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おはようございます。整理・収納アドバイザーの小川ともみです。
2022年3月1日、火曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
今日から3月ということで、なんかね、月が変わると気持ちも新たにっていう感じがしますよね。
どこから気持ちを切り替えていってもいいんですけど、やっぱりこう、月が変わるとか、週が変わるとかね、
そういったところも一つの区切りにして、また改めてスタートするとか、改めてってわけじゃないけど、やってみるっていうのもいいかもしれないですね。
今日は3月1日ということで、何か始めてみるのもいいんじゃないかなというふうに感じています。
皆さま何かやってみようかなとか、もう一度トライしてみようかなっていうものありますでしょうか?
よかったら教えてください。レターお待ちしてます。
それでは今日の1日1型レディオスタートです。
今日のテーマはこちらです。
手放すにこれも追加しようということでお話をしています。
よくね、私は物を減らす時に、捨てるっていう言い方もすることもあるんですが、基本手放すっていうことが多いんですね。
やっぱりそれは捨てるだけが物を手放す、物を減らしていくっていうものではないので、
何か手放すっていう方が広いかなというふうに考えてるんですよ。
だから皆さんが片付けをしていく中で物を減らしたいわけですよね。
手元にある物を減らして、もっと自分で管理できるようにしていって快適な生活をしていきたいっていうところにつながってくると思うので、
私は手放すっていう言葉を使っています。
その手放すっていうのにはいろんな方法があって、一番簡単なのは先ほどから言っている捨てるなんですね。
捨てるって、気持ちは捨てられないとかもったいないとかいろんな思いがあるかもしれないけど、一番簡単なんですよ。
一番簡単な方法だけど一番大変で辛いっていう感じが私はしています。
そんな捨てるっていう手放し方もあれば、売るっていう方法もありますよね。
今ですと、メルカリとかヤフオクとかそういったところで売る。
あとはリサイクルショップとか古着屋さんに持って行って売る。
そんな風に売るという方法もあります。
あとは人にあげる、差し上げるっていうのも自分の手元から物がなくなっていく、手放す方法の一つになります。
あと食べ物に関して言えば、食べるっていうのも見た目のものとしては減っていくかなというふうに私は考えています。
自分が食べてしまうのでね。
だから食べ物なんかはよく食べちゃってくださいねなんていう言い方をしたりもします。
それにもう一つ追加しようかなというふうに今日は考えました。
それが使い切るです。
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ちょっと食べ物のね、食べるっていうところにもすごく近いんですけれども、
自分でそれを使い切ってしまうっていうのもいいかなって、手放す方法の一つかなというふうに感じました。
っていうのが、私が今日朝ちょっとパックをしようかなと思って、お顔のパックをしようかなと思っていて、
それを出してた時に、実はですね、あんまり気に入ってるパックじゃないんですよ。
安いから毎日使いましょうみたいなテイストのパックなんですけど、ずっと使ってなくて置いてあって、
でもやっぱり捨てるほどでもないし、やらないよりはやったほうがいいんだろうなっていうレベルだし、
本当は夜とかやればいいんでしょうけど、夜もつい忘れてしまうことがある。
ずっとそこにいるんですけど、やっぱりそういうのって開けちゃったりすると、
ちょっと精度が、精度?なんかこう、だんだん成分が良くなくなっちゃうのかなとか、
空気に触れて質が悪くなったりするのかなーなんて考えていくと、
これは早く使い切っちゃったほうがいいなというふうに判断したんですね。
私はお化粧するまでの間に、お弁当を作ったり、朝ごはん作ったり、洗濯を干したりとか、
いろんなやることがあるので、その間にパック貼っとけばいいんだってことに気づいたんですよ。
そしたら、これあと数枚、数枚って言っても5枚ぐらいは残ってるような気がするので、
もしかして使い切ることができるんじゃない?毎日頑張って使えば、
これを使い切って処分して、次、もうちょっと香りの良いものとか、
もうちょっと品質の高いものに変えるんじゃないかなっていうふうに考えたんですよ。
そしたら、手放すにも使い切るっていう方法があるんだってことに気づいたんですね。
それが今朝の話です。ちょっとすごい直近なんですけど。
なので、時間はかかります。物全体を手放すってなった時に、使い切るっていう方法を使うと、
今回私のようなお化粧品だったりとか、あとは調味料とかね、シャンプーとか、リンスとか、
そういったものを使い切るっていうのは、残量にもよりますけど、ちょっと時間のかかることではありますが、
これは意識次第ですよね。自分がこれを使い切って捨てようとか、容器を捨てようとか処分しようっていうふうに考えるんであれば、
それも一つの手放すっていう方法だなっていうふうに感じました。
なので、手放す、いろいろなやり方がありますけれども、もったいないっていう思いもなくなるのが、
この使い切るっていう方法なのかなというふうに感じましたので、
例えばね、次に新しいものを買う前に、使い切ってから新しいものを買うっていうふうに自分で意識するとか、
そういうのが非常に大切になってくるかなというふうに感じます。
はい、ですので、手放すにはいろいろありますけれども、ぜひこの使い切るというのも、自分に合いそうだったら取り入れてみてください。
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やっぱりね、ちょっとそれは自分には合わないなっていうやり方だなって感じたのであれば、そのやり方はしなくてもいいです。
他にもね、物を手放す方法を先ほどお伝えしましたが、いろいろありますので、
自分に合った方法を、そして最後はやはり捨てるになるかなというふうに私は思っていますので、
どうしても手放せないけど、何とかしたいっていうことであれば、もう覚悟を決めて処分していくのがベストかなというふうにも感じます。
ただその前に、使い切るっていうことができたら素晴らしいんじゃないかなというふうに感じます。
ということで、今日の配信は以上となります。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
素敵な1日を、そして素敵な3月を過ごしていきましょう。
小川ともみでした。ありがとうございます。失礼いたします。