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2017-01-23 34:02

016 - メディアアート作品づくりの苦しみ【ゲスト・ねきつくすず】

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アートハッカソンの感想つづき◎ メール→ radionyanyanya@gmail.com Twitter→#にゃにゃにゃラジオ - 暦本先生がメール読み読み回を聞いたらしい - 懲りずにメール読み読み - つくゆずはアルスで一度会っていた - 作品作りの後悔と反省 - あえてよかった --- Support this podcast: https://podcasters.spotify.com/pod/show/nya-yuzu/support
00:01
にゃにゃにゃラジオ
はい、ということで始まりました。にゃにゃにゃラジオ。このポッドキャストは、私、学生ジュニアのゆずちんが、毎回お友達とかを呼んでですね、最近あったこととかのお話をまったりとしていくという緩やかなポッドキャストでございます。今回も始まりました。わー
今回は前回に引き続きまして、私が去年2016年の冬に出ましたアートハッカソン、芸術作品をみんなで作ろうというハッカソン。
まああれですね、なんかみんなでプログラムとかを書いたりして、一つの作品を作ろうというメディアアートを作ろうというイベントに出たんですけれども、その時のチームの皆さんとおしゃべりする今回は後編でございます。
なんですけれども、今回はですね、メールが何件か届いておりますので、先にそれを読んでから本編に移りたいと思います。
ちょっとあまり関係ないんですけども、この前ですね、私の指導教官である池本先生とおしゃべりしてました。
池本先生がですね、私のにゃにゃにゃラジオをちょっと聞いてくださったらしいんですよ。
なんですけど、よりによって聞いたのが、お便りを読んでるかいっていうね、もうね、めっちゃくちゃ恥ずかしかったですね。
お便りとか読んでましたよね、とか言われて、もう本当に、なんでよりによってそれを聞いたんだろう、みたいな。
私がなんか、ゆうすちんさんこんばんは、こんばんは、とか言ってるところをよりによって聞かれてしまうというですね、恥ずかしいですね。
なんですけど、それが私にありたいことなので、続けてお便りを読みたいと思います。
はい、ということでお便りの1件目ですね。1件目、1件目なし。
にゃにゃにゃネーム、さわちゃんさん。ゆうすちんさんこんばんは、こんばんは。
にゃにゃにゃラジオでは、普段周りで聞けない話やいろんな人の考えを聞くことができるので、毎週楽しく聞かせてもらってます。ありがとうございます。
英語の魅力ってすごくありますよね。ゆうすさんのおっしゃるように音の繋がりも綺麗ですし、表現の点でも。
特に詞にしてみると、英語でしか表せないものがあるというのがすごくわかる気がします。
デイグロウが気になったので、あ、このデイグロウっていうのは、私があの、あれですね、英語が好きだみたいな話をしてたときにちょっとおしゃべりした、私の好きなバンドですね。
デイグロウが少し気になったので聞いてみましたが、他の日本人バンドで英語の曲を歌う人より、とても自然に聞こえるのが印象的でした。
そうなんですよね、すごい自然なんですよね。
ちなみにゆうすさんのデイグロウのおすすめ曲は何ですか。
また放送内容と少しずれますが、ゆうすさんが使っている英語字幕で見れる動画配信サイトを教えてください。
はい、「殺人を無罪にする方法、面白いですよねー。」と。
03:01
これはですね、私があの、ツイッターでちょっと言ってたですね。
殺人を無罪にする方法というのが今ハマってまして、それを見ているって話なんですけれども。
えー、「ラジオにお便り書くの初めてなので、ただただしさがすごいし、長くなってしまってすみません。取りためたゲスト回楽しみにしてます。」
以上です。ということで、沢ちゃんさんメールありがとうございます。すごく嬉しいです。
ということでね、デイグロウのおすすめ曲ですね。
私ね、そのデイグロウっていうのが、前も話したんですけれども、日本人なんですけれども、英語でね、スコティッシュママリの英語で歌うバンドなんですけど、
私の好きな曲はね、「Let it Sway」っていう歌がありまして、それがめっちゃ好きですね。
もうね、その歌い出しが、「Laughing aloud in the midnight streets, you say TGIF?」っていうところで始まるんですけれども、
もうね、その1行だけで、もうなんかすごく個人的な感情なんですけれども、すごいね、留学時代の光景がバーッと蘇るんですよね。
なんて言ったらいいかな。私、カリフォルニアのバークレーってところに一時期留学していたんですけれども、
その時にね、夜中にみんなでフラタンティーパーティーとか行って、その帰りにね、2時とかに全部パーティーって終わっちゃうんですよ、カリフォルニアだと法律で。
で、音楽とかがバンって消えて、すぐみんな明るくなってブーとか言いながら、みんなで飲み物持って帰るんですよ。
で、バークレーの学生街を夜中に歩くんですよ、友達と。で、ゲラゲラ笑いながら歩いて、その道端にね、24時間やってるジャンクフードのお店とかに入って、チーズたっぷりかけてもらって、いろいろホットドッグとかに。
で、なんかゲラゲラ笑いながら帰ってたっていう日々がすごいなんかね、鮮明に浮かび上がってですね、もうなんか、もう何とも言えない胸がいっぱいになるようなね、
気持ちになって、すごい語っちゃったんですけども、なんか、まあとにかくその曲が好きですと、もうそれはどうでもいいですね。
はい、ということで。で、あとは、ゆずちんさんが使っている英語字幕で見れる動画配信サイトを教えてくださいということでね。
いろいろ動画を見ますけども、字幕はね、YouTubeとかで普通に英語字幕で英語の動画見れるので、それはね、おすすめというか、字幕をオンにするのは結構おすすめですね。
そんな感じですかね。ということで、2件目。2件目は、件名。
うーかです。ゆずちんさん、こんにちは。こんにちは。いつも楽しく聞いてます。テンション高くてすいません。
人間不審とのことなので、とりあえず応援メールしてみました。ありがとうございます。嬉しいですね。
ラジオ楽しいです。世界が違いすぎてわからんこともあるけど、コントロールできないことから逃げるっていうのは、すごーく心が楽になりました。ありがとう。これからも応援してます。無理しないでください。
06:03
ではでは。ということでね、ありがとうございます。うーかさん。
そう、このね、コントロールできないことから逃げるっていうのは、確かあの、ジャラルとね、おしゃべりしていた回の時ですね。
なんか、何か問題に直面した時に、逃げる人と戦う人の2パターンがいるみたいな話があって、私は完全にその、逃げるという選択肢を取る側の人間というか、取りがち。
で、なんか、必ずしもそれは悪いことではないんじゃないかみたいな話をしてたんですよね。
特にその、このうーかさんが言ってくれたみたいに、自分でコントロールできない状況だったりとか、人だったりとかっていうのからは、逃げた方が自分の体もそうだし、精神的にもね、なんか安全だったりするんですよねっていうね、お話です。
で、なんかうーかさんがですね、もう1件送ってくれてます。けぶめうーかさん。
何度もすいません。私も英語大好きです。音の感じとか言い回しが好きです。矢印うまく説明できん。音声学でイギリスとアメリカ英語を両方勉強してますが。
おお、すごいですね。音声。アメリカが断然好きです。音楽での発音も英語の方が好きだし、勘違いかもだけど、南の方がR発音とか強くて、クセ強めな感じが好きです。
北の省略しまくりの聞き取りにくい早口も好きだけど。わらわら。何度もごめんなさい。バカなので間違ってたらごめんなさい。ではわーということでね。
いやーもうテンション高いメールありがとうございます。うーかさん。すごいですね。音声学ってどんなことを勉強するの?全然知らないの。
ぜひ教えてください。音声学。イギリス英語とアメリカ英語でアメリカが断然好きなんですね。
私はね、結構イギリスも好きですよ。なんかね、ニュースとかだと特にイギリス英語聞いてすごい安心するから、ちょっとCNNBBCだったらBBC外してね。
で、R発音。南の方がR発音強いとかあんまり気にしたことなかったなぁ。すごいですね。なんか詳しいですね。さすが。
私はでも本当にどうだろう。あんまりそういうこと考えたことなかったかも。
あ、でもイギリス英語とアメリカ英語の違いは中学生の時に気づいて、なんかビートルズがすごい好きだった時期があって、中学の時に。
その頃になんかイギリスのこのビートルズの人たちはなんでこんなにTの発音をなんか丁寧に発音してるんだろうっていう。
なんかそこに勝手に私は愛情みたいなものを感じてたんですよ。なんかTを丁寧に言うこの丁寧さのこの美しさみたいなことを勝手に感じてたんですけども、
後からなんか知識として、受験英語の知識として、なんかイギリス人はTを強く発音するみたいなことを聞いて、なんかなんだよみたいな、ちょっと冷めたみたいなことがありましたね。
っていうね、っていうメールをね、サワちゃんさんとウーカちゃんさん、ウーカさん、メールありがとうございました。今もね、メール受付中ですので、
ラジオにゃにゃにゃRADIOにゃにゃにゃNYANYA at gmail.comでメールを受け付けていますので、感想でもですね、何でも普通音的な感じでもですね、メールぜひ送ってください。
09:06
ということで、ちょっと長くなっちゃいましたけれども、今回のアタッカさんのおしゃべりを聞いていただきたいと思います。
登場人物ですね、男の人が津久井さんで、女の人が鈴木さんっていうデザイナーの方と、あとネキちゃんが静かにちょこりんと育っていますので、その辺も注目して聞いてみてください。ということで聞いてください。
てか初日になんか津久井さんと目が合って、なんかオーストリアで会えましたよねみたいになったんですよね。
それすごいびっくりした。
私もでもね、津久井さんのね、言われてみれば、
覚えてなかったでしょ?
そんなはっきりは覚えてなかった。
でもあれでしょ、人の顔を覚えるのが得意なの。
でもそれ、日本人に限るなんですよ、実は。
それどういうこと?
私本当に津久井さん日本人だと思ってなかったから正直。
タイ人だった?
タイ人、いや分かんないけど、英語でずっと喋ってましたよね。
そう。
ですよね。
オーストリアの時もね、日本語ですか英語ですかみたいなこと初めに言われて、日本人ですって。
嘘?
日本人ですって、そこから日本語になって。
そっかそっか、やっぱり聞いたんだ。
そう。
やっぱりなんかそういう認識だったかな。
じゃあそれで覚えてなかったとか。
でも言われたらすごいね、フラッシュバック的に。
ほんとかな?
ほんとにね、ほんとに。
いくらでも言えるよね。
ほんとにほんとに。
ほらほんとに覚えてます、覚えてます。
でもそういうふうに、私が展示でそれを説明したりとか自分の作品とか説明してたけど、
そういう時にずっといる人とかもいるんですよ。
説明を聞いた後もずっと残ってずっとお喋りする人もいれば。
でも津久井さんはパーっていなくなっちゃったから。
何の人だったんだろうなっていうのがわからないまま。
初日に行って結構いろんな人いたじゃないですか。
ビジュアル的にもだし。
ダンさんとかさ、結構激しいビジュアルで。
あとハッカさんね。
ダンさん目立ってたね。
ダンさんちょっと衝撃が大きかった。
ハッカ、原宿系のゴスロリの女の子みたいな男の人がいて。
見たかも。
ネキネサイ覚えてるみたい。
覚えるよね。
あれは見たら忘れてる。
結構いろんな人いて。
友達とか、ひょっとしたらグループとかもできずに
普通にそのままフェーズワークするんじゃないかって。
あ、そうなの。
確かに。
あの時最初の池上さんのプチ講義みたいなのすごい面白かった。
今回ハッカさんで最初に会ったんですよね。
池上先生って人工鮮明の研究者の方がインスピレーショントークみたいなのしてくれたんですよね。
池上県のメンターとして入っていた人の雰囲気が。
12:00
かっこいいですよね。
すごい哲学者みたいな感じでしたよね、みんな。
すごいよかったな。
良かった。良い人がすごくてすごく良かった。
田島さんも良い人だった。
田島さんも良い人だった。
田島さんのこと忘れちゃいけない。
田島さんは関西の人だからいないっていうね、今回は。
ただ弱いと入ってるわけじゃない。
別に省ってるとかじゃないですよね。
私とかのお父さんくらいの年齢ですよね。
あ、そうなんだ。
田島さんいくつ?
子供二人いるって言ってたから。
子供が成人したとか言ってたから。
伊豆ちゃんくらい?
伊豆ちゃんくらいですよ、多分。
どんな気持ちだったんだろうって思いましたよね。
私がすごい途中ピリピリしてて、田島さんに当たりかけて。
タクシーの中でちょっと当たりかけてましたね。
そうなんだ。
若干ね、すごいピリピリしてて。
伊豆ちゃんみたいな人は初めてですみたいな感じで言われて。
私はもう本当に論理的にしか考えられてないでしょ、その段階で。
こうしたら何時までにこれをやってこれをやってみたいなことしか考えてないときに
伊豆ちゃんはすごい面白い人ですねみたいな感じで。
雑談みたいに持ち掛けられて。
でも持ち掛けられたときは声を大きくすることで対抗するみたいな。
どういうこと?
言ってることは攻撃的じゃないんですけど。
何時までに何とかやってこれを終わらせてみたいな声を大きくすることで
パッシブアグレッシブみたいな感じにしてちょっとピリピリつかせて。
田島さんどんな感じだった?
気づいた?
気づいてなかった、それすら気づいてなかった。
申し訳ないことをしたなって思う。
この場で謝って。
そうそうそう、申し訳なかった。
アクシデントとかもありつつ。
いろいろ大変でしたね。
月夜でね、作業をして。
いやーでも面白かったな本当に。
そうだね、作ることはないかもしれないもんね。
作ったやつ結構継続的に発展させていきたいけど
普通に体験として面白いなって思う。
すごい面白い。
なんかね、フィードバックも結構いろんな人がいろんなことを言ってくれたから
そういう意味では思った通りのものができたっていうのは一つあるかなと思って。
一番最初はそれこそ空間の中に誰かいる感覚って言ってたけど
作っていくうちに何がどういう感覚が生まれるかわからないみたいになっていって
結局そうなったじゃないですか。
ものすごい恐怖ですぐ出てきちゃう人もいれば
すごい面白いって言って笑いが止まらなくなる人もいれば
カップルで入ってイチャイチャしてる人もいればみたいな。
その人いたんだ。
いたよね。カップルで入りたいみたいな。
言ってる人もいたり。
そういう意味では実験的な面白い作品ができたっていうのは間違いないなって。
15:05
完全な体験型で入ってきた人に主観に任せて感じて考えてもらうっていうのは
私たちの作品が一番振り切ってた気がするから。
確かに確かに。
何も提示しないっていう感じがしたのが逆に良かったかもしれないですね。
結構参加者、別に参加者のチームの人とかに面白いって言われたりとかして。
本当に体験として相当面白かった。
マジで真っ白でこの50センチの距離でも相手の姿見えなくて
ちょっと姿勢を変えると相手の影が見えて。
人って感じがしたのがすごい面白かった私は。
誰かと一緒に入ると、例えば津久井さんと一緒に入っても
すっごい近い津久井さんだけど30センチくらい離れると
人、概念と人みたいになって。天国みたいに。
思い出せないんだよね。見た風景が。
どんな感じだったかが思い出せないみたいな。
なんか寒いしねちょっと。変な匂いするし。
なんかすごい不思議な体験ができましたよね。
本当に続けたいですね。
続けたい。何か出したいね。
すごいね。オーディオインターフェースを買っちゃったんですよ。
それこそ池上県のDJやってる方がいて。
その人がすごい助けてくれて。
MAX MSPの使い方とか全部教えてくれて。
オーディオインターフェースはこれがいいよみたいなね。
全部言ってくれて。言われた通りの一番いいやつを全部買うっていうね。
土井さんは結局あれ体験したのかな?
土井さん?来てましたよ最初。
でもあれ確か音動いちゃうんだよね。
あれがいなかったから。
マックス動かしてなかった。
外から眺めてたよ。作品に入ってたかどうか分かんないけど。
あー残念。申し訳ない。
教えてもらったのに。
そうっていうね。だからそれすごいいい機材も買ったから。
せっかくだからね。
私もMAX今回でちょっと触れるようになったってことで。
またなんかサウンドインスタレーション的なののアイディアがあったら
作りたいですよね。ぜひ。
それはあるかもね。なんか出したい。
出したいですね。なんか綺麗にポートフォリオとかにまとめて。
でもどうでした?なんかその、私的にはね。
今回アート作品を作るっていうのが。
今までも一応その落合済みで、落合予一済みでアート作品を作ってたけど
それはあくまでも研究としてのアートだったんですよ。
タイムスケール感とかもそうだし、何を目標とするかっていうのも結構違うわけですよ。
ただシンプルにアート作品を作るっていうのと。
今回初めてこういうアートをするためのアートっていうのを経験して
すごいね難しかったって思って。
結構落ち込んじゃった。私はこれ直後は。
18:03
なんか自分が思ったように。
てか思ってたのと違ったっていう。
俺も多分あなた落ち込んでるんだろうなって思ってる。
すごいね落ち込んじゃいました。
なんか、てかその私が今まで慣れてた
例えば研究とかプロダクトを作るとか勉強もそうだけど
なんかこの何か目標を設定してそこを絶対に達成するっていうようなアプローチでは
なんか全くない。
それ話してたよね。
そうそうそうそう。
なんかやっぱりもうある程度ここまでできたら完成かなっていうのが初めにあって
一応割と早い段階でクリアしてたんだけど
午前中くらいにもうそこまで到達してて
そこで疲労困敗してたのもあって
もうできたね。あとはゆっくりプレゼンテーションの準備しようかなって思って
先にはあまり手つけなかったからね。
他のチームはやっぱり結構いろいろそこから作り込みとかしてて
今回のアートハッカさんは本当のアーティストの普段活動してる方とかも見たじゃないですか
っていう方達のプレゼントを見てたら
やっぱり考える過程とか悩んだら悩んだものを形にしていくみたいなのが
芸術の見せ方というか
芸術の面白みみたいなことなんだっていうのに
プレゼン見てる途中に気づいて
それはすごいショックだったというか
全然やろうとしてることが違ったみたいな
バスケの練習ずっとしてたみたいな
野球やりたいのにみたいな
そこまでじゃないと思うよ
そうですかね
前言い方じゃないかもしれないけど
なんかちょっと商業的な部分がどうしても絡んできちゃうという
一応やっぱり今回は基準があったわけよ
審査するにあたって
その審査するのにどういう風に移っていくかっていうのは
賞を取るっていう上では多分大事だった
でも僕たちはあまりそういうの考えなくて
作品ありきでこれを体験してください
あなた方がどう感じれば自由ですっていう
割と手放し的な感じだったけど
確かに
もう少し寄せていったらまた少し別の
まあまあ確かに
でもあれ難しいと思うんだよね
審査しなくちゃいけないっていうのは
そうですね
それも確かに落ち込んでる要因の一つではあったかも
あなた結構ハッカソン出てて
今まで賞を取ってきたから
確かに確かに
結構今回ガチであって
それがうまくいかなかったのが割とショックだったんじゃないかなと思ってたけど
それもある
それは俺も思う
結構労力かけていろいろやって
賞を取れなかったっていうのは残念だな
そういう時に思うのが学会とかでも思うんだけど
賞を取ることを結構目標にしてて
これってじゃあ果たして本当に研究好きなのかなって思うと結構
21:01
分かる
勝ち受けのレースになってるんだよ途中からゲームの
でもそうじゃないんだよ本当は
そうなんですよね
研究とそういうアートの今回がめっちゃ違うのかもしれない
そうですね
だからいろんなところに出したいねって思ってたのもあって
自分の中でレース的な側面で楽しんでるところもあるから
そういうところを満たしたいなって思うのもあって
誰かにいろいろ出したいなと思って
私も結構それはすごい本質的にそうかもしれない
どこかでしっかりした形で評価されるっていうことに
すごい重きを置いてる部分は確かにあるかもしれない
でもやっぱり作品作る上でいろんな人に見てほしいし体験してほしいから
そういう目に見える形で結果を出すっていうのはすごく大事だと思う
一つすごく重要な指標ではある
間違ってないと思うんだけどね
次に広がる何かっていうチケットは手に入れられる
そうですね
賞とかいろんな何かもらえれば
それもあるけど評価されなかったっていうのが
一つ考えるきっかけとしてはあるけど
考えてないようとしては
そもそものアプローチとして
もうちょっと違うやり方があったかなっていうのはすごい反省してて
さっきも言ったけど悩んだじゃないですか
例えばこれで本当にこういうことが提示できるのかみたいな
音とかも悩んだし
すごい悩んだけどそのままにしちゃって
この程度ができてれば大丈夫だろうみたいな
結構そういう感じだったから
確かにそれは向き合わせとしてはあんまり真摯じゃないというか
だなっていうのを後からすごい反省して
結構死にたくなってました
100%、120%でやりましたかっていうのはさあわかんない
まあ実験的にやるっていう意味では
合格点取れてるだろうみたいな感じで
それでもうOKみたいになっちゃったから
ここはちょっと整理して
ここはちょっとスパイス的なもので
一番とんがらせる部分を毎回整理してとんがらせたら
面白いんじゃないかっていうのは
別に参加者とちょっと話をしたりとかはしてて
でも他の人とかもあの体験としてはすごく面白くて
なんかその面白いっていうのはすごい憎まれてて
確かに面白いのは間違いない
すごい良いものができたのは間違いない
面白いんだけどいろんな作品の中に
いろんな中に入った時にやっぱなんかこう
突き抜けた面白さみたいな
スパイスがどうしても必要だったみたいな
24:02
確かになんかまた作る機会とか出展する機会があったら
もう一つ考え抜きたいみたいなところはすごい思ってて
なんか結構ね私は結構人生というスケールで
すごく学びがあったなと思ってますそういう意味では
自分のそのなんだろう
何らかの形でやっぱり何かを作るっていうことには興味があって
それ言葉とかだったりもするけど
その時のその態度としてすごい反省する部分があったなっていうのが一つと思う
今回グループを作ってたのはめちゃくちゃ楽しくて
でなんか自分の意見をどうやって言ったらいいかとか
もうなんかすごい学ぶところ多かったなみたいな
私もエンジニアの人とグループを組んで何か作品アートを作るっていうのが初めてだったから
もうエンジニアになってましたねそちらから
ハンダゴテっていう
ハンダゴテ名人
ゲーミングをちょっと思わせて
ノーミスで
バンバンハンダゴテした
ハンダゴテの時不安だったね
最初ちょっと不安でしたよね
なんでケーブル自分で作らなくちゃいけないのと思って
オーディオとオーディオインターフェースをつなげるケーブル
なかったんですよね
売ってなくてなんかそのちょうど
それとそれの反射のケーブルが
自分たちでハンダで銅線くっつけて
ブチブチ切って
ハンダはあった
ハンダ付けのセットはあった
半分くらい作ったのに
すごい数作ってくれた
しかも私が金属アレルギーだから
そうそうそうそう
倒れた説みたい
かゆいみたい
めっちゃかゆくなって
トイレ行ってきますとか言って
しばらく戻ってこなくて
ユズちゃんあれユズちゃん大丈夫?
倒れたんじゃね?みたいな
私見に行ってくる
ユズちゃんがすごい心配そうだから
ユズちゃんとか言って
ごめんなさい大丈夫ですか?
目ずっとコシコシかいて
倒れて救急車に運ばれたとき
1回ね確かに
あの状況にしまった
超ヤバかったよね
そんなヤバいアレルギーなのか
全然ね結局大丈夫だった
結局2人でね
津久井さんと鈴木さんがほとんどの
ハンダ付け
あれすごかった
自分たち自作したケーブルが
ちゃんと使えるのがすごい不安だった
あれドキドキした
設定とかで初め音でなくして
これひょっとしたらおかしくなってるんじゃないか
ハンダボテがうまくいってなくて
断線してんじゃないかみたいな
打たない画面もすごい色んなところに
手探りだ
ケーブルがこれで
ダメだったらもう終わりじゃん
終わりだみたいな何もできない
みたいになったりしましたよ
しかもなんか私鈴木さんの
写真すごい撮ってて
タイミングで
私ハンダ付けできないから
27:01
鈴木さんがハンダ付けしてる写真が
めっちゃいい写真が撮れてて
鈴木さんめっちゃフォトジュニックらしい
ほんとやっぱね
すごい褒めてくれるんだけどね
綺麗な女の人が
バカにしてる
鈴木さん性格悪い
ほんとにだから
こういうオシャレな感じの女の人が
ハンダ付けしてるっていうのは
すごい絵になる
めっちゃ必死だって
すごいいい写真
シェアします
エンジニアデビュー
鈴木さん
エンジニアと言えるのか
普通に夜通しやってたもんね
本当に徹夜でしたね
全員徹夜でしたね
鈴木さんと話したんですよね
前日の夜ぐらいに
何時ぐらいに帰って
シャワー浴びて
明日どうします
とか言って
作家さん初めてだから
作家さんというものが
わかっていなくて
田島さんもこんなに
夜通しやってた
あまりないんですよ
ヘラヘラ言ってましたね
絶対もう
鈴木もすごいニコニコしながら
笑ってた
こんなにやること
そんなにやってるんですか
いつかみたいな感じですごい笑ってた
私はすごい寝ない気満々だったから
初めから
絶対終わんないと思ってて
もう絶対帰らないだろうなと
歯ブラシとかも全部持ってきて
俺も途中から
帰らなくていいや
帰ったら戻ってこれなくなると思ったから
私は横のチームで
木にずっと彫刻棟で
彫ってる男の子がいて
芸大の
芸大の版画専門の
男の子がいて
ずっと彫ってんのよ
わくで
うちらはワイワイ
結構ね
一人だけ残って
ずっと彫刻棟で彫ってる子がいて
僕芸大で
版画だからこれでやらせてるんですけど
同班なんで
彫刻棟普段使わないんですよ
木は彫れないんですよ
でもやらされてるんですとか言いながら
ずっと彫っててめちゃくちゃ面白かった
本当に雇用を
生むための仕事っていうか
本当そうだった
社会と思ったの
でもすっごくうまかった
さすがっていう感じのうまさで
面白かった
いろんな人がいてね
タップダンスの人とかすごい食いついてる
タップダンスの人すごい気になってて
面白かった
喋ってみたら
身体的な話とか
黒人文化の話とか
タップダンスやってるときがんみしてた
がんみしてた
サイレントでありがとうって言われて
目見てありがとうって
びっくりした
30:01
放課後の人とコミュニケーション取っちゃった
どうでした2人は感想としては
楽しかったよ
本当に楽しかった
全然あんなに徹夜とか
行くじゃないし
元々あんなに行くじゃないけど
結構楽しかった
楽しかった確かに
文化祭みたいな楽しさもあった
体験が面白かったね
できたものがね
文化祭だった
すごい楽しかった
全体を通しても
発火村的に
初めての発火村だったけど
すごいしっかりしてて
最初の始まりの
構成から
途中のご飯とかも
結構豪華だった
すごいデザインされてましたよね
ドリンクとかお酒とかも
すごいオシャレな感じ
DJとか入ったりとかね
照明とかもしっかりして
全体を通してパーティー感があった
確かにテンション上げさせる
工夫がすごいされて
素晴らしかったですね
生物としてはテーマに関して
最初に
考える材料とか
そういう話を
みんなとする機会っていうのも
なかなかなくて
別のジャンルを
普段やってる人とか
年齢とか生物とかね
いろんな人と
最初に話したのも楽しかったし
っていうね
いろいろな楽しい
人にも会えてね
結果的に
すごい良かった
本当に良かったと思ってて
今回はいっさいない
またでもなんか
今回は本当にね
反省も私もすごかったし
次は絶対もっといいもの作れる
っていう気がすごいしてるから
またやりたいです
やりましょうまた
私本当に
津久井さんとか鈴木さんに会えたのは
すごい良かったと思ってる
思ってます
なんでさ
もうちょっと真っ直ぐ受け止めてください
このピュアな気持ちを
受け止めてるよ津久井さん
津久井さん半笑いやめてくださいよ
こんなに真っ直ぐぶつかってるのにね
俺も会えて良かった
本当に?
こんなラジオに出る機会なんて
ないと思うよ
ひどい
確かにね
そうね
デレをちょっと出して
デレを出していこう
まあまあでも
まただからどこかで
やりましょうっていうか
積極的に集まって
なんかこう具体的に
何に向けて頑張りましょうみたいな
決めたいね
何かドックスで作りますか
私が頑張って
33:01
動きます
あとまた何かアートワーカーさんとかが
あったらねまた一緒に出てもいいし
なんかね
韓国であるらしいんですよ
韓国行きますか?
行きません?逆に
カムサムニダ
アンニハムハサムニダ
ナヌインナニダ
私は人間です
それしか分かんない
家ってどうなんの
積極的
おーって言われる
毎回おーって
ナヌインナニダ
ということで
まあラブリーな回でございました
ということでね
ネキちゃんがちょっと黙っちゃったけども
何かありますか一言
みなさんお疲れ様でした
ありがとうございましたということで
今回も聞いてくださってありがとうございました
また聞いてくださいさよなら
34:02

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