1. 「1日1カタ」RADIO
  2. モノへの執着を手放すって難し..
2022-02-22 08:57

モノへの執着を手放すって難しいよね?

なんだか、ちょっと抽象的?な話になってしまったけど(笑)。
私も感じていることなので。
(整理収納アドバイザーですが…。)

*****


アラフィフのためのジブン片付け専門家
整理収納アドバイザー
小川 友美

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00:06
おはようございます。整理・収納アドバイザーの小川ともみです。
2022年2月22日火曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
今日は2がいっぱい並んでる日ですね。
2が6個。全部並んでるわけじゃないですけどね。ゼロが1個入っちゃってるけど、
猫好きな方にはとっても幸せな1日なんじゃないでしょうか。
私も猫は嫌いじゃないですけど、うちにはワンコがいるので。
ヨークシャテリアのクーちゃんっていうね、11歳のオスのワンコがいるので、
どっちかっていうと今は犬の方が好きなのかなと感じますが、猫も好きですけど、
猫ちゃんは行動範囲が上にもありますよね。広いですよね。
高さのあるところまで行ってしまうっていう。
よくカーテンレールの上によじ登ってる写真とか見ますけど、
どうやって登るんだろうって猫を飼ったことがないのでわからないんですが、
今度誰か教えてください。
猫ちゃんだと行動範囲が上にも広くなるので、
部屋がより一層片付くのかな、猫を飼ってると感じたりもしますが、
その辺もいかがなんでしょうかね。猫を飼ったことある人、ぜひ教えてください。
はい、ということで今日の一日市方レディオスタートです。
今日のテーマはこちらです。
物への執着を手放すって難しいよね。
ということでお話をしていきます。
なんでこんな話が出たかっていうと、
まず昨日の夜、私は旦那さんとおしゃべりをして寝たわけですけど、
そのおしゃべりをするのが結構楽しいんですよね。
向こうは飲みながらとかで、私はもう寝る支度をしながらっていう感じで、
その時間しかゆっくり話す時間がないっていうのもあるんですけれども、
なんかこううちの旦那さん、風邪の時代と言われる時代に入ってから、
それを随分体で感じるようになったんですよね。
本人はスピリチュアル能力がないというか、そんなものは信じてない。
目に見えないものは信じないっていうタイプなんですが、
私から言うとものすごくスピリチュアル能力があって、
自然を感じ取る能力が高いんですね。
ちなみに私にはその能力はありません。全くないんです。
だから羨ましいなと思って見てる部分もあるんでしょうけど、
そんなうちの旦那さんがですね、最後ね、自分が死んでしまった後は、
物への執着がなくなるみたいな話をし始めたんですよ。
だって物も持てないし、持ってけないし、
自分の肉体も存在しないからすごく自由になれるみたいな、
そんな感じで話し始めて、その概念はすごく共感するものがあって、
03:05
分かるんですよ。分かるんだけど、私の中ではまだそこが消化できてないっていうか、
紙砕けてないというか、まだ血の時代の人っていうかね、
足が地面にべったりくっついてるような、そういう人なわけですよ。
分かってはいるんだけどっていう、まだ実際に高度に移せないっていうのが、
私だったりするんですね。で、やっぱり私がね、
アラフィフのための自分片付け専門家っていう肩書きをつけているんですけれども、
そのアラフィフのためのっていうのはどこにかかってくるかっていうと、
就活にかかってくるんですよね。やっぱりこういいお年頃になってきて、
人生も折り返し地点と言われるところに到達するわけですよ。
で、そうするとやっぱり最後はみんな死んじゃうわけですから、
その時に何かこう後悔したくないじゃないですか。で、私は
お片付けのことでお話をすると、最後にあなたのものを片付けるのは、
自分のものを片付けるのは誰ですか?っていうことでお話をさせていただいてるんですね。
それは自分がやっぱりこう、自分で最後片付けられなかったものを家族が片付ける、
私の場合は子どもがいるので、子どもたちが私のものを片付けるっていう条件をね、
思い描いた時に、なんか申し訳ないなとか、
あとそれ以上に恥ずかしいっていうのもあるんですよね。
なんでこんなものを置いてったの?みたいな、そういうの思われたくないなとか、
そういうのもあるし、やっぱりこう、それで苦労してる人をたくさん見てきているので、
自分は幸いなことにまだ両親が健在なので、
親の片付けっていうのをまだしたことがないんですね。
これから経験することにはなるっていうのはわかっているんですけど、
そんな時にやっぱりこう、いろんなものも残されていくとしんどいなっていうのもあるから、
その辺も意識しているんですけど、でもやっぱり今まだ自分は生きてる。
生きてるし、この世の中で生活をしているってなると、
ものに対しての執着がすごくあるなっていうのは感じています。
もともと物が捨てられない人で、
本当に嫁に来る時も自分の荷物で車を満タンにしたっていう思い出があるので、
物はね、やっぱり好きだし、手に取っていたいし、見ていたいし、
ということですごく執着があるっていうのはわかっているんです、自分の中で。
でも、やっぱり将来的には物がそんなになくても生きていけるんだよな、
そして最後自分は持っていくことができないんだよなっていうところまで考えると、
そんなに物に執着していなくてもいいよねっていうふうには感じています。
06:00
それをなかなか実行できないから、今こうして頑張っているという、
半分修行みたいな感じだなとも思っているんですが、
絶対物が少ない方が平和に最後暮らしていけるなって。
若い時はそれでも物がいっぱいあってもいいかなっていうふうに思うんです。
私もいっぱい物を持っていました。
本当に捨てられなくて物をいっぱい持っていたし、
今でも生理修のアドバイザーの中では物持ちの方なんじゃないかなというふうには感じています。
でもここからですよね。
やっぱり私の思いは最後自分の物は自分で肩をつけたいっていうのもあるし、
子供たちもしくはね、もしかしたら私の子供たちも、
先に死んじゃうかもしれないので旦那さんに迷惑をかけたくないとか、
いろんな思いがあるので、
私はちょっと長期計画でもやっとした目標になってしまうんですけど、
やっぱり50歳になるまでにはもうちょっと物を減らして、
半分くらいと言っているけど、何を基準に半分かはちょっとわからないんですけど、
とにかく今ある物を、特に自分の物ですね。
それを減らしていって、本当に大切で大好きな物だけに囲まれて生きていきたいなというふうに考えています。
でも本当に物への執着っていうのはすごくあって、
いろんな物に対してやっぱり小さくても大きくても思い入れがあったりするので、
それを手放していくっていうのは本当に大変だっていうことは本当に承知してるんですよ。
だからお客さんに捨てましょうって言ってしまいますよ。
その方が簡単なので。
だけどそれが難しいってことも分かっているから、
寄り添いながらね。
でもお互いに歩み寄って。
お互いに何と何が歩み寄るんだ。
物と私かな。
それで物を減らして大切な物、大好きな物だけ残すっていうやり方をどんどんお伝えしていきたいなと思っています。
ちょっと今日も抽象的な感じのお話になってしまいましたけれども、
物への執着、本当に手放すのは難しいんですけれども、
そこをちょっと考え方を変えたり乗り越えたりしていって、
最後たどり着くところはね、
自分の好きな物だけに囲まれるっていうところがいいんじゃないかなというふうに考えていますので、
ぜひ皆さんにお伝えしていただければと思います。
ということで、今日の配信は以上となります。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
小川智美でした。
ありがとうございます。
失礼します。
08:57

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