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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日はですね土曜日だったんですけども、いつもレッスンしているところのスクールコンペでした。
市原ゴルフクラブ柿の木大工さんに行ってきたんですけども、 朝ですね非常に暑かったんですけども、クラブハウスを出たらですね
意外に曇っていてですね、良かったなぁなんて思ったらですね、 よく考えたらですね、私数日前にですね
メガネを超高レンズ、紫外線を浴びるとサングラスになるというものに変えていたのを忘れていてですね、そのレンズのせいで曇っているように見えました。
ゾフの超高レンズなんですけども、非常に快適です。
ゴルフに行くとですね、コースに行くと
夕方、ラウンドワール頃にはですね、結構目が痛くなっていることがですね、結構多かったんですけども、
そのサングラスというか超高レンズにしてからですね、 目の負担がですね、非常に少なくなって良かったです。これ非常にですね、
ゾフの超高レンズおすすめです。 価格はですね
5500円なんですけども
5500円です。 私はですね、1回メガネ作った時にどうしようかなと迷ったんですけども、その時はですね、まあいいやと思って買えなかったんですけども
その後でですね、やっぱり超高レンズにしておけば良かったなと思ってですね、その後付け替えたので8500円ぐらい払ったんですけども、
ちょっともったいないことしてしまったんですけども、まあでもいずれにしてもですね、この超高レンズ非常におすすめです。
やっぱり勝手にですね、サングラスになってくれるというのは非常に快適です。
サングラスをですね、もう一個持ち歩かなくていいですし、ちょっと忘れてしまったなんてこともありませんので非常に良いです。
でですね ただですね一つちょっと失敗してしまったなぁと思ったことはですね
サングラスになった時も合うフレームに直配合ったなぁというのをですね、一つちょっと失敗したなぁと思っております。
ということでですね、今日の本題に入りますけれども
コースを回っていってですね
前半ダメだったら後半良い可能性が高いということをですね、今日はお話しいたします。
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18ホール回るとですね、やっぱりこう良い時もあれば悪い時もあります。18ホールの中で良い時、悪い時というのは必ずあります。
これ大事なのは良くない時に少しでも耐えてですね、一打でも良く上がっておいて、チャンスが来る、良い状態になる時にスコアを伸ばす。
伸ばすとか、大きく崩さないように回るというのはとても大事です。
やっぱりですね、前半悪いスコアが出るとですね、今日はもうダメだなと思ってですね、諦めてしまう
ケースというのが非常に多いんですけども、これはですね、本当にもったいないです。
で、やっぱりですね、確率から言えばですね、前半悪かったら当然ながらですね、普通に考えればですね、良い時、悪い時あるわけですが、後半
良い感じになることがですね、確率的には非常に高いです。ただそれをですね、信じれないとやっぱりこうなかなか良いスコアを出すことができません。
ですので、普通に考えて、前半悪かったらですね、後半が良い可能性が非常に高いということです。
それをですね、信じて前半スコアが悪くなってしまったとしてもですね、もう一度でも良いスコアで回っておくということからとても大事です。
一番ダメなのは、ああもう今日ダメだと思って諦めて、適当に回ってしまうというのはですね、ダメです。
あとですね、前半のスコアが出た時にですね、
耐えたスコアとチャンスを潰したスコアというのがあります。 例えば、
前半50で回ったとしてですね、その50の内容がですね、もう調子が悪いなりに耐えて耐えて、もうアップルショット調子悪かったんだよでも、
小技、アプローチパターンでも拾いまくってですね、もう耐えて耐えて、何とか50で回ったスコアと、
結構グリーンに乗っていってですね、
チャンスを潰してですね、
50になってしまったスコアではですね、結構違いがあります。
せっかくグリーンによく乗っていたにも関わらずですね、
ボギーぐらいで回っておけばいいやと思ってですね、 せっかくパンオンしたにも関わらず、
3パットしてしまったりですね、適当にパターンを打ってしまう。
ボギーだったら同じだから、
結構距離は短いけど、ここから2パットでいいやとかですね、 3パットでもいいやなんて思ってですね、適当に回ってしまうとですね、ダメです。
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やっぱりですね、耐えたスコア、耐えて耐えて、もう耐えまくってですね、50で回ったスコアと、
チャンスを潰しまくってですね、 50で回ったスコアだと全然違います。
やっぱり当然だから、耐えた、
耐えておけばですね、後半ショットが良くなってくる、 調子が良くなってくる可能性というのは非常に高いんですけども、
チャンスを潰しまくっているとですね、 やっぱりその後半、調子が悪くなる。
ショットが当たらなくなってくる、 狙ったところにボールが運べなくなってくる可能性というのは非常に高くなりますので、
そうすると、当然良いスコアを出せなくなってしまいますので、
前半調子が悪かったとしてもですね、 耐えて耐えて耐えまくるということです。
耐えたスコアとチャンスを潰したスコアには大きく差がありますということですね、 後半大きく差がつきますということをですね、
お伝えできればと思います。
やっぱりですね、本当に18ホールもあればですね、 良い時悪い時必ずあります。
やっぱり耐えていればチャンスが来るし、 チャンスを潰してしまうとですね、その後ピンチが来るということです。
ですので、どんな時も特にですね、 チャンスの時というのはですね、それほど適当にプレイするということは少ないんですけども、
ピンチの時ですね、 うまくいかない時にですね、どうやって耐えておくかというのがですね、非常に重要です。
耐えていれば必ずチャンスが来ますので、それを信じて プレイしていただければと思います。
この考え方というのはですね、もうやっぱり非常に重要なので、 今日日曜日なのでコースに行かれる方もいらっしゃると思いますけれども、
とにかくですね、ピンチの時にですね、
ショットの調子が悪い時に、後でチャンスが来るということを信じて、一打でもですね、 少ないスコアで上がるようにしていただければと思います。
ということで、 今日の音声はですね、確率からいくと前半ダメだったら後半、
いい可能性が非常に高いですよということと、 耐えたスコアとチャンスを潰したスコアというのは全然違います。
そして、耐えていれば必ずチャンスが来るし、 チャンスを潰すとピンチが来ますよということをお伝えいたしました。
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ぜひですね、参考にしていただければと思います。 ということで、
今日の音声はこの辺で失礼いたします。