながらがっつり話すってすごく難しくて
話に集中、ただでさえ話すの難しいのに 食べながらって結構大変なんですよね。
もちろんちょっと話に困ったときに 逆に食べることに逃げるとかはできるんですけど
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話に困らないぐらい話に集中できたほうが やっぱり立ち回りとしては
会話自体はいい会話になっているはずなので
先に食べちゃってその欲求を満たしてから 話しかけに行くっていうのが鉄則かなと
あの、みなり的鉄則ですね。
ご理解とかご飯ってどんどんなくなっていっちゃいますし
まず一番最初にご飯を食べてお腹を満たして 集中できる環境を作ってから戦に行くと
腹が空いては戦はできぬというところでございます。
ちなみに昨日のご飯はめちゃくちゃおいしかったです。
2つ目ですね。
これも思い込み信念みたいなものですが
みんな話しかけてほしいものだと思い込むというものです。
これではほぼほぼ100%あっていると思います。
やっぱりみなさん、大体立食パーティーめっちゃ得意ですって人って
本当に一握りだと思うんですよね。
多くの方がみんな不安を抱えています。
だからこそ話しかけて
ちょっと話してみます。私話しません。ご挨拶させてくださいって言うと
ほぼほぼ100%でみなさんちょっと安心した表情を見せてくださるんですね。
これはやっぱり自分だけじゃないんです。
だからみんなそういうものなんだと思い込んで
むしろ救ってあげるぐらいの気持ちでもいいんで話しかけてみましょう。
3つ目がまずは話しかけやすそうな人に話しかけてみるってものですね。
こういうの勢いをつけていくっていうのはすごく大事で
最初の方にどれだけ人と話せるかっていうのは
その後の自信だったりにつながってきますので
まずこの人いけそうだなって方に話しかけてみます。
例えば一人で突っ立っていてですね
明らかに手持ち無沙汰にしてそうな方だったり
年齢が近そうな方だったり
ちょっとこの人なんか友達に雰囲気似てるなとか
この人だと話しかけやすそうだなって方が
会場挙げままを探してみたら絶対いるので
まずはその方と話してみて話す練習をする
勢いづけをしていくってところが大事かなと思います。
最初からなかなか小難しいんですけど
最初からなかなか小難しそうな方とかに言ってしまうと
やっぱりこれ難しいなって思っちゃうので
ライトな方から当たっていきましょう。
4つ目ですね。
まずは短めに話してみる。
それから聞いてみる。です。
こういう鉄則でよく話されるのって
聞き逆に徹しましょうっていう話だと思っているんですが
これはなんかどっちもいい面悪い面あるなと思っていて
聞くのがめちゃくちゃ得意です。
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っていう方だったら聞き手に徹するっていうのもありなんです。
ちなみにお稲荷も聞くのは結構好きな方なんですけど
ただですね、それでもめちゃくちゃ興味がないというか
もう本当に知らない分野の仕事されている方とか
いるじゃないですか。
そういう時とかは聞き逆に徹するのって結構苦しいですし
本当に興味がないのに聞き続けるって
その時間ももったいないと思うんですよね。
なのでまずは自己紹介がてら
短めに自分から話してみるっていうのも一ついいのかなと思っていて
昨日はそんな風な立ち回りをしてみました。
っていうのもさっきの話もありますし
たくさん聞くのもいいんですが
お前誰やねんって話もあると思うんですよね。
っていう意味も含めて心理的な安全性を担保するという意味でも
まずは少し話してみるって結構いいと思っています。
話す長さは本当に30秒とかでいいと思うんですね。
こういう会社でこういうことしてます。
それだけですシンプルに。
その時に反応、相手の反応を見て立ち回りを変えてみるっていうのも
一つポイントとしておりまして
相手が話し聞くの好きだったり得意だったりする方だと
短めに話すだけでも深掘りしてくれたりするので
そしたらもう気持ちよく話すでいいと思います。
ある程度聞いていただいたタイミングで
あなたはどんなことされてるんですかっていう風な形で切り替えてあげる
お互い聞き合うっていう風なことがお勧めでございます。
最後5つ目ですね。
自分も一人で立ってみる。
そわそわしない。
どうしても誰か話し終わった時に
すぐ次の方に行くっていうのは難しいですよね。
勢いつけてどんどん行っちゃうっていうのもありなんですが
周りに一人でいる方がいない時とかもあると思うんです。
そういった時に堂々と立つんです。
あんまりキョロキョロしたりしなくて
ゆっくり周りを見渡すぐらいの余裕を醸し出す。
醸し出すだけでいいんです。心の中は余裕じゃなくてもいいんです。
これいいと思います。
そうすると他に誰か邪魔になった方が
あの人話したいと思ってそう、話しやすそうみたいな雰囲気出ます。
あんまりキョロキョロしてると挙動不審な方になっちゃうので
堂々と立つっていうのがポイントです。
本当に疲れてる時とか一回ちょっと休みたいという時は
ガッツリ話しかけないでオール出すというのもポイントで
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座っちゃうとか、あからさまにスマホをいじって仕事してます風予想で
ちょっと休憩するというのもありです。
ただどんどん話していきたいとか目的にもやりますが
そういう思いがありましたら一人で堂々と立ってみるというのはおすすめです。
以上1から5までお話をさせていただきました。
ちょっと面白いっていうのもありますけど
そこっていうエッセンサーだと思うんですが
本当にいたって真剣に考えていますので
この辺り参考にしていただけますと嬉しいです。
さて本日はCCO流交流会での立ち振る舞いをテーマに
5つのエッセンスをお話しさせていただきました。
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ご協力いただけますと嬉しいです。
貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
それではまた月曜日の朝お会いしましょう。