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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日ですねー 午後からムーンレイクゴルフクラブ市原甲子さんにラウンドレッスンに行ってきました。
昨日はですね暖かくてですね、全く寒くなくてとても良い天気だったんですけども
2時半ぐらいのスタートだったんですけども、前半はですね、とてもスムーズに回れて2時間ぐらいで回れて、後半、少し混んできてですね3時間弱になってしまったんですけども
そこでですね 前の組が詰まっていて、なかなかスムーズに進行できない時に注意したいこと
というのをですね今日はお話しいたします。 やっぱりラウンドしていたらですね、スムーズに最後まで回っていきたいんですけども、どうしてもですね
前の組がいてスムーズに回れないという時が結構あります。 特に土日なんかに行かれる方は、ゴルフに行かれる方はそういうことが多いかと思います。
じゃあそういった時に何に気をつけたらいいのかについてお話しいたします。 やっぱりですね、ラウンド中にずっと集中力をキープしたままプレイするというのは非常に難しいです。
ですのでショットを打つ時だけ集中してショットを打たない時には、一旦集中を解いていただくようにしていただくと良いです。
ずっとラウンド中5時間とか6時間ですね集中しっぱなしっていうのはすごく難しいですので、一回ボールを打ったら集中力を解いてあげるようにしてください。
その時に前の組がいたりすると、当然待たなければいけないんですけれども、何に気をつけていただくかということです。
あんまりですね、ずっとカートに座ったままだったりするとですね、長い時間座っているとですね、体が固まってしまうということがありますので、
あまりこう止まった状態でこういるっていうのもよくありません。 まあボールを打つ前、仮にですねカートで座っていたとしてもですね、
ボールを打つ前には軽く素振りをして、ちょっと体を動かしてからボールを打っていただくと良いです。
座っていてですね、いきなりボールを打つと当然いい球が出にくいので、軽く素振りをして体をほぐしてからですね、ショットしていただくと良いです。
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あとですね、気をつけていただきたいのが、どうしても前の組が詰まっていると、一緒に回っている人たちとですね、話すことがあると思うんですけども、
その時の会話で気をつけたいのはですね、スイングに関するアドバイスをあまり受けないようにしていただいた方が良いです。
スイングに関するアドバイスを受けるとですね、どうしても気になってしまうので、次のショットでやろうとしてしまいます。
次のショットでやろうとするとですね、なかなかうまくいかないです。やはりスイングを変えるのは基本的には練習場でやっていただくと良いです。
ゴルフ場でですね、すぐやろうと思ってもなかなかできませんので、スイングに関するアドバイスは、もし一緒に回っている人に受けてしまったとしてもですね、気にしないでショットしていただくということです。
ラウンド後にやるようにしていただいた方が良いです。
あんまりにもですね、全くボールが当たらないようでしたらですね、何かやっていただいても良いですけれども、
それでもですね、なるべく簡単にできることをやっていただいた方が良いです。
アドレスに関することとか、アドレスの状態でしたら比較的いろんなことをやりやすいので、アドレスのことを気をつけていただくとかですね、
スイング中の動きはそれほどあまり考え過ぎないようにしていただいた方が良いです。
結構ですね、せっかく教えてもらったからそれを実践しようと思ってやってしまいますと、なかなか良い球が出ません。
ですので、あまりやらない方が良いです。
人に言われるのもそうなんですけども、自分でスイングのことを考えてしまうということですね。
考えるのはもちろん良いんですけども、それをですね、あまりやろうとし過ぎないということですね。
当然やっぱり良い球が出ないので、時間があるからといってスイングのことを考えても良いんですけども、
あまりすぐにやろうとしないということです。
ある程度球が当たっていればですね、全く当たらなくてどうしようもないということであれば、
なんか簡単にできそうなことをやっていただいても良いですけども、
基本的に球が当たっていれば、あまりこう、いろいろ考え過ぎないようにプレイしていただければと思います。
あと時間があるとですね、ストレッチをしたりすることもあると思うんですけども、
やっぱりちょっと休んでいてですね、いきなり打つと体がまだ温まっていないので、
軽くストレッチすることはあると思うんですけども、軽くストレッチするのはもちろんとても有効なんですけども、
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ストレッチもやりすぎるのも良くないです。
あまりですね、ラウンド中に強いストレッチをやってしまうとですね、
体がそれまでの状態と変わりすぎてしまいますので、
さっきまでと違う感覚でクラブを振ることになるので、内ショットが出にくくなりますので、
軽くストレッチするのはもちろん良いんですけれども、
あまり強い強度でですね、ストレッチをやらないようにしてください。
軽くやるのが良いです。
ですので、前の組が詰まっている時にはですね、
一緒の組の人と軽くなんか話をしていただくのも良いんですけども、
あまりスイングについてのことは喋らない。
話しても良いですけれども、それを実践しようとしない。
それでストレッチなど、軽くストレッチするのは良いですけども、やりすぎない。
そして打つ前には軽く素振りをしてから打つようにしていただければと思います。
結構ですね、今ゴルフシーズン真っ赤な中なんで、
ゴルフに行くとですね、待ち時間があることっていうのは結構あると思いますので、
ぜひですね、待ちが発生した時にはですね、
この音声のことを思い出していただいてですね、
うまく切り抜けていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。