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おはようございます。整理・収納アドバイザーの小川ともみです。
2022年2月28日、月曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
気づけば、2月も本日最終日ということで、何だかあっという間に過ぎてしまった感じがいたします。
皆様はどのように体感されてますでしょうか?
昨日、2月の振り返りをしようと思って手帳を開いてやってみたんですけれども、
まだ2月が終わっていないということで、何となく中途半端に自分の気持ちとして終わってしまいました。
なので、今週末にでも2月の振り返りと、あと3月のやりたいこととか、どういうふうに過ごすかということを考えていく予定です。
それでは、今日の1日誓ったレビューをスタートです。
今日のテーマはこちらです。
一時的に物が増えるときは?
ということでお話をしていきます。
これどういうことかと言いますと、
先週末、ちょうど昨日まで娘が家に寄生していました。
4日間くらい帰ってきたんですけれども、
普段生活をここでしていない娘、一人暮らしをしているので、
部屋は用意してあるんですけれども、娘のちょっとしたもの、細々としたもの、
女子なのでお化粧品があったりとか、あとは目が悪いのでコンタクトや眼鏡があったりとか、
いろいろ本当に細々したもの、一緒に住んでいればここに置くんだよっていうのをもともと決めてあるので、
そんなに気にならないんですけれども、
普段一緒に住んでいない状態からフラッと帰ってきたときっていうのは、
やはり一人一人が増えるだけで一時的に物が増えるんですね。
視界に入ってくる物が増えるといった方がいいんでしょうか。
やっぱり定位置をきちんと決めていないので、
適当なところにポンポンと置かれるわけですよ。
私もそうなんですが、私はお化粧をダイニングテーブルでやるんですね。
化粧品を持ってきて、終わったら棚の中に戻すっていうのを毎日やっています。
同じように娘も自分の部屋で化粧はしないんです。
私の鏡とか、私のものも一部使ったりするので、同じくダイニングテーブルでお化粧するんですね。
でもその付近に娘のものをしまう場所を用意してないんです。
そうすると何が起こるかというと、
キッチンのカウンターの上に娘のものがドカドカと置かれるという状況になります。
やっぱり普段ないものがそこにあると目につくわけですよ。
なんか気になるなって。
でも部屋に持っていきなさいっていうのが一番いいのかもしれないんですが、
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ここで、ここって今私座っているところがダイニングテーブルなんですが、
ここでお化粧をするので、2階の自分の部屋に持っていくのはめんどくさいっていうのはすごくよくわかります。
私も同じことでこの近く、このダイニングテーブルの近くに化粧品をしまっているわけですから、
そういう場所を作ってあげてもいいんですけど、
娘が帰ってくるのは、本当に今回は4日間とかですし、
1ヶ月のうちに1回帰ってくるか来ないかっていうレベルですので、
そんなに目くじら立てて怒ったり、どうにかしなさいって言ったりするほどではないと私は考えています。
ある意味、諦めてるんですね。
その期間だけは娘のものがリビングやら、ダイニングやら、キッチンのカウンターに置いてあっても仕方がない。
でもこれは永遠に仕方ないと思ってるわけじゃなくて、
娘がいる期間は仕方がないって自分で解釈してるんですよ。
飲み込んでるというかね、諦めですね。本当諦めてます。
でも娘が帰れば、娘のものはもちろん持って帰るわけですし、
この私の目の前、家族の共有する部分に置いてあるものというのは一つもなくなるわけです。
なので今日は娘のものがすでにこの部屋からはなくなっています。
正確に言えば昨日の夜帰ったので、昨日の夜からもうないんです。
なのでたった4日間の一時的なこと、そういった時には私は諦めるという選択肢をとっています。
そこでキーってなってるとちょっとこっちもイライラ、相手もイライラ、
なんかお家の中に嫌な空気が流れる気がするので、
こういう時は諦めちゃってもいいかなという風に私は考えています。
ただですよ、これが日常的な場合、娘が例えばもう家に帰ってきました、
ここでずっと暮らしますとか、あとは1ヶ月とか2ヶ月とか長期滞在をするってなった場合には話は別です。
そしたら私ももう一度昔のように、ここに眼鏡とコンタクトを置くんだよっていう場所を作ったり、
お化粧品もここにしまってね、使ったらここに戻そうねっていう場所を必ず作ります。
そうすればお互いに気持ちよく生活していけるかなという風に感じています。
自分の居場所ができた、自分の物を置く場所ができたっていうのも娘にとっても嬉しいことなんじゃないかなという風に私は考えています。
こんな風に人が増えた場合もそうですが、人じゃなくてもただただ物が一時的に増える場合もあるかと思います。
例えば、いただき物を大量にしてしまったとか、みかん箱ごともらっちゃいましたとか、
私は昔はトイレットペーパーの使いかけの物をもらってたんですよ、段ボール1箱分ぐらい。
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それは宿泊施設に勤めていたお友達が中途半端になったトイレットペーパーをお客様のために新しい物に変えてるんですね。
そのトイレットペーパー、中途半端なトイレットペーパーが大量に余ってしまって、それをもらってくるんだけれども、
そのうちだけでも多分処理しきれないというか、大量なので、
よかったらワンちゃんのうんち取るのに使ったりとか、普段お客さんも使っている物なので、
自分たちがトイレットペーパーとして使うこともできるけどということでいただいていました。
ちょっと今はそういういただく環境ではないので、それはないんですけど、
そういう時はやっぱり一時的にトイレットペーパーがうちにドカンと来るわけです。
でもそれって使っていけばなくなるし、ある程度それが来たらここに入れるんだという場所もある程度は決めているので、
一時的に物が増えることは仕方がない。
いただき物なのでありがたく頂戴して、今度はそれをどういうふうに使っていくかとか、
普段の生活の邪魔にならないように、いつもより物が増えてしまうことに対しては半ば諦め。
いただき物でしっかり使わせていただいていたので、諦めつつも感謝をしながら使ったりとかもしていました。
ちょっと今のは余談ですけれども、人が増えた時には物も増えるし、ただ単にいただき物等で物が増えることもあります。
一時的に物が増えるという場合には、それはちょっとだけ諦めモードに入ってもいいんじゃないかなと私は考えています。
ただ何度も言いますが、一時的ではなくて長期的にとかこれから常にということであるならば、そこは諦めてはいけません。
必ず収納する場所を決めてください。
はい、ということで今日は一時的に物が増える時にはということでお話をさせていただきました。
何かの参考になったら嬉しいです。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
小川ともみでした。ありがとうございます。失礼します。