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こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてホッとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズ・ティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
今日も2人でお送りしたいと思います。私はフランスで活動しています、モローカ・カナです。そしてもう1人。
はい、現在は福岡県で活動しております、中野真里子です。以前マレーシアで5年間駐在で生活していました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私から真里子さんにお願いしたテーマがあるんですけど、子どもが家にいる夏休み、どうですかっていうテーマなんです。
夏休みを明けての2学期の始教式の日に息子に泣かれているのを見たくないって言ったじゃないですか。
そこって結構、人によると思うんですけど、夏休みのゴールが見えやすいなと思っています。
私もスケジュール立てる前に娘とやったのは、夏休み中でもいいし、夏休みが終わるときにどんな気持ちでいたいか考えてやったんですよね。
そしたら落ち着いた気持ちでいたいって長女は言ったんです。
すごい。
落ち着いた気持ちっていうのは、宿題とかやることが全部終わって、ただただ本を読んでいい時間とかそういうことかなって聞いたら、好きなことできるのが落ち着いた時間って言ってたから、
そうなるためにはって言って、早めに終わらせた方がいいんじゃないみたいな。
多少の誘導は必要です。
多少の誘導をしたんだけど、一番の私の宿題でのネックは長女だったんですよ。
次女はすぐやると思っていたから、長女は絶対後回しにすると思っていたので。
そこで長女がやるスケジュール立て始めたのは、やっぱり未来が見えると動くんだなってちょっと思った瞬間だったから、
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途中でめげそうにはなってますけどね、彼女ね。
ケンさんやら苦手な感じがきてるから苦しんではいるけど、
きっとやった後は満足感があって、最後の日には絵本が自由に読めることを、
信頼はあんまりしてないですけど、
最後の日までやってるんじゃないかなって思ってるんだけど、
終わらせるだろうっていうシーン、それこそいつもの見てて、日々を見てて、
終わらせるんだろうなって、泣きながらじゃないといいなっていう、
よくわかんないけど。
やっぱりゴール設定を一緒にしておくっていうのは、日々の充実感にはいいんじゃないかなってちょっと思ったんですよね、さっきの話を聞いて。
ちょっと途中から子どもの話になったけど、夏休みもうすぐ終わりますけど、
どうですか、あと10日間どんな感じで有子さん過ごしていかれます?
そうですね、宿題を見守りつつも、
今年の夏、息子は8歳の夏を思い出にするために、全力でサポートしていきたいですね。
親子で楽しめることをしていきたいですね。
残りのイベントに連れてってあげるのも残ってるしね。
そうですね、あと2つ残ってるんですよ。
めっちゃすごい。
そうなんですよ、この前ですね、スーパーでたまたまレジの人に声かけられて、
最初はレジの人前なのに結構うちの息子がペタペタ寄ってくるんですよ、
お母さんそっくりな息子さんですねって言われて、ありがとうございますって言ったら、
うちの下の息子もね、こういうべったりな子だったんだけど、
最近独立して家出たのって言われて、
はぁって気がついて、こうやってベタベタしてるのも過去になっちゃうんだなと思うとちょっと寂しくなったので、
今のうちにちょっとベタベタをなるべく心の余裕を持って楽しめたらいいなと思います。
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なるほど、そのベタベタが楽しめない、
あ、そうか、ベタベタする、ベタベタっていうかね、一緒にいたりとか、
サポートするのは全然苦じゃないのに、
何だろうな、ちょっと離れたいって思う、なんでなんでしょうね。
なんかやっぱりそう思う通りにうまくいかないときにね、
ねえねえとか言って言われると、やっぱり余裕がなくなっちゃう。
なるほど。
じゃあちょっと余裕を持ちながら、息子さんとのベタベタタイムを楽しんで。
そう、ベタベタタイム。
そのためにはやっぱりね、ゴール設定、さっきのゴール設定大事ですね。
うーん。
そうしたら、うまくいかなくても、
じゃあちょっと変更すればいいやとか、柔軟なものにしといきつつも、
ここまではやるとか決めておけば大人も動けるようになるし。
一個共通の認識みたいな感じかな、私の中では。
何にもないぼやっとした、夏休みっていうぼやっとしたものじゃなくて、
落ち着いて過ごしたいっていうこの共通認識とか。
そこはママもわかるよってね。
次女は、もっとベタベタ系の目標だったんですよ。
すごい、目標設定したとき難しいかなと思って、
気持ち、どんな気持ちって難しいかなと思って、絵本使ったんですよ。
カラーモンスターっていう絵本知ってます?
知らないですね。
気持ちがぐちゃぐちゃにミックスされちゃったモンスターを、
色と感情がリンクしてて、黄色がハッピーで、青がサッド、悲しみみたいな、
っていう風に分かれてて、それを使ったんですね。
次女が選んだのは、ピンクでラブ。
ラブっていう気持ちでいたいみたいな。
でも、じゃあそういう気持ちなんだと思ったら、
ちょっと多少ベタベタしてきても、
共通認識を、私の目標は応援したいからちょっと我慢みたいなさ、
我慢って言っちゃったらいいですけど、
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そういう時間なんだねって思うっていう。
共通認識があると、私も今を楽しめるなっていう感じはありますね。
お子さん別にちゃんとそこを設定しているかなさんもすごいいいですね。
一人一人と向き合って。
カスタマイズ。
本当に私にとっては見通しがすごく、
余裕を生んでくれる一個の要素かなっていう感じなので、
あともうすぐ、私も9月1日から日書き入ってくれるので、
入ったら何しようかなっていうのも考えてるし、
まりこさんがさっき言ってた、
今年の夏休みはもうここまでだから、
子どもが学んでくれたらいいなっていう期待もありつつ、
夏っていうことを楽しんで、いつ終わらせるのかな宿題とか、
いつになったらお昼ご飯前もって作るよとか言ってくれるようになるかなとか、
それは数年後だと思うんですけど。
私もそれを期待してちょっとずつ夏休み、
夕飯の支度とかちょっとしたことを手伝ってもらったりとかして、
期待を込めてちょっと手伝うみたいな感じでやっていきたいかな。
来年も今年取り入れてよかったこととかやってみて、
今年はちょっとこうだったから来年こうしようかなっていう見通しもまたつけられるようになりますよね。
子どもがですよね。
子どももそうだし、家族さん自身も。
そうですね。積み重なっていくと、この子はこういう子なんだっていうのもね。
状況は子どもも成長していくから状況は個々変わっていくかもしれないけど、
トライアンドエラーで。
試してみるみたいなのも楽しいですね。
実験実験。まさに待つのも実験でした。半分実験みたいな。
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本当によく我慢したっていう感じ。
自然と我慢っていう感じじゃなかったですね。
実験だと思えたから楽しめたかもっていうか、あまりそんな我慢っていう感じではなかった。
実験ポイントですね。
実験、実験。
じゃあちょっと最後に、学校が始まっちゃってるところもあるけど、
でも子どもとの日々は続いていくので。
続いていくので。
一応ね、学校行って預けられる時間も増えますけども、
子どもとの日々は続くので、残りの夏休み、もしくは子どもとの土日とか日々を過ごすために、
皆さんに問いかけを一個残したいんですけど、
今ちょっと思ったのは、
お子さんとの日々で試したいこと、実験したいことは何ですか?
やってみたいことは何ですかかなって。
やっぱり小学校入って2年生になって、どんどんやれることが増えてきたので、
やっぱり任せられるところは任せていきたいと思えるようになってきたんですね、最近。
家事の手伝いも、私だけが頑張るんじゃなくて、家族の一員として息子にも家事をやっていってもらいたい。
その方が、私も楽だし息子もちょっとずつやってきた方が、将来自分で独立した時のためにも、
自分の身の回りのことをすることができるようになるからということで、
この夏は関係性をもっとお互いに頼って、私も息子に頼って家事を分担させたいと思ったんですよ。
なので関係性を今までよりもワンランクアップさせたいと思ったので、
実験みたいなのも、宿題を待つ以外にもちょっとやってみたんですけど、
その関係性、子どもとの関係を、
例えば1ヶ月後、3ヶ月後にどんなふうに変えていきたい、もし変えていきたい場合、どんなふうに変えていきたいのか。
それがあっての実験ですね。
確かに、何をさせたいですかじゃなくて、どんな時間を共有したいかというところですよね。
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日常的なことなんですけど、一緒に家に過ごす上でお互いに気持ちよく過ごして、
どっちかがプリプリ起こったりとか、機嫌を悪くしている状態じゃ嫌だから、
そこを変えたかったのかもしれないです。
今まで小さかった頃は、私がメインで家事をやっていたけれども、
それがだんだん大きくなってきたから、そろそろ分担制にしたい。
忘れるところを任せていきたい。
うん、任せていきたい。
難しい問いになっちゃいましたね。
いや本当、それの積み重ねっていう感じですよね、日々のね。
それっていつまでにというゴールは、もう独立するまでということなんですか?
長い目で見ればそうですよね。長い視点で見たら。
すごいわ、すごいです。
その長期的な視点が欲しい。
でも、その問いはマザーズに来てもらうっていうことで。
マザーズに来てもらうってことですね。
そうですね。
マリコさんの視点は、目標設定かゴールは、多分独立っていうところに。
独立、この独立早いですよね、なんか8歳。
いやでも本当にあっという間な感じがして、最近また改めて思うんですけど、
でもそのビジョンがあるからこその実験、2週間もなかなか待てないですからね。
でもそのビジョンがあってこその実験だなって本当に思ったんで。
でもそこの長期的な視点みたいなのは、ぜひマザーズコーチングスクールでも一緒に考えられるので。
ぜひ実行しに来てほしいなっていうところかな。
もうちょっと短期的な視点で見ると、1年後とか次の夏休みには子どもとどんな時間を過ごしたいかとか、
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もっと最近で言うと冬休みもあるわけじゃないですか。
そうそうそう、もっと近くだと次は冬休みだから、
ちょっとまた夏休みとはイベントの内容も違ってくるしね、
家族で過ごす時間とかも変わるかもしれない。
次の休み。
でもいいし、土日もあるもんね。
土日もあるし、日本の場合だと9月に連休もあるから。
あ、そうか、シルバーウィークもありますね。
シルバーウィークもあるから、そういう過ごし方で、どうすれば子どもと今を楽しめるか。
その時間をね、子どもの忠実感で、
自分も何をさせようとかイライラせず、やってみようかなって楽しめるかなってちょっと考えてもらえるといいのかな。
ぜひ、どういう時間にしたいかとか、
あとは親子の関係性とかいうワードにピンとこない方は、
ぜひアザラスの受講をお待ちしております。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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See you next time.