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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日、チャットボットをご案内したんですけれども、どうでしょうか。もう使っていただきましたでしょうか。
これ何かというとですね、ゴルフのお悩みを入力すると、私の知識や考え方、ゴルフ理論をですね、元に
アドバイスや解決策を返信するというようなものです。
例えばですね、練習場で練習していて、スライスばっかりだよなぁという時なんかはですね、これで
スライスを直すという風に入力してもらうとですね、解決策が
返信されます。またコースに行った時に
今日はどうもうまくミートできないダフリーが多いなぁなんていう時にはですね、それをラウンド中とか
お昼の時にですね、入力してもらうとアドバイスが返信されるというものです。
競技とかではですね、もちろんダメですけれども、普通に回っている時には使っていただければと思います。
競技でそういうのを使ってしまうと失格になってしまうので気をつけてください。
ですのでぜひ使っていただきたいなというふうに思うんですけど、まだ使っていない方がいらっしゃいましたら
このボイシーの方にはですね、このチャプターにまた
それをご案内する用のLINEのURLを載せておきますし、それ以外の
プラットフォームでお機の方にはですね、概要欄とか説明欄にその
案内用のですねLINEのURLが載っている場合もありますけれども、もし載っていない場合にはですね
野山よしはると私の名前でグーグルで検索していただいて、私のホームページに行っていただければですね
このチャットボット
ティーチングプロ野山よしはるのゴルフお悩み相談室っていうチャットボットの
ご案内用のLINEが載っていますので、そちらの方からLINEに登録していただくとですね
そのチャットボットのURLが送られてきますのでぜひ使ってみていただければと思います。
今日のテーマなんですけども、ラウンド中これがもったいないってことについてお話しいたします。
5つあります。 まずはじめに全部何かっていうのをお話しすると
大叩きが確実になった時のグリーン状での一打ですね。 あとはお先ぺろですね。早足から一発で脱出できない。
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切れてしまう。迷いながらの一打。この5つです。 他にもいろいろあるんですけども今日はこの5つについてお話しします。
まず大叩きが確実になった時のグリーン状での一打です。 やっぱりですね大叩きが確実になってしまう。例えば
OBを1発2発打ってしまって、そのホール大叩きが確実になってしまった場合というのはですね
結構グリーン状で 3パットしてしまうってことがですね多いのではないかと思いますけれども
この1打っていうのは本当にもったいないです。 それまでずっと1パットもしくは2パットで来ていたのに
その大叩きが確実になったホールで急にですね 3パットしてしまうということはよくあります。
やっぱり気が抜けてしまうというか諦めてしまうような気持ちがあって
パターンも適当になってしまうということがよくあるんですけども、これは本当にもったいないです。
やっぱりあの どんな状況でもですね
1打は1打です。 バーディーパッドの1打も1打ですし、パーパッドの1打も1打です。
これを入れれば8とかこれを入れれば9という時のグリーン状での1打も同じ1打です。
ですのでどんな時でもですね集中して丁寧にプレイしていただければと思います。
特にですね バーディーパッドだったりパーパッドだったりというのはですね結構
集中して打つと思うんですけども 大叩きが確実になってしまった時の1打というのは適当に打ってしまうことが結構多いので
そういった時でも集中して1打でもよく上がるんだということをですね 心がけていただければと思います。
次にですねこれもグリーン状なんですけどもお先ぺろですね ある程度短いのでお先
お先ですって言ってぺろってやってしまうやつですね外してしまうやつです。 やっぱり短い距離だと誰か ok 出してくれないのかなと思って心の中で思いながらですね
お先ですって言って打ったりするとですねぺろっと行きやすくなります。 やっぱりこう
ok を期待しながら打つですね1打っていうのはですね失敗しやすいです。 やっぱりそのぐらい短いですから
もうあの結構 どうやって打っても入るだろうと思って結構適当に打ってしまいがちなんですけれども
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これもですねやはり同じ1打ですので お先するのは別に構いませんけれども
お先する時でも適当に打たないでしっかり丁寧にいつも通りの 感じでですね打っていただいた方がいいです。
どうしてもお先だとですね適当に打ってしまいがちなんですけれども しっかり
狙ってですね打っていただくといいですこれ本当にもったいないです これは1打
損するというのもあるんですけど結構メンタル的にもですね あの引きずります
あーさっき本当にもったいなかったなぁと思いながら次の方の t ショット打つとですね 次の方の t ショットが回りますので
本当にもったいないのでお先をするときはしっかり丁寧に やっていただければと思います
お先というのはですねマークをしないで先に打つというだけで いつも通りの感じの手順で打っていただいた方がいいです
次ですね林から1回で脱出できないということです t ショットをミスってしまうのはこれは仕方がないことなんですけれども
林に入ってしまうのは仕方がないんですけども そこから1回で脱出できないということですね
これも非常にもったいないです まあ普通に考えればですね簡単に脱出できるのをですねまぁ例えば
無謀な攻めすごい狭いところを狙ってしまうとかっていうのも非常にもったいないです 基本的には t ショットが曲がっているわけですから1打目が狙ったところに打てていない
わけです ですので次の1打目を狙ったところとずれるという可能性が非常に高いのでなるが安全なところ
まあどうギリギリどうかなってとこじゃなくても確実に脱出できるところを狙って打つ というのがいいです
やっぱり林から1回で脱出できないと 結構大きなトラブルになってしまって
次の1打でまた脱出できないなんてことも結構ありますので深みにハマってしまうということが 結構ありますので
も林からの1だっていうのは本当にですね確実に丁寧に 打っていただければと思います
次4つ目ですね 切れてしまうということですねこれは本当にもったいないですねラウンド中にですねうまくいかないことが
1個2個出るとですねああもう今日はダメだいいスコア出ないなぁなんて思ってですね 適当にプレイしてしまうってことがあるかと思うんですよ
これ本当にもったいないしその日のラウンドだけではなくて次のラウンドまたその 次のラウンドまで引きずりますので
もう本当にどんな時でもですねうまくいかなくてもスコアが悪くても 条件が難しくてもどんな状況であってもですね
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集中力は絶対に切らしてはダメです うまくいかなかったとしても集中力だけは切らしてはダメです
これ本当にもったいないので 集中して最後までプレイしていただければと思います
それから最後5つ目です迷いながらの1だ 例えばミドルホールのセカンドでですね
7番で打とうかな8番で打とうかなと迷いながらショットしてしまうとですね ミッショットの可能性が高くなります
ミッショットの可能性が高くなるというのもありますしその選択が果たして良かったかどうか 正しかったかどうかということもですね
わからなくなってしまいますのでこれで行くと決めたらですねそれで迷わずにショットしていただくと
そのショットが成功しやすいというのもありますしその後の知識として次に行かせますので 迷いながら
ショットしないようにしていただければと思います あとはティーショットを狭いホールのティーショットでドライバーで打とうか
フィアベルトで刻もうかどうしようかなと思って迷いながらショットすると本当にもったいないです ミッショットの確率がかなり上がりますし
次に知識として残らないのでティーショットもどうしようかななんて思った時にはですね しっかりともうこれで行く
というのをしっかりと決めて 打っていただければと思います
ということでですね今日はこれがもったいない5つのことということでお話ししました まとめますと大叩きが確実になった時のグリーン状での一打
お先ぺろ 林から一回で脱出できない
集中力を切らしてしまう 迷いながらの一打この一打です
ぜひですねこれらをですねこれら本当にもったいないので あのもったいない一打がないようにですねこれらをですね
の時には注意していただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします