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2024-04-17 09:08

【質問回答】アプローチでトップしないようにするには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:01
ティーチング風呂の野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、水曜日なので、成田の森カントリークラブさんにですね、ラウンドレッスンに来ております。今ですね、ゴルフ場について駐車場の中、駐車場でですね、この音声を録音しております。
今日のテーマなんですけども、ご質問をいただきましたので、返答をさせていただきます。
ご質問なんですけども、52度のウェッジで打つ場合もフェイスを開いて打つ練習はした方がいいでしょうか?
必要かどうか、どうでしょうかということなんですけれども、結論から先にお話しするとですね、52度のウェッジで開いて打つ練習はしなくて大丈夫です。
基本的にしなくて大丈夫です。なぜかというとですね、52度でフェイスを開いてアプローチするということはあまりないからです。
基本的にはあまりありません。ですので、練習しなくても大丈夫です。やはりフェイスを開くということですね、基本的には58度とか56度とか3度ウェッジでフェイスを開いて打つということはあるんですけども、
それ以外のクラブでフェイスを開いて打つということは少ないです。それでもですね、全くないかと言われるとですね、そうでもなくてですね、どういう時に使うかというと、距離のあるバンカーショットです。
3度ウェッジでフェイスを開いてエクスプロージョン、砂とボールを一緒に飛ばすような打ち方だと、飛ぶ人でもですね、30ヤードが限界です。
40ヤードとかになってくるとですね、エクスプロージョンだと届かないので、3度ウェッジだったらボールを直接打つというような打ち方になってくるんですけども、3度ウェッジで40ヤード直接ボールを打って飛ばすというのはですね、非常に難しいです。
これですね、非常に難しい上に、ミスした時にトップとなる可能性が高いです。
バンカーからトップしてしまうとホームランになって、奥のOBに行ってしまったりとか、奥のバンカーに、反対側のバンカーに捕まったりしてしまうことがあるので、怪我が非常に大きくなるので、
3度ウェッジでクリーンに打つというよりはですね、52度とか、もうちょっと距離があればピッチングウェッジなどでフェーズを開いてですね、3度ウェッジやるようなエクスプロージョンショットをやるような感じでですね、同じような感じで打っていただくと良いです。
03:10
そういう時にはですね、52度のウェッジでフェーズを開いて打つことがあります。
あとの状況ではですね、あまりですね、フェーズを開いて打つということは基本的にはありません。
ただですね、やっぱりゴルフはですね、遊びながら上手くなるというところもありますので、いろんなクラブでいろんな打ち方を練習しておくということは非常に良いことなので、
そういった意味ではですね、52度でフェーズを開いて打ったらどんな玉筋が出るのかというのを見ておくとかですね、やってみるというのも良いですけども、
日常的にですね、52度でフェーズを開いて練習するというのはですね、それほどやらなくても良いです。
まあすごいですね、たくさん練習する時間があってですね、サンドエッジでフェーズを開く打ち方も練習できるし、たくさん時間がある方はですね、やっても良いかもしれませんけれども、
ほとんどの方はですね、そんなにこう、あり余る時間でですね、練習をたくさんできるわけではないので、52度でフェーズを開いて打つアプローチというのはですね、
あまり練習しなくて大丈夫です。フェーズを開くのは58度で練習していただければと思います。
それからですね、もう一つご質問いただきまして、50ヤードの58度のウェッジで打って乗せるというのはできるのですが、
これより短いグリーン周りをロフトのあるクラブで転がした時にトップが多いということなんですけれども、これどうしたら良いでしょうかということなんですけれども、
実際に打っているところを見させてもらっていないので、はっきりとは分かりませんけれども、おそらく推測するとですね、重心の位置が動いている可能性が高いかなというふうに思います。
スイング中に重心の位置が動いている、もっとはっきり言うと、頭の位置が動いている可能性が非常に高いです。
頭がアドレスしたところよりも左に動いてしまっていたりとか、反対にですね、ダウンスイングで右に動いてもトップすることがあります。
基本的には右に頭が動くとダフるんですけれども、ダフるというのは体のどこかで感じてダフらないように肘を引いたりとか、いろんな操作をしてトップしてしまうということがあります。
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ですので、頭の位置を動かさないというか、重心の位置を変えないように練習していただくと良いです。
そのための練習法なんですけれども、結構ですね、目をつぶって素振りをしていただいたりするとですね、頭が動いているのが非常によくわかりますので、目をつぶって素振りをしていただくのが非常に有効です。
あとですね、まずは動画でスイングを撮影してチェックしていただきたいんですけれども、頭が左、右に動いている場合ですね、特に多いのはダウンスイングで頭が右に動いてしまうという方が非常に多いんですけれども、
これを直すための練習の方法としてはですね、左足一本で立って打っていただくということですね。
左足にほとんど重心をかけて、右足にはほとんど重心をかけないで、右足はちょっと後ろに引いて、つま先だけで立っておく。
倒れないように右足のつま先で支えておくくらいの程度です。
ほぼ重心を左にかけておいて、それでそのままボールを打っていただく練習。
で、ずっと構えた時からずっと打ち終わるまでずっと左足に重心を乗せておくということです。
これをまずやっていただいて、ちょっと慣れてきたら打ち終わったら今度は右のつま先を地面から離していただく。
そうすれば確実に右足には重心が来ませんので、左足に常に重心をかけたまま打つ感覚が使えますので、そういった練習をぜひやっていただくと良いです。
あとアプローチでトップしてしまう原因なんですけれども、ボールの位置が左すぎるということもあります。
ボールの位置が左すぎると当然トップしやすくなりますので、高いボールを打ちたいときは左に置くんですけれども、
あんまり左に置きすぎてしまうとトップしてしまいますので、あんまり左に置きすぎてないかなというのもチェックしてみていただくと良いです。
ということで今日はいただいたご質問に返答いたしました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
このように何かご質問等がございましたらお気軽にコメントいただければ返信お答えいたしますので、ぜひご質問コメントいただければと思います。
09:02
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:08

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