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2020-11-30 35:49

【GMV 263】気力をゼロにするのはイリュージョン

現実と距離を取るときには、自分の中に恐れがあって、その時はすでに弱くなってしまいます。
00:03
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
昨日ですね、ライフエンジンという、
まあ、なんて言えばいいんですかね、
そういうオンラインの大きなグループみたいなのがあって、
その中で内輪みたいな感じでイベントで喋らせていただいたんですけど、
そのテーマの趣旨は、「佐々木さん自分の時間がないんです。」
という本を最近出したんで、
それの出版記念イベントみたいな形にしたんですけど、
その話より、その話もしましたけど、
どっちかというと、ちょっと前に出した本、
読むセラピーの話は一切してないんですが、
でも趣旨はそっちにあったなっていうのがありまして、
何が言いたいかというと、この本2冊のまとめた話を今日しようかなと思いました。
この話は1月とかにもまたすればいいのかな。
読むセラピーは、裏テーマというのかな、
3冊、4冊、3、4冊本を紹介しているんですが、
Good Vibesにのっとってはいないけれども、
強い影響下にある本みたいな感じなんですね。
その中でも特にGood Vibesのテーマでも、
特にイリュージョンにフォーカスポイントを当てているんですけど、
イリュージョンだな、突き詰めて言えばと。
昨日喋ってて思ったんですね。
やっぱりいろんな話をするんですよ。
いろんな話はいろんな入り口、いろんなアプローチ。
倉園さんがどちらかというと採用されないような、
私がこだわっちゃうような、
このこだわるというのがイリュージョンなんだけど、
視点から喋ったりするわけですね。
昨日のイヴの3つの顔の話をライフエンジンではしたんですけど、
それと時間がないんですと何の関係があるんだと思われるでしょうけど、
ごくごく簡単に言っちゃうとですね、
先週さんざんイヴの3つの顔の話したんで、
人格交代が起きるということは時間を失うんですよ。
人格交代が起きるということはですね、
自分の時間というものは曖昧なものになっていくということを意味するわけですよね。
だって自分は変化するんだから、自分って変化してるんですけど、
例えばイヴホワイトの時間とイヴブラックの時間って
全然違う使い方をするわけじゃないですか。
自分の時間っていうのは両者の両方とも自分の時間だって主張するんだから、
自分の時間はそうやってなくなるわけですよね。
これは人格交代が起きているから極端な実例ですけど、
私たちの中でもこういうことは起きてるわけですよ。
自分の時間がないんですといった時の自分の時間というのは、
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何か特定のことをすることを良しとしている自分の時間ですよね。
英語の勉強をする時間がないんです、だから自分の時間がないんですっていうのは、
英語の勉強なんかしたくもない自分にとってはどうでもいい話なわけですよ。
むしろそういう時間があったらギャンブルにでも行った方がいいっていう自分もいるはずなんですよ。
どっちかだけを自分だとみなすのが難しくなってしまったような事例を紹介しつつですね、
実はどっちかだけを常に選択し続けることは不可能なんですね。
でもまあ心配はいらないんですよ。何故なら時間がなくなることはないからなんです。
っていうことはタスクシュートだけでも言おうと思えば言えるはずなんですよね。
っていう話を昨日したわけなんですが、そこで引っかかってくるのがイリュージョンなんですよ。
よくですね、本当に私も口にしそうになるんだけど、
イリュージョンであることはわかってますっていう発言があるんですよ。
わかってないんですよ。わかっていたらそれにこだわる感情はことごとく跡形もなく消えてしまうんですよ。
イリュージョンであるのはわかってるけど消せないのが人間っていうイリュージョンもありますが、
その人がこだわっているものは他の人はこだわらないので、
この話は実は他人に伝わっているようで全く伝わってはいないんですよ。
例えば私なんかはどんなに時間がなくてもロッテ対ソフトバンクのクライマックスシリーズは全部見なきゃいけないんですよ。
イリュージョンであることはわかってるんですよって言っても他人は納得してくれないわけですよ。
いやそんなに時間があるならそんなものはダイジェストで後で見ればいいって必ずそう思われるはず。
これがイリュージョンなんですよ。
だからそれがどれほど本人にとっては説得的であり納得できるものであったとしても他人はそうは全く感じないはずなんですね。
だから自分の時間がないんですなどというのは他の人にとってはイリュージョンでしかない。
少なくともそう思ってない人からすればただのイリュージョンであって、
いや自分の時間は大切じゃないかというのはロッテ対ソフトバンクは一瞬たりとも見逃しちゃいけないじゃないかというのと何らレベルは変わらないんですね。
それがイリュージョンだということなんですよ。
それが非常に示しやすいのでイヴの話をしたんですね。
イヴ・ブラックにとっての価値ってのはホワイトからするともうイリュージョンそのものなわけですね。
赤いドレスを買って男を誘惑したいと、ちなみにセックスはしたくないと。
これはイヴ・ホワイトからすると若げているにも鼓動があるわけですね。
でもイヴ・ブラックにしてみればですね、4歳のボニーという小さい女の子の世話をするたびに一日中そのことに最優先事項として囚われているイヴ・ホワイトになっていることは1から10までナンセンスなわけですね。
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あれはイヴ・ブラックのセリフにあるんですけど、あれは鼻をいつもすすっているちっちゃなガキだと、私はあんなガキに興味はない。
ここまで言い切るということは、自分の中にそういう風な物の見方をする存在がいるってことですよ。
決してイヴ・ブラックは外の宇宙からやってきた特殊な存在とかではない。自分の中にいるんですよ。
イヴ・ホワイトはそれが怖いんですね。そういう自分を認めるのが怖いんですよ。
こうしてイリュージョンというのが多分大きくなっていくんですね。
だからここが非常に、昨日も喋っていてややこしくなるなと思ったんですけども、
イヴ・ホワイトを、違う、自分の中のブラックを、ブラックというのは黒いという意味ではないですよ。
自分の中で抑え込んでいるその欲求なり、感情なりを否定してはダメだってことなんですね、この話、多分。
否定しにかかると、それは結局分離することになるので、自分の中で。
自分の中で自分の一部を分離することほど危険なことはないと思うんですよね。
それっていうのは、まああれですよね。虚勢と同じですよ。
勢いをそぐって書きますよね。それぐらいやっぱり危険なことだと思うんですよね。
邪魔だから切るみたいな。邪魔だからといって邪魔ではないけど、
手とか切る人いないですよね。分離というのはやっぱり、それは他愛のないことのように思う時もありますが、危険なことなんですよね。
でも一方で、否定しないということはイコール、そいつを出すという意味とも違うと思うんですよね。
ここが昨日喋っててややこしいところだな、これはと思ったんです。
例えば変動体モードって、私もこの番組中よく喋りますが、要は恐怖に駆られて敵を攻撃するモードです。
そしてそれは脳の中の小さな器官でしかありませんが、腹筋に直結はしてないけど、腹筋に強い影響を与えて体内コルチゾールを出します。
こういう心拍数を上げます。交換神経優位にします。
これは強いモードではありますけれども、小さなモードであって、
でも小さなモードであるけれども、生物であれば、少なくとも爬虫類より進化した生物であれば、みんな備えている大事な器官。
でもこれを使うのをやめておきましょうというか、やめるように習慣化すると、かなりいろんなことが好転しますよみたいな話はしてます。
そうすると、変動体モードというのは否定されるべきものなのかどうかという話が出てくるわけですね。
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ブラックは明らかに変動体をすごく活用しています。
あの人はですね、まとめてくださった方が、ライフエンジンの事務方のような大事な方なんですけど、
悪魔と天使って書かれてたんですけど、それはホワイトとブラックだから、
あの話でもよくその比喩出てくるんですけど、悪魔というには程遠い存在で、これはブラックを悪魔と指したわけではないんだと思うんですけどね。
でもそういうふうに例えられることも多いんですけど、あれはただの言っちゃってるヤンキーな姉ちゃんみたいな、そういう感じなんです。
大して悪意と関わるわけじゃないし、悪魔も決していいわけじゃないんです。
一番の特徴は、後先一切考える能力がないんですね。
大変面白いことに、この後先を一切考えないという彼女の存在によって、後先が好転していくという、
ああいうことって本当によくあるんで、私は計画を立てるということは、はなはだ注意するべきことで自分は立てないぞって思ってるわけなんですけどね。
後先を一切考えない彼女の存在がなければ、たぶんリブホワイトは自殺してたんじゃないですかね。そんな気がしますね。
ただリブホワイトは消えちゃってるんで最後は。自殺とどう違うんだっていうのはすごく説明しがたいんですけれども、
やっぱり肉体を殺しちゃうのと精神のある部分だけが、なんていうのかな、溶けていくのとは違うような気がしますよね。
ちょっとその話は一旦置いておきまして、このイリュージョンなんですよ。リブホワイトだろうとブラックだろうと。
自分の中のある部分が出るのが怖いと。
例えばそうだな、ブラックがよくやることでお金使いまくる自分が怖いと。
だからそれをぐっと抑え込むと。できれば存在しないことにしちゃうと。
いうことをするのはいいことではないと思うんですね。
ということがイコール、だから散財しましょうということにはならないと思うんですね。
ここが昨日多分一番聞いていた方はややこしい、後から振り返ればですけど、
後から振り返っていただける人はそもそも限りませんが、ややこしかったかなと思いました。
ここはいざとなると自分の中でもややこしくはなるんですね。
本当はGoodVibes的にはめちゃくちゃ腹が立ったからといって、
すでにめちゃくちゃ腹が立ってる段階で違う方向に向かっちゃってるんだけど、
でももうめちゃくちゃ腹が立っちゃったんで、どうするかってことがあるんですよね。
それをめちゃくちゃダイレクトに出すっていうのはGoodVibes以前から僕はしてないんです。
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極めて破壊的ですからね。
なんだかんだ言っても極めて破壊的です。
別に殴ったり刺したりしなくったって、言葉で徹底的にやったら極めて破壊的な自分って言います。
これは仕事仲間とか家族とか娘とかには基本的には絶対やらない。
頭に血が昇ると怖いことが起こってるんですよ。
僕はこれを仮説ですよ。
これはあくまでも仮説ですが、
偏頭体を中核とした大脳皮質フル回転に近いモードだなと思うんですよ。
要は基本的には爬虫類脳の食われる前に食え的な話なんしかないんだけど、
それを論理、ロジカルな方にエネルギーをどんどん送り込んでものすごいことを喋り出すんですよ。
これ喋っちゃったら後の修復大変だなと。
イブ・ブラックっていう人は饒舌なんですね。めちゃくちゃ口が回る。
つい頭がいいように思っちゃうんですけど、そうではないんですよね。
あれは所詮偏頭体モードで動いてるんで、後になると本人困るんですよ。
ただあの人格交代は非常に悪い意味で大変便利にできていて、
ブラックは困るとそこで引っ込んでホワイトに全部任せる。丸投げするんですね。
大変ですよね、自分がこういう状態になっちゃったら。
でも私たちはそれに近いことって起こり得ると思うんですよね。
私が仕事の関係者にガーッと言っちゃう。何なら刺しちゃうみたいな。
で、後で我に返って、あの週末はそうじゃないモードで頑張る。
大変ですよ、そんなことになったら。
これを出すっていうのとこれを否定しないっていうのを両立させないといけないと思うんですよね。
出さないんだけど否定しない。
結局自分の中に偏頭体モードというのがあるんですよ。偏頭体があるんだから。
ないわけじゃない。ないわけにはいかない。
だからなかったことにしちゃダメなんですよね。
だけれどもこれはあるわけだからいつ使ってもいいってことにしておかないといけないと思うんですよね。
でも使わない。
この一種の耐性みたいなやつがいいんだろうなと思うんですね。
えーと、この時に偏頭体モードが出るのはしょうがないんですよ。
ゴルジゾールも体内にあってないと困るんです。
多分全くなくなると大変、それはそれで、そんなこと起こんないか、問題で必要なものなんですよ。
ただ、断続的供給とか断続的活用をするのは全くナンセンスなものでもあるんですね。
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だからイブブラックが人格を持つなどというのはダメなんですよね。
でもその人格を持つようにしちゃったのはそもそもイブブラックを恐れに恐れて、それを一切外に出さないようにしたせいでそこまでいったので、
逆説的なんですけど、隔離したり抑圧したり禁止したりするっていうのはどれもいいことではないんですね。
木の強調体制という言い方をしたんですけど、やっぱりバラバラになったらいけないんですよね。
一体化してないと。さっきも手を切る人はいないという話をしたんですけど、そういうことなんですよね。
都合が時々悪いからといって、そこの部分をないことにしちゃうっていうのはいいことではないと思うんです。
訳あってあるものなので。ただ、使わなくてもいいことに、いいようにするみたいな、そういう感じですかね。
Good Vibesはその意味ではかなり一種徹底した路線があって、変動タイムモードを一切使わないような感じ。
でもこれは使う自由が常にあるはずなんですよ。
使う自由が常にあるということと、10年間一度も使わないということを両立させればいいと思うんですね。
そういう話になると難しいってことになるじゃないですか。
だから愛の選択とかいう話と、怒っている人は怯えているっていうような話を出してるんですけれども、おそらくその前段としてですね。
で、その怒っている人は怯えているっていう話は何の話かというと、やっぱりそれはイリュージョンなんだろうと思うんですね。
怒っている人に対して私たちはイリュージョンを持つんですよね。
これをやっている時というのはすでにこう、イブラック的なんですよ。
で、イブラック的な自分っていうのの問題は、後でそいつを分離しなきゃなんなくなるからなんです。
ついでに言うと、怒っている人もきっと分離しなきゃなんなくなるんですよ。
よくこう、距離を置くっていうのがあるじゃないですか。あれまさにそれで。
なんである人に対して、昨日も出たんですけど、嫌味な同僚がいると。
この話を延々引っ張っているとグッドバイオスのようにどんどんなっていって、
時間がどんどんどんどんオーバーしていって、すでにオーバーしていたので、
これが倉園さんがやってるの、よく時間内に収まるなと思ったんだけれども、
自分はちょっとそこはですね、まとめてしまったんですね、ある程度。
でも嫌味な同僚っていうのは結局イリュージョンなわけですよ。
意味付けから来るんだけど。問題なのは、その人と距離を置く。
嫌味な同僚でもパワハラな上司でもなんでもいいですけど、
一時避難的に距離を置かざるを得なくなるということはきっとあると思うんだけど、
距離を置くことがいい戦略だということにしてしまうと。
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つまり距離を置くって何をするかというとですね、
その人と対面する自分のイブブラックを分離するっていう結果を招くのはずなんですよ。
必ずそうなると思うんですね。
ある種の人が嫌なのは、その人が、大概の人が、大概私たちがこう思うのは、
嫌だから私たちがそれによって刺激され、何ならそれによって検討隊が刺激され、
自分もやむを得ず反撃しなければならないという考え方を取りますよね。
つまり全原因は外側にあるという考え方を取りますよね。
だけれども、全原因は外側にないんだけど仮にあったとして、
だからそこは意味付けでもイリュージョンでもないんだという言い方を仮にしたとしても、
意味付けイリュージョンなんですけど、意味付けでもイリュージョンでもないんだというふうに、
相手が全部悪いんだと。
嫌味とかパワハラとか相手が持ち込んでくるから、
本来ニュートラルである、あるいは愛に満ちている自分が
偏頭体モードにさせられているんだと仮に解釈したとしてもですね、
それによって起こることは、
その偏頭体モードになった自分というものが、
やむを得ず、防衛のために、よく言いますよね、
憲法9条みたいな話で防衛のために、
自衛のためにやむを得ず受けて立つということになるわけですよ。
なって距離を空けるわけじゃないですか。
それは何のためにするのか。
自分の偏頭体モードをもう活動させたくないからってことになりますよね。
つまり自分の偏頭体モードが怖いってことになりますよね。
これが分離なんだと思うんですね。
こうして僕らは弱くなる。
この事態を招くから仕事がはかどらなくなるんだと思うんですよ。
昨日はそういう着地点だったんですけれども、
もっと細かい説明になってました。
ほぼ50分かけましたから。
これだいたい2,30分で終えますもんね、毎回。
弱くなるんですよ、分離すれば。
肉体ならすぐ分かるんですけどね。
どこか使わないことにしたら明らかに力出ませんよね。
精神だとそれをやっても何の変化もないという錯覚を起こしやすいから
私たちは多分これ平気でやるんでしょうね。
つまり人と距離を空けるという戦略を取りまくるということは
自分をどんどんフルスロットでは働けない人にしていくはずだと思うんですね。
これを僕はこのアプローチから考えて逆にするように一生懸命してるわけですよね。
ある程度こうそうしてきてるわけですよ。
人と距離を空けるという意識を基本持たないという。
21:04
これもクモとかゴキブリ持ち出せば簡単なんですけれども、
それは大体の場合ラレモリで終わっちゃうので
クモとかゴキブリに関しては距離を空けても
私たち多分生きていく上では少しずつ自分を弱めるという点に違いはないんだけど
その影響はさすがに極めて小さいので
なぜならクモに囲まれている人はいませんから
人なんですよね、これは結局。
自分の中にある何も何かを恐れて
そいつを分離してしまうということは
分離したりそいつを寝た子みたいな感じかな
寝た子を起こさないようにしちゃうと
そのためにやってるはずなんですよね。
結局調子が殴りかかってくるというケースはまた大きな問題で全く別なんですけど
調子が何かを言うということによって
次に起きていることは
自分の中の
必ずそうなってるんですけど
変動体モードが出てきているという
自分の気持ちが悪くなるとか
自分が腹立たしくなるとか
手が震え出すとか
全てこのモードによるものなんですよ
極端に言うと
調子がどれほどパワハラで
うちゃくちゃ言ってきても変動体がなければですね
私は平静なままなんです
非常に変な感じがすると思うんですよ
見てれば
でもそうなんですよ
これが発動されなければ
僕困ることは何もないんですね
取っちゃえばいいじゃんっていう考え方あると思いますね
取っちゃったという実験も猿ならあります
人は無理でしょ
脳の真ん中の方にあるやつですしね
人体実験そのものですからね
これやっちゃったら
それにこれはないと困るんですよ
多分取っちゃうことによって起こるデメリットは
測り知れないものがあると思います
ただ猿が取っちゃったという実験はあって
ヘビとか全然怖くなくなっちゃうんですよ
かじりつくぐらい
それも大きな問題だと思うんですけど
要はでもこれを発揮したくないから
人と距離を空けるわけですね
ってことは実はですよ
実は恐れているのは
第一原因はともかく
本当に恐ろしいのは
パンハラ上司じゃなくて
自分の返答体でじゃないですか
そいつがワーンってなると
なるとならないけどとなんて
すっごい気分悪くなるんですよ
これを恐れているわけじゃないですか
だから返答体が起きそうな人々を
みんな遠ざけるということはね
返答体が怖い
つまり自分の中で
この部分を起こすようなところは
24:00
使わずにおく
ということは
それの部分を
ゆりうさますかもしれない記憶も
使わずにおく
それにまつわる記憶の回路も
原則使わずにおく
っていう風になっていきますよね
最終的には
気力がどんどん低下していくということに
必ずなると思うんですね
というかそうなっている結果が
僕はHSPのようなものだと思うんです
あれいろんな解釈があると思いますが
私が経験したものとして
例えば近くカビに立るじゃないですか
大きな音が出るだけでびくっとする
しない人もいますよねもちろん
なぜびくっとするのか
僕は弱くなっているからだと思うんですね
大きな音がして
それにまつわるさまざまな
喧騒とか喧嘩とか
騒乱みたいなものに
自分は対応できない人間だと思うので
怖いんですよ
逆に言うと
多分自分の中で
全てが自分の分離が全く起きていない人は
大きな音をしても怖くはないと思うんですね
これを生まれつきだというふうに
多くの人は思っちゃうんですが
生まれつきHSPとかはないんですよ
あれは基本肯定的なものなんですね
そして少なからず
ご両親との関係があるんですよ
背景には
完全にそれは親因的な部分がある
全部が親因的ではないですよ
近くカビが100%親因とは言いませんが
でも私の近くカビは
ほぼ100%親因になったんですよ
今だから
グッドファイブス以後は
ビクッとすることはなくなっているんですよ
そんなに僕の中で
人格交代みたいなものはないですよ
娘とか妻から見て
人が変わったようだとは言いませんし
多分そんなふうには感じられてないと思うんですけど
ビクッとするようなことはなくなったんですよ
これを脳で説明するのは簡単ですね
視覚注意変動体っていう
その一連の動きが成立しなくなったというだけです
イヴ・ブラックの話に
前も紹介したかもですが
面白い話があって
ナイロンの靴下を履くとジムマシンが出ると
イヴ・ブラックはね
ホワイトはそれをずっと履いてもなんともない
身体が変わるということはあるんですよね
親因的な理由によって
多分ブラックの時の方が
変動体活用度が高いある意味では
ホワイトも高いか
結局ここは難しいんですけどね
どう活用するかによって
体内の状態は変化するということですね
表皮の過敏さも変化する
ブラックの方が過敏であるというのは
非常に興味深いところだと思うんですね
ある意味ではということですね
ある意味で過敏だと
このテーマの中核には
基本はイリュージョンがあると
読むセラピーの1で
イリュージョンばっかり集めてみたんですが
27:00
平気で嘘をつく人たちと
暴力から飲まれる直感の力と
ファクトフルネスとグッドバイブスですね
グッドバイブスにイリュージョンが出てくるのは当然ですけれども
ファクトフルネスはもう
世界はどんどん生きやすくなっているというのを
データでガンガン示す本です
あらゆる人は
逆のことを考えている間は
イリュージョンと警戒モードがあるわけです
いやいやパワハラ上司がいっぱいいて
この世の中おぞましいところだと
ファクトフルネスの言っていることは正しくない
ということですよ
単純に言ってしまえばね
労働環境は少しも改善されていない
ということが自分の返答体モードを
呼び覚ましてしまう
戦っていかなければならないので
その戦っていかなければならないという状態は
しかし自分にとって極めて不愉快なので
それを起こさないようにするためにも
距離を空けなければいけないということになって
オフィスや職場で働くことができないとなると
ものすごく弱くなっているじゃないですか
引きこもっていないわけにはいかないというのが
とても強者の発想とは言い難いですよね
こういう分離が私たちは分離
すなわち警戒心ですよね
警戒心というのは自分の中のある部分に
触れずに済ませようという考え方だと思う
触れずに済ませるために
そこを言ってみれば防護しておくのですね
これが自分の中で働いていく分離なんだと思うんです
ブラックはいつもホワイトについて言ってますからね
ビクビクしているバカな女
繰り返し言ってます
ビクビクしてばっかりいて何にもできない
そうなっているのは自分を外に出さないためなんで
非常にこの議論は不毛なんですけれども
本を出す時とかよく出る話題があるんですよ
私もすっかり昔はよくそういう話題をしてたんですね
仕事の関係者と誤解を受けたくない
実にイリュージョンなんですよ
まず自分の書いたものが
違う形で相手に伝わるというイリュージョンを作り出す
脳内シミュレーションですよね
これを真っ先にやめるべきなんですよ
相手に違った形で伝わり
それが間違った形で不意調され
SNSで拡散されて
こんなことを言っている愚かな奴がいると言われて
自分は痛い目にあって死ぬみたいな
死ぬところがものすごく飛躍があるんだけど
結局結末はどっかではつけなきゃなんですからね
いらない発想じゃないですか
起きてもいないことを次から次へと積み重ねる
でもこれを嫌味な上司用のイリュージョンの時も
パワハラのイリュージョンの時も
30:00
時間がありませんというイリュージョンの時も
必ず僕らはやるわけです
そして1個目のイリュージョンがすでに
ロッテ大ソフトバンクは全部見なきゃいけないレベルなのに
この上に妄想を積み重ねていって
しかもそれは絶対に正しいって思うんですよ
こんなことが起きては大変だし
これが起きる確率は99.99%ぐらいだと
それにしても大して高くはないんですけどね実は
これをやって自分がどんどん
ひどい目にあうという妄想をたくましくして
さすがに変だという時に
人に指摘される前に言うわけじゃないですか
イリュージョンであるということは分かってます
分かってないんですよやっぱり
分かっていればこのようなことを考えるという
その手間をかける気にならないと思うんですね
分かっていれば消えちゃいます
私だって分かってないから
ロッテソフトバンクを見るわけじゃないですか
分かっている人は見ませんよね
その消え失せてしまうという
なんというのかな
独特の感じがあって
多分その消え失せるということを
次から次へと体感すればですね
作り出すということの
なんて言えばいいのかな
作り出すということの
新技能を必死になって作る自分というものが
必死になって作るその手間というものが
あまりにも若々しいので
やめちゃうようになるんですね
こうなってしまえば全ては同じなんですよ
こうなってしまえば
今でもやるから不思議なんですよ自分でもね
もう1年ぐらいになるこの話を知ってから
40年にはなるわけです
この話を知る以前にだって
こういうことを一切知らずに生きてくることはできないので
なんかの形で知ってたんだけど
そういう意味では知ってから
40年とかになるわけじゃないですか
まだするっていうのが不思議ですよね
妻と何か面白くないことがあると
こう上がっていくわけですよね
イリュージョンが
それがイリュージョンであることを知るのは実に簡単で
そのイリュージョンの
僕の場合は簡単で
タスクシュートにイリュージョン中というタスクは
決して入れる気にならないという
こうやってこうやってこうやって
自分は妻を追い出してどうのこうのとか
娘をこうやってこうやって怒ってどうのこうのとか
33:00
絶対この妄想自体をタスクシュートに入れる気はしない
開始時刻を入れて
娘を縛る妄想っていうタスクを入れて
開始終了っていう時刻を入れる気はしない
しないわけですよ
したためしないですもん
13年間タスクシュートやってて
このイリュージョンにかまけて
40分くらい経過することはあるんですよ
あったんですよ
グッドバイブス以降さすがになくなりましたけど
昔はあったんですよ
40分も50分もやってる以上を
1分以上かけるものは全て記録するんだから
記録しなきゃいけないんだけど
しないんですよ
実体がないのでこれは
どう考えても妄想なので
どう考えても妄想ということは
つまり現実じゃないということで
現実じゃないということはつまり
存在してないんですよね
タスクシュートにかけるのは
実体があることだけなんです
だからイリュージョンなのは
もう分かってたわけですね
今だったらもう
火を見るよりも明らかってやつで
間違いなくイリュージョンなんです
イリュージョンだということが
本当に分かっているというのであれば
想像できてないはずなんですね
妄想できていないはず
イリュージョンであることが
分かっているのに妄想できるっていうのは
イメージ矛盾も裸々し
存在しないものは存在していますって
小裸に言ってるのと何にも変わらないんです
もちろん人間とは
そういう生き物でもありますよね
VRを見て射精できます
そういう生き物です
他にできる存在
たぶんいないんじゃない
猿かな
いないもの
無理ですね
猿はいないと無理なんだ
メスガルが目の前には
いないものをないものを想像して
勝手に恐怖に駆られたり
この本誤解を招くんじゃないだろうかという
恐怖に駆られて
本を出すために書く
モチベーションが下がったりする
人間ならではですよね
VR見ながら出してるのと同じ
もちろんそれはできないことじゃないんですけどね
人間にとっては
でも実態がそこにないのは確かじゃないですか
おっぱい揉んでる気になってるかもしれないけど
何もないですよね
触ってるものもないです
本書いた時の誤解はそれ以下ですからね
どう考えても
そこまで私は興奮できない
そのレベルでは
この辺のことについて
真剣に悩むことができているという時は
すでに気が狂ってるんですよね
言ってしまえば
35:49

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