2022-05-28 22:10

Episode33:わたしとマザーズ#1

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

【わたしとマザーズ第一弾】

マザーズティーチャーが自分がマザーズコーチングを受けた時を振り返ります。

「同じような気持ちになったことあるなぁ」や「そんなメリットがあるんだ」など

みなさん、聞いていただいた方の発見があると嬉しいです。

ぜひご感想もお待ちしています。

下記のフェイスブックやインスタにDMください。


【概要】

・自己紹介

・マザーズコーチングを受けたきっかけ

・受けてみて感じたこと

 自分の過去乗り越えてきたものが詰まっている

 子育てのジャーニーを楽しむ覚悟が決まった

・日常でどんなところで活きている?

・量より質のコミュニケーション


【今日話している人たち】

アメリカ・ニュージャージー州 天野まい子:https://lit.link/yutakamom

フランス かな:https://linktr.ee/kana.waku



海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

月に一度の座談会の日程などはこちらから

https://m.facebook.com/motherscoachinginternational/?ref=group_browse


#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在 #海外移住 #関係づくり



00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
このマザーズのポッドキャストの連続企画で、私とマザーズというテーマで話していきたいと思います。
今日は2人でお届けします。
私はモローカカナと言います。
今フランスに住んでいます。
その前に2年半くらいシンガポールにいて、今フランスは1年、もうすぐ経つというところです。
主人の駐在に帯同しております。
子供は2歳、6歳、8歳の女子3人がおります。
よろしくお願いします。
こちらはアマノマイコと言います。
マザーズティーチャーになって、今ちょうど3年迎えました。
私も同じように夫の仕事で駐在の帯同をして、一番最初はベトナムに長男と次男を連れていきました。
その後少し日本に帰って、3人を連れて今度はブラジルに渡って、それから北上して、
今アメリカ大陸、アメリカのニュージャージー州と言って、
ちょうどニューヨークのマンハッタンの対岸になります。
ニュージャージーシティ、ちょうどマンハッタンで働く人のベッドタウンなんですけど、そこに今滞在して5年が経ちました。
子供の年齢は長男が19歳、大学1年生。
今彼はヨーロッパの大学を選んでオランダで勉強しています。
そうだったんですね。
そうなんですね。
次男はこちらでハイスクール、アメリカでハイスクール生、楽しくやってます。
サッカーが好きで本当にサッカーだけをやってます。
3男は小学生ですね、10歳になりました。
ということで、かなさんとは3姉妹に3兄弟ってちょっと対照的な家族なんですけども、どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
03:01
まいこさんもマザーズティーチャー3年目なんですね。
そうですね。
アメリカにいるときにマザーズ取得したってことですか?
アメリカにいるときに、そうですね。
結構お子さん大きくなってて、長男くんかっこいいなと思って今。
羨ましいと思って。
国外ね、よくええって言われるんですけど。
アメリカにいたらアメリカの大学っていっぱいありそうな気がしちゃってたんだけど。
アメリカの大学すっごいたくさんあるんですよね。
彼も第一希望はきっとアメリカを夢見てたと思うんですけど、やっぱり行きたいところと受かるところと、
アメリカってすっごい学費がバカ高いので、そのバランスが彼の納得するところに収まらず、
持ちごまというか、日本でもやっぱり滑り止めとか違った視点のところを受けたりすると思うんですけど、
親から何も希望はなかったんですけど、アメリカ人じゃないし、アメリカばっかり受けなくてもいいんじゃないって一言言ったら、
オーストラリアとかヨーロッパも受験してたの、たまたまね。
やっぱりそっちにも、彼はちょっと頭がいって、自分で受験を体験して、一番受験したっていう感覚があったようです。
それがもう決めてって言ってました。
そんな彼が13年とか16歳とか15歳ぐらいのときにマザーズ受けたってことですよね。
そうですね。
そんなきっかけがあったんですか。
そうですよね。マザーズ受けてくれるお母さんって、わりとマザーズが歌ってるのも、
0歳から6歳までのコミュニケーション能力を上げていこうっていうことが結構歌い文句になってると思うんですけど、
私も本当にそうおっしゃられたように、子どもたちまあまあな年齢になってて、結構出来上がってる感じの年齢のときにマザーズを受けたんですよね。
だから実は受けた理由は、自分の仕事にしたいというか、自分の生きる道を模索してたときにマザーズコーチングに出会って、
もうピピピで、絶対DJになろうと思ったんです。
長男くんに出ますね、ピピピっていう。
そう、ピピピ、本当直感でしか生きてない。
やっぱり仲在生活でいろんなママに出会って、頼りにしてくれてる人にもたくさん出会って、話とかしてるうちに、
もうちょっと気の利いたことというか、話せたら違うかなって思った部分がたくさんあったんで、
06:05
マザーズに出会ったときに、これをこのマインドというか、このスタイルをいろんなママに届けたら、
私の近いところで言うと、仲在のママとかも悩んでることがすごくスムーズにいくんじゃないかなって思ったのが、本当に一のきっかけです。
なるほど。
なんか舞子さん自身がすごい困ってたっていうより、困ってきた私の過去とか周りの人たち、マザーズの内容がフィットしてるっていう感覚だった?
そんな感じです。本当にそんな感じ。
だから、みんなティーチャー同士で話になると、こういう悩みがあって救ってくれましたっていうのが、すごく羨ましいときもあって、
ただ一つ言えるのは、もっと早く知っておけば、自分の育児ももっともっといい意味で楽になったんじゃないかなと思ったから、
ぜひぜひ、これから小さいお子さん育てていくママたちとかに届けられたらなという気持ちで続けています。
かんなさんは?
私マザーズティーチャーになって、まだ1年も経ってなくて、7月ぐらいで、ちょうどフランス来てから撮ったんですね。
フランス来る前に半年ワンオペ日本でしてて、
ワンオペがすごいしんどくて、その前に私TCSっていうマザーズコーチングスクールの大本のところのTCSの方を持ってたから、
コーチングっていうものは知ってたし、自分の整え方とか周りの人との関わり方とか勉強してたのに、どうも子供にはうまくいかないみたいな。
そうなんや。
すっごい子供をコントロールしたくなっちゃって、そういう自分には気づけて、
でもちょっと余裕がなかったからフランス行ってから受けよう。
知ってるマザーズのティーチャーいたから、かおりさんなんですけど、同じくやってる。
絶対落ち着いたら受けようみたいな。
自分で自分もセルフコーチングもある程度はできたんだけど、
もう一回人から受けて、なんか新しい切り口をもらわないとちょっと無理かもみたいな状況だったんですよね。
実際やっぱりフランスに行って、TCSは持ってたけども、マザーズを受けて、自分で変わったみたいな気持ちってありました?
09:01
受けた直後は、ロングジャーニーですね。
すぐ解決したいっていう頭があるじゃないですか、受けるときって。
でもすぐ解決しようって思ってるのが、そもそもこの苦悩の始まりっていうか、
そもそもそんなにすぐ解決しなきゃいけないことでもなかったようなみたいな。
極論で?みたいな。
っていうことにうっすら気づき始めたみたいな感じだったかな。
何にイライラしてたのかって、本当に子どもをスケジュール通りに動かしたくて、
この時間に寝て、この時間に起きて、順番にご飯食べて、着替えて、何とかしてっていうのを決まってんだからそれ通りにやってよみたいな。
そうなんや。
一人で、そのとき働いてもいて。
そういうわけか。
時間で働いて。
ほら、お母さんに時間があるから狂ってもらったら困るもんね。
そうって思ってたんだよね、いっそ。
それを期待してる。でも自分をもうちょっとちゃんと見れたかな、受講後は。
本当にマザーズは気づきが多いというか、人間関係の究極やなとかって思ったりします。
子どもとの距離感ってすごい近いですよね。
近い。
自分と。だからこそ混同しちゃうっていうか。
そうね。
失礼、失礼なことしちゃうっていうか。
失礼なことしちゃう、そう。
だって時々やっぱり我に変えらないと。
違う違う彼たちにも彼の人生があるんだって、やっぱりこう振り返らせてくれる力がついたかなって、マザーズに。
それも私もある年齢まで、自分の本を読んだり色々試行錯誤しながら育ててきたけど、マザーズにもっと出会ってればって思ったところはそこかな。
すごい正解を求めたりとか、これで丸なんて思ってたのがもったいないなって思った感覚でしたね。
マザーズ知ってたら自分で丸出せるし、そんなに難しく考えなくても、なんかもっとこう楽に気楽に子どもと時間を歩んでこれたのになと思って。
12:10
そういうのは感じたかな。だから本当にお腹に入ったら受けてほしいな。
知らなくても子育てできて大人には子どもはなっていくんだけど、楽しもうって思ってるっていうことはちょっと語弊がありますけど、楽しんでいくヒントがいっぱいある感じかな。
あとやっぱり、素直に本当に子どもが生き生きその子の個々が生きる、育児ができると思う。
なんかそんな気がする。
3人いたら個々生かすの難しくないです?たまに。
そうですよね。そうよく言われます。だから何て言うやろう。
例えばね、なんか日本で流行ってる本で友達が送ってくる。なんか3人東大入れたとかハーバード入れたとかいう本とかタイトルを送ってくるけど、
こんなめっちゃ結構面白いよとか言って、じゃあ3人ハンバード入れようかって冗談で言うけど、絶対その3人が3人とも同じキャラクターじゃないし、頭の考えてること本当に全く違うし、
何やろうその揃えていくことって結構難しいかなと思う。そっちの方が難しいと思う。
個々を尊重する方がよっぽどお互いの関係がすごくうまくいくし。
かなさんとかも幼いけど何か個々のキャラクターないですか?
全然違うってびっくりしてます。
本当に同じようにご飯も同じだし、同じような生活リズムで育てているのに、
今年小学校1年生に次女がなったんですけど、あれなんか宿題の取り組み方から違うんだねみたいな。
全然違うよね。
そういうペースも個性ってあるんだと思って。
私もともと教員やってたんですけど、
そうなんですか?
30何人の子供たちに同じリズムで、はいこれやろうみたいな。
やろうっていうこと自体はいいんですけど、やらせようって思ってた時期もあったから、
そんなの無理っていうか、なんかすごいかわいそうなことしてたなと思って。
ペンってやったらやっぱり手綱をキュッキュッと強く引くタイミングも必要やもんね。
悪くはないし、クラス全体のこと考えてやる行為は必要なんだけど、
15:00
若かりし私は思い通りに動かそうみたいな場面もいっぱいあったなと思って、
長女と次女を見てて、反省してるね、いつも。
そうね。
っていうくらい違う、ほんと。
出会う先生とかでも違うかもしれないけど、
やっぱりなんかもう学校行ってる体、
学校でどういう気持ちで受けてんねやろっていうくらい軽いよね。
私が小学校の時はとか中学の時はとか、ちょっと考えちゃったもんね。
軽い?とりあえず行ってるみたいな。
なんていうのかな、すごいこう、いい意味で軽いな。
楽しそうって。
高速されてるもんがないんだろうね、きっと。
こうせねばならないとか、そういうことが少ないってことですか?
少ないと思う。
これアメリカ教育なのかな、ブラジル教育なのかな。
どっちも軽そうだな。
どっちも軽いんだよ、ほんとに。
だから日本人の要素がほんとにあれだね。
で、一つだから思ったのは、この子たちが日本で暮らしてたら、
どういうキャラになったんやろうと思ったから、
やっぱり環境とか周りに接する大人って、
子供の何やろ、作り上げていくのすごく影響大だよね。
かけてもらう言葉とかでやっぱり、
いわゆる自己肯定感とかもすごい高いと思うし、
日本人にしたら。
やっぱり大人が、接する大人が変わることで、
子供ってどんだけでも伸びるんやろうなって思います。
まいこさんがマザーズ受けて、
でもその前もきっと海外育児でさ、
日本に帰った時とか日本と違うとかも気になるし、
環境に適応するのも大変だろうし、
悩まれてたと思うんだけど、
マザーズ受けてから自分の子さんへの声かけとかって変わりました?
受けてからの声かけ、そう。
やっぱり自分の定義は子供の定義じゃないっていうので、
話すようになった気がする。
物差しだから。
ママの時はこうやったからこうしなさいじゃなくて、
ママはこうやって育ってきたけどねって話せて、
だから子供に自分の考えるきっかけの声かけができるようになったような気がします。
押し付けるんじゃなくて、選ばせるみたいな感じ?
決めつけとかね。
夫は私よりすごくカチッとして張るんで、
18:02
普通はよく口癖に言ってたんだけど、それで。
コーチングするようになったから、
普通はあなたの普通やからってなって、
わりと家族の中でその普通っていうのが消えて、
いろんな決めつけとかの会話っていうのがすごく減ったような気がします。
減ると子供は生き生きするのかな?
もしくはギスギス感なくなるとかですかね?
そうやね、そもそもコントロールされてるっていう感覚がきっとなくなっていくと思うのね。
自分で考えて自分の意思で動くっていうのが働いてるのかなって思うことはすごく多々あります。
自分で選んでやれたことってすごい生き生きやっていくし、
自分で選んで失敗して、さあどうするって考えをするし、
選んでいくっていう行為って子供たちにとっては大事なんでしょうね。
押し付けてたらそれができる。
選んでもいいんだよっていう、このデーンと構えてあげれるのって、
やっぱりマザーズの影響が大きいかなって思います。
どうですかかまさん。
どっちを、そうね、本当に講座受けた後って、
DCS持ってたのに、本当にしっくり、すっきりみたいなの全くなかったんだけど、
なんかちょっとずつちょっとずつ、
どっち選んでもいい面も悪い面もあってとか、
絶対これじゃなきゃいけないっていうのは減ってきた気がする、自分も。
そうすると本当にイライラも減って、イライラ?キリキリ?みたいな感情はすごい減ってきたなって感じてます。
やっぱりそうやってお母さんがニュートラルでいると子供なんかこう変わるというか。
なんかまだ子供がすごい、ちっちゃいし、基本的に天真爛漫。
だからすごい変わった感覚はないんですけど、
なんかこのまま好きなことしてってくれたら嬉しいなみたいな私の感覚。
そう思ってたらきっと子供の感じ取れてると思うわ。
宿題しなさいって言っちゃうんだけどね。
そうなんや。
明日までにするんだよね。
でもするの?しないの?みたいな。
でもその何やら声かけで質問の仕方が変わるよね。
やっぱりマナーズコーチングをすると。
そうですね。声のかけ方が何パターンか自分で思い浮かんでるとちょっとそれも楽。
21:03
そう全然違うと思う。
夫にも声かけというかコミュニケーション変わったって思うから。
相手もやっぱりすごい優しいと思う部分が増えてくるし。
マナーズコーチングってやっぱり私マナーズ大好きなんですけど、
すごい本当に万人に聞くコーチングじゃないかなと思う。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
この配信がためになったと思われた方は是非配信登録をお願いいたします。
海外在住のマザーズティーチャーで作るマザーズコーチングインターナショナルチームでは、
月に一度毎回違うテーマでオンライン座談会を開催しています。
座談会のスケジュールはマザーズインターナショナルのフェイスブックページでお知らせいたしますので、
そちらのページも是非フォローしてみてください。
それでは。
See you next time.
22:10

コメント

スクロール