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2022-09-16 53:12

026 不安が大きくなって苦しいときの対処法

今日はグッドバイブスでもっとも多く登場する用語「恐れや不安」の正体と、それを抱いたときの対処方について話しています。番組でお知らせした「Jazzin' Work」と「いまここのボイストレーニング」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20220916.peatix.com https://goodvibes20220918.peatix.com

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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは。ただいま9月16日金曜日の4時3分ですね。 今日は色々ありまして結構遅い時間になってます。
そうですね今日はワンオンワンのセッションを1本やってきましてとある方とね これがねなかなかちょっとこういい感じで私としてはねできまして
たまたま今日はのオンラインコミュニティのグッドバイブスファクトリーというのに 毎日平日ですね日間でワークアウトを書いてまして
これあのノートでもですねえっと何号か遅れかなもう40号か50号 遅れだと思うんですけど
あのこちらのバックナンバーをそのままね ノートの方にも上げてあるんですけどねこれ良かったら是非見てみてください
確か今週ね全文公開これ有料のノートマガジンなんですけど 毎日全文公開というね
あのこれスタッフの矢部聖子さんが管理してくれてるんですけど彼女があの太っ腹な 企画を考えましてね
もっといろんな人に読んでほしいということで 今週はですね
5日間毎日月曜日から金曜日まで日替わりで全文が読めるんですね これを今日あのオンラインコミュニティ向けに
私は今何をするためにこの人と一緒にいるんだろうというワークアウトを書いたん ですね
これはまあどういうことかというと誰かと今日出会うたびにね 私は今例えば私が今日佐々木さんにあったとしたら私は何をするために
佐々木さんと一緒に今いるんだろうというふうにこう問いかけるわけです どういう意味があるかというとね
自分以外の他の人が何のために私の周りにいるかというのをね まあ自覚するつったら変ですけどこう自分にこう
よりね強く分からせてあげるというそういう目的があるんですけど この中におそらく私は答えが3つしかないでしょうというふうに書きましてね
一つは私がその人を助けるため 2つ目はその人が私を助けてくれるため
で3つ目がその人と一緒に何かを作るためっていうね で今日そのワンワンセッションなかなかいい手応えだったなぁと思った
直後にねこのワークアウトをなぜか書きを 私はこのワンワンのセッションで一体その
受講者の方とね何を作ってるんだろうなっていうこういう問いをね 自分にかけてみたんですね
でまさに今日のセッション私は彼と何を作ったんだろうなと 答えはねまあいろいろあるんですけどねたくさんお話をしますからね90分ぐらい
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の間に今日は2時間ぐらいあったんじゃねーかなと思うんだけど まあいろいろあるんだけどまぁ悩みの解決
でも悩みの解決は作るという感じではないですよね 何かを作ってるんですよ
これは緑の本グッドバイブスご機嫌な仕事で結構しっかり書いた部分なんですけどね 私たちはそのもともと想像力を持って生まれてきたと
だから何かをすれば勝手に何かが作られてしまうんだってことなんですよね そしてそこにもう一人
自分以外の人が現れた時はねここまでは書かなかったかなこの先は書いてないんだけど 当然ですけども一人で作るよりも
面白い強烈なものができるみたいなね そんな感じを私は日々抱いているわけですねだからまぁあの前回
ゲストで来ていただいたエフタさんとはね 今執筆教室というものを作っている
佐々木さんともいろんなものを作りましたね今でも作っていますね書き上げ軸とかね まさにこのオンラインコミュニティも佐々木さんと作り上げてきているものの一つ
でそんなわけでそのワンワンセッションで私はその何を作っているんだ 答えはねやっぱり平安な心なんですよね
これはなんかその私がそのアドバイザーで受講者がいるということは私がその受講者を 平安にしているというふうにちょっとこう
見られがちなんだけど実はねそんなことはなくて やっぱりその私がこのワンワンでセッションに出ていくにあたってはですね
やっぱり私の心の中が平安でないとこれは全くうまくいかないんですよね ちょっとでも何か雑念とかね悩みとかね
気が乗らないとかなんかテンション低いなっていう感じではとてもじゃないけど勤ま らない感じがやっぱりしてまして
私はもうそのすでにセッションが始まる前にこの平安な心というのを作っていくわけですね これなんかその
まあ例えばその私も音楽をやってましたからよくそのねドラマとか映画とかでその アーチストがステージに上がる前に
なんかいろんなその人のルーチンでこう まあなんていうかねこう作っていくみたいなあるじゃないですか
あれに近いものがやっぱあるんですね私の中でね ルーチンも一応ありましてね
まあどういうことをやるかはあまりここでは詳しくお伝えしないんですが 何30分くらいかな1時間から30分かけて
まあ心の準備というのをするんですねこれこれを一つとっても私はもうすでに 平安を
そのまだ一人でいる時点でもその次に会うね1時間後30分後に会う 受講者の方と一緒に
平安というのを作っているそして話し始めると まあ様々なね悩みとか問題とかね相談とかそういうものが最初に持ち上がるんです
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けどもねそれをこう一緒に解決したり問題のその根源を探ったりね じゃあどうすればそれが解決するんだとかっていう今度は解決策をね一緒に見つけ
ていく中で 当然ですけども相手が
受講者の方が平安になれば私はどんどんどんどん平和平安になっていくわけですね やっぱりは俺たちは平安作ってんだなぁみたいなそんな感じをちょっと今日
改めて感じまして まあこのね平安な心というのはね
こういうふうにこう話したり文字で書いたりするとねそれがどうしたんだみたいな 感じに思われがちなんですよね
なんかいい1円にもなんないじゃんとかね それによって何かこう生活が良くなるのとまぁ生活は相当良くなるんですけども
そのそういう意味じゃなくてねなんかこうゴージャスなものがこう家に増えたりね 美味しいものが食べられたりするとかっていう意味のその生活のクオリティオブライフみたいな
やつ これにどんな貢献をするんだみたいなことを思われがちなんだけども
私はねやっぱり幸せの土台は間違いなく平安な心だと思うんですよ どんだけ楽しいことをしていてもどんだけ欲しいものを手に入れたとしても
例えばその時に家族と揉めるとかね私はよくこのあんまりこういい例じゃないんだけど ここでいつも言うのはそのその時あなたのね
まあ例えば息子さんがめちゃくちゃグレてたらどうしますかとかね まあそのパートナーが浮気しまくってたらどうでしょうみたいなね
そんな状況の中でねやっぱりこう 心の平安がなければ多分だけどもその上にこう幸せっていうのはパンと立たない感じが
やっぱりするんですよね だからものすごく実は重要なもの幸せを味わうためには不可欠なものっていう感じが私の中では
しているわけですね でもう一つはやっぱり私にとっては前にもこれ何回目から2回目か3回目結構前の方で
お話ししたんですけどね 私がそのものづくりをするクリエーションをする上では欠かせないもの
動けなくなるんですよねやっぱり心な心の中にやっぱり一粒でも不安なものとかね 疑い疑念みたいなねそれから自分への高不信感みたいなね
いや俺は本当にコンテンツ作っていけるんだろうかとその作ったコンテンツが読者とかね 例えばこの番組であれば
聞いてくださる方に届くんだろうか 届いて役に立つんだろうかみたいなとこにその
疑念を持った瞬間にやっぱりものづくりの手ってのはピタッとこう止まってとても重くなって いくんですねそしてそれを無理やりまあ締め切りだからってやっているそのプロセスは
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本当に楽しくないというか あの苦行そのものっていう感じになっていく
ここに平安な心ですっと望めればですね それとは真逆のことがたくさん手に入っていくわけですね
だからやっぱりこのワンオンセッションというまあ私にとってこれはコンテンツじゃないんです けどもね一つの作品ではあるわけです一緒に作るね
相談者と ここもやはり平安な心というのが欠かせないっていうね
これをなんか 今日実感したところですかね
おそらくこの平安という言葉は私がそのグッドバイブスご機嫌な仕事を書いて以来ね この活動をこれを広める活動をして以来
おそらく最も多く口にした言葉なんだろうなって気がするんですね平安 おそらく日本で一番この3年間
数多くの平安を言った一人に多分数えられると思います まあセミナーでこの平安を一度も述べずに終わった回ってのはおそらくないと思うん
ですよね そしてそれに並んでですね最も多く口にしたのが
恐れや不安というねこの平安の反対語になるわけですね 反対語というよりもこの平安を妨げるものそれが恐れや不安ですねもしかしたら
もしかしたらつか多分ですけども平安よりも恐れや不安の方を多く話したかもしれ ません
なぜなぜかというとねここをどうするかっていうのがやっぱりグッドバイブスの大きな ポイントになるわけですよね
私があのこの番組でもよくお話しするように自分と他の人とこの世界を信頼するとかね それからそうだな自分の個性を知るためにはね
他の人のでこぼこを一緒に見てねそこに見事なハーモニーが奏で奏でられていることを 見るようにするとか
やっぱりこう一人では完結しないというのが私がそのお話してグッドバイブスの大きな 特徴なんですね自分と他の人っていうこの関わり
つながりこの関係の中ですべてを作っていく構築していくってことですね 幸せな状態平安な状態
まあそうですよ僕ら一人では生きていけないのでね 一人の部屋でどれだけその心を整えたとしても必ず外に出ていけば自分以外の人と
出会うことになり自分以外の人と関わりを持ちですね そして先ほどからお話したような何かを一緒に作るとかねそういうことが始まる
わけです ででも残念ながら私たちはこの他の人自分以外の他の人に
とても強い恐れや不安を抱くんですよね ここの関係の中に平安を築くというのが非常に難しい状態になっていると
だから この恐れや不安ということを
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なんとかしなければ 克服とかは言いたくないんですけどねこれはなくなりませんから後でもお話しします
けども おそらく一生付き合っていくものなんですね
ただその私は 私たちのこの本性というのは愛であるとこれはかなりの確信を持ってグッドバイブスの
土台になってるんですね その本性である愛の状態に入れば私たちは平安であるし幸せであるし
おそらく何をやってもうまくいくというねそういう前提を持っているわけです そしてでも世界を見ればねとてもじゃないけどそんな風に人は見えないよねと
どちらかといったら誓約説を唱えてね そういうその悪事を働かないように様々なルールを用いて
例えば罪と罰というようなものを用いて 修正していかなければならないと常にコントロールしておかないと危なくてしょうがないんだ
というふうにさあまあ移るわけですね この矛盾なぜ本性は愛なのにお菓子のことばかりするんだっていうこの答えも私の中で
恐れや不安を抱くからなんですね これはとても単純な話で私たちが一切の恐れや不安を抱いていなかったとすれば
おそらくだけど人を困らせようなんて発想は全く浮かんでこないはずなんですね ここに恐れや不安が混じった時に
しょうがないんです私たちは 自分の身を守るために
どうしてもやっぱり人を攻撃したりね場合によっては自分自身を攻撃したりする この恐れや不安どうすりゃいいんだっていう話をね
今日はしてみたいなと思うんですね 私はやっぱりこの仕組み恐れや不安を抱くという仕組みについて
この10年間ですねもっと前からこれに関してはもしかしたらもう 結構20年ぐらいやってるかもしれない
なぜ俺は恐れや不安を抱くんだというのもこれもどっかで話しましたけど私はすごく ビビリーでしてね
この恐れや不安を人間関係とか自分の仕事の中でねを通して抱くと必ずだけどもその関係を破壊したり
自分がやってるそのサービスだのコンテンツだのね 自分が提供しているブログだとかあらゆるウェブサイトそういうものをデストロイしたくなるんですよね
なんかこの周りに自分を取り掻くむあらゆるものが 自分を苦しめている自分をうまくいかない方向に持って行ってるっていうなんかそんな
これはまさに心象なんですけどね心の像なんだけどもそれを抱く これをどうにかできないだろうかっていう取り組みを
まあ永遠としてきたわけですね今もやっている最中です ではいろんな本を読みましたし
まあそういえばその脳の仕組みみたいなねそんな話も聞いたんですが えっと知識を持っていてもどうにもならない部分があるなと
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だから私が恐れや不安を抱いた時に自分に向き合ってね これはなんだっていう問いかけの中から
正体を手探りで探りながらね じゃあどうすればこれがなくなるんだみたいなことをこう
自らを実験台にしながらいろんな取り組みをやってきたわけです そしてまぁだいたい今のところね
私についてはおおよそのことがなんとなくわかった感じがします そしてまあ幸いなことに私たちは同じ生き物なのでね
それほどここの仕組みに関しては 違いはないのかなというのをセミナーとかワンオワンのセッションを通してね
実感してるんですね でまぁこの仕組みをまずこう自分で把握してそしてその仕組みを把握した中で対策を
練るというそんなことをずっと繰り返してやってるんですけど まあ始まり起点というのがありますね恐れや不安が
湧き起こる期待これは自分の外側にまずはね 何かその
怖いものが現れるということですね これも最初から怖いものというものは存在しないんだけどもう僕らの記憶とかそのなん
つーから体験みたいなものを通して ある種のものは怖いというこれは意味付けと僕を呼んでいるものなんですけどそれが
し終わっているんですね でまぁこう日々
平和に暮らしているとそれが突然パッと現れてくる 最初はねちょっとこうあんまり人間関係みたいなところに踏み込まずにね
なんかもうちょっとプリミティブに怖いものみたいなところを思い浮かべるとわかるんだ けど僕の場合はねいくつかありまして
一つは高いところなんですねこれはもう理由はよくわかっていて 幼稚園の時からジャングルジムから転落したんですよ
で背中を強打しましてねで何秒かわかんないけど息ができなかったんですよ その時にやばい死んじゃうって思ったんですよね
この恐怖がやっぱりすごくて多分ですね幼稚園生にとってのジャングルジムっていうのは おそらく大人になって2階建てぐらいの高さに感じるんじゃないかなって気がするんですよ
身長とねそのジャングルジムの大きさを比べるとね僕の2倍以上あるような気がしました ね
でそこから降り落ちたその体験から交渉恐怖症におそらくなって これはですねインターネットマガジンで働いている時も海外出張ってのがまあ多い時は月に
12本とかあるんだけど飛行機を使わないといけないんですよ 本当にこれが僕は怖くてねもうまだエンジンかかってないというかねまあその滑走路で
止まっている時にあの椅子に座っているその時からも冷や汗がバーッとこう出まして で当然ですけども離陸し始めたらもう全く生きた心地がせずにね
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僕は本当にこうなんつーのかな膝のあたりに顔を埋めてくると答えるみたいだね でまぁ水平飛行に入るとまぁ少しはマシになるんだけど必ずあの乱起流ってのに巻き込まれて
いわゆるジェットコースターの下りの時の g がかかるやつねドンって一旦落ちるじゃないですか なんかあれ結構
何百メートルとかストーンっていっぺんに起き落ちる時があるらしいんですよねなんかよく ちょっと僕もその何百の何が詳しくないんだけど
あの時に もうなんかああもうこれで終わりだあもうこれで終わりだっていうのをいつも
トナーいるんですよね口でね本当に怖かったですね だからもう後期の方っていうかねもう仕方ないんで乗るしかないんで
とにかく乗った瞬間にもうがバーッとその最初に ca さんにね ワインかなんかいただきまして
一気飲みで3倍ぐらい飲んでずっと寝てるっていうのが僕の対策だったんですよね この飛行機が一つでそれからもう一つが歯医者さんねこれも同じです
子供の頃に4歳5歳の時かなぁ僕はもう 甘いものばかり食べていて全部虫歯だったんで毎日のように歯医者に行ってましてね
これがまた昭和の時代のテクノロジーですから 結構ひどい治療されまして
そのまあ苦い思い出で大人になっても歯医者が怖いっていうね 直近で実は今行ってるんですけどね
ここはちょっと後でお話ししますけど今は平均なんですよ でもその直近のもうちょっと前去年ぐらいかな去年ぐらいに一度行った時には
何年ぶりは10年ぶりぐらいに歯医者に行って もうグッドバイブスも結構
なんつーから自分でやってるし平気だろうと思ったら 全然ダメでえっとなんと椅子に座った瞬間にこの上唇が経齢しだしたんですよ
プルプルプルってね でもうその時にお前さ普段さ上唇をプルプルって自分の意思でさせられる?
みたいなことをこう自分で言いながらね 絶対無理ですよプルプルプルなんてさせられないんですよ
あのよく昔耳を動かすみたいな芸がありましたけど とてもじゃないけどこの唇を経齢させるなんてのはできないんでそれが椅子に座った瞬間に
こうバーっと現れてねなんか恥ずかしいですよね 口開けてくださいって開けるとプルプルプルって震えてるっていうね
これが2つ目そして3つ目がヘビーですかね これいうもの
飛行機、歯医者さん、そしてまあ動物ね苦手な動物みたいなものにパンとこう出くわした瞬間に 僕らまず体が反応するんですね
バッと これはもうある種のパニック状態みたいな感じなんですよ
これがまずは恐れや不安の最初の段階ですね 1はその何かが現れる
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そしてそれを見る、知覚ですよね 1は何かが現れたのを見る、聞くみたいな感じ
まあ音が苦手な人もおそらくいらっしゃるだろうと思うんで あんまり言いませんけどねある種の音それを今思い浮かべるだけでうーってなってしまうんで
その場合は耳ですよね多くの場合は多分目と耳かな 鼻もあるかな臭いとかもあるかもしれない
要は五感を通じて ある対象を捉えたとき
これが1ですねその時にまず体がゾクッと反応して で多くの場合どっかが異変を起こしますね
胸のあたりが重いとか心臓がドキドキするとかね 場合によって頭が痛くなるとか
汗が出てくるとかねこれが2です これがまあ基本になるわけですよ
ででもあの その例えばねヘビーとか飛行機とか
歯医者さんまあ僕の場合は逃げらんないけども仕事なんでね そこからこう去ろうと思えばされないことはないんですよ
私も実際その歯医者さんの入り口まで行って帰ったことありますからね 大人で大人になった後にね
パッとキビスを返すんですかね今日は無理だと思ってそういうことができる だからまあえっとこういう単純ななんつーかなそのプリミティブな恐怖の場合は
逃げるということができるんで恐れや不安もそこから遠ざかればね この体の反応が次第に収まってくるわけです
ところがこれがもうそのいわゆる社会に出てね では仕事の中とかね
ここに来ると例えば上司からの知ったとかね あとまあ顧客とかまあ同僚とかもしくは取引先とかね
まあ一緒に仕事をしている人からの辛辣なメールがポンと来た時とか あるいは自分が投稿した sns にねものすごくなんかこうきっついコメントがついた時とか
まああとはまあ時言っときたまくるその身内についての良くない知らせとかね からまあ場合によっては最近ではメディアの報道とかもあるかもしれないですね
ちょっと怖いニュースとかねそういうものを見た時に逃げられないんですよ さすがにその僕が山でヘビに遭遇したようなかことにはならなくてね
この逃げられない状態の時に 体はもうすでに反応しているわけですね
その辛辣なメールをまあ見たとしましょうパッと見てあってなりますよね そしてもう体のどこかに異変が起きていると
でもこの時体は体のその反応によって僕らあるある種のパニック状態というかね 基本的には動けなくなってるんですよ
単純に逃げるんだぐらいだったらいいんだけども じゃあ上司の前でどうするよこのメールどうするよ
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説明するのコメントどうするよみたいな時にこのパニック状態で動けなくなっているの このこの自分で困るのでね
ここで新しく3番っていうのが登場するんですね ここがストーリーを作り出すってことです
で多くはこのストーリーはその場で作るというよりはね もうなんかあのこういう時はこういうストーリーみたいな
結構なんですかパッケージ化されたっていうかねパターン化されたような よくあるドラマみたいなものが自分の頭の中に何パターンかあってね
ライブラリーの中におそらくそれをなんかスッと瞬時に出している感じがしますね 僕も自分の頭で何かこう
ストーリーを作り出す時にいつも同じパターンが同じなんですよ似通っている 例えばねその僕が
ブチ切れまくっていた時代だったとしたら まあ一緒に仕事をしている人がいますとでなんかこううまくいかなくなりましたと
でなんか僕の方もこうなんかこうすごくやりにくい感じを抱いてますという時には まあ例えばこの人のこういう考え方が至らないんだとかね
この人の能力がイマイチなんだみたいなだいたいそのようなストーリーをこう 思い浮かべるだけですね
でこのストーリーを思い浮かべる時に僕らは 100%
いいものは作らないんですよ いいものを作る意味がないんですねなぜかというとまず怖いという反応も体がしてますから
で俺はどうすればいいの上司のこのなんかを知ったりどう対応すればいいのっていう 答えを探そうとしてストーリーを作るんで
何かができなきゃいけないんですよ対策としてね こいつにどうすればこの今身の危険を感じているこの自分を守れるんだろうっていう
このこの感じなんですよ どうやって自分を守るかっていう答えを探るためにこのストーリーを作りますから
これはネガティブであればあるほどいいわけですねその方がいろんな なんつーのから対策というか自分がどう動くかの答えがたくさん降りてくる
これが3番ですねそしてその3番のストーリーというのはとても腹立たしいわけですよ ここが重要なんですね
自分のそのライブラリーに入っているストーリーというのは自分の自分の中から この負の感情を呼び起こさせてくれるものでないといけないということです
そしてこれを見る頭の中で作り出したストーリーを自分で見ることによって 4番のこの負の感情というのが湧き上がってくるわけですこれが怒りですよね
多くは怒り まあそれよりもうちょい
大人しい行き通りみたいなのもあるかもしれませんね 場合によっては人によってはここで悲しみみたいなものを抱く人もいるでしょう
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まあなんでもいいんですよ とにかくその負の感情を抱くと僕らはそれに従って何かができるようになる
例えば怒りの感情を抱けば怒鳴って反論するとかね そういうことができますよねこれがまあまさに私のブチキレ時代のストーリーから来る
ブチキレという感情ですよね これをまあ自分で呼び覚ましてそしてその最初の
一番怖いものを見た2番体が反応した パニックになってますどうしていいかわからないだからストーリーを作り出して感情を呼び起こし
あそうだ怒ればいいんだって言ってパンとぶつけるっていうこれをまあやってるわけですね でこのやり方でその自分が本当に守れるのかっていうとここは非常に怪しいんですけどね
この話はちょっと置いておきましょうまた別の機会に詳しく話したいと思いますね 要は自分以外の誰かを攻撃することで自分自身が守れるのかっていうねこの問いなんです
けども これは結論としては私は全く守れないと思うんですがちょっとこの話は置いておきましょう
でもなんとなくその僕らがそれをやっている時はねこれによってその 体の反応を怖いという反応はおそらく取れるんじゃないかとかね
まあ取れるとは思ってないのかなこの危険な相手に何か対抗できるんだろうな このぐらいでしょうね
もしくはこの危険なシグナルを出している相手に自分が何をすればいいかっていう答えを得られて いるってことかな
仮にですね仮にどんな答えでもいいからとにかく動かしてみたいな感じ これをストーリーを作り出し負の感情を抱き行動に移すんですが
ここには必ずですねまあ副反応というか副反応というかなもうそもそもストレートの 反応なんですけど必ず恐れや不安が湧き起こるわけです
もともと私の日々のようにね見た瞬間にも怖いっていうのがあるんだけども これはその対象から離れれば消えていくんですよ
いなくなればねところがこのストーリーは自分の頭で作り出すじゃないですか だから対象から離れても残り続けるんですよ
延々とね でこのストーリー残り続けているストーリーが僕らに例えば会社でもめて家に帰ってもまだ
悶々とする メールを見てどうしようとで返事を書いたでもその後まだ心配で
夜寝られないとかっていうねこれを起こしているのは最初の怖い対象ではなくて その後に僕らが行った3番のストーリーを作り出すというのを続けているからなんですね
簡単に言えばこれが僕らの恐れや不安の正体なんです でここが本当にわかりにくくなっているのは最初の体の反応とこのストーリーというのが
一体化してるんですよ なぜ私が最初にそのプリミティブな
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歯医者とかねヘビの話をしたかというとこの場合はそこから離れれば消えるんですよ だからえっと怖かったなっていう身体反応は徐々になくなっていくんですね
ところがこの身体反応を抱いた瞬間に2通りを作り出すので そもそも見たものが怖くて体がおかしくなっているのか
するともその後に自分が作り出したストーリーがさらにこの体の反応をずっと おかしくし続けているのかっていうのがわからなくなってるんですね
そしてもう一つ厄介なことにこの恐れや不安というのが最初は体の反応だったにも関わらず その後ストーリーを作り出し負の感情を抱いてますからこの3つが一体になっちゃってるんですよ
だから僕らは何か心の中に恐れや不安を抱いているというような感覚になりがちなんだけど 実際には体の反応がなくなったら消えるんですよ
不思議なことにね だからこれは解釈の問題だと思うんだけど僕は一見その心の中に恐怖がありそうに見えて
その正体はやっぱり最初の体の反応なんですよ これが消えてくれれば怖くなくなるんだけど残念ながら僕らは
その対象を見ただけじゃなくてストーリーを作り出してますからね このストーリーが頭の中にある
限りずっとこの体の反応は続くんですよ だからもうメールを見ていない sns のコメントを見ていない
上司もいないのに遠くに離れているのに 直接もう見ていないのにまだ体の反応がずっと残ってるじゃないですか
胸が重い 頭が痛いそしてこれどんどんどんどん悪くなる場合がありますよね
なぜかこのストーリーがもっともっともっともっと膨らんでいくからなんですよ どんどんどんどん膨らんでいくんですよ
最初は非常に単純なストーリーだったんだけどもそこからなんていうかなあの 風が吹けばお経営が儲かるみたいなじゃないですか
今ここで怒られた怒られることによって私はこれからこの会社では何か重要な仕事を任され なくなるだろう
当然だけど出世ももう無理だよなとそうするとなんか窓際に追いやられてどんどんどん 若い人に追い抜かれて
だんだんクラゾのなんでこの会社にいるんだとか言って言いづらくなって もう自分で辞めるしかなくなる
でもそんな私が行くところはなく路頭に迷い そしてみたいなねこのくらいのことはねやっぱ平気で描くぐらいの僕らはまあさっき
言ったけど想像力を持ってるんでね しかもこの頭の中で作るアウトプットせずに自分の頭の中で作る劇というのはね
物語というのはまあすごいんですよもう一流のライターぐらいのね そこまでそこまで想像しますかみたいなね
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極端な例を思い浮かべるのがものすごく得意なんですよね こうしてそれがその最初の見たものを遥かに超えるような大きな恐怖を僕らは
いたくようになるわけですね それに応じて体の反応も当然ですけどもどんどんどんどん大きくなっていく
こうしてねまあそのストーリーを作り出すというのは 頭を使ってますからやっぱり頭というのは多分ですけども体を動かす以上に
エネルギーを消費するはずなんですね このストーリーを作り出すこと自体でもう相当エネルギーを費やし
それがさらに体の異変をもたらし体の体のなんていうから元気も奪っていく まあダブルトリプルパンチぐらいの感じで僕らはダメージを受けていくわけですね
でこれだけじゃなくてねもうなんかもうそろそろこの話は終わりにしたいんだけども やっぱり全部言っておかないといけないんでねこうさらにですよ
私たちは生きていると解決しない不安というのをやっぱり日々 少しずつ少しずつ抱えることになるんですね
将来の不安であったりね答えがないものみたいなのがたくさんたくさんあるわけです 例えば sns をいいやっぱりこう多く見てる人にとってはね
そういうなんつーのかな心脱がコメント心脱なコメントがつくみたいなことも1回は2 回じゃなくてねやっぱり複数回経験したりするわけですよ
そして会社で上司だけじゃなくて同僚と思えたとかね また明日行くとあいつの顔を見なきゃいけないんだみたいなことがねやっぱね
そうだなぁ僕の中僕のなんとなくこう 外産ではね15個ぐらいある感じがするんですよ
いつもね常時15個ぐらいの小さなその不安 つまりこの不安の正体はさっき言ったように自分の作り出したストーリーが結構貢献して
ますから 15個ぐらいのショートストーリー不安なショートストーリーを頭の中にこう持ち続けてるんですよね
これまあ普段は少しこう収めてるわけですよ ずっとこんなものをね頭の中で15は再生できないのでねそれじゃ体が持たないんで
なんとか僕らはそれをこう意図せずに少しずつ収めるようにしてるんですね でもこれは日だれのようにくすぶってるんですよ
記憶というかね記憶の中でここに1個衝撃の事件がポンッとくるじゃないですか そしてそれがまあ今戦後主役となってね私の心をこう占領してる
そしては体がきついああもうなんか怖いっていうことをこう そういう状態になった時に
こいつがまるでね磁石のようにその眠っている15個を吸い寄せるんですよさあ なんか昔ねなんかの漫画で見たことがあるんですけどこの磁石怪獣みたいながいて
そいつが来るとその周り中の鉄がババババババッとそいつにくっついて巨大になっていくっていうね こんな感じ吸い寄せられていくんですよ眠っていたこの15個のストーリーが
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ブワーッとその一点にね吸い寄せられるように集まってまさにこう 大きく肥大化していくんですね
そしたらこのストーリーがなんと15話別々の話だったんだけど 1話にブワンとこうまとまるんですよ
これが一番僕らにとってきついストーリーですよね 何をやり始めるかというとまず私は全くダメなんだって感じがするんですよ
そうですね15話分の自分がやらかしたこととかねまあここにはまああの これもまた別の機会で言いますけどここにも必ず罪悪感が潜んでるんですよね
罪悪感というのは前にもお話ししましたけど自分を責めるというね 自分に罰を与えるという副反応を持ってますから
それがこの1個の1個のストーリーから端でバッと吸い寄せられた時に肥大化していくんですよ どんどん大きくなり私はダメじゃないか全く自信がなくなるんですよね
でその反対側にはいわゆるこれは発砲塞がりとね僕が呼んでいる状態なんだけども あらゆるところがうまくいってない感じがザンッとこう現れるんですよ
これが多分だけども正体はわからないけども漠然としたかなり怖い不安みたいな 多分ですね皆さん一度や二度はこれを抱いたことはあると思うんですけど
これをやるともうですねそもそも 1個だけでもこの自分の作り出したストーリーというのは強力なんだけどもこれが普段眠っていた15話が
一体になったらもう手に負えないんですね とまぁもうこの辺にしておきましょうかねこれがまあその
恐れや不安のメカニズムです 立ちが悪いですよね1個の恐れや不安がそれまで眠っていた
15個を呼び起こしてしまってそして一体となって完全にもうわけのわからない 解くことができない系統のもうもつれにもつれた球のようになって
自分の体をさらに良くない反応にこう導いていくっていうね さて
じゃあこれをどうすればいいんだっていう対策なんですよねこれも私もいろんな試行錯誤をしました で今は
どう思っているかっていうね一番最新のアップデートされた情報というか 私がやっていることなんですけどもさっきのメカニズム
メカニズムで言うと一番2番はもう手に負えないです 私たちのコントロール
から完全に外れている アウトオブコントロールってやつですよねしょうがないですよね怖いもの見てドキッとして
体がバッと反応するのはもう止めることができない だからここに騙されないようにするってことですね
この状態はその対象から離れれば必ず消える もしくはその
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もっと複雑なねその私たちが社会でやっている営みの中であれば問題が解決すれば必ず 消える
解決しなくても解決の糸口さえ見つければ多分消えていくんですよ 少しすっと収まっていく
だからここでここで留めておけば ok なんだけども 問題は3番のストーリー作りです
でこれは簡単に言うと頭で考えてやる そして昔の経験を引っ張り出してライブラリーからその時最適な一環をポンと持ってくる
ここを何とかするここがここなんですね3番の入り口です ここが唯一僕らが何とかできる本当に救いの部分なんですよ
ここで 前は思考を止めてくださいみたいなことを言ってたんだけど
これも軽い思いがありましてねこれは軽い思いというのは完全に自分の主観です 自分にとってものすごく苦手だなと思うものに関してはやっぱりこの思考を止める
というなんつーかな意思力がどうしてもその先の負の感情まで行きたいっていうのに 負けてしまうんですね
だからここでは頼りにならないと思っていた方がいい そこでその代わりにもう一度その対象を見に行くということをやるんですね
面白いことに僕らは最初メールとか sns とか上司とかの顔を見ていたんです 見てみたから
恐怖が湧き上がってきたんですね体の反応ですねパンと反応したんです ところがそこから思考でストーリーを作り出すともう対象から目を切るんですよ
というのは見てはダメなんですね その対象がどうであるかはどうでもよくて自分の中でどんなストーリーを作り出すかの方が
大事なんですよ だからよくこれもわかりやすい言葉で言うとあいつはもう顔を見たくないよって言葉
がありますよねこれってこれを多分象徴してるんですよ 嫌いだってこれはまあ一つの危機感ですよね怖いですよ嫌いだって思うその最初の
入り口は起点はやっぱりこいつ怖いぞ なんかこいつが怖いぞって感じなんですよ
でそれでストーリーを作り出すのでそちらを信じたいんですね そうしないとえっと見てるものと頭で作り出したものが一致しないと混乱しますよね
だからこれがまあ心象なんですけどもこのストーリーがね 心象と現実がずれてはまずいんですよ
だから両方を一度に見ることはやっぱり僕らにとっては無理なんですね 心象を作り出しそこから感情を呼び起こそうとする場合は心象だけを見なくちゃいけない
だから現実からは目を切ってるんです五感を現実から切り離してるんですね これを復活させるってことですストーリーを作りて
と思った時にグッとそこで一瞬だけこらえてもう1回対象を見に行く メールで言えば言えばですね
多分だけでも何かに反応する文言だとか言い方だとかね 自分がものすごく苦手としているその文脈みたいながあるはずなんですよ
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そこをできるだけ 判断解釈をせずこの判断解釈というのがストーリー
意味付けになりますからこれをね保留するってことですね この保留というのは慣れればできるようになります
まずこの仕組みを熟知してねここでストーリーを作り出すと俺の体はもっと反応して そしてきっともう怒りの感情まで行ってしまうんだろうなということが分かればですね
ここで1回保留するぐらいはできるんですよ これを何というのかなネガティブなものをポジティブに変えようとかね
そういうことは一切考えちゃダメです そうではなくてこのストーリー作りを1回止めてみようと
なぜかだって俺今現実から目を切ってるはずだからっていう ここでスイッチするんですもう1回見に行くっていうね
でそのメールなりコメントなりをよく見直してね 何が怖いってもう1回聞くんです自分に何が怖いってうん
でそうするといろんなことを言ってくるでしょ そこそこでだってこういうことになるじゃん
だってこういうことが起こるじゃんっていうねおそらく未来の予想をそこで伸びるはずです 自分に対してねこれがストーリーですからねさっき言ったようにこれが
家に帰るとどんどんどんどん広がっていって最後は路頭に迷いっていうところまで行っちゃう ぐらいだからこれは分かりやすく言うとねやっぱり死ぬことへの恐怖に必ずつながってるん
ですね どんなに小さな出来事でもこれを発端としてこういうことこういうことが起こりこういうことが
起こりこういうことが起こりそして私は生きていきにいられなくなるんじゃないかっていう やっぱりこの体が存続できなくなることへの恐怖なんです
だから体が反応しているんです このあたりもよく認識しながらその自分が作り出したストーリーが本当に起こるのか
これを問いかけてみるんですね最初の質問は現実を見ながら何が怖いという そうするとこういうことが起こるというこれはまだ起きていないことなので間違いなく
予感なんですね だからまあ言い換えるならば私たちの恐れや不安というのはすべて予感の中にあるってこと
なんです予感の中にあるってことですね まだ起きていない前が起きていないところが救いなんですよ
でも予感はこういうことが起こるこういうことになる 間違いないっていう風にね確信していますだから本当にそうなるかって問いを投げかけて
もう一度現実を見に行くんですね この時最初の2番ですね体の反応が
起きているって体に何らかの異変があるということもしっかり自覚してね 例えば胸が重ければ胸のあたりにこう手を当てながらね
恐れや不安を消すというよりはまずはこの体の異変がなくなれば多分大丈夫だろう というこの確信のもとに手を当てながら現実を見に行き
45:00
本当にこのメールで私が想像したようなことが起こるのだろうか 自分の予感を疑いながらね今起きていることをじっくりとこう見直すんですね
そうすると少なくともですね予感よりは小さいサイズの問題が起きているってことがわかる はずです
あれこれなんか僕の中では10個ぐらいの問題に見えたけど つかもうなんか問題山積みって感じの予感がしてたんだけど
よーく見るとなんかたった1個のこの一点だけじゃんみたいなことにおそらく気づけるん ですね
このここがさっき言った僕が入った糸口なんですよ なるほどじゃあここの部分の誤解を解けばこのメールは大丈夫かもしれないなって
思った瞬間に体がどうなるかを見ててほしいんですね 多分だけどもいつもの感じに次第に戻っていっているはずです
なるほどこれで私が感じていた恐れや不安はこの体の異変が消えていくことによって 薄まっていくんだなってことがわかればおそらく大丈夫
これをなんていうのかな ちっちゃな奴からこう練習していくんですね
この具合だったら判断解釈そしてそのストーリー作りというのを保留できるだろうな っていうところから練習していく
でえっと 注意すべき点というかね絶対にやってはいけないのはこの3番のストーリーをすっかり作り
終えてしまいそして4番の感情の怒りまで行ってしまったところでこの怒りを抑えようと してはダメです
この時はもう諦めてくださいいつものように怒ってしまうのが一番です ここの4番はですね
えっとしっかりとこうそのさっき言った1234という風に対処していかなくては 4番を4番だけを僕らは扱うことはできないんですよ
ただまぁ例えばねこう なんですのかなこの怒りを抑えなきゃっていうこの思いだけで閉じ込めることはできな
かないんですよ でもこれはえっと僕が目指すその平安とは全く違う状態なので
この抑圧みたいなやつですねこれをやるのはえっと グッドバイブスの僕がお勧めしているやり方とは全く違います
だから僕はよく怒りを手放すという話をするのはこの恐れや不安のストーリーを手放す ことによって
フの感情を抱かなくていいようにするという意味であって一旦抱いてしまった怒りを何とか しようとかね
それを出さないようにしようとかそういうことでは全くないということですね だからこのこの取り組みというのは失敗を許しておかなきゃダメなんですよ
なんだよまたやっちゃうやっちまってよそしてまたいう怒るとこまで行っちゃったじゃん ダメじゃんみたいなことは
一番良くない振り返り反省ですね嫌ないです全く入れないです ここで罪悪感を抱くと結局はその罪悪感を抱くということによってまた新たなストーリーを
作り出すだけなのでね 結果としては何もいいことがない
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だから3番失敗したら諦めると潔くねもう今回怒るしかないなはい怒らせてもらいます で全然構いません
怒りを止めようとかね悲しみを止めようとかね 行き通りを止めようとしてはダメです
結果に手を当ててもダメな原因に手を当てるから対処できるとそんな風に考えて ください
簡単に言うならばですねそのを見て怖いものってのは当然存在するわけです 人によってもうメールが本当に嫌だとかね
上司のなんか大きな声が本当に嫌だとかこれはもう千差万別ありますよ 私の場合は飛行機廃車
これにね自分の頭で作り出すストーリーによって自分を傷つける力を増やさないって ことですね
最初の怖いって反応はこの反応はそこの場所から離れれば次第に次第に取れていくはずです だからここに力を与えないようにするっていうのが多分大きなポイントなのかなと
これは私が自分でその この10何年取り組みをしてきてね今んとこ持っているやっぱり大きな結論かなと思います
で私はこのストーリーを作るのをやめてからね そのまず飛行機は克服しました
やってたことは簡単なんですよ単純なんですよ 私が飛行機に乗った瞬間に落ちるんじゃないか
落ちたらおだぶつなんじゃないかっていうストーリーをずーっと乗ってる間作り出していたんですね でこれによって飛行機は私何の攻撃も実はしてこなかったんですよ
どちらかと言ったら快適空間を提供してくれていたんだけども そこに私が乗っている間中怖いストーリーを作り出すまあそれも多分相当
米級のホラー映画ですよ名作の数々を作り出していた 歯医者さんも同じです椅子に座る前からもう行く道すがらものすごく残酷な物語をね
なんかの映画で見たシーンとかをも交えながらね それから子供の頃に味わったもうおぼろげな記憶をね
さらに強い演出を交えながら再現していたんですね そしてその医者に対する不審感とか
鹿木さんに対する不審感みたいなものをこうやっぱり同じようなストーリーで混ぜながら もう恐怖の映像を持って私は椅子に座っていたんですね
これが私の唇を震わせていた正体です すごいですよねこのストーリーが自分の体にやっぱりダイレクトに反応をもたらすと言うね
でこれをさっきちょっと言いましたけど 3ヶ月ぐらい前からたまたまちょっと刺し歯が1本抜けたのをきっかけにね
ちょっとこの機会にもう私も歓力ですからさすがに歯が抜けるのは嫌なのでね 全部綺麗にしようっていうんで今結構定期的に通ってるんですよ
これも今まで一度もできたことがない取り組みなんですよね だいたいその痛いとことか何か処置しなきゃいけないところが終わった後
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歯医者さんはじゃあ来週はつって次の予定を入れるんだけど私は絶対その後行かなかったんですよね これを今はちゃんと日にちを守ってね予定通りにもう何十回も通っています
全く怖くないです なぜかというとストーリーを作るのをやめたからです
このなんつーのかな今回の歯医者で僕は驚いたのはまたかなと思ったんだけど だいぶうまくなってたんですよね物語を作るのをやめるというのをそうするとなんと
マッサージチェアに座ったかのようなもしくはその美容院で髪を洗ってもらうときの椅子に座る のと同じぐらいのリラックスした感じで
と着席できたんですよね だからやっぱりこれは間違ってなかったなぁと思った次第ですぜひ皆さんもですね何かが怖いなぁと
もう目の前にそれがないのに怖いなぁもしくはなんかこう 磁石がね集まりまくってなんだか答えのない
恐れや不安に苛まれてるなぁと思った時はぜひトライしてみてください 今日はちょっとこういう話をすると長くなるんですね
なりましたがこんな感じで一応短めに告知を本日20時より ジャージンワークやりますまだ当日でも大丈夫ですのでギリギリまで入りますから
よかったら来てくださいから 明後日日曜日から日曜日は今ここのボイストレーニング
音楽歌そして今ここ 今日のお話も結構今ここ関係あるんですけどね
このあたりに興味のある方はぜひ参加してみてください では皆さん今日も平安でいい1日をお過ごしください
ありがとうございます
53:12

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