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  2. ピンチのときにどう対処するか..
2022-07-25 08:45

ピンチのときにどう対処するかが問われています

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマなんですけれども、ピンチのときにどう対処するかということについてお話しさせていただきます。
ラウンドをしていると、ピンチというのは必ず来ます。
例えば、ティーショットを曲げてしまって、林の中から2打目を打たなければいけないときとか、
ラウンドをしていたらスコアが悪くなってしまって、いいスコアを出すのが絶望的になってしまったときとか、いろいろあります。
ピンチが訪れるというのは、上手い下手に関係なく必ず訪れます。
どんなに上手い人にも必ず訪れます。
トーナメントで優勝するような人でさえも、ラウンドをしていたら1日の中に必ずピンチが来ます。
ピンチは必ず2回は来ると言われています。優勝争いをしているような人でさえも。
そういったときにどうやって対処するかによって、トーナメントだったら優勝できるのか、
もしくは下の方に下がってしまうのかが決まります。
トーナメントばかりではなく、普段のラウンドでもピンチのときにどうやって対処するかによって、スコアが大きく変わります。
ピンチのときにうまく対処できれば、それほどスコアを崩さずにラウンドすることができるのですが、
ピンチのときに対応の仕方が悪いと、ずるずるとスコアを崩して、いいスコアが出なくなってしまいます。
ですので、ピンチのときはめちゃくちゃ重要になります。
ラウンドしていて、いいスコアをもっといいスコアにしようとするのはめちゃくちゃ大変です。
例えば、パーを取っているホールをバーディに変えようと思ったらめちゃくちゃ大変です。
ですけれども、10のところを9にするのはそれほど難しくないです。
ですので、いいスコアを出すためにはスコアを縮めやすいところで縮めることが非常に重要になります。
ですので、ピンチのときが非常に重要になります。
ピンチをうまく脱出することができれば、その後に必ずチャンスが来ます。
ピンチの連続でピンチしかなかったというラウンドはまずありません。
ピンチのときに失敗して集中力を切らしてしまったりしたら、ピンチの連続でピンチしか来ないかもしれません。
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ですけれども、どんなときも集中力を切らさずにラウンドしていけば、18ホール回ったら必ずチャンスも来ます。
チャンスをしっかり物にして、ピンチのときにスコアを崩さないように回れば、いいスコアを出すことができます。
ピンチになってしまったときに、どうしても焦ってしまうというのがあるんですけれども、
焦らずに今できることをやるということですね。
例えばドライバーを曲げてしまって林に入ってしまったときに、
セカンドショットはなるべく安全なところを狙うということですね。
グリーン方向の狭いところを狙いすぎないということですね。
ティーショットを曲げている時点で狙い通りに打てていないわけです。
ですので、次のショットも狙い通りに打てない可能性というのは非常に高いです。
普通だったら木と木の間を抜けられそうな場合だったとしても、
ティーショットを林に入れている段階で、いつもの調子じゃないわけですから、
狙ったところに打ちにくくなっているので、
いつもよりも安全なところを狙っていかないといけません。
確実なところを狙うということですね。
普段できそうなことでも、林の中からはできないという場合が多いです。
それはライが悪いというのもありますし、
ティーショットが曲がっているわけですから、狙ったところに打てていないわけです。
ですので、ちょっと安全なところを狙っていただくといいです。
横だったりとか、もしくは時によっては後ろに出すこともあるかもしれません。
あまり横をかきすぎないということですね。
ティーショットが例えば林に入ってしまったら、
一打多く考えるということですね。
例えばいつもパーッと襲っている人であれば、
ティーショットを林に入れた段階でボギーを取ろうと考えるということです。
ボギーを取ることに必死になるということです。
そういうふうに考えていって、
ミドルホールであればセカンドを林から出して、
3打目が思ったよりピンに寄ったりとか、
長いパターが入ったりすれば、
パターの可能性も出てきますけれども、
基本的にはティーショットを林に入れたら、
このホールはしょうがないから、全力でボギーを取りに行こうと考えていただくといいです。
06:06
ピンチになったときからスタートというか、
ティーショットを林に入って、それでも何とかパーッと取りたいという気持ちはもちろん大事なんですけれども、
あまりその気持ちが強すぎるとハマってしまいますので、
ここから林の中からは何とか必死にボギーを取ろうというふうに頑張っていただくといいです。
いつも90くらいのスコアで回る方であれば、
普通がボギーなわけですから、ティーショットを林に入れたら何とかここからダボで回ろうということを考えていただくといいです。
今できることというか、そこからボギーなりダボなりを必死に頑張って取っていただくということですね。
ですので、ピンチのときにはそこからどういうふうにプレーするかというのが非常に重要です。
そのピンチのときにどうやって対応するかを問われているゴルフはゲームなんだというふうに思っていただくと、
ピンチのときも冷静に判断して対処できますので、
ピンチのときがスコアに大きく関わるんだ、
調子がいいときにいかにナイスショットをたくさん打つかというゲームではなくて、
ピンチをどうやってしのげるかというゲームなんだというふうな感じでピンチになったときは考えていただくとスコアを崩さなくなりますので、
ぜひコースを回っていってピンチに落ちたときはここからが勝負なんだ。
これがまさにいいスコアを出すか悪いスコアを出すのかの分かれ目。
これがピンチからどうやってしのぐのかというのが問われているんだということを考えていただければと思います。
うまく対応できればその後に必ずチャンスが来ますので、ぜひ頑張っていただければと思います。
ということで今日の音声はピンチのときにどうするかということをお伝えさせていただきましたけれども、
ぜひピンチをうまくしのいでいいスコアで回っていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺でさせていただきます。
ありがとうございました。
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