1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 70台を出すために必要な技術とは
2021-06-04 05:38

70台を出すために必要な技術とは

70台を出すために必要な技術とは
#ゴルフ#ゴルフ男子#ゴルフ女子
#ゴルフ好き#ゴルフ好きな人と繋がりたい
#ゴルフスイング#ゴルフレッスン
#ゴルフ上手くなりたい#ゴルフ上達
#ゴルフ動画#ゴルフスコアUP
#ゴルフ初心者#ゴルフ100切り
#インスタゴルフ#ゴルフレッスン動画
#ゴルフ力UPレッスン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:05
野山です。今日は、80を切って70台を出すためには、どのくらいの技術が必要なのか、ということについてお話しさせていただきます。
80を切って70台を出すというと、かなりの上級者になってきます。
やはり、80を切るというのは、なかなかそんなに簡単ではなくて、しっかりと練習しなければならないんですけれども、
まず、80を切るために、どのくらいの技術が必要なのかということがわからないと、
やみくもに練習しても、なかなかそこに到達できませんので、
この音声で、どのくらいの技術が必要なのかということを知っていただければ、スムーズにそこまで到達できると思いますので、ぜひ聞いてください。
まず、70台を出すためには、イメージは、6回パー音して、2パッドでパーを取って、
残りの12ホールのうち、半分の6ホールを寄せ腕を取れば、78で回ることができます。
ですので、まずは3分の1パー音して、3分の1寄せ腕を取って、という感じでいっていただければいいかなと思います。
そのためには、どのくらいの技術が必要かということなんですけれども、
まずドライバーは、OBは極力ゼロにしたいです。やってしまっても1回です。
2回も3回もOBを打ってしまいますと、なかなか70台で回るのが厳しくなりますので、できればゼロ回にしていただけるといいです。
やってしまっても1回ですね。距離はそれほど必要ないので、何しろグリーンが2打目で狙えるところに運んでいただくといいです。
次にアイアンなんですけれども、アイアンは3分の1パー音しなければなりませんので、
残りの乗らなかった半分のホールも寄せ腕を取りたいので、精度としてはだいたいピンから残り30ヤードのところぐらいまで8割型ボールを運べるようにしたいです。
そのくらいの技術が欲しいところです。
次にアプローチなんですけれども、グリーンに乗らなかったときに2回に1回寄せ腕を取るわけですから、
これがパターの上手い下手にもよるんですけれども、2回に1回寄せ腕を取れそうな距離にアプローチで寄せる必要があります。
ですので、それがどのくらいの距離かというと人によっても違うんですけれども、
これはだいたい2メートルぐらいに寄せるようにしていただくといいです。
03:06
30ヤード以内からアプローチして2メートル以内に寄せられれば、2回に1回ぐらいは寄せ腕を取ることができます。
ですので、30ヤード以内のアプローチは8割型、2メートル以内につけられるようにしてください。
そしてパターはラウンドで32パット以内にしたいです。
32パットと言いますと、全部のホール2パットで36ですので、4回1パットがあるという形です。
実際には3パットもしてしまうことも1回2回あると思いますので、
もうちょっと1パットはラウンド4回ではなくて5回とか6回というような形になります。
1パットがもっと多いですね。
1パットがもっと多くなると思いますので、
基本的に寄せ腕を6回取るわけですから、
6回寄せ腕を取りますから、あと2回ぐらい3パットをしても32パットで回ることができます。
このように70台で回るためには、
ドライバーはOBをほぼ打たない。
アイアンは残り30ヤードまで運べるようにする。
アプローチは30ヤード以内は2メートル以内に寄せられるように8割型する。
パターは32パットを目指す。
こういう技術を目指していただきますと、
80を切って70台を出すことができますので、
ぜひ参考にしてみてください。
今お話したのを、自分のゴルフと見比べてもらって、
何が今足りないのか、
あと何を練習すれば70台で回れるようになるのかを考えていただき、
その足りない部分を練習していっていただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。
05:38

コメント

スクロール