乃木坂46のイイトコたち
さあ、今回も始まりました。乃木坂46のイイトコ。
気づいたら乃木坂を応援して11年。そんな僕、ゆめさきが批判ゼロ、悪口ゼロで乃木坂46のイイトコをたくさん語ります。
今回は2023年の名場面珍場面について話していこうと思います。
今ね、紅白直前なので、年内に聞いている方ってほとんどいないんじゃないかと思うんですけれども、
年明けにこたつでみかんをね、頭の上に乗せながら聞いていただけたら嬉しいです。
間もなきせず、最後までお聞きください。
今回紹介する2023年の名場面珍場面は、ノンジャンルで特に基準もなくですね、ランキングでもないというゆるーい企画にしていこうと思います。
で、早速ですね、紹介していきたいんですけれども、1個目、まあこれは外せないっていうのが、
真夏の全国ツアーの神宮公園、最終日ですね。
王泉集落になりますけれども、この時のね、私たちが乃木坂46ですっていう梅澤みなみちゃんの最後の挨拶、
これはめちゃくちゃしびれましたね。
まあこの時のライブって、1期生、2期生が全員卒業してから初めてのライブだったんですよね。
で、この年はですね、まあ新しい3、4、5期の新体制、
っていう風に言い続けて、で、私たちがやるんだっていう機会で、
まあずっとやってたわけなんですよね。
で、この時のですね、全員通では、乃木坂の代表曲である、
で、かつね、レコード大賞を受賞したインフルエンサーを封印して、
まあやらなかったんですよね。
まあなんで、どこにですね、レコ大の曲をやらないっていうグループがあるんだっていう話だと思うんですよ。
もう僕だったら、これレコ大取りましたっつって、
もう一生こすり続けると思うんですよね。僕が演出家だったら。
でもその代表的なことをやらないで、でも自分たちでこうライブを作り上げていくっていう、
まあ覚悟があったツアーだったんですけど、
その中で一番最後に出てきた言葉が、私たちが乃木坂46ですっていう言葉ですよね。
で、野暮なんですけど、
あえてその意味をですね、ご紹介すると、
今、ここにいるメンバーが乃木坂46ですっていう、そういう意味合いなんですよね。
もちろんその先輩のメンバーをディスってるわけじゃなくて、
逆にリスペクトしてるからこそ、先輩の背中を追いかけるんじゃなくて、
今いるメンバーが乃木坂46ですと、断言しないといけないっていう、そういう覚悟で言った言葉だと思うんですよね。
で、梅澤みなみちゃんってキャプテンなので、
この真夏の全国ツアーの公演全部で話をするんですよ。
で、今年は16公演ですね。16公演あったので、まあ16回話すわけなんですけど、
この16回事前に考えていくと、その言葉に心がこもらないっていうことで、
梅澤みなみちゃんはね、公演の前にそんなにこう作り込まないで、その公演中にこう、
他のメンバーが入ってくるんですよ。
他のメンバーが話したこととか、そのライブの中で起きたこととかね、そういうことを受け取って話すんですけど、
で、梅澤みなみちゃんが言った通りね、その場でこう考えるというか、出てくる言葉だからこそ良さっていうのがあって、
で、僕は北は北海道からね、南は沖縄の公演まで行ったんですけど、
まあ梅澤みなみちゃんの挨拶って本当にどれも良かったですね。
で、ただ梅澤みなみちゃんは、その事前に言葉を考えないで話すっていうふうに言ってはいたんですけど、
まああの言葉、私たちが乃木坂46ですっていうあの言葉はね、もう練りに練った言葉だと思います。
あの短さで、あの力、あの覚悟がこもってる言葉って、他に考えつかないんですよね。
本当に、梅澤みなみちゃんのこう、思いとか、人柄とか人間的なところがあるんですよね。
うん、そういう感じでした。
そうですね。
そうだね。
真夏の全国ツアーとモノポリのファーストライブ
音楽とかなんか全てがこもったいい言葉だなと思いました
あと当然ね乃木坂46への思いとかね本当にいい言葉だなと思いました
その次がですねモノポリのファーストライブですね
これはそんなに前のことじゃないんですけども
これ何かっていうとですねライブと言いつつなんかお客さんを入れてるわけじゃなくて
曲のですねなんて言うんだろう発表を生配信でやるっていう感じですね
でそういう形でなんて言うんですかね発表したのって今までにあんまりないんじゃないかなと思うので
すごい貴重でしたね
でなんだろうなこの時の良かったのが個人的にはですね
アットシブヤツタヤって出た時は本当に鳥肌が立つぐらいね
すげーなと思ったんですけど
多分皆さんにとってはそこじゃなくて
その曲が始まるまでの間のところなんじゃないかな
と思います
柿はるかちゃん遠藤さくらちゃんのこの2人のセンターがね
その映像で過去のことを振り返って
そのオーディションを受けた時からねずっと現在に至るまでの
こう映像が使われてて
でその中でですねナレーションが吹き込まれてるんですよね
柿はるかちゃんは自分のことをこういう人だと思っている
遠藤さくらちゃんは自分のことをこういう人だと考えているとかっていう話をして
その次がですね
お互いのことを話すんですよね
柿はるかちゃんは遠藤さくらちゃんのことについて話して
遠藤さくらちゃんっていうのはグループのことを本当に大事にしている
心の強い人真の強い人だっていう話をしていて
逆に遠藤さくらちゃんはですね
柿はるかちゃんのことを苦手なことがすぐ分かる困った顔をするんだけど
でも苦手なものから逃げないそういう強い人だっていう話をして
最後にお互いのこの乃木坂の好きなところを話すんですよね
この乃木坂のお弁当の種類が一個ずつ残るところとか
あとエレベーターでねみんながボタンを押すところとか
まあそういう乃木坂のいいところが私は好きですって言って始まるんですけど
ここはなかなか感動的でしたね
でそのムービーが終わるといよいよですね
その曲の本編が始まるんですけど
それもまた良くてね
その時に初めてその曲とかフォーメーションとかが出てくるわけですよ
まあフォーメーションは分かってたけど
楽曲とかあと衣装とかですね
はその時に初めて出てくるんですけど
それがね乃木坂らしいというか
ちょっと切なくてなんか綺麗ででも明るくてみたいな
そういう深さがある曲でね本当に良かったですね
まあ狭いからね3列目が映んないよ
っていうこととか
あとスカートがちょっと引っかかったりしたよとか
ファンの方はいろいろ気になるところはあると思うんですけど
個人的にはねそのトータルで全体としてみて
配信として曲を披露したっていうところでは満点なんじゃないかなと思いました
それまでにない曲の披露の仕方だったんでね
本当に貴重な良い名場面だったんじゃないかなと思います
これまでねこうやって配信で披露してくるっていうことは
あんまりいなかったと思うので
すごい名場面だったんじゃないかなと思います
クイズダブルセンターと斉藤飛鳥ちゃんの卒業コンサート
その次はですね乃木坂工事中からクイズダブルセンターの回ですね
でこの回はですね多分名場面は一個もないんですけど
ただね新場面の宝庫だと思うんですよ
ファンの方にアンケート取ったらこの回が好きっていう方
割と上位に来るんじゃないかなと勝手に思ってます
企画内容としては山下瑞希ちゃんと久保しおりちゃんがですね
新しくダブルセンターになったので
人は夢を二度見るでね
その二人についてクイズを出すんで
みんなで当てていきましょうっていう企画だったんですけど
まあなんかめちゃくちゃでしたね
不正をこうしまくるんですよね
山下瑞希ちゃんと久保しおりちゃんが
山下瑞希ちゃんだったらすごいジェスチャーで
答えを伝えようとしたりとか
あとこれさすがにわざとじゃないんですけど
その回答のフリップをね落としたりとかして
なんか本当にあの手この手でね不正をしようとしてました
ただこれよくよく見るとですね
山下瑞希ちゃんにこう行きがちなんですけど
久保しおりちゃんもねまあまあやってて
山下瑞希ちゃんとこうジェスチャーでね話をし始めたりとか
あとね田村真由ちゃんと急に
話をし始めたりしようとかですね
そういうのもしてたりしましたね
あと弓木奈央ちゃんのねあの勘違いとか
あとお助けカードみたいのを引いてるのに
自分のことを引いちゃうとかね
いろんなこうミラクルが起こった回なんですけど
やっぱりでも一番良かったというか
一番笑ったのは
久保しおりちゃんのピッポーじゃないですかね
久保しおりちゃんがどういうものぼけするでしょうかって感じですよね
っていう、まあそういうクイズだったんですけど、
そこで久保しおりちゃんがね、絶対に当たらないモノボケをするっていうね、
モノボケとしてはね、最高に盛り上がったんですけどね、
あそこ面白かったなぁ。
で、さっきね、YouTubeでこの回をね、見直したんですよ。
そうするとYouTubeってパソコン版だけなのかな?
あの再生のバーみたいなところに、こうマウスを持ってくとですね、
こう盛り上がりポイントみたいなのが出てくるんですよ。
で、この回のですね、盛り上がりポイントを見るとですね、
その最後の久保しおりちゃんのモノボケ、ピッポーの部分がね、
ギュンってこう上がってるんで、
あれ多分ね、あそこの部分だけ何回も見てる人がね、結構いるんだと思うんですよ。
だからね、あれは僕だけじゃなくてね、結構注目されてるんじゃないかなと思います。
はい、ここはチンバ面ショーですね。
で、その次がですね、
斉藤飛鳥ちゃんの卒業コンサートなんですけど、
これもまあ良かった。
僕は1日は現地で見て、1日は配信で見たんですけど、
本当に良かったですね。
で、斉藤飛鳥ちゃんの卒業コンサートはですね、
話し始めたら本当に丸々1回分使わないと話し切れないので、
本当にいくつかね、ポイントだけ紹介しますけど、
まあ個人的にナンバーワンの、
エンドウサクラちゃんと斉藤飛鳥ちゃんのペアダンスですね。
あの他の星からをね、2人で踊るんですけど、
あの2人は本当に良いですね。
こう、何だろう、メンバー同士の関係性っていう意味でも、
やっぱり飛鳥と飛鳥の子っていうところでもすごく良いし、
ダンスのね、しなやかさとかっていう感じでもすごく合ってるし、
もう何もかもが良かったですね。
で、しかもこの時良かったのがダンスの時ももちろん良かったんですけど、
その曲が終わって、
まあエンドウサクラちゃんが泣いちゃって、
で、斉藤飛鳥ちゃんがそれに寄り添ってね、
こう、エースでメインステージに戻ってくっていうところが、
またエモかったですね。
ちなみにこの時の他の星からはですね、
配信の時と演盤の時で、
そのカメラ割りがかなり違うらしいんですよ。
斉藤飛鳥ちゃんの挨拶
なんで配信の時見たからもう演盤はいいやって思ってる方もですね、
もし悩んでる方がいたら、
演盤の方買ってみてもいいんじゃないかなと思います。
あとはまあ挨拶のところも本当に良かったなと思いますね。
あのファンの方への挨拶のところが本当に良くて、
あの私は皆さんのことを信頼しています。
で、
乃木坂46のことを守って、
見守ってほしいと。
これからの乃木坂46をどうかよろしくお願いしますと、
いうことなんですけど、
なんかこのね、短い間に斉藤飛鳥ちゃんの価値観っていうのがすごい出てる気がして、
まずこれからも応援し続けてくださいとは言わないんですよね。
で、支えてくださいとも言わないんですよ。
で、これと、こう、見守ってほしいと、
見守ってほしいと、
っていう言葉との違いって、僕は結構大きいような気がしてて、
要するに、こう、頑張るのはメンバーだから、
それを無理にこう、応援してくれっていうわけじゃないし、
まあなんなら応援しなくてもいいから、
メンバーが傷つくようなことはしないでくれっていう、
そういう、なんだろう、メンバーを守る言葉だと思うんですよね。
っていう、僕はそういうふうに勝手に思ってるんで、
そこは斉藤飛鳥ちゃんの価値観がすごく見えたところだなと思います。
あとこれ、
ほんとに最後の最後なんですけど、
こう、
誰かの夢が飛鳥になるかもしれませんねって言って、
去ってくんですよ。
この、
余韻を残してね、去っていくっていう、
ここもね、斉藤飛鳥ちゃんのままの塾感があって、
いやー、ほんとの最後の1秒まで、
斉藤飛鳥だなーと思いながら見せた方も多いんじゃないですかね。
めちゃめちゃ良かったですね、ここ。
乃木坂ルームシェア4期生編
その次がですね、乃木動画から、
1本ご紹介したいと思います。
で、これがですね、乃木坂遊ぶだけの、
乃木坂ルームシェア4期生編というやつで、
多分ね、僕もこの番組でこれすげーよって何回かお話してると思うんですけど、
これね、ほんとによくて、
まあ名前の通りですね、遊ぶだけなんですけど、
この回はですね、早川聖衣来ちゃんと北川ゆりちゃんが卒業するっていうことで、
まあ卒業前最後にみんなで集まってわちゃわちゃしようぜっていう、
そういう企画なんですけど、
これがね、最初から最後まで4期生愛に溢れてて、
多分ね、作った方も相当4期生のことが好きなんじゃないかなと思うんですけど、
まずね、序盤のところでオープニングみたいのがあるんですよ。
で、オープニングでジャンピングジョーカーフラッシュに乗せて、
メンバー一人一人の顔がバーンって出てくるんですけど、
で、その時のメンバー一人一人ってどういう意味かっていうと、
もちろんそこにいるメンバー、参加してるメンバー、
参加してるメンバーももちろんなんですけど、
柿林紗友香ちゃんと、あと林るなちゃんですね。
その時に活動してなかったメンバーもわざわざですね、
確かMVだと思うんですけど、MVから切り取って、
そこに当てはめて、で、メンバー全員分のオープニングを撮るっていうね。
いやー、もうこのスタートからめちゃめちゃ良かったですね。
本編はですね、前後編に分かれてて、
コンサルでね、1時間半ぐらいあると思うんですよね。
なんで、映画1本弱ぐらいあるんですけど、
ほんとにね、一瞬で終わるぐらいすんげーこれ面白いです。
で、別に企画とかは基本的になくて、メンバーが適当に喋ってるだけなんですけど、
一個ね、乃木坂以外でもこう、バズったところがあって、
あの、京スキのコントをやるんですよ。
あの、ちゃんとしたコントとかじゃなくて、こうふざけて、
京スキの真似をし始めるんですけど、
それがTikTokとかで、乃木坂以外の一般の方にもめちゃめちゃバズってましたね。
で、それ参加してたのが、田村真由ちゃんと筒井あやめちゃんが参加してて、
で、お互いにふざけながらね、あの、気になった人はいますか?とか、
あと、告白のシーンとかね、いろいろやるんですけど、
すごいのが、これね、フルサイズでやるんですよ。
あの、最初に会ったところから、一番最後の告白のシーンまで、
あ、京スキって何日でやるんでしたっけ?
2日とか3日とかでやると思うんですけど、
その、2日3日分ぐらいをね、最初から最後まで通しでふざけてやるっていう、
そういう、まあ、悪ふざけですね、言っちゃえば。
多分ね、トータルで4、5分ぐらいあると思うんですよ。
5分弱ぐらいあると思うんで、
そこは結構、乃木坂の4期生同士の関係性とか、
わかんなくても面白いんじゃないかなと思います。
で、田村真由ちゃんと筒井あやめちゃんが、
ずーっとふざけてやってて、
で、一番最後ね、早川せいらちゃんが呼ばれて、
で、3人でコントをし始めるんですけど、
まあ、結果どうなったかっていうのはね、
ぜひ、配信を見ていただきたいなと思います。
あとはね、そういうプチ面白いところみたいのが、
ずーっと続いてて、
あの、柿はるかちゃんと遠藤さくらちゃんがね、
ねるねるねえるねを作るとか、
あと、由美希奈央ちゃんを中心に、まあ、料理を作るとかね、
あとね、他にもコントやってましたね。
あの、柿はるかちゃんと田村真由ちゃんで、
バーにいるみたいな設定でコントをし始めたりとかですね。
で、そこで由美希奈央ちゃんとか、
セイミヤレイちゃんも乗っかってきたりとか、
本当にこう、4期生の関係性とか、
良さとか、空気とか、そういうものが、
全部入った動画になってるんじゃないかなと思いますね。
で、最後の方ではですね、ライブの、
4期生ライブのですね、動画を振り返って、みんなでこう、
コメントしたりとかして、
まあ、その時もね、柿はやすさゆかちゃんとか、
林るなちゃんも話も普通にしてて、
めちゃめちゃ良かったですね。
で、最後、まあ、卒業する早川聖衣羅ちゃんと、
まあ、北川由里ちゃんから、まあ、それぞれね、
最後に言うこととか、やることがあるんですけど、
それのね、北川由里ちゃんのがね、また本当に良くて、
まあ、北川由里ちゃんをね、メンバーにプレゼントするんですよ。
4期生に。で、そのプレゼントはね、
作り込みがすごいんですよね。その手作りのやつなんですけど、
そのデザインの一個一個に、ちゃんと意味があって、
すごい心のこもったプレゼントだなと思いました。
で、もちろん柿はやすさゆかちゃんとね、林るなちゃんの分もあるし、
この1時間半、ずっとふざけてたのにね、最後の最後、
北川由里ちゃんが感動させて締めるっていう、
はにくい配信でしたね。
この回は本当に、名場面も珍場面もギュッと入ってる回だと思うので、
もし乃木堂が入ってて、この回を見てないっていう方がいたら、
もう今すぐ見ていただきたいと思いますし、
あと、これから乃木堂が入るよっていう方がいたらですね、
なんならこの回一番最初に見てもいいんじゃないかっていうぐらい、
すごいいい回だと思います。
はい、ということでね、これはちょっと有料なんで、
なかなか見れないかもしれないんですけど、
本当にいいところだっていうっていうのは、ご紹介したかったなというところです。
秋元真夏ちゃんの卒業とキャプテン交代
で、その次がですね、秋元真夏ちゃんの卒業コンサートなんですけど、
これもね、語りだすとたぶん丸々1回ぐらい使わないと足りないんで、
一個ね、お話をすると、新キャプテンの発表ですね。
そのアンコールの中で、
新キャプテンが発表されたんですけど、
まあ、そのキャプテンはね、もう皆さんご存知の通り、梅沢美波ちゃんですよ。
で、梅沢美波ちゃんはそれまでずっと、こう、副キャプテンをやってたし、
まあ、次はキャプテンなんだろうなってみんな思ってたじゃないですか。
で、梅沢美波ちゃん自身も、そういうふうに覚悟は決めてたんですけど、
いざキャプテンとして指名されると、恐怖とか不安とかでいっぱいになったという、
いっぱいになったって言ってました。
まあ、そりゃそうですよね。
これまでの11年間、メンバー全員で繋いできたバトンを、
こう、引き受けなきゃいけないっていうことになるので、
いや、そりゃ怖いと思いますよ。
でも、梅沢美波ちゃんがそこまで思ってるっていうのは、
まあ、言われてみればそれは当たり前なんですけど、
あ、そこまでになったのかっていうのは、ちょっと意外でしたね。
っていうのも、梅沢美波ちゃんってもうキャプテンのキャラが、
もうしっかり板についてるじゃないですか。
なんか昔からやってるようなイメージがあるんですよね。
実際にはやり始めてからまだ1年も経ってないんですけど、
まだ1年も経ってないよって思う方がね、結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
まあ、例えばなんですけど、この11thのバースデーライブ、
だから、秋元真夏ちゃんが卒業するときのバースデーライブの、
ちょうど1年前、10thのバースデーライブなんですけど、
このときのオープニングの挨拶のときにですね、
秋元真夏ちゃんが言わないといけないセリフを飛ばしちゃったんですよね。
飛ばしちゃったっていうのは、
言うセリフをなんて言うんだっけって忘れちゃったっていう意味じゃなくて、
その段取りをそのまんますっぽかしちゃったんですよね。
なんですけど、梅沢美波ちゃんが、
そこで起点を聞かせて、秋元真夏ちゃんが言うべきだった部分も喋りながら、
で、自分の分もね、喋りながら言ってて、
で、結果的にこう繋がったように見えたと思うんですけど、
多分ね、これ気づいた方はいないんじゃないかなと思うんですよ。
僕も後々そういうふうに言われて初めて知りましたね。
まああとは、歌番組の途中でもマイクの受信器っていうんですかね、
あの腰のところにつけるやつとかが取れちゃって、そのままダウンし続けたりとか、
まあ本当にね、肝が座ってるっていうイメージなんですけど、
でもなんかそういう、周りからはそういうイメージ持たれてるけど、
まあ実際にはやっぱりやってみると、本当に怖いんだろうなと思います。
で、その梅沢美波ちゃんが指名されましたっていう後のですね、
秋元真夏ちゃんのこの声がけっていうかコメントもすごい良くて、
あのキャプテンっていうのはね、すごい前向きにやってるように見えるんだけど、
まあ皆さんが思うより、
ほんのちょっとだけ不安が実はあるんですと。
だからもし大変なことになってたら、
こう優しい声をかけてくれたら嬉しいですって言ってね。
なんかそれもね、こう頑張ってねとかっていうわけじゃなくて、
ファンに向けて語りかけるのが秋元真夏ちゃんっぽいなというふうに思いました。
はい、今回はもう完全に名場面ですね。
はい、それからね、個人的に感じたところで、
まあ名場面とはちょっと違うかもしれないですね。
知れないんですけど、
沖縄公演の名場面
真夏の全国ツアーのですね、
沖縄公演の時が個人的には結構印象に残ってて、
沖縄ってね、AKB48さんの地位なんですよ。
AKB48さんの総選挙の発表の会場で、
まあ実際にはなんか台風かなんかで実施できなかったんじゃないかなというふうに思うんですけど、
沖縄行った時ね、何回かタクシーに乗ったんですけど、
タクシーの運転手さんね、みんなAKB48さんのことは結構詳しいんですよ。
で、なんか乃木坂はまあよく知らんみたいな、そういうテンションだったんですよね。
で、その中で一人だけ結構ね、メンバーのことを知ってる方がね、いらっしゃったんですよね。
伊藤っていう子が沖縄出身で頑張ってるんでしょ?みたいな感じで聞かれて、
あ、そうなんですよ、伊藤リリアちゃんっていう子が沖縄出身で、みたいなことをね、
紹介しようと思ったんですけど、まあよくよく聞いたらね、
乃木坂のライブがあって、お客さんを乗せるから、そのために、前日だか前々日だかに、
乃木坂のことをこうちょっと覚えていったっていうだけだったんですよね。
なんでその運転手の方もね、多分本当に乃木坂に関して興味はなかったと思うから、
特にそれ以上のね、解説はしなかったんですけど、
まあそういう、乃木坂があんまり知られてないところでライブをやったっていうのは、
まあそういう、乃木坂があんまり知られてないところでライブをやったっていうのは、
まあ工業的な意味以上のものがあったんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、その沖縄のライブの中でMCの時にですね、
沖縄から来てくれた方、みたいな方言ったんですけど、
その時ね、僕の体感では半分ぐらいの方は、まあ沖縄から来ました、みたいな感じだったんですよね。
だからそういう沖縄の方たちに向けて、乃木坂っていうグループがいて頑張ってるんだよっていう、
こんなにいいグループなんだよって伝えられたのは、
すごいいいことだと思いますね。
でね、沖縄の会場、沖縄アリーナっていうところなんですけど、
すごい独特の雰囲気だったんですよね。
まずね、乃木坂では聴いたことない指笛が響いてるんですよ。
あの、指笛ってピュイってやつね。
あの、特にね、アンコールの時がすごかったですね。
のーぎーざか、ピュイ、フォーティーシックス、ピュイピュイ、みたいな。
あれがね、面白かったですね。
あのライブ以降ね、ちょっと聴くようなのありましたけどね。
他の会場でも。
でもやっぱ、あの時の沖縄の会場は良かったですね。
なんかありがたいことに、僕、他の会場にもね、行ったんですよ。
北海道も行きましたし。
だけどその、いろんな会場行きましたけど、
まあ沖縄はね、気温もあるのかもしれないんですけど、
こう、別空間にいるみたいな感じでしたね。
またこれからね、福岡公演やるようになったら沖縄でやるってことは、
ちょっと難しくなるんじゃないかなとは思います。
難しくなるんじゃないかなとは思うんですけど、
もしね、チャンスがあったらやってもらいたいなと思いました。
ゆむきなおちゃんの個人企画
それから次にご紹介したいのはですね、
乃木坂配信中の個人企画ですね。
まあ個人企画は本当にどれも良くて、
選ぶのを迷ったんですけど、
あえて一個ね、僕これ好きだなっていうのを紹介するとですね、
ゆめきなおちゃんの個人企画ですね。
まあこれ単純に言うと、
大家族企画なんですけど、
ゆめきなおちゃんって7人兄弟のね、すごい大家族なんですよ。
ゆめきなおちゃんが、それこそ真夏の全国ツアーの後かな、
実家に帰るっていうことで、そこでカメラを持って行って、
撮影をしたっていう感じなんですけど、
ゆめきなおちゃんって本当に家族、親族の方から、
めちゃくちゃ愛されてるんだなっていうのを感じましたね。
家族みんなでね、
ゆめきなおちゃんのいいところを順番に言ってきましょうとか言うんだけど、
みんなこうポンポン出てくるし、
あーなるほどそこなんだっていうのもやっぱ出てくるし、
すごいやっぱ家族の方見てるんだなと思いましたし、
あとはね、ゆめきなおちゃんのグッズが飾られてるんですよね、たくさん。
まあうちわとか、タペストリーとか、
生写真とか、ペンライト入れる、なんていうんですか、
あのバッグみたいなやつとか、
あとはラジオですね、沈黙の金曜日のグッズとか、
そういうのね、所狭しと置かれていて、
なんかね、いいですよね。
なんか他のメンバーのご家族ももしかしたらそうなのかもしれないですけど、
ああいうの見るとね、ほっこりしますね。
で、ご兄弟以外にもね、
あの、出付きのお母さん、
なんかもうカメラ写りたがりのお母さんとか、
あとは新婚のお姉さん、
お姉さん、お姉さん夫妻とかもね、写ったりして、
すごい良かったですね。
まあなんか、ゆむきなおちゃんがこう、
愛されキャラじゃないですか、今。
なんかそういう、愛されキャラの源流には、
ああいう愛が溢れる家族で育ったっていうことがあるんだろうなと思って、
うーん、なんかね、幸せになる配信ですよ、これ。
これこそね、名場面、珍場面、織り交ぜられた、
すごい良い動画だと思いますね。
ちなみにですね、ゆむきなおちゃんって結構、
大家族の話をするんですけど、
その大家族の人数の話と、今回の動画の人数がですね、
辻褄が合わないっていうね、ツッコミがいろんなところで上がったんですよ。
嘘ついてんじゃねーの、みたいな話もあったんですけど、
あれは理由としてはですね、動画の中で、
あの、名前出せないし、顔出せないから、
妹1、妹2、みたいな感じで紹介されてるんですけど、
ゆむきなおちゃんがね、気を利かせようとして、
その妹のことをね、妹1、妹2とか、
そういう風に呼んでたんですけど、
途中でね、誰が誰だか分かんなくなっちゃって、
だから実際にいる家族よりもね、多く見えちゃったっていうことらしいので、
あの、決して嘘ついてるわけではないみたいです。
で、こっからはね、本当に一言ずつになりますけど、
これ共感してくれる方、いらっしゃるかな?
あのー、くぼしおりちゃんのソングマスター選手権っていうのが、
あったじゃないですか。
イントロから当てたりとかですね、
2曲同時に再生して、再生されてる曲を当てたりとか、
あの企画があったんですけど、
あの中でね、
この番組の思い出がありすぎるっていう発言があったんですけど、
皆さん覚えてますかね?
本当によく番組見てる方は分かると思うんですけど、
これね、日村さんが言うんですよ。
この番組の思い出がありすぎるって。
で、どういうシチュエーションで?
いったかっていうとですね、
そのクイズの中で、
未来っていうワードが入ってる曲が流れるので、
どの曲の未来かっていうのを当ててくださいっていうクイズが出たんですよね。
したらさんは、
ぐるぐるカーテンの未来たまごっていうのを答えたんですよ。
で、またもうちょっとね、話さかのぼりますけど、
この未来たまごが何かっていうとですね、
和田麻也ちゃんが、
開いた窓っていう歌詞をずーっと未来たまごだと思ってたっていう、
そういう話を、
結構前にしてたんですよね、たぶん。
3年前とか4年前ぐらいにしてたんじゃないかな。
そのエピソードトークを乃木坂浩二中で話してて、
で、したらさんがね、その結構前のエピソードをね、ちゃんと覚えてたんですよね。
まあ、覚え方は間違ってるんですけど、
ちゃんとそのことをね、覚えてて、
で、そのことに対して日村さんがね、
この番組の思い出がありすぎるっていう風に、
言ったんですよね。
この言葉が僕すごい嬉しくて、
自分たちがやっている番組でね、
昔そんなことあったな、だったら、
まあわかるんですけど、
本当にね、どの思い出があってんのか、
もうわかんなすぎるぐらい思い出がたくさんあるっていうこと、
なかなかないじゃないですか。
本当に番組への愛を感じるし、
乃木坂への愛を感じるし、
この言葉大好きですね。
もし共感してくれる方は、
コメントいただけたら嬉しいです。
はい、で、その次がですね、
ほめっこグランプリですね。
ほめっこグランプリと由美希直ちゃん・黒見遥ちゃんの活躍
ほめっこグランプリは、
この大爆笑こそないけど、
メンバーのいいところが見れて、
すごいいい企画だなと思いましたね。
やっぱり僕らは知らないメンバーのいいところ、
まあそういうのをね、話してくれるんで、
すごい良かったですね。
なんかね、ここが名場面というよりは、
プチ名場面がずっと続くっていう、
印象の企画でした。
で、最後はですね、
由美希直ちゃんと黒見遥ちゃんなんですけど、
まあこれはペアで同行っていうよりはですね、
まあそれぞれ本当に活躍した、
一年だなと思っていて、
まあ由美希直ちゃんは、
乃木坂の番組、
まあ外の番組、
本当にかかわらず、
大活躍だったなというふうに思います。
まあさんま御殿とかね、
ラヴィットとか、
あとダウンタウンさんの番組の2回ぐらい出てましたよね。
本当にバラエティーに、
縦横無尽に活躍してたなと思います。
それから逆に黒見遥ちゃんは、
外の番組ってほとんど、
ないですよね。
野球関連の仕事とかはね、
結構ありましたけど、
あれはやっぱり、こう、乃木坂46の一員として、
出演してるっていう感じだったと思うんで、
で、ラジオのレギュラーとかも持ってて、
ラジオのレギュラーとかも持ってるわけじゃないじゃないですか。
で、その中でこんだけ活躍するっていうのは、
やっぱ全人未踏だと思いますね。
やっぱりでもあんだけ、
4期生のこともそうだし、
まあ後輩、5期生のことも、
こう面倒見がいいと、
まあスタッフさんも見ますよね。
まあこんだけやってんだったら、
次の番組、黒見にやらせようかって、
なると思いますよ。
あの野球のメモとかね、
現状じゃないんじゃないですか。
だから野球仕事の中で、
誰が行くってなった時に、
じゃあ黒見でしょって、
2023年の名場面・珍場面大賞
なったんじゃないかなと、
勝手に想像してます。
ということでね、
いろいろ紹介してきたんですけど、
あの自分でちょっと失敗したなと思うのは、
名場面・珍場面大賞って、
タイトルつけちゃったので、
大賞をね、決めないといけないと思うんですけど、
どれにするかっていうとですね、
まあでもあれだろうな、
私たちが乃木坂46ですだろうな。
もちろんこの真夏の全国ツアー自体もね、
すごく意味のあることだったと思うんですけど、
多分その前からも結構大事で、
その1年前とか2年前とか、
斎藤明日香ちゃんが抜けて、
乃木坂はどうなるんだって、
ずっと思われてたと思うんですよね。
それを今はそういう風に言う方って、
ほとんどいないじゃないですか。
乃木坂はもうオワコンだよとかって、
言う方いないと思うんですよね。
まあ大変なことはね、
これからもたくさんあると思うんですけど、
すごくこう、
希望に満ち溢れたグループだなっていう風に思うので、
まあそれをメンバー自ら宣言した、
この一言が大賞かなという風に思います。
ということで今回は、
2023名場面・珍場面大賞について語ってきました。
もし皆さんの中でね、
こっちの方がいいんじゃないの?
みたいなのはあったら、
ぜひコメントで教えていただけたらなと思います。
乃木坂ニュース
続いて乃木坂ニュースのコーナーです。
えっとですね、
1個前の配信が直前だったっていうこともあって、
特に大きなニュースはないんじゃないかなと思うんですけど、
一つだけですね、
斎藤明日香ちゃん関連のニュースで、
推しの子の実写映画をですね、
今作ってるんじゃないかっていう風に言われてるんですよね。
公式情報じゃないんですけど。
で、それに斎藤明日香ちゃんがおそらく出てるんじゃないかっていうことなんですよね。
まあ本当かどうかはちょっとわかんないんですけど、
まあでもね、別に否定してる感じでもないんで、
なんか本当っぽいんですよね。
だから、もし実現すると嬉しいなと思います。
えっと、公開はですね、
2024、2025年かっていう風に言われてます。
っていうことでですね、僕は多分2、3ヶ月前ぐらいにですね、
TikTokで推しの子をよくやってるから、
実は乃木坂のメンバーが推しの子に出演するっていうフラグだったらいいねっていう話をしてたんですけど、
まあもしかすると本当にそうかもしれないですね。
まあ別に関係ないとは思いますけどね。
まあワンチャンそういう可能性もあるかなと思ってます。
以上、乃木坂ニュースのコーナーでした。
で、リスナーさんからのですね、メッセージコーナーも今日紹介したいんですけど、
前回から間が空いてなくてですね、
アンケートもまだ締め切りが来てないっていうことがあるので、
また次回以降ですね、ご紹介したいと思います。
はい、本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
乃木坂46のいとこ。
この番組は批判ゼロ、悪口ゼロの乃木坂46広報ラジオです。
この回がいいと思っていただけましたでしょうか。
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次回もお楽しみください。
