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2023-03-17 08:56

安全策でいったつもりが安全策になっていないこともあります

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
フィーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
いやー、だいぶ暖かくなってきて、もうゴルフシーズンを迎えつつありますけれども、
どうでしょうか、ゴルフに行く予定は入っていますでしょうか?
もしですね、今ゴルフに行く予定がないようでしたら、
ゴルフに行く予定をですね、作っていただきたいなと思います。
今ですね、一人予約というのもありますので、
誰か一緒に行く人を探さなくても、自分の都合のいい日にですね、ゴルフに行くことができますので、
もし今の時点で、ゴルフの予定が入っていないようであればですね、
ぜひ、今日中にですね、ゴルフの予定を作っていただければと思います。
では今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマは、安全策で行ったつもりが実は安全策じゃなかった、
ということについてお話しさせていただきます。
ゴルフでですね、いいスコアで回るためには、
一般的には、なるべく安全策で行った方がいいケース、
いいケース、大怪我をしなくてトータルのスコアが良くなるケースというのが非常に多いです。
どちらかというと攻めすぎてしまったりすると、
コースの罠にはまってしまって、大叩きをしてしまうということがあるんですけれども、
安全策で行ったつもりなのに、実はそれは安全策じゃなかったということがですね、
結構ありますので、今日はこのテーマでお話しさせていただきます。
ではどんなケースかということなんですけれども、
例えばロングホールで池の手前に、グリーンの手前に池があるケースですね。
こういったケースで、2打目もしくは3打目でグリーンを狙うと思うんですけれども、
その時の使うクラブです。
人によって距離が違いますけれども、池声を狙うときに、
普通だったらアイアンで届くんだけれども、
池が手前にあるからちょっと大きめに打っておこうと思って、
UTTだったりフェアベイウッドを使おうと思った場合がありますけど、
思う場合があるかと思うんですけれども、ここで注意が必要なんですけれども、
当然安全策を取ればですね、ちょっと大きめのクラブを使うのが安全なんですけれども、
ボールのライもよく見ていただいた方がいいです。
03:02
ボールのライが浮いていていいライなのか、もしくはちょっと沈んでいるのか、
というのもしっかりと見ていただくといいです。
安全策でフェアベイウッドを持って打とうと思ったんだけれども、
ライが悪くて、逆にフェアベイウッドで打って池ポチャしてしまう、なんてことがあります。
アイアンで打てば普通に池は越えたんだけれども、
ちょっと安全策と思ったのが裏目に出てしまうということもあります。
もちろんライが良ければ、少し大きめのクラブで打っていただいた方がいいんですけれども、
ライがそれほど良くない場合は、アイアンで打った方がいいケースというのもあります。
ですので、こういった感じで安全策を言ったつもりが、実は安全策でなかったということもあります。
あと、ロングホールとかミドルホールのティーショットですね。
ティーショットを打つときに、安全策といえば刻むことになるんですけれども、
ドライバーじゃなくてフェアベイウッドだったりとか、
ユーティリティで刻むということもあるかと思います。
狭いホールですね。
じゃあここのホールは狭いから刻もう、フェアベイウッドを使おう、
ユーティリティを使おうと思っても、それが安全策になっていないケースというのもあります。
ティーニングエリアに立つと、すごい左右の木があって圧迫感があって、
すごい狭いように感じるんですけれども、
ドライバーの飛距離のところまで行くと広くなっているケースというのもあります。
やっぱりどうしても見た目で狭いので、刻みたくなってしまうんですけれども、
ドライバーの普通の距離が出れば広くなっていたりすると、
ユーティリティとかで打ったほうが狭いところを狙っていかなきゃいけないので、
逆に難しくなってしまうケースというのもありますので、
ぜひボールが落ちるところもよく確認していただくといいです。
こういうふうに安全策のつもりが安全策ではないという場合がありますけれども、
どうしたらいいかというと、両方を頭の中でプレイしていただくということですね。
ドライバーで打ったケースはどうなるのか。
ユーティリティでショットを打ったらどうなるのか。
池越えのショットであれば、アギアンで打ったらどうなるのか。
ヤベ打ったら打ったらどうなるのかというのを頭の中でシミュレーションしていただくということです。
両方をシミュレーションしていただいて、
それでどういう結果になるかというのを想像していただくといいです。
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そういうことをやっていただくことによって、
どういう選択をしたらいいのかというのが明確になりますし、
コースマネージメントの力もつきますので、
ぜひボールを打つ前に頭の中でシミュレーション、
実際に2球ボールをプレイしてみていただければと思います。
頭の中でですね。
ぜひそうしていただければと思います。
これは判断に迷ったときだけではなくて、
ボールを打つ前にシミュレーションするというのは非常に重要です。
判断に迷っていなかったとしても、
ここはこういう力でこうやってショットしようとはっきり決まった場合も、
しっかりとイメージしていただくということですね。
頭の中で一回ボールを打っていただくということです。
ボールを打ってどういう球が出やすいか、
どういう結果になりやすいかというのをですね、
まずは一回頭の中でシミュレーションしてみるようにしてください。
そうすることによってミスを防ぐこともできますし、
いい弾道をイメージすればいい球が出やすいというのもあります。
打つ前にボールをイメージする、シミュレーションするというのは非常に重要です。
また、打つ前にボールをシミュレーション、
打ったところをシミュレーションしていただくことによってですね、
結構覚えやすくなります。
ああいうところからはこうやって狙っていたけれども、
実際こうだったというのを覚えやすくなります。
何も考えないでですね、ボールを打つ前に考えないで、
ただボールを打ってプレーしているだけだと、
ああいう場面、あの場面をどうやって攻めたかなとかってですね、
後で考えても思い出せないことが結構あるんですけれども、
しっかりとボールを打つ前にシミュレーションすることによって忘れないようになりますので、
ゴルフはですね、やっぱり経験のゲームといいますが、
経験がたくさんあった方がやはり有利なんですけれども、
経験を忘れないようにするためにはですね、
やっぱりそういうふうにボールを打つ前にしっかりとシミュレーションするということはとても重要ですので、
ぜひですね、今度ラウンド行ったときには、
ボールを打つ前にしっかりとシミュレーションするようにしてみてください。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
ぜひですね、冒頭にもお話しさせていただきましたけれども、
ゴルフの予定を作ってみてください。
それでは今日はこの辺で失礼させていただきます。
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