1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ティーショットのOBを無くすには
2021-11-26 09:55

ティーショットのOBを無くすには

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、ティーショットのOBを無くす方法ということでお話しさせていただきます。
ポイントは4つあります。
その4つとは、まずは、球筋をしっかりと把握するということ。
そして、ドライバー以外のクラブを使っていただくということ。
あとは、低い球を打っていただくということ。
それから、ティーアップの位置を変えるという方法です。
まず最初の球筋をしっかりと把握するということなんですけれども、
OBを減らすには、やはり狙った球筋を打てるということが非常に重要です。
フックだったらフック、スライスだったらスライスを毎回打てるようになっていれば、
OBというのは激減します。
曲がる度合いはですね、曲がる幅は結構大きかったとしてもですね、
いつも同じ方向に曲がっていたら、OBというのはあまり出ません。
やはりどういう時にOBになってしまうかというと、
フックで狙ったのにスライスしてしまったとか、
スライスを打とうと思って左を向いていたのにフックが出てしまったという風にですね、
狙っている球筋と逆の方向に曲がってしまうと、
OBになる確率というのが高くなります。
ですので、しっかりと自分の出やすい球筋というのを把握して、
Tショットを打っていただくといいです。
どうしたらいいかということなんですけれども、
まずはですね、前のホールで出た球をよく覚えておくということです。
これはですね、ただ右に曲がった、左に曲がったというのではなくて、
打ち出しは狙った方向に対してどれくらいどっちにずれて、
曲がる幅はどのくらいだったかというのをしっかりと覚えておくということです。
それを覚えておいて次のホールでまた同じようにスイングすれば
基本的には同じ球が出ますから、その球が出ると想定して
Tショットを打っていただくといいです。
朝の一番のTショットだったら、練習場で打った球筋を
よく覚えておいて、それが一番ホールでも出ると想定して
狙いを決めていただくといいです。
ですので、コースではスイングを変えるのではなくて
狙う方向を変えるようにしていただくといいです。
コースでスイングを変えようとしてしまいますと、はまってしまいます。
一発スライスしたから、次はスライスさせないように
03:01
手を返して球を捕まえていこうと思って
Tショットすると、今度は左に大きく回って
OBになってしまったりしますので、コースではスイングを変えずに
狙う方向を変えるようにしてください。
そうすることでOBは激減します。
あとは、できればこれをやったら絶対右に行かないとか
これをやったら絶対左に行かないという
自分なりのポイントを持っているといいですね。
できれば、あまりスイングを変えるのは本当は良くないんですけども
絶対だというポイントがあれば、それをやっていただくといいです。
例えば、グリップを変えるという方法ですね。
例えば、スライスして右にボールが飛んでしまったら
左手を少し被せて握って、左に飛んでしまったら
右手を少し被せて握る。
そうすると、球筋が変えられます。
ですけれども、あくまでも基本的にはスイングは変えない方がいいです。
前のホールで出た球を活かして
次のホールも攻めていただくのが一番いいです。
もうどうしてもという時だけ、何か考えていただくといいです。
次の方法なんですけれども、クラブを変えるという方法ですね。
クラブは打ちたい。
例えば、ドライバーで打つよりもやっぱりフェアウェイウッドとかUTTで打った方が
曲がりが少ないというのがありますので
フェアウェイウッドはUTTでティーショットしていただくというのももちろんあるんですけれども
そのクラブの特性というか出やすい球筋をしっかりと考えていただくということです。
ドライバーですとやはりボールは右に行きやすいです。
5番ウッド、7番ウッド、そしてUTTというクラブは
基本的には球がフックしやすい、左に行きやすいです。
ですので、右に行きたくないホールは
5番ウッドや7番ウッド、そしてUTTなどを使うようにしていただくと
右へのOBは打たなくなります。
ですので、そういう感じですね。
単純に狭いからフェアウェイウッドやUTTを打つというのももちろんあるんですけれども
右に行きたくないときにそういうクラブを使うという方法が非常に有効です。
次に3つ目の方法なんですけれども、ティーアップする位置を変えるということですね。
基本的にはスライスする人はティーグラウンドの右側にティーアップしていただいて
左を向いて打っていただくとフェアウェイを広く使うことができます。
06:04
逆にフックしてしまう人はティーグラウンドの左側にティーアップして
右を向いて打っていただきますとフェアウェイを広く使うことができますので
当たりが大きくなったとしてもOBを避けることができます。
ですのでティーグラウンドでティーアップする位置を考えていただくと良いです。
これたまに逆の方が良い場合もありますので、色々試してみていただくと良いですね。
次、3つ言いましたので4つ目ですね。
4つ目なんですけれども、低い球を打つということです。
コントロールショットするということです。
低い球を打てば当然回る幅というのが小さくなります。
当然距離は少し落ちますけれども周りの幅を少なくすることができます。
低い球をどうすれば良いかということなんですけれども
ティーアップをまず少し低くしていただいて
ボールを若干右にいつもの位置よりも置いてください。
それで振り幅はフルスイングではなくてスリークォーターぐらいで振っていただくと良いです。
こうするだけで結構簡単に低い球を打つことができます。
距離は当然落ちますけれども簡単に打つことができます。
コツとしてはクラブヘッドを水平に動かすように意識していただくと良いです。
通常ドライバーショットですと下から上にアッパーブローで打つんですけれども
低い球を打とうと思うとどうしても上からダウンブローにクラブヘッドが降りやすいんですけれども
上からダウンブローに打ちすぎますとバックスピン量が増えて上に上がってしまったりしますので
なるべく地面に対して水平に振るようなイメージを持って振っていただくと結構低い球を打ちやすくなります。
低い球を打つと球はスライスしやすいです。右に行きやすいです。
ですので左が怖い時なんかもそういう風に打っていただくと左のOBを避けることができます。
ということでTショットでOBしない方法を4つご紹介させていただきました。
まずは球筋をしっかりと把握していただいていつも同じ方向に曲げるようにしていただくということ。
次はクラブを変えるという方法です。
次はティーアップの位置を考えていただくということ。
そして4つ目は低い球を打っていただくということです。
ぜひこの4つをやっていただければOBが激減しますのでぜひやってみてください。
とはいってもあまりにも球が曲がりすぎてしまってどうしようもないということであれば
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ぜひ私のスイング診断を1回受けていただければと思います。
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それでは今日はこの辺で失礼させていただきます。
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