1. ゴルフ力UPレッスン
  2. つま先下がり傾斜からボールが..
2022-09-05 08:39

つま先下がり傾斜からボールが左に飛んでしまう原因とは

野山佳治ホームページはこちら
⇒https://noyamagolf.com/

【メルマガ】
ゴルフ上達のヒントやコツを配信している無料メルマガ
ご登録はこちら⇒http://bit.ly/2mRgoIi

無料のゴルフ上達メルマガでゴルフ上達のためのコツやヒントを配信しています。
今メルマガにご登録いただくと3大特典があります。

特典
1.パッティングの極意をまとめたPDF
2.100切り診断テスト(100を切る可能性と何が足りないのか分かります)
3.無料で1回オンラインスイング診断
100切りを目指しているときに最適な無料メルマガ
ご登録はこちら⇒ https://bit.ly/2NLapyQ

【オンラインスイング診断】
今LINEにご登録で
スイング診断が1回無料で受けられます
LINE登録はこちら⇒ https://lin.ee/2zUywIp 
LINEにご登録後スイング動画をお送りください。

詳しくはこちらをご覧ください。
サイト⇒ https://saipon.jp/h/sys215 
動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=Ez4RBIBe8-M

【100切りオンラインスクール】
オンラインで100切りを目指す
⇒https://bit.ly/2QFP3V0

#ゴルフ#ゴルフ男子#ゴルフ女子
#ゴルフ好き#ゴルフ好きな人と繋がりたい
#ゴルフスイング#ゴルフレッスン
#ゴルフ上手くなりたい#ゴルフ上達
#ゴルフ動画#ゴルフスコアUP
#ゴルフ初心者#ゴルフ100切り
#インスタゴルフ#ゴルフレッスン動画
#ゴルフ力UPレッスン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:01
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、つま先下がりの傾斜からボールが左に飛んでしまう原因ということについてお話しさせていただきます。
傾斜はですね、ゴル上に行くといろんな傾斜があるんですけども、傾斜によって出やすい玉筋というのがあります。
一般的には、つま先上がりはボールが左に行きますし、つま先下がりはボールは右に行きます。
左足上がりはボールが左に行きますし、左足下がりはボールが右に飛びやすいです。
というのがですね、一般的なんですけども、つま先下がりの場合にはですね、一般的にはボールが右に飛びやすいんですけども、
左にボールが飛んでしまうときというのもあります。
右にボールが飛ぶと思って左を狙っていてですね、ボールが左に飛んでしまうとかなり大怪我になってしまいます。
右に行くのを計算して左を向いているのに左に飛んでしまうとですね、OBになってしまったり、かなりグリーンから外れたところに行ってしまいますので、
なるべくですね、狙った方向にボールを飛ばしていきたいんですけれども、なぜつま先下がりからボールが左に飛んでしまうかということについてお話しさせていただきます。
原因はですね、2つあります。
それはアドレスと構え方なんですけど、まずアドレスですけれども、つま先下がりの場合には立っているところよりもボールの方が低い位置にありますので、
そのクラブレットをボールのところに合わせる必要があるんですけれども、その合わせ方によってボールが左に飛んでしまう場合があります。
傾斜のときの基本的な構え方というのは、傾斜に対して直角に構える、傾斜なりに構えるというのが基本なので、
つま先下がりであれば、つま先に重心をかけて前傾角度を深くしてクラブレットをボールのところに合わせるというのが基本なんですけれども、
立っているところよりもボールの位置の方が低いからといって、膝をたくさん曲げてしまうとですね、これはですね、膝にボールが飛んでしまいます。
飛びやすくなります。
なぜかというとですね、そもそもですね、何でつま先下がりはボールが右に飛ぶかというと、
前傾を深くして構えますので、構えたときにフェイスが右を向くのでボールが右に飛びやすいです。
03:04
ですけれども、膝をたくさん曲げてしまうと構えたときにフェイスが右を向きません。
ですので右に飛びにくいというのもあるんですけれども、さらにですね、膝を大きく曲げてクラブレットをボールに届かせると、
アドレスの段階でですね、クラブのヒール寄りだけがですね、地面に当たっているような形となります。
傾斜に対して直角に構えればですね、クラブのソール全体が地面に設置するような感じになるんですけれども、
膝を大きく曲げて構えますとヒールだけがですね、地面に触れているような形になります。
ですのでボールを打ったときに、ヒールだけ地面に当たっていますから、ヒールが地面に当たってフェイスが返りやすくなってしまいます。
そうするとですね、ボールが飛距離に行きやすくなります。
という感じでですね、つま先下がりから打つときにアドレスによってボールが左に飛んでしまうというのがあります。
それは構えたときにフェイスが右を向かない、膝を曲げてしまうことによって右を向かないというのと、
打つときにヒールだけ地面に設置しているので、フェイスが返ってしまうというのがあります。
こういうふうにアドレスによって左に飛んでしまう場合というのがあるんですけど、
あとはですね、打ち方ですね。
打ち方なんですけれども、普通に振ればですね、球は右に飛ぶんですけども、
打ち方によってボールが左に飛んでしまう場合もあるんですけども、
それはですね、あまり体を使わないで手だけで振る動きが強くなった場合にボールが左に飛びやすくなります。
少しの傾斜であれば、体も回していってボールを打つことができるんですけども、
例えばつま先下がりでかなり傾斜が強くなってくると、
体をしっかり回転させてボールを打とうとするとですね、うまく当たらなくなってしまいます。
ですので、かなり強い傾斜というのは体をあまり回さないで動かさないでですね、
手だけで振るような感じになります。手打ちになります。
手打ちになりますと、どうしてもフェイスが返りやすくなりますので、ボールが左に飛んでしまいます。
という感じでですね、つま先下がりの傾斜からボールが左に飛んでしまう原因というのはアドレスと打ち方にあります。
膝をアドレスで大きく曲げすぎてしまったり、手打ちのスイングになるとボールが左に飛んでしまうことがあります。
06:07
もちろんですね、つま先下がり、傾斜が強くなれば手だけで打つ、手打ちはもちろん問題ないというか、そういう打ち方が正解です。
ですので、そういった場合にはですね、ボールが左に飛んでしまいますので、あまり左を向きすぎないように気をつけていただくといいです。
まずはですね、どういう状況が左に飛びやすいかということなんですけど、まずは素振りをしていただくということですね。
つま先下がりの傾斜から素振りをしていただいて、ボールがあるところと同じような傾斜に立って素振りをしていただいて、
体をしっかり回せる傾斜なのか、もしくは体を回すと当たらなくなってしまうから手だけで打つような強い傾斜なのかというのをですね、しっかりと判断する必要があります。
しっかりと判断して、じゃあこれは体もしっかり回せそうだからボールが右に行くなとか、体回せないから手打ちのスイングになるからボールが左に飛びやすいなとかっていうのをですね、
ボールを打つ前の素振りでまずはしっかりと確認して、それからボールを打つようにしていただくといいです。
つま先下がりからですね、どんな球が出るかというのは経験によるところも結構あるんですけれども、
まずはボールを打つ前にですね、この傾斜、この状況からどういう球が出やすいかなとまずは予想してですね、予想して素振りして、実際に出た球を覚えておいていただくといいです。
ボールを打つ前にしっかりと予想することによって、しっかりと対策ができるというのもありますし、しっかりと予想してからですね、ボールを打てばですね、後で忘れにくくなります。
ですので次にまた同じような状況に行ったときに、こういう状況からこういう球が出やすいなというのがパッと頭に出るようになりますので、ぜひですね、しっかりと予想してからボールを打つようにしてみてください。
ということでですね、今日はつま先下がりの傾斜からボールが左に飛んでしまう原因ということでお話しさせていただきました。
ぜひですね、今度ラウンド行ったときには、この音声を思い出していただき、まんまく対応してみてください。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼させていただきます。
08:39

コメント

スクロール