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2022-04-26 08:14

傾斜からのショットを成功させるための3つのポイント

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、傾斜からのショットということについてお話しさせていただきます。
ゴルフ場に行きますと、平らなところはほとんどなくて、何かしらの傾斜がついています。
傾斜からうまく打つことができないと、なかなかいいスコアでラウンドすることができません。
よく練習上ではうまく打てるのに、コースに行くと当たらなくなってしまうとか、
どうも練習上のようにうまくいい球が出ないということであれば、傾斜の打ち方が間違っている可能性があります。
傾斜からうまく打つためにはどうしたらいいかということなんですけれども、
傾斜からうまく打つためには3つポイントがあります。
それは何かというと、立ち方とボールの位置と振り幅の大きさです。
まず立ち方なんですけれども、基本的には傾斜に対して直角に立つようにしてください。
つま先が上がっていれば前傾を起こして構えていただき、つま先が下がっていればつま先に重心をかけて前傾を深くしていただき、
左足が上がっていれば右足に重心をかけていただいて、左足が下がっていたら左足に重心をかけていただくといいです。
そういうふうに構えていただくと、非常にうまくボールをさらりやすくなります。
ただ例外としまして、左足上がりの場合は傾斜に対して直角ではなくて、地面に対して直角に構えていただいてもいいです。
次にボールの位置です。
ボールの位置なんですけれども、傾斜からのショットをするときには、ボールの位置、いつもの位置よりも少し右にして構えてください。
なぜ右にするかというと、通常、平らなところからショットするときにはダウンスイングで少し左に重心を乗せて、それからボールを打つんですけれども、
傾斜から打つときというのは、あまりスイング中に重心移動しません。
重心移動してしまいますと、うまくボールを捉えるのが難しくなりますので、当たらなくなってしまいますので、
あまり重心移動しないで、その場で回転するように打ちます。
ですので、左に行かない分だけ、その分ボールの位置を少し右に置いていただくといいです。
そうすることで、ボールを正確に捉えやすくなります。
それからですね、次に3つ目、振り幅の大きさなんですけれども、傾斜から打つときにはあまり大きく振りすぎないようにしていただくといいです。
やはり傾斜から打つときにあまり大きく振りすぎてしまいますと、うまくボールを捉えられませんので、
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あまり大きく振りすぎずに、ハーフスイングやスリー・コーターぐらいでボールを打っていただくといいです。
そうすることで、うまく捉えられるんですけれども、その分飛ばなくなりますので、
使用する番手は1番手もしくは2番手、大きいクラブを持って振るようにしてください。
ただですね、左足下がりの場合には、左に重心をかけますのでロフトが立ちますので、
それほど大きい番手を持たなくていいこともあります。
あと、つま先下がりからショットするときに気をつけていただきたいことなんですけれども、
先ほどもお話しさせていただいたように、つま先下がりは基本的には前傾深くしてつま先に重心をかけていただくんですけれども、
どうしてもですね、体よりもボールがあるところが下がっていますので、
クラブレットをボールに届かせるために前傾することをプラス膝を少し曲げていただくんですけれども、
膝をあまりたくさん曲げすぎてしまうと、構えたときに手と膝が近くなりすぎてしまいます。
そうするとスイングするのに膝が邪魔ですので、スイング中に左の膝が伸びてしまってトップしてしまうということがあります。
ですので、つま先下がりの場合には、あまり膝を大きく曲げすぎないようにしていただくと良いです。
少し曲げるくらいですね。
膝と体の距離が近すぎないようにしていただくと良いです。
あとですね、傾斜から出やすい玉筋なんですけれども、
基本的にはですね、つま先上がりとか左足上がりというのは玉が左に飛びやすいです。
左足下がりとかつま先下がりというのは玉が右に飛びやすいです。
これが基本的な玉筋なんですけれども、
ただですね、先ほどもお話ししたように、あまり傾斜のところでは体を大きく使わずに、
傾斜が強くなると特に手打ちで打つような感じになります。
傾斜が強くなってきたら手打ちでいいんですけれども、
そうするとですね、フェイスが返りすぎてしまって左にボールが飛びやすくなります。
つま先上がりとか左足上がりはもともと玉が左に行きますからそれで問題ないんですけれども、
ちょっと曲がりが大きくなるぐらいなんですけれども、
つま先下がりとか左足下がりは基本的には玉が右に行きやすいんですけれども、
手を振りすぎてしまうと玉が左に行ってしまうこともあります。
ですのでどちらが出るかというのはですね、ちょっと考えながら攻めていかないといけません。
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あと構え方もあります。
つま先下がりなんですけれども、ボールの方が体よりも下がっていますので、
膝をあまりたくさん曲げすぎてしまうと、膝を曲げすぎて構えるのと、
つま先に重心をかけてクラブヘッドをボールに届かせるという方法があるんですけれども、
つま先に重心をかけて前傾深くするとフェイスが少し右を向きます。
ですので玉が右に飛びやすいんですけれども、膝を大きく曲げてクラブヘッドを下げるとですね、
あまりフェイスが右を向きませんので、それほど右に飛びにくくなります。
ですので膝を大きく曲げるとむしろ逆にちょっと左に行ってしまうこともありますので、
構え方によっても出やすい玉吸いというのがつま先下がりは変わります。
このようにですね、傾斜からのショットを打つときには3つポイントがあります。
それは傾斜に対して直角に立っていただくことは基本的には傾斜なりに立っていただくということ。
2つ目はボールの位置は少し右足よりに置いていただくということ。
そして3つ目は振り幅を大きくしすぎないということの3つ。
この3つをですね、意識していただければですね、傾斜からもないショットが打てますので、
ぜひですね、今度ゴルフ場に行ったときにはですね、意識してプレイしてみてください。
そうすれば、傾斜からでもないショットが出ますので、いいスカを出しやすくなります。
ということでですね、今日は傾斜からのショットについてお話しさせていただきましたけれども、
ぜひですね、参考にしてみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で捨てさせていただきます。
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