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2021-02-25 10:06

ロングの池越えのセカンドショット狙いますか?

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今日はコースマネジメントのことについてお話しさせていただきます。
コースマネジメントは、いろいろ幅が広いんですけれども、
特に今日は、攻めるのか守るのかということについてお話しさせていただきます。
攻めるのか守るのかについては、その人のプレイスタイルにもよりますので、
一概に絶対こうですということはないんですけれども、
その中でも今日は一つの例ということでお話しさせていただきます。
今日はちょっと考えていただきたいのは、ロングホールのセカンドです。
ロングホールのセカンドで、2onを狙うのか狙わないのかということについて考えていただきたいと思います。
まず、ロングホールなんですけれども、
想像していただきたいのは、グリーンの手前に池があるロングホールです。
グリーンの手前50ヤードからグリーン直前まで池があるロングホールです。
こういうホールをイメージしてください。
このホールで刻むのか、2onを狙っていくのかということなんですけれども、
まずTショットはナイスショットが出たとします。
Tショットがナイスショットで、セカンド地点はすごくいいところから当てるとします。
この時に、そこからグリーンを狙って、
グリーンに乗る確率がどれぐらいのパーセンテージだったら狙えますか、
どれぐらいのパーセンテージだったら刻みますかという話をさせていただきたいと思います。
2打目の距離というのは、人によってどのくらいのパーセンテージで乗るか乗らないのかが違いますので、
距離は特に設定しませんけれども、
セカンドショットをすごくいいところから打てるときに、
人によって200ヤードはだいたいグリーン、池は越えるよという人もいれば、
150ヤードだったら池は越えるよという人もいれば、
100ヤードぐらいじゃないとなかなか池は越えないという人がいるので、
人によって距離が違うので、距離は特に設定しませんけれども、
ロングホールのセカンドでTショットをいいところに打って、
セカンドショットを打つときに、
どれくらいの確率で池を越える、グリーンに乗るようだったら狙いますか、刻みますかという話です。
乗る確率が50%、セカンドショットが池越えのときに、
池を越えてグリーンに乗る確率が50%だったら狙うという人もいれば、
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60%だったら狙う、70%超えるんだったら狙う、
打った感じでだいたい8割方超えるかなと思ったら狙う、
90%以上の確率かなと思ったら狙うといういろいろな方がいると思いますので、
まずどれくらいの確率だったら狙おうかなというのを考えてみてください。
これはもちろんそのときの状況とか、そのときの調子とかいろいろな要素があるんですけれども、
一般的な形ということで考えてください。
まず私の場合でお話しさせていただきますと、
池を越えてグリーンに50%の確率で乗るかなというときには、私は絶対に狙いません。
グリーンに狙って2回に1回入ってしまってはスコアを崩してしまいますので、狙いません。
ロングホールですので池の手前に刻んで残り60ヤードとか70ヤードで打てばですね、
そこからでも十分にバーディーチャンスにつく可能性がありますので、
50%の確率だったら無理して狙うことは絶対にありません。
次、60%だったらどうかということなんですね。
60%、6割方成功するかな、失敗するよりも成功する確率の方が高いかなと思った場合は、私はそれでも狙いません。
40%失敗するというのを考えるとまだ狙わないです。
70%をグリーンに乗るかなと思う場合はどうかと言いますと、まだ狙わないです。
人によっては70%を超えると思ったら狙うという人もいるかもしれません。
70%で狙うという人はかなり攻撃的なゴルフをすると言いますか、チャレンジャーと言いますか、
よく言えば攻撃的、悪く言うともったいないという感じになります。
80%を超えるかなという感じだったらどうかというと、
私の場合は80%を超えるかなと思ったら、かなり悩んで狙うこともあるかもしれないという感じですね。
90%になったらどうかというと、90%を超えるかなと思ったら狙います。
というような形です。
ですので80%を超えるかなと思ったら、悩んだ逆におそらく狙うと思います。
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90%だったら迷わずに狙いますというような感じです。
皆さんの考えはどうでしょうか。
もちろん私とぴったり同じ仕様はありません。
その人のプレースタイルによって違いますけれども、
プレースタイルによって違いますので、私とぴったり同じになる必要はありません。
ではですね、これ池じゃなくてOBだった場合ですね、
グリーンの手前の池とか谷があって、これがハザードじゃなくてOBだった場合はどうかということですね。
セカンドショットでOB超えになるということです。
この場合はどうかというと、私だったら90%以上上手くいく確率がなければ狙えません。
80%上手くいくかなと思ってもOBだったら絶対に狙えません。
90%上手くいくかなと思わなければ絶対に狙えません。
池だったらロングホールですので、セカンドを池に落としても4打目を池の手前から打って、
60ヤード70ヤードとしてはだいたいグリーンに乗りますので、
そこから上手くいって1ヤード入ればパワーの確率も少しありますし、
だいたい乗せて2発でもボギーだからしょうがないかなという部分もありますけれども、
OBになってしまいますと池の手前から4打目を打たなければいけなくなってしまいますので、
その距離が非常に短ければ非常にいいですけれども、
かなりの距離があった場合にはそこから乗せて2パットでいければいいですけれども、
それもなかなかうまくいかないなと思いそうな場合にはまず狙えません。
ですので、ハザードの場合には8割方超えるかなと思ったら狙えますけれども、
OBだった場合には9割方超えると思わなければ狙えません。
これはあくまで私の考えですので、
必ずこれを聞いてくださっている方も必ずそうしてくださいということはありませんけれども、
1つの攻め方の考え方です。
攻撃的な人は、もしくは70%うまくいくと思ったら攻めるという人もいると思います。
6割方うまくいくと思ってグリーンを狙って打つという人は、
ちょっと攻めすぎかなという感じです。
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7割うまくいくと思って勇気を持って狙うぐらいがいいかなと思います。
私はどちらかというと安全にいくタイプのゴルファーですので、
池だったら8割方うまくいくかなと思わないと狙えませんけれども、
人によっては7割方でもいいと思います。
こういうのは本当にいろんな状況、いろんな要素が絡んでくるので一概には言えないんですけれども、
今日お話しさせていただいたことを1つの考え方として持っていただければなと思います。
あなたは何パーセント以上を超えると思ったら狙えますでしょうか。
ぜひ考えてみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
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