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2023-08-25 08:37

久し振りの練習で気をつけたいこと

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はもう8月末なんですけれども、8月が終わると、いよいよゴルフシーズンである秋が来るというところなんですけれども、
この暑い夏はですね、練習場に行くのもコースに行くのもちょっと控えていてですね、
いよいよ秋になるので、そろそろまたゴルフ再開しようかと思ってですね、再開される方もいらっしゃるかもしれません。
その時にですね、久しぶりにゴルフを再開する時に心がけていただきたいことについて、今日はお話いたします。
久しぶりに練習場に行くとですね、やはり前の良かった時の感覚を早く取り戻そうとして、バンバン球を打ってしまうということがあるかと思うんですけれども、
せっかくですね、久しぶりに練習するのであれば、前の感覚を思い出すというよりも、
新たに力を作り上げるぐらいな感じで練習していただいた方がいいです。
久しぶりに練習するときというのは前の感覚がありませんので、新しい動きにチャレンジしやすいです。
新しい正しい動きをですね、やりやすいです。
ですので、せっかくなのでそういった時にですね、新しい動きに取り組んでいただくといいです。
やはりずっと練習していますと感覚がありますので、なかなかですね、新しい動きを取り入れるのが難しいんですけれども、
久しぶりの練習であれば、新しい動きに違和感がないので取り入れやすいです。
その時に何を気をつけていただいたらいいかということなんですけれども、まずグリップを気をつけてください。
握り方です。
握り方はですね、しっかり綺麗に握っている方というのは非常に少なくて、
なかなかですね、握りやすい握り方、適当な握り方になってしまいがちなんですけれども、
まず久しぶりに練習する時にはですね、グリップを正しい形で握るようにしてみてください。
3つ気をつけていただきたいことがあるんですけれども、グリップを綺麗に握るために気をつけていただきたいことがあるんですけれども、
まず親指の位置です。
左手の親指はグリップの真ん中よりも少し右に置いていただいて、
右手の親指は真ん中よりも少し左に置いてください。
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そして次2つ目です。
それは親指と人差し指の間をしっかりとくっつけるということです。
ここがですね、空いている方が非常に多いんですけれども、
ここが空いていますとグラグラしますし、
グラグラさせないようにですね、ギューっと力を入れすぎてしまったりとか、
アドレスでは力が抜けているんだけれども、スイングの途中で急に力が入ってしまったりしますので、
親指と人差し指の間をしっかりとなるべく上の方までくっつけるということです。
これは右手も左手も同じです。
そして3つ目のポイントはですね、親指と人差し指でくっつけた間のシワというか線がですね、
どこを向いているかです。
これが右の首筋から右の肩の方を向くようにしてください。
顎の方を向いていたらウィークグリップですし、
右の肩よりも右を向いていたらフックグリップになります。
ですのでこの3つですね、親指の位置と親指と人差し指の間をしっかりとくっつけるということ、
そしてその間にできるシワというか線が右の首筋から右の肩の間を指すようにいるということです。
この3つをですね、ぜひ意識してグリップしてみてください。
これはですね、久しぶりに練習する方だけではなくてですね、
普段練習されている方でもですね、ぜひチェックしてみてください。
でですね、次にグリップのほかに久しぶりに練習するときに何を気をつけていただきたいかというと、
アドレスです。
やはりアドレスというのは非常に重要です。
アドレスというのは止まっている状態ですから、構えたい形にできるわけです。
やりたい形にできるわけです。
なかなかですね、スイング中の動きというのはどうしてもですね、何か変えようと思っても大変です。
ですけれども、アドレスでしたら結構比較的構えたいように構えられますので、
アドレスをぜひ正しい形で構えるようにしてください。
じゃあアドレスどういった形がいいのかということなんですけれども、
これはですね、プロのように構えてくださいということです。
アドレスですね、正しい形を知ってそれと同じように構えていただければいいわけです。
ですので、プロのアドレスをですね、しっかりと見てですね、覚えていただいて、
覚えなくても見て、それで自分のアドレスと比べて、鏡を見ながらですね、比べてもらって、
どこが違うのかを知っていただき、同じように構えてください。
ただ、骨格とかですね、体格によって多少変わる部分もありますけれども、
まあでも基本的な部分は同じですので、プロのように構えるようにしてみてください。
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で、やっぱりですね、アドレス本当にですね、重要ですので、
ぜひアドレスを気をつけて構えてみるようにしてみてください。
で、あと振り方ですね、振り方じゃあ何を気をつけたらいいかというとですね、
まあ先ほどもお話ししましたけれども、前の感覚を思い出すというよりは、
新しく一から作る気持ちでいきましょう。
ですので、短いバンテでウエッジなどの短いバンテで小さいスイングから練習していってください。
小さいスイングの方がやはり思った通りに振れますので、小さいものから練習していってください。
どうしてもですね、ドライバーとかですね、長いグラブになりますと振りたい気持ちが出てしまって、
なかなかスイングの形を気をつけるのは難しくなりますので、
小さいウエッジなどで小さい振り幅、アプローチぐらいの小さい振り幅から練習していただいて、
徐々に大きくするようにしてください。
これもですね、練習するときにくれぐれもですね、前の感覚を思い出すというよりは、
新しい正しい動きで練習するということをですね、しっかりと意識していただいて練習していただければと思います。
ということでですね、今日は久しぶりに練習するときに何を気をつけていただくのかということについてお話ししましたけれども、
やっぱりグリップとアドレス気をつけてもらって、小さいスイングから正しい形で練習していただくということです。
ナイスショット打つということよりも、正しくできているかどうかということをですね、
しっかりと意識して練習していただければと思います。
まあとはいってもですね、やはりこう上達するためにはですね、
継続的に練習していただくのがいいです。
今日は久しぶりに練習するときにどうしたらいいかということでお話ししたんですけれども、
やはり上達ということを考えればですね、継続して普段から練習しておいていただくのが一番いいですので、
ぜひ継続的に練習していただければと思います。
ということで、今日の音声はこれで終わります。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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