ということで、本日のテーマは、映画【リバー、流れないでよ】です。
久保史緒里ちゃんが有上出演している、この中毒的な映画の面白いところ、それから久保史緒里ちゃんに関するエピソードをご紹介します。
本当におすすめの映画なので、今回の配信を聞いて面白そうと思った方は、映画館で見ていただけたらありがたいです。
それでは、ぜひ最後までお聞きください。
はい、ではご紹介していきたいんですけれども、一応前提として、
僕その映画のセオリーとか、なんか技術がこうでみたいな、ちょっとわからないので、
そういう解説とかはしないで、ここは良かったよっていうのを素人というか、一般人の目線でお話しできればなというふうに思います。
この映画【リバー、流れないでよ】なんですけれども、6月23日の金曜日に公開されました。
今回何で取り上げているかというと、久保史緒里ちゃんが有上出演しているからですね。
この公開された当初はですね、20スクリーンで公開されてたらしいんですけれども、
今は40スクリーン以上で公開を予定しているということで、今めちゃくちゃ勢いがあって注目されている作品です。
この映画ね、ストーリーっていうのがめちゃくちゃ大事なので、ネタバレなしでお伝えしようかなというふうに思います。
そのネタバレなしっていう基準は、ホームページの内容であったりだとか、あと特報、予告編に関してはお話ししますっていう、その辺をラインにしてちょっとお話しようかなと思います。
このリバーはですね、ヨーロッパ企画さんのオリジナル長編映画の第2弾ですね。
このオリジナル映画っていうのは、もともと舞台があったっていうわけではなくて、映画のために作られた映画っていうそういう意味ですね。
第1弾はですね、泥捨ての果てで僕らっていう作品になるんですけれども、共通点があってですね、タイムリープものというか、時間ものっていうところでは共通していたりします。
ただ、泥捨ての方はどっちかっていうと、かなり手作り感のある映画で、今回のリバーの方はそれと比べるとシュッとしてるなっていう感じがします。
もちろんこれね、前がダメだったっていう意味では全然なくて、その作風がちょっと違うっていうところですね。
今までヨーロッパ企画さんの名前が何度か挙がっているんですけれども、これはですね、上田誠さんっていう方が主催している京都に本居を置く劇団さんなんですね。
このヨーロッパ企画さんはですね、乃木坂のメンバーが出演することがすごく多くて、例えばうちの番組でも紹介しましたけれども、たぶんこれ銀河鉄道の夜ですね。
これは舞台で田村舞ちゃんが出演しているんですけれども、それ以外だとですね、続時をかける少女、これは新内舞ちゃんが出ていて、あとは七丸三抜ですね、鈴木彩音ちゃんと、あと弓木直ちゃんが出演している作品もありますね。
くぼしおりちゃんだけでもですね、舞台、夜は短し歩けよ乙女っていうのに出演していますし、あとはですね、テレビでサマータイムマシンハズゴーンっていうのがあって、それのミニドラマみたいな感じなんですけど、そこにもくぼしおりちゃんが出てたりします。
他にもね、YouTubeとかの出演はあったと思うんですけど、ちょっと思い出せないのでここでは割愛しようかなというふうに思います。
これは余談なんですけれども、僕がヨーロッパ企画さんを初めて知ったのはですね、サマータイムマシンブルースっていう作品があるんですよ。
これ2001年に公演された舞台で、その後2005年に映画化されるんですね。
僕はこの映画を見て初めてヨーロッパ企画さんの存在を知りました。
このサマータイムマシンブルースがまた面白くてですね、
僕、映画のアプリで得点というか評価みたいなのつけてるんですけど、今まで200本評価をつけてるんですよ。
200本つけたうち9本の作品に僕満点をつけてるんですけど、このサマータイムマシンブルースはその9本の作品の一つだったりします。
なんでこんな話をしたかっていうとですね、もちろん俺の方が昔から知ってるぜみたいな子さんマウントするつもりは全然なくてですね、
お伝えしたいのは乃木坂が出てるから好きなんでしょっていうことじゃなくて、乃木坂が出てなくてもめちゃくちゃ面白いですよっていうことをお伝えしたかったんですよね。
この時の映画はキャストも全然違いますし、監督さんとかも違うんですけれども、主催の上田誠さんが100本を書いていてですね、
その上田誠さんが携わっている、メインでやってるっていうところではずっと共通しています。
最近で言うとですね、僕も見てきたんですけれども、映画マリオブラザーズですね、これの日本語版の100本をしているのも上田誠さんだったりします。
そんな劇団ヨーロッパ企画さんが制作した今回のリバーですけれども、場所としてはですね、冬の京都木舟っていう場所が舞台になります。
木舟ってすごい素敵な場所なんですけれども、その木舟の中にですね、老舗の料理旅館、木舟藤谷っていうところがあるんですよ。
で、その旅館と、あとその周り半径100メートルぐらいですかね、を中心に描かれている作品です。
で、その木舟の藤谷さんっていうところがですね、天保時代に作られたらしくですね。
調べてみたんですけど、天保ってね150年以上前らしいんですよね。
その時からある旅館で、ただね、古くって重厚感がある場所というよりも、日本的な良さは残しつつ、すごい綺麗な場所っていうのをイメージしていただけたらなというふうに思います。
で、これちなみになんですけれども、この藤谷さんはですね、物語の舞台でもあるんですけれども、本当にロケも行っているんですね。
で、さらに主演にですね、藤谷梨子さんっていう方がいるんですけど、その藤谷梨子さんの本物の実家だったりもします。
はい、で、作品の方に話を戻してですね、この旅館はですね、めちゃくちゃ急げばですけれども、1分で行けるところに木舟神社があるんですよね。
で、この木舟神社っていうのは水の神様なんですよね。
で、まあ水の神様なんですけれども、なんていうんだろう、その神社の中に3つのやしろがあるんですよね。
で、そのやしろの中の1つが縁結びの神様だったりします。
で、予告編でね、くぼしおりちゃんがそこに参拝している様子も見れるので、よかったらその予告編も見てください。
で、この作品は藤谷梨子さんが演じる旅館で働く仲間の見事視点で描かれる作品になっています。
で、予告編のキャッチコピーではですね、エンドレスエスケープコメディっていう風に名前がついているんですけれども、これね、まあ後でちょっと本当に面白いところっていうのをご紹介しますけれども、2分間が繰り返される状況から抜け出せなくなるんですよね。
で、この主人公の見事が、あれ?なんか戻ってるっていう、2分行動したはずなのになんか2分前に戻っちゃってるっていうところに気づくんですね。
で、これ見事だけじゃなくて他の人物も気づくんですよ。
で、この2分間をどんどんどんどん行ったり来たりするんですけれども、この行ったり来たりのループをしてもそれまでのね、記憶っていうのはちゃんと残ってるんですよね。
なので今までの行動で分かったことっていうのをベースにしつつ、それぞれの人物がいろんな思いで行動し始めるっていう作品になっています。
で、この作品のね、良いところをたくさん紹介していきたいんですけれども、良いところ①、とにかくハッピーっていうところですね。
で、この作品って誰もがですね、見終わってああ良かったってなるタイプの作品なんですよね。
で、まあ元々コメディだから笑っちゃうっていうところもあるんですけれども、それがね、2分のループでポンポンポンポン来るんですよ。
なんかそのペースというか、その波状攻撃にね、やられちゃうんですよね。
で、作品展開もそうですし、あと役者さんの演技もね、みんなコミカルなので、すごいね、笑っちゃうとこが多くてね。
僕劇場で見に行ったんですけど、下北沢のね、トリウッドさんっていう映画館があって、多分40人ぐらいの箱だと思うんですけど、もうそこをずっとなんかみんな笑ってましたね。
あの本当にほっこりした気分になれる作品ですね。
で、まあ映画なんで、いろんな展開はあるんですよ。
全部がポジティブっていうわけではもちろんないんですけど、ただこう気分が落ちてなんか引きずっちゃったりとか、なんか嫌な気分になるとか、そういうのはなくてですね、最終的にはすごく気持ちよく終われる作品になっています。
皆さんね、多分彼氏彼女とか、あと家族とか、あと友達とか、映画館行ってね、映画見に行った後になんか微妙な雰囲気になったことってあると思うんですよ。
僕結構あるんですけれども、そういうのはね、全然心配しなくていいと思います。
彼氏彼女と行く時になんか変な空気になったら嫌だなっていう時も安心していけるので、すごくいい映画だと思います。
それからいいとこ2つ目、2分間ループですね。
これがもう作品の肝になってくると思うんですけれども、さっきね、2分間ループの話をしたと思うんですけど、
2分間行動したら2分経ったところで最初に戻っちゃうんですよ。
これ映画館だから時間測れないですし、映画館じゃなかったとしても僕は部水なので時間なんか測らないんですけど、体感的には1ループぴったり2分で描かれてるんですよ。
その2分も1ループごとにですね、長回ししててワンカットで撮ってるんですよね。
もしかすると若干尺詰めてワンカット風にしてるのかもしれないんですけど、僕が見た限りワンカットに見えるんですよ。
っていうことは逆に考えるとこれ1本ぴったり2分で撮影しないといけないんですよ。
だから撮影ね、途方もなく大変だと思うんですよね。
1分50秒で終わっちゃいましたとか、2分10秒で終わっちゃいましたとか言ったらその度に撮り直しになるので本当に大変だと思うんですけど、
その分だけね本当にテンポがいいし、カットの切り替えとかがないからその世界に入り込んでる感がすごいんですよね。
でこの2分という時間がまた絶妙で、90秒だと多分新しいことあんまできないと思うんですよ。
逆に3分だと結構できちゃうと思うんですよね。
でその2分っていうのはなんかこれやんなきゃなっていうことは少しは進むんだけどでも全然時間が足りないみたいなこの寸止めされる感じ本当に絶妙だと思いますね。
ちなみに以前ですねヨーロッパ企画さんが制作されたドロス帝の果てで僕らっていうのも2分っていうのがキーになってきます。
まあちょっとねその意味合いがちょっと違うんですけれども、ただ2分間ループし続けるだけだとこの作品って成り立たなくてですね。
これがまた面白いところなんですけれども、ミコトだけじゃなくて他の人物もその異変に気づくんですよ。
ループに気づくんですね。なので一つのループの間にミコトも行動するし他の人物も動くっていうところで、
たった2分なんですけど全員が動くことで物語っていうのがちょっとずつ変わっていくんですね。
ループも乗って主人公だけが気づいていて、誰かが死なないように一生懸命行動したりとか、
あとは1日終わっちゃったらとかね、殺されちゃったらまた最初のところに戻るみたいな作品ってあると思うんですけど、
この2分間を行ったり来たりするっていうのが本当に短いのでテンポ感とかね全然違うんですよね。
なのでこの2分間行ったり来たりしてるっていうところがこの作品の中毒的な面白さっていうところね、
生んでるんじゃないかなというふうに思いますね。これ本当にみんなハマると思います。
で、いいとこ3つ目ですね。ストーリー展開ですね。
このリバーは気持ちよさがある作品なんですよね。
この1つのループごとに少しずつ新しいことが分かっていくんですよ。
で、ちょっとずつちょっとずつ新しいことが分かるんですけど、
そういうのが積み重なってある時こうズバーンって見える瞬間が何回かあるんですよね。
うわーそういうことかーみたいな。
いやよく考えたら最初からそうなってんじゃんみたいな。
そういう気持ちよさがある作品ですね。
で、僕今からこれクソみたいな例えしますけど、
花粉症とかで鼻が詰まることってあるじゃないですか。
で、鼻詰まってるんだけど横になると片方の鼻だけピッて通った感じ。
あの気持ちよさが作品中に何回かある感じですね。
本当にスッキリするんですよ。
関係者の皆さんね、作品を花粉症とかで例えて申し訳ないんですけど、
ただ、例えが合ってるかどうかさておきすごく気持ちいい作品なんですよね。
で、1つ結論までは言わないんですけれども、
タイトルリバー流れないでよっていうタイトルがあるじゃないですか。
映画のタイトルってストーリーに直接出てくるようなものもあれば、
直接は出てこないけどストーリーに関わってくるっていうのもあるし、
あとはストーリーじゃなくて、その例えば最後のセリフをボンって持ってきたとかね。
あと見終わってもあのタイトル何だったんだみたいな本当にいろいろあるじゃないですか。
で、リバー流れないでよっていうのはどういう意味かっていうのはね、
ぜひ劇場で見ていただければなと思います。
何かこう感じるものがあるはずです。
で、いいとこ④世界観ですね。
このリバーはすごくね日常的な世界観なんですよ。
で、作品をまだ見てない方は2分間がループする世界観が日常のわけないと思うじゃないですか。
でもすごくね日常的で、これが作品のね良さ、本若さっていうところをね出してるんじゃないかなというふうに思います。
舞台も旅館っていうね自分の身近に存在している存在っていうのもあるし、
あとはなんだろうなこういうSFの作品で多いのはなんか人類が滅亡しそうとか地球がなんかぶっ壊れそうみたいなあるじゃないですか。
まあそういうピンチでもなくて、みんなそれぞれ協力してるようなしてないようなその緩い感じがねすごくいいんですよね。
力抜いて楽しめるっていうところがいいんじゃないかなと思います。
でこれがねまた場所が実在してるっていうところがすごく良くて、旅館が舞台っていう話をね何回もしてると思うんですけど、
何回も何回もループしてると旅館の間取りがね自然に覚えてっちゃうんですよね。
ここに上がるとここに繋がってるんだとか、いや同じ場所なんだけどこっちからも行けるんだとかね。
そういうのがわかってくるんですけど、これ作品見る前はね想像もしなかったですね。
でもねこれ結構ね面白いので是非感じてほしいですね。
で、いいとこ⑤面白ワードですね。
この作品結構劇中にね面白ワードが出てくるんですよね。
で見に行った方はもう気づいているんじゃないかなと思うんですけど、
僕今回の配信の中でその面白ワードはあえて言わないように頑張って頑張って言い換えてるんですよ。
っていうのもこの配信でこのワード面白いよって言っちゃうと、
多分リスナーの方がね見に行った時に面白くなくなっちゃうのでそのワード言わないようにしているんですよ。
この作品はね本当にお客さんにずっと笑ってるんですけれども、
個人的な印象では面白ワードが一番受けてましたね。
特にこういうところはね映画館で見ていただきたいですね。
やっぱりこのワードみんなが受けてたとかってなかなかサブスクとかではわかんないと思うので、
その映画館で周りの生の印象っていうか反応を見て楽しんでいただきたいなと思います。
そしていいとこポイント⑦藤谷理子さんですね。
藤谷理子さんは主演で美琴役をやってらっしゃる方なんですけれども、
本当になんかちょこんとしててすっごい可愛らしい方なんですよね。
この作品は美琴視点で長回しをする作品なので、
基本的には藤谷理子さんの視点から見ていく作品なんですけど、
それがねずっと続くのでなんか見ていくうちにどんどんどんどん藤谷理子さんをね好きになってくるんですよね。
この美琴役はすごいね振り回されて、でも自分も振り回してっていう立場なんですけれども、
そういうね可愛らしい美琴役の藤谷理子さんもね見ていただきたいなというふうに思います。
藤谷理子さんはですね田村真由ちゃんと舞台、たぶんこれ銀河鉄道の夜で共演されていて、
すごいね意地悪な役割なんですよね。
で今回すごい可愛らしいヒロインということで、
まあかなり違う役柄ですし、
普段はずっとね劇をたぶんやってらっしゃる方だと思うんですよ。
で今回映画じゃないですか、で全然ね違う演技だと思うんですけど、
それぞれね本当によくて、こんだけできたらもう完璧じゃないっていう感じがしました。
ぜひ劇場で藤谷理子さんの活躍を見ていただきたいなと思います。
最後いいとこ7個目ですね、久保しおりちゃんになります。
やっと紹介するのかやっと思った方もねいらっしゃると思うんですけども、
久保しおりちゃんはですねヒサメという神秘的で謎の美少女の役をやるんですね。
予告編ではですね旅館から階段、山道っていうのかな?
階段を登ってすぐのとこにある岐船神社で参拝をしているシーンがあるんですね。
でそのねお参りをするシーンが本当によくて、
パンパンって叩くじゃないですか、2拍手、このパンパンって。
で叩いた後に目を閉じてお祈りするじゃないですか、
この願い事を言うとかね。で終わった後にまた目開きますよね。
でここのパンパンっていうシーンから目をゆっくり開くところまでが本当にめちゃくちゃ可愛いので見ていただきたいなと思います。
これ多分30秒ぐらいの動画だと思うので概要欄に貼っておきますのでぜひ見ていただきたいなというふうに思います。
はいで冒頭からですね何回か言っているんですけれども、
久保しおりちゃんね今回友情出演なんですよね。
なのでそのメインの役ではなくてそんなに長い時間出てこないんですよ。
ただホームページをね見るとわかるんですけどこの物語の鍵を握るキャラクターなんですよね久保しおりちゃんって。
なのでまあ言い方を変えてしまうとですねまあ正直ポッと出てきて物語を左右しちゃう役なんですよね。
でこれ結構難しい役だと思っていてこの作品の中で誰が戦りやすいかって言ったら久保しおりちゃんだと思うんですよ。
その戦りやすいってのはそのSNSで炎上したりとかっていう意味ですね。
久保しおりちゃんだと思うんですよね。
これ今聞いてるリスナーの方はね乃木坂のファンの方だから別に何にも関してないと思うんですけど逆の立場で自分が映画館に行って
あーこの映画面白いなーと思った時に知らんアイドルが急に出てきてクソみたいな演技してたらなんだこいつってなるじゃないですか。
だからちょっとねミスればそういう状況になってしまうんですけれどもでもね当然そんなことは分かってオファー出してるはずなので
このヨーロッパ企画さんだったりだとかまあ上田誠さんだと思うんですけどもその上田さんからの信頼っていうのはすごい熱いなというふうに思いましたね。
で実際に僕作品見ましたけどそのね変わった役なんですよね。
その変わった役を自然に演じきってるっていうところは久保しおりちゃんの演技力この底力なんじゃないかなというふうに思います。
多分ね変わった役を変わって演じるっていうのと変わった役を自然に演じるっていうのは多分全然違う能力だと思うんですよね。
そういう意味で言うと久保しおりちゃんは変わった役を自然に演じる方の今回は役でした。
ここからはねちょっと作品からは少し離れて久保しおりちゃんの話をしたいと思うんですけれども久保しおりちゃんは舞台夜は短し歩きは乙女でヨーロッパ企画さんの作品に参加しています。
ヨーロッパ企画さんが今回のリバーを発表した時ですねリバーを発表した時っていうかその時点でタイトル発表されてないんですけどその時間ものの映画やりますっていうのを発表した時はその時点ではまだ久保しおりちゃんに声かかってないんですよね。
で一方で久保しおりちゃんはその作品が発表された時にでも自分から言い出すわけにはいかないかなーっていうところでちょっとモヤモヤとしたっていうかね本当は出たいけどっていう感情があったみたいですね。
一方ヨーロッパ企画さんの方ではですね今回急に久保しおりちゃんに声をかけたっていうわけではなくてですねその舞台を一緒にやったというか出演した時からなんかハマる役があれば久保しおりちゃんにやってもらいたいなというふうに思ってたらしいです。
で今回ねちょっと変わっている役ということでお願いする人がねなかなかいないっていう中で久保しおりちゃんだったらこう前向きにできるんじゃないかなということで声をかけたみたいです。
はいでこれは作品の外の世界の話になるんですけれどもこれはちょっとねお話ししておいた方がいいかなと思ったのがクラウドファンディングですね。
なんでクラウドファンディングかっていうとですねこの作品は今年の1月にですね撮影をしていたんですけれどもその時に10年に一度のね大寒波が来たらしいんですよ。
でも路面は凍っちゃってもう雪がすごいわで撮影ができなくてでまぁなんとかスケジュール調整をして何日かは撮れたらしいんですけど当然そんなことをやっているとどんどん予算がかかっていっちゃうんですよね。
ということで追加撮影の予算だったりだとかあと舞台挨拶だったりだとかあとは海外での映画祭関連の活動とかですねまあそういうのを目的にしてクラウドファンディングを始めたんですよ。
でそれがすごいんですけど当初目標の300万円対して1200万円集まったんですよね。なのでこの作品だったりだとかあとはヨーロッパ企画さんがどれだけ愛されているかっていうところがねわかるんじゃないかなと思います。
でついでに言うとですねこのスケジュール感がちょっと面白くて4月20日に締め切りをしたんですよ。4月20日まで受け付けますよって言ってで久保しおりちゃんが出ますよって発表されたのが5月1日なんですね。
なので間が2週間ぐらいやってタイミングが重なってないんですよ。でこれタイミングを重ねてれば久保しおりちゃんのファンだったりだとかあと乃木坂のねファンだったりだとかがこのクラウドファンディングに応募するはずなんですよね。
まあヨーロッパ企画さんがいやそういうお金の集め方はしたくないんですよっていう話になったのか乃木坂がいやそういう感じでうちのタレントを使わないでほしいっていう感じになったのかはたまた全然関係なくたまたまそうだったのかとかまあそれはわかんないんですけど結果的には乃木坂とかね関係なく純粋に作品を応援したい人たちから集まって気持ちいい形で終わったんじゃないかなというふうに思ってます。
ねこれ余談でクラウドファンディングとは直接はね関係ないんですけれどもこの撮影時期がね予定と変わっちゃったっていうのは相当深刻だと思いますね。
っていうのもまあお金の話とかスケジュールの話とかっていうのもね当然あるんですけど背景変わっちゃうじゃないですかあの雪が積もってたと思ったら次に全然積もってなかったとかね。
なのでまあセリフ変えたりとかしてねなんとかつなげたんじゃないかなって素人なりに思ってるんですけどまあでも他にもねいろんな多分工夫をしていると思うんですよ。
そういう状況でもちゃんと作品にまとめているっていうのはやっぱプロの方すごいなと思います。
ということでここまで映画リバー流れないでを紹介したんですがががが皆さんお気づきの通りですねここまで乃木坂要素とか久保しおりちゃん要素とかねめちゃめちゃ薄いので久保しおりちゃんの最近の演技っていうのをちょっとねご紹介して無理やり付け足そうかなというふうに思います。
今回はまあ最近のことに限ってお話をするんですけれどもいつかね最近のものだけじゃなくて乃木坂に入ってから全体のお話をしたいなというふうに思っています。
でまぁ今回ね映画の話なんで映画のところから入りますけどまずね去年公開されたさようならこんばんはなんですけれどもこちらは久保しおりちゃんの映画初出演初主演のなった映画になります。
で久保しおりちゃんがやった役はですねすごくうぶな役でこの作品自体ねすごい切ないんですけれどもこの役もね本当に消え入りそうなすごくねなんていうんだろうこの久保しおりちゃんの普段の儚さみたいなところがねすごくあっていて面白い作品になっています。
うちの番組でも紹介しましたのでよかったら見てみてください。
それからですね今Amazonプライムかなかなんかサブスクであると思うのとあとDVDブルーレイも発売されていると思うのでそちらでも見てください。
それから今回紹介したリバー流れないでよですね。
でそれと探偵マリコの生涯で一番悲惨な日っていうのがねちょうど最近公開されて多分1週間前ぐらいかなに公開されたんですよ。
でこの作品はですねPG12指定なんですよね。
でこれ何かっていうと12歳未満の子供はですね保護者と一緒に見ないといけない保護者の指導を受けながら見ないといけないっていうところでおそらくねバイオレンスとかそういうのが入ってる作品なんじゃないかなというふうに思います。
で久保しおりちゃんはこの中でキャバ女王役という形で出てきてですねまあ今までとは本当に違う役なのでまあどう演じているのかどういう役になっているのかっていうのはすごい楽しみですね。
で今度舞台ですねまあこれまで話してきましたけども夜は短しある系乙女はヨーロッパ企画さんのところで2年前にやりました。
それからですね去年桜踏みっていうのをやったんですねこれはオイランの役なんですけれどもこの演技はですね本当に凄みがあってまた他のね作品とは全然違う役なので
久保しおりちゃんの凄さを感じました。
でこちらはこの番組でもあの紹介しましたのでよかったらその回も聞いていただけたら嬉しいです。
で今度行われるのが井上歌舞伎の天皇星っていう作品ですね。
これは劇団新幹線さんがやる作品なんですけれども生バンドでの演奏があったりしてド派手な演出の作品らしいんですよ。
これは9月に公開予定というか上演予定になっております。
僕も見に行く予定なのですごく楽しみです。
最後にまあなんといってもこれだと思いますけれどもドラマですね。
タイガドラマーのどうする家康に今まさに出演中です。
ごとくというですね信長の娘の役をやっていて多分重要な役なんじゃないかなというふうに思います。
はいで紹介しながら思ったんですけど僕この作品ですねまだ見てなくてちょっとちゃんと見た方がいいなっていう気がしました。
まあなんでまだ見てないのでちょっと知ったかぶりは今日はやめとこうかなというふうに思います。
ということでこれでちゃんと映画リバー流れないでよと久保しおりちゃんについてご紹介できました。
今回はねネタバレなしっていう都合で久保しおりちゃんの紹介がねあんまりできなかったんですけれども
変わった役をねごく普通に演じている久保しおるちゃんねなかなかいいのでぜひ映画館で見ていただきたいなというふうに思います。
僕本当に全くわかんないんですけどこういうドメジャーじゃない作品って後で円盤化されたりとかするんですかね。
その円盤化されるかとかサブスクに乗るかとか僕ちょっとね全くわかんないので後で見てくださいねとも言えないんですよ。
なのでね皆さんもぜひ劇場で見ていただきたいなというふうに思います。
以上本日のテーマは映画リバー流れないでよでしたエンディングです。
はい今日もねいくつかお話をしたいなというふうに思います。
まずはですね真夏の全国ツアーが始まりましたというところで北海道公園から始まりました。
僕もね北海道公園行ってきたんですけれどもちょっとねネタバレはできないんで伝えるのが難しいんですけど本当に良かったですね。
今回の注目はやっぱり2人かなというふうに思っていて井上凪ちゃんと早川聖良ちゃんですね。
今回のツアーは井上凪ちゃんが座長なんですけれども井上凪ちゃんは初めての座長ですし後5期生としても初めての座長なんですよね。
しかもですねツアーの日程って多分過去最長なんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと調べたわけじゃないんですけどまあ少なくともものすごい長くて今年は。
なんで座長としてこの長いツアーをね乗り越えていくっていうのは結構チャレンジングなんじゃないかなというふうに思うんですけれども。
神宮まではねおそらくツアーを通じてさらに井上凪ちゃんも成長してるんじゃないかなというふうに思いますので。
まあリアルで見たりだとかあとは神宮はね配信あると思いますので神宮の配信で井上凪ちゃんの融資を見ていただきたいなというふうに思います。
でもう一人が早川聖良ちゃんですね。
皆さんご存知の通り早川聖良ちゃんは卒業するんですけれども7月13日大阪公演の2日目ですね。
ここが最後の出演になります。
でこの日にですね卒業セレモニーが行われて次の公演からもう参加しないという形になります。
で現地に行く方は本当にね目に焼き付けてほしいなというふうに思います。
僕も北海道公演で目の前まで早川聖良ちゃんが来たんですけれどももう目が干からびるぐらいねちゃんと見ようと思ってやりましたね。
でおそらくですね我々ファンが早川聖良ちゃんに会えるのは最後になると思いますので今回の内容にやっていただきたいなというふうに思います。
この早川聖良ちゃんの卒業セレモニーの配信があるかどうかっていうところなんですけど僕はもう98%ぐらいないというふうに思っています。
っていうのは真夏の全国ツアーっていう性質上ねツアーの中で背取りが割と同じなんですよね。
なのでこうツアーの途中で配信しちゃうっていうのもイコールネタバレになっちゃうのでこれは結構難しいなっていうのと
でこれはもうちょっと決定的だと思うんですけれども
乃木坂配信中で卒セレの様子と後舞台裏っていうのをね紹介しますよみたいなことがお知らせされているんですよ。
ということでまあこれは配信しないんじゃないかなっていう意味だと思います。
なのでもう何回言ったかわかんないんですけどライブ行ける方はね本当に本当に目に焼き付けて時間を大切にしていただきたいなというふうに思います。
で活動自体はですね8月24日までということでこれ早川セイラちゃんのね誕生日なんですけれども
あとねほんのちょっとだけ活動が続きますのでその間ね全力で応援したいなというふうに思っています。
でその卒業のね近い日付のところで写真集を発売します。
で早川セイラちゃんね前に大きなお仕事がありますって言ってて僕はこれ写真集なんじゃないかなっていう話をしてたんですけどまあそれがね当たりましたね。
で写真集ってメンバーの活躍が形として残るじゃないですかちゃんとものとして残るのでまあそういうところはねすごい嬉しいなと思いますファンとしてね。
であと真夏の全国ツアー関連で言うとですね真夏の全国ツアーカフェっていうのが全国で数会場でやっているらしいので僕も全然詳しくないんですけど一応そういうのがあるよっていうのをお伝えしておきます。
予約制なのでちゃんと予約してから行く必要があります。
はいで次にお話ししたいのがですね北川由里ちゃんですね。
ついに卒業してしまいました。
まあしてしまったっていう言葉が正しいのかどうかわかんないんですけどね。
北川由里ちゃんが自分で決めたことなので。
ただねー
なんか4期生って卒業しないものだと勝手に思ってたんですよね。
これわかる方いらっしゃいますかねいやその理屈としてはもちろんねどっかで卒業するっていうのはわかってるんですけどその実感がね全然なくて
なんかね卒業しないものだと思ってましたね。
まあ例え話ですけどよくこう親がいつまでもいると思うなっていう言葉ってあると思うんですよ。
でもなんとなく親がねどっかでいなくなってしまうっていう感覚ってなかなか持ちづらくて
なんか僕にとっては4期生ってそれに近い存在なんですよねということで
まあまだね北川由里ちゃんが卒業したっていう実感はまあ個人的にはねまだ持ってないですね。
はいでそのね北川由里ちゃんの卒業に合わせてのぎ動画でですね遊ぶだけっていう企画があるんですけれどもそこで4期生がね集まる会っていうのが配信されました。
これ内容としてはですねレンタルスペースに4期生が集まってまあみんなでご飯作って食べたりとかあとゲームやってね騒ぐとかまあそれだけの配信なんですよ。
イメージとしてはですね乃木坂工事中の2期生会とかあと3期生会とかってあったと思うんですけどああいう同期だけでひたすらわちゃわちゃしてる会
特に何も生まれない会みたいなところがあってですねでそれがね良かったんですよ。
でこの動画はね数日前にアップしますよっていうのがアナウンスされていて
もし配信するなら北川由里ちゃんの卒業の日だろうなというふうに僕は思っていてしかもその日中にね全部見れるような時間帯にアップするんじゃないかなというところで僕はもう待機してすぐにその配信が見れるようにしていました。
でちゃんとその日にね配信がされて北川由里ちゃんが卒業するもう数時間前ですけれども見終わったというところですね。
でこの動画が本当に最高で乃木坂のわちゃわちゃ系動画の最高峰だと思います。
で北川由里ちゃんと林ルナちゃんは今休業中なのでねいないんですけれどもその映像の中でね差し込んでくれたりとかして
多分乃木坂の11年の歴史の中で本当に最高峰の動画だと思いますし
でここに北川由里ちゃんと林ルナちゃんがいたら乃木坂11年の歴史上ね伝説の動画になったんじゃないかなというふうに思います。
ということで乃木堂が入っててまだ見てないっていう方はもう今すぐ見ていただきたいですし
まだね入ったことないよっていう方は確か1週間か10日か無料体験ができるはずなので本当に見ていただきたいなと思います。
めちゃくちゃおすすめですこの動画。
それからまあこれは軽く告知ですけれども写真集の発売があります。
久保しよりちゃんはですね7月11日ということであと1週間もないですね皆さんぜひ買ってください。
それから田村舞ちゃんですね8月1日に発売されます。
まあ発売まではねまだ1ヶ月ぐらいあるんですけどまあ後で買えばいいやと思っている方もちょっと注意が必要ね。
今ねショールームの配信をやってるんですよその写真集発売記念のね。
その配信の時に限定特典付きの写真集が買えるんですけれどもそれ毎回の配信ごとに変わっていくので
この限定特典めっちゃいいじゃんみたいのを後になってから見つけてももう買えないので
そういう田村舞ちゃんのね限定特典欲しいなって思っている方はもう今からチェックし始めた方がいいんじゃないかなと思います。
それからそれから斎藤アスカちゃんですね。
斎藤アスカちゃんは斎藤アスカちゃん専用のですね乃木坂メッセージみたいなアプリがリリースされたんですよ。
でこのねアプリのすごいところが一つあって乃木坂メッセージで受け取ったメッセージを
新しいアプリに移行する機能っていうのをまだ実装されてないんですけど開発中なんですよね。
これできたら画期的ですよね。
これは事務所が変わってないからこそねできるんじゃないかなというふうに思います。
斎藤アスカちゃんってね乃木坂46 LLCっていう事務所に所属しているんですけどもそれは乃木坂の現役メンバーも全員所属している事務所なんですね。
なので事務所が変わってませんだからアプリとかそういうのも連続的にやりましょうっていうことにできてると思うので
今後もね現役の時に応援してた内容が新しいね卒業後にも引き継いでもらえるとめちゃくちゃありがたいと思うので
この機能ねちゃんと開発してほしいですし
今後もその現役の時の応援が今のねOBの活動につながっていくみたいなことが増えるといいなというふうに思っています。
でこれ最後になるんですけれどもドラマさらばよきっていうのが今放送されています。
山下瑞希ちゃんがダブル主演なんですけれどもこの山下瑞希ちゃんの演技っていうのが本当にすごくて
山下瑞希ちゃんって何者なんですかねいや本当にすごいんですよ作品自体も面白いので
今4話まで放送されているんですけれども最新回とダブル第1話はね
tverでいつでも見れるはずなので皆さん是非見ていただきたいなというふうに思います。
これはね早いうちに特集したいなと思いつつちょっと仕事でまだ特集できてないんですけどね頑張って特集したいと思います。
以上エンディングトークでした。最後にですね皆さんからのお便りなどを紹介したいというふうに思います。
前回の北川百合ちゃんの回ですねドキュメンタリー呼ぶ百合北川っていう回なんですけれども
北川百合ちゃんの好きなところを教えてくださいっていうのに回答していただいていてですね
優しいです。びっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークっていうのねいただいています。
いや北川百合ちゃん本当に優しいですよね。
あのラジオでもですね佐藤理香ちゃんが北川百合ちゃんがね本当に優しくて
いろんな曲について教えてもらったりとかですねっていう話をしていて
メンバー本当にその北川百合ちゃんの優しさっていうのを感じているだろうなと思います。