00:10
シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストはイラストレーターの坂内拓さんです。
坂内さん「こんばんは、坂内です。よろしくお願いします。」
マーライオン「よろしくお願いします。ありがとうございます。」
坂内さん「ありがとうございます。」
マーライオン「いやー、嬉しいですね。あのー、本当に嬉しいです。あの、坂内さんのご紹介しますとですね、えーと、」
坂内さん「はい。」
マーライオン「僕の最新楽曲、味方になるという配信限定でリリースした曲のジャケットイラストを書いてくださったイラストレーターさんです。はい、本当にあのー、嬉しいですね。お話できるの。」
坂内さん「あ、ありがとうございます。」
マーライオン「ありがとうございます。本当に。」
坂内さん「はい。」
マーライオン「いやもう、本当あのー、坂内さんのイラスト、ジャケットが、ほんと素晴らしくて。」
坂内さん「はい。」
マーライオン「もうあの、楽曲のイメージ以上に。」
坂内さん「あ、本当ですか。」
マーライオン「いやーもう、かなり立体的に書いてくださってて、あのー、なんというか、その曲と歌詞だけじゃなくて、バートワークがあったからこそ広がった世界観だったので。」
坂内さん「あ、よかったです。嬉しいです。」
マーライオン「いや、最高に嬉しかったです。僕が、あのー、届いた時に。はい。」
坂内さん「あ、よかった。はい。」
マーライオン「いや、そうなんですよ。あのー、本当に僕ちょっと今舞い上がってて、あのー、ものすごい嬉しくて、あのー。」
坂内さん「はい。あ、その時。」
マーライオン「はい。あのー、今日お話しできるのも、かなり久しぶりなんですよ。お話しするのも。」
坂内さん「そうですね。2年ぶりぐらい。」
マーライオン「2年ぶりぐらいですよね。そうですよね。2年ぶりぐらいだと思うんで。」
坂内さん「うんうん。まだコロナがね、始まってなかった。」
マーライオン「そうですね。ない頃でしたね。」
坂内さん「ギリギリまだ、そうだね。あの後って感じだもんね。」
坂内さん「いやー、そのー、作品集も見てて。で、あのー、それこそ個展に伺って、作品にちょっと打ちのめされて、で、ずっといつかお願いしたいなっていう気持ちがあったんですよ。ジャケット。で、なんでかっていうと、そのー、
坂内さんのイラストって、少しそのー、なんていうか、あの立体的になる部分があるじゃないですか、その作品の中でも。」
坂内さん「うん。あ、ちょっと、あの、紙の厚みとか。」
坂内さん「そうですね。厚みとか。で、えっとそのー、webというかiPhoneだったりという。」
坂内さん「あー。」
坂内さん「えっとそうですね。あのー、画面上で見るのとまたちょっと印象が変わっていて。」
坂内さん「そうだね。かもしれないですね。モニター上だと。」
坂内さん「そうなんですよ。」
坂内さん「ペタッとしちゃうからね。」
坂内さん「いや、そこが、あのー、やっぱりそのー、イラスト屋さんさん、まあたくさんいるんですけど、坂内さんのすごいところってやっぱそこだなと思ってて。」
坂内さん「はい。」
坂内さん「その、どこ、なんていうか、生の原画というか、その作品を見ても、あの本当に、その素晴らしいなって思いますし、そのー、モニター越しでももちろん伝わる。」
坂内さん「あ。」
坂内さん「作品だと思ってて。」
坂内さん「はい。」
坂内さん「で、本当にいつかご一緒したいなというか、そのー、まれの作品でお願いできたらなーっていうのを妄想していて、で、曲もあのー作ってたときに、もうあのー、楽曲を作ってる段階でもうあの坂内さんのあのーイラスト思い浮かべながら作ってたので。」
03:11
坂内さん「あ、嬉しいです。」
坂内さん「もうあの引き受けていただけなかったらどうしてたんだろうっていうぐらい、もう本当嬉しいです。」
坂内さん「ありがとうございました。」
坂内さん「ありがとうございます、本当に。」
坂内さん「はい。」
坂内さん「やーちょっと、あまり、こういうラジオってあんまり出られたことあります?今まで。」
たかりん「ラジオはー、いきなり出さしてもらったんだけど。」
坂内さん「あ、はいはいはい。」
たけther
たかりんờiと坂中 Н 혈
たかりんờiと坂中ニョー
たかりん thereby
たかりんthereby
たかりんthereby
たかりんthereby
たかりんthereby
たかりんthereby
とみたけ end
ращ?
坂内さん「 كلねえ、、やべ、いま全然シャベれてますよ、そんなことは。」
何番目でしたっけ? 聞いた記憶あるな。
えっと、松室聖哉さんのなんか。
あ、はいはいはい。
ピラゲットやってた時に、読んでもらって。
なるほどなるほど。
それで出ました。
松室さん僕すごい好きで、
万奈さんが描かれてたのを見つけて。
本当ですか?
松室さんのスタッフさんなのか本人なのか分かんないですけど、
さすがだなと思いながらこう。
よかったです。
楽曲とも相性がいいですし、本当にありがとうございます。
あと渋谷のラジオみたいのにも読んでもらいたいです。
そうですか、渋谷のラジオ。
めちゃめちゃ有名な、僕も聞いてたりしますね、たまに。
ここで言ってますね。
すいません、話を途中で。
全然そんな。
2年前にお会いしたきり、久しぶりに話すんですよ。
2年前に中目黒の展示だったと思うんですけど、
そこでお話しさせていただいたときに、
音楽好きっていうのをおっしゃってたので、
単純その万奈さんの好きな音楽とか、
制作中にBGMとかで流してる曲とか、
好きで聴いてるものとか、
もっと話聞きたいなって思いながら、
後ろ髪引かれながら帰ったんですよ、あの日。
本当です。
すいません、でももっと喋りたくて。
はいはい。
すいません、ちょっと僕今こうやって今喋ってるみたいな、
基本喋りの人間なんで。
そうなんです、あの時ね、
あれですね、絵を見に来てるのにちょっと邪魔しては悪いから。
いやいやいや、そんなそんなそんな。
嬉しくないですね。
ちょっとショットしておいてしまいました。
いやいやいや、僕は話せて、
お会いできて嬉しかったです。
ああ、よかった。
そうなんですよ。
え?
音楽、はい。
はい。
なんか、バンナちゃんってこう制作中とかに、
描いてる時、聴いてるものとかあります?
ちょっと聴きます。
あ、でも昔から結構有形、
あのイギリスの方は、
あっちのマンチェスターとかあっちの、
06:01
あっち系ですね、僕。
もともと。
そうなんですね。
はい。
いいですね、はいはいはい。
ミスとか、プライマルとか、
はいはいはい。
あの辺から好きになってというか、
だからその流れで今も聴いてたり、
あと日本もだいたいね、
今ね、人気がある方たち、
割と聴いたりとか、
いろいろもうごちゃ混ぜて聴いてます。
あ、そうなんですね。
はい。
いや、その朝飼いの路地の話も、
お会いした時もしたんですけど、
僕も友達が働いてたりとかもしますし、
よく行ってるお店なので、
すごく自分が好きな場所とバンナイさんが、
つながってるんだなというか、
関係があるんだなとかいうのも嬉しくて、
なんかすごいそういうのも、
なんか親近感を勝手に、勝手に言うんですけど。
あの時もメールでやりあいとしてして、
そのうち行きましょうってなった時にコロナになった。
そうですね、なっちゃいましたね。
いやーもう本当に嬉しいです。
で、その後僕のレコードも弾いて、
あ、くださったってことで、
本当嬉しくて、
そうですね、味方になるの印象とかも、
なかなかそういった話とかもせずに、
ジャケットのご依頼もしたので、
お聞きしたいなと思ってたんですけど、
あと僕の曲とかどうでしたかね、
最初なんか味方になるのもそうだし。
全体的になんかすごい優しい感じっていうか、
結構描きやすいとかイメージしやすい曲です。
嬉しいですね。嬉しいですわ、本当に。
いや、絵が全く描けないんですよ、僕。
描けない?全く?
描けないんですよ。
めちゃくちゃ苦手で絵を描くとかで、
描ける方ほんとすごいなと思ってて、
なんていうか、
たぶんその旋風もあるので、
たぶんそのジャケット、
羨ましいなって思ってるのがすごいあるんで、
それでジャケットイラスト、
いつもあのイラストの作品が多いんですけど、
毎回テーマ決めてて、
でもう本当にその、
もうバンネさんしか考えられなかったんで。
本当ですか。
はい、そうですね。
僕はでも逆に音楽をやってる人すごいなと思いますけど、
全くできないんですよ。
ですか、いやいやそんなそんな。
ないものでない的な感じが。
やっぱあるんですかね。
はい、あると思います。
いや、それこそあの、
バンネさんって今日作品数多いじゃないですか、その。
作品数。
フライアントワークスもそうですし、
今あの開催中の、
展示。
展示もかなり点数を聞いてはいるんですけど、はい。
09:02
でもそんなにあの僕たぶんガンガン作る方ではないかも。
そのクライアントワークは生活のためって感じでやってるんですけど、
いや大事です、はいはい。
個展とか展示を積極的にやるタイプじゃないので、
割とねサボっちゃうんですよ。
あの。
そんなもんでは見えないですけどね、僕らからすると。
話もらって、やりませんかっていう話頂いた時にやるぐらいなんで、
そのなんか仕事、仕事の合間にもうオリジナル作ろうとか、
割とそういうのは結構薄、年だから薄くなってきて。
そうなんですか、年齢は全然あげないと思うんですけど、はいはい。
でそんで、割とね1日時間があったら1日もうしっかり休んじゃうみたいな感じが。
はいはいはい。
だからあって、でもそういう機会頂けると、やろうってなって作るんですね。
なるほど。
今回もそれに合わせて作ったんで、割と10点ぐらい飾ってあるのかな。
いや10点でもすごいですけどね。
そうね。
周りはもうすごい人がいっぱいいるので、そういうの比べちゃわないようにしてるんですけど。
ああ、いやいや、万代さんしか描けない作品ですよね。
本当ですか。
似てる人とか全然いないですもんね。
僕もあのマーライアンの活動もそうですし、別の仕事の仕事から見ること多いですけど、
万代さんの絵がそうですね、素晴らしいなと思いますね。
本当ですか。
はい。
意外にいるかもとか、自分で思ったりして。
そうですか、そうです。
割と影響を受けたりとか。
そうですね。
そんな感じです。
いやー、それこそクライアントワークスの作品もすごいコンセプトが、言葉にはなってないんですけど、作品通して伝わってくるんですよ。
この絵はこういう風に、こういうテーマなのかなとか、勝手に感じ取れるというか、かつご自身の作品もあってっていうので。
別は、結構あれですか、オンオフとかあるもんなんですか?
オンオフ?
オンオフというか、これはクライアントのお願いされたものなのでみたいなモードと、ご自身の今回の展示の部品とかって。
やっぱりなんかね、クライアントワークスは、割とテーマというかお題があって、そこの制限があるっていうのはやっぱり大前提としたものになりますね。
12:00
なるほど、なるほど。
でもその中で一番いい答えを出そうと思って考えてるっていうのも好きなので。
あと印刷物になったりとか、誰かと協力してっていうか、自分だけじゃできないものっていうのがあるので。
そういうのが出来上がった時の達成感っていうのはクライアントワークにはありますね。
なるほど。
オリジナルの方は逆にもう自分の世界というか表現してるというか。
それはそれですごい意外はあると思います。
はいはいはい。
いいですね、なるほど。
そういったお考えのもとを書いてるんですね。
割と結構オンオフというか、自分の出してる周波数みたいのは違うかもしれないです。
でもなんかその感じもなんですかね、なんかご自身の作品の方が、これ僕の印象なんであれですけど、なんかリラックスしてるとこがあるなって思ってんすよ僕は。
それがまた心地よさがあって。
そうですか、良かった。
そういう印象は冊子で出されたりすると思うんですけど、それ見せても思ったりもしたんで。
なんかすごい居心地がいい空間だなって思いながら見てるんですよ。
割と好きなのを書いてるからやっぱその辺はリラックスというか、気をあんまり張らずに書いてるんですかね。
でもやっぱりどっちかっていうと、展示とかで期限があるんで、その辺はなんか追い詰められながら書いてる部分もあるんですけど、出来上がった時はやっぱり嬉しいですね、その瞬間は。
いやー、そうっすよね。嬉しい。そうなんですね、なるほど。嬉しいっすよね、一つの作品出来上がるのって。
そうですね、出来上がった時はいいです。嬉しいですね、嬉しいというかテンションが上がるっていうか。ただまたそこからね。
そうっすね、調整の時ですね。
その瞬間だけですかね、次は次の3日ってみたいなところがあるので。
ラフ案が僕の時かなりの数のラフ案を書いてくださってて、見方になるで、
こんな一面がこんなたくさんの種類あるんだと思ってすごい嬉しかったんですよね、曲を作ったものとして。
その中で本当に自分のたくさんラフがあったので、僕としてはすごい選びやすいというか。
選びやすいって言い方合ってるのかわからないですけど、すごくスムーズに自分の気持ちと一致する絵が選べたというか。
15:03
良かったですね。
それが本当にもう大満足ですね、本当に僕は本当に嬉しくて。
そのデザインをしてくださった大沢さんという方は本当に昔からお世話になってる方なんですけど。
そうなんですね。
大沢さんと万来さん一緒にお仕事されたことないかなと思って。
お二人勝手な印象なんですけど、お二人多分僕は相性いいだろうなと思って。
本当ですか。
それもあって、お二人の組み合わせだと思いついて。
ありがとうございます。
作品届いてから大沢さんにお願いしていったという経緯なんですけど。
嬉しいです。
本当にロゴデザインも含めて、全体の絵を配信サイトでぜひ見てもらいたいですね、本当に。
そうですね。
嬉しいですわ。
万来さんって、いつから絵を描き始めたんですかね。
差し支えなければ。
子供の頃からとかでいいのかな。
絵自体はわりとちっちゃい頃から好きで、
わりと教室の中でも好きな方だったと思うんですよ。
小学校とか中学校も、わりと描いて見せるのが好きとか、
あとジャンプとかね、筋肉マンとか映して、
それを見せて、うお、いいねみたいになるのが好きっていうのがあるんです。
だから、ちっちゃい頃から絵とかは好きでしたね。
そうなんですね。
大きくなってからも、なんとなく、
高校まで普通のとこ行ってたんですけど、
大学でなったときに、
なんかどうせなら、普通の絵が好きだから絵を描けるようなとこ行こうかなーみたいな、漠然とですけど。
はい。
で、だんだんとこんな感じになってきました。
こんな感じ。
だんだんと、そうなんですね。
だんだんと。
すごい、だんだんとの部分がすごい気になりますけど。
そうですね。
そうそう。
で、今の作風を、
作風?
今見つけ始めたりとかどうですかね。
そうですね、大学行ったり、
そのあと就職も特にしなかったんですけど、
ずっと暮らして、いろんなもの見たりしてとかですかね。
そうなんですね。
いろんな人に出会ったりとか、いろんなもの見たりとか。
なるほど。
こういう経験学は、構図がすごいですもんね。
構図が。
本当ですか。
構図というか、ここからの角度の視点なんだーっていうのがすごい見てて思ったりします。
18:00
自分じゃ絶対浮かばない視点の角度だなーって思うときがたくさんありますね。
はいはい。
そういうのも毎度描いたりしますね。
嬉しいですね、なるほど。
で、その大学出て就職しなかったんですけど、
普段働かなきゃみたいになって、
そのとき好きなイギリスとかも行ってたんですけど、
帰って、絵コンテ会社ってあるんですよ、CMの。
はい、あるんです。
そこに拾ってもらって、
そこ入ったらすごいベテランのカンプライターさんって言うんですけど、
もう本当に一枚一枚パステルとか本当にアナログの手法で、
超リアルなものとかから可愛いものまで描き分けてる人たちがいて、
えーすごいですね。
そうなんですよ。それですげーなーと思って、
割とそこでそういう影響を受けました。
あ、そうなんですね。
ここまで描けばなんかお金になるっていうか、
そのプロとして成立するんだみたいな。
マックスを見たみたいな感じ。
えー、それが20代のとき?
20代ですかね、20代後半かな。
えー、そうなんですね。
で、そこにね8年くらいいたんですよ。
あ、そうなんですね。
うん、結構いたんです。
えー、結構長いですもんね。
そう、結構長い。
えー。
割と楽しくて。
はいはいはい。
割と飽きずにいたんですよ。
で、なんかでもそれがだんだんコンテって表に出ないものなんで、
はい。
この制作現場だけで見て、イメージ共有して、
あとはもう逆に表に出さないみたいなものだから、
はい。
それがちょっとなんかだんだん、
なんかもっと人の目に触れるものをやりたいなーみたいな。
はいはいはい。
そっからかな、自分の作風で描くようになったの。
あ、そうなんですね。
うん。
え、その万代さんの今のその名義というか、
うんうん。
万代拓さんとして絵を出すようになったのが、じゃあその頃になって。
うーん、そうっすかね。
でもそこは、そのときはまだイラストレーターっていうニュアルトが、
イラストでなんか食べていこうかなと思ってたんですけど、
はいはいはい。
イラストレーターとしてやっていこうっていうよりは、
なんかその商業イラストレーターというか、
はい。
頼まれたものを描いていくっていう方が意識が強かったですね。
あー、そうだった。
絵コンテやってたんで、
はいはいはい。
一応指示通りに、
あ。
うん、いろんなものを描き分けるタイプみたいな。
絵コンテってそうっすもんね。
うん。
そうそう、最初はそんな感じだったかな。
でも全然仕事なくて。
あ。
会社辞めて、
仕事ですか。
やっていけなくて、そうそう。
はいはいはい。
で、これじゃダメだなーってなって、
はい。
なんか自分のタッチとか作風をだんだん作り始めたみたいな。
あ、そうなんですね。
21:01
うんうん。
なんか、あ、ほんとに少しずつ少しずつというか、
そうそう。
その徐々に今の作品に。
そうですね。
っていうことなんですね。
うん。
いやー。
で、もともとなんかその、
はい。
面が大きい面で構成されてるものとか、
はい。
割とこう、あんまり密じゃない、
粗密、まあ粗密っていうか、
はい。
そういうとこと、密なとこがある作品とか、
はい。
好きだったんで、
うんうんうん。
割とそういうのは最初から割と似てるかもしれないです。
今の感じとか。
おー。
うん。
あの、遠近感があるじゃないですか。
バンナさんの絵って。
うん。
あれはそのやっぱなんかその海外とかで、
うん。
こう見てきた景色とかが影響あったりするんですか。
うーん。
なんですかね。
分かんない。
なんか独特な、
独特?
独特だけどバンナさん独自なのかなって、
あーそうなのかな。
思ったりする時あるんですけど。
うんうん。
あんまり、あ、でもその、
はい。
絵の描き方として多い人は、
はい。
なんか天地を分けて、
はい。
一つの面と面で。
面と面を、はい。
うん。
で、上と上はボンって一緒に置いて、
下にボンって一緒に置いてとか。
はい。
んー、なんかそういう、
大きな面で捉えていくみたいなのは、
うん。
知ってるかな。
あ、でも知ってないかな。
わかんない。
そういうやり方はしてますけど、
あ。
奥行きを出そうとかはないから、
もしかしたらその、その面が大きいから、
はい。
抜けがこうブンって出るのかもしれない。
なるほど。
うん。
あ、それはありそうですね。
影響ありそうですね、その。
そうかもね。
あーなるほど。
あ、でもその手前になんか置いたりとか、
はい。
その中間にもう一個置いて、奥に抜けみたいなのは、
はい。
無意識じゃないけどやってるかもしれないです。
あー。
うん、好きなのかもしれない。
そういう画面が。
いやすごいなんか、そうですね。
うん。
いや、なんでしょうね、やっぱ落ち着くんですよね。
あ、ほんとですか。
はい。
うん。
うまく言えなくちゃあれ、ちょっと申し訳ないですけど、
はい。
見ててずっとこう、なんですか、吸い込まれるような感覚になるっていうのは。
なるほど。
で、あの。
うん。
そうなんですよね、やっぱこのラジオ聞いてくださってる方は、
はい。
ある程度の数いるんですけど、
うん。
この生で、
はい。
見てもらいたくて、
生で見る。
あの、展示を実際に明日、
あー、はい。
見てもらいたくて、
はい。
全然やっぱ印象が変わるんですよね、生。
そうですね、割と違うかもしれない。
いやー。
モニターで見てるのと。
そうなんですよ、やっぱそこがすごいんですよ。
いいんですよ、なんかもう僕は明日、今展示期間中なので、
はい。
明日行くかかるんですけど、
はい。
楽しみにしてますよ、ほんとに。
はい。
ありがとうございます。
はい。
うん。お待ちしてます。
はい。
はい。
24:00
いやー、いい女みたい。
いやー。
うん。
ちなみにあの、バンナイさんが、
はい。
今後やってみたいお仕事とかあったりしますか?
今後。
はい。
うーんとな、なんだろうな。
もうなんでも大丈夫です。
うん。
あ、でもジャケットとかやっぱ音楽とか好きなんで、
はいはいはい。
でもなんか自分の絵ってなるとなんかちょっと、ちょっと迷ったりするんですよね。
え、そうなんですか?
うん。
なんか昔から見てる自由な感じのジャケットとかはやっぱり好きだったりするんで、
ほう。
自分のちょっと真面目すぎるかなとか思ったりとかして、
でもやってみたいなーみたいな。
あー、なるほど。
うん。
なるほど。あ、自由な感じでもっとなんていうか、
そうそう、なんか無条件がないような。
はいはいはいはい。
うん。とか、ちょっとなんだこれっていうようなやつをやりたいなーとは思うんですけど、
なかなかわりとわかりやすいというか、わかりやすいものをわりと描くんで。
はいはいはい。
うん。
なるほど。
あ、バンナイさん自身はそう思っていらっしゃったんですね。
そう。
そうそうっていうか。
あ、いや、意外です。
あの、はい、なんか僕はもう本当にもうバンナイさんの世界観なので、
はいはいはい。
他の三つ目の方の曲だったりとかの作品だったりとか。
海の鯨。
はい、そうですね。
鯨というか。
うん。
そうですね。
あれとかも、
はい。
一応自由には描いてるんですけど、
はい。
でも基本なんかテーマというか、
イラストレーション描く上で、
はい。
やっぱりわかりやすいっていう。
あの、想像できるような形は残したい。
何度か省いていきたいんですけど、想像できるように。
はい。
でもそれを省きすぎないでわかりやすいっていうのが大前提にしてるとこもあるので、
はい。
でもそうなるとわりとこう、わかりやすすぎたりもしたりして、
はい。
ちょっとディレイマーがあったりします。
なるほど。
うん。
あ、そこまで考え。
あ、そこまでかな。
そこまでしか考えてない。
あ、なんていうか、なんていうか。
うんうん。
あ。
いや、なるほど。
でもなんか、続けてればなんかもしかしたらいいのができるかなとか思ったりして。
いやもうすでにいいものですけどね。
あ、ほんとですか。
はい。
ありがとうございます。
いやもう他の方、他の名人の方のジャケット見てても本当に思いますし。
うんうん。
そうなことは。
そうなります。
いやー。
はい。
レコードとかで見たいんですよね。
もう自分の。
うん。
僕でも、はい。
レコード化したいなと思ってますけど、はい。
で、なんかあと壁紙とか、あ、壁紙じゃない、あの壁画とかやりたいなと思ったんですけど。
壁画いいですね、はい。
この間やらせてもらって。
あ、はいはい。
多分もうそのうちなんか紹介できるかもしれないですけど。
おー、これは楽しみですわ。
はい。
あとは。
はい。
27:00
これはもうできたので。
あ、完成されたんですね。
完成された。
はい。
じゃあ来年をお待ちします。
はい。
あと。
えー。
そうですね、あとはなんか。
うーん。
まあでもどんな仕事でも割と楽しい、楽しいというか。
はい。
やりたいがあるので。
はい。
これが今度やりたいっていうのは特にないんですけど。
うんうん。
でもやっぱあの誰かこういうね、マーラン君みたいな。
はい。
お店とかそういうなんかお店とか。
はい。
なんかそういう方たちとなんか一緒に作っていくっていうのがやっぱ面白いですね。
おー。
うんうん。
いやー。
そういえばあの万代さんと普段お仕事されてる方々さんみんなあのもう同じ気持ちだと思います。
僕ももう本当に。
本当ですか。
はいあの。
いやーなんかなんていうかもう本当にもうストレスなく。
はい。
お仕事楽しくできたんですよね僕も。
なんかまあ。
本当ですか。
はいあのそうですね。
僕もあのなんていうか作品数重ねてきたのもあるかもしれないんですけど。
はいはい。
10代の時とかは特にうまくいかなくて。
へー。
本当にここ最近なんていうかやっとこう。
はい。
なんですかねそのジャケットイラストのご要望とかを伝えるのがうまくなってきたというか自分でも。
はいはい。
なのですごいなんか本当に楽しく作った曲だったので。
よかったです。
はい。
はい。
あの僕このラジオずっと2年半ぐらいやってるんですけど。
はい。
結構今日緊張してる回なんですよね。
すごいあのすごい喋れるのがあのまねさんお忙しくその1ヶ月前にもこの収録日決めてて。
うんはい。
なんかそのこの日めがけてあのなんていうかコンディション整えてきたみたいなところがあるので。
なんかすごい手に汗握ってます今。
あー本当ですか。
全然もう普通に喋ってない。
いやそうっすね。
あっそのこのラジオのコーナーでマーライオンに進めたい1曲っていうコーナーを今設けてるんですけど。
はい。
万奈江さんがちょっと僕にちょっと。
はい。
おすすめしたい1曲って何か教えていただけないでしょうか。
えーとちょっと迷ったんですけど。
はい。
今の気分。
あっ今の気分ではいお願いします。
あとあのハウディの。
はい。
あのペタルペトルペタルペトル。
僕その曲知らないです。
あ本当ですか。
はい。
ペタルか。
ペタル。
うんがハウディ。
ハウディ。
ハウディ。
バンドですかそれは。
バンド。
はい。
ハウディって言ってもWがVで表現されてて。
はいはいはい。
HOVVDY。
すごい珍しい表記ですねHOV。
うん。
えー。
なんかそれも洒落てんなとか思って。
かっこいいですね。
30:00
うん。
ハウディ。
えー。
アメリカの。
はい。
のペタル。
ペタルはい。
という曲が。
ほうほうほうほう。
今割とこう展示もそうなんですけど。
はい。
今なんかこうゆったりした感じ。
はいはいはい。
の今モードというかね。
はいはいはい。
なんで展示のあのタイトルもそうなんですけど。
うん。
割とそういうのに合うかなと思って。
おー。
選びました。
お願いします。
はい。
あの展示に行く最中にぜひ聞いてもらいたいですね。
そうですね。
この曲をちょっとはい。
はい。
僕も聞いて向かいますが。
ぜひぜひ。
はい。
聞いてください。
あーなるほどー。
はい。
あっ。
おーちょっとちょっとコメントいただきたい。
はいはいはい。
さぁひとつ。
はいはい。
いいですか。
はいはいはい。
さぁ次。
次。
あーこちらこそ。
はい。
今回このハウディーの モデルである。
はい。
今ちらへ付けていただいた曲です。
はいはいはい。
あのね。
おめでとうございます。
ちょっと嬉しいですね。今まで60名以上出ていただいてるんですけど、やっぱり僕の知らない曲たくさん教えていただいてるんで。
コロナ禍でなかなか人に会えなかったりするので、自分だけの、なんていうか、自分が興味あるものぐらいしかやっぱり情報がやってこないというか。
すごいそれが味気なく感じてたりしてた1年から。
なんとかそれをどうにかしたいなって気持ちで、こうやってゲスト制でラジオをやってたりもするので。
すごく嬉しいですね。知らない音楽を進めてもらえるのが。
ぜひ聴いてみてください。
ありがとうございます。
アンネさんは結構レコードがお好きなんですか?
でも、昔は買ってたんですけど、最近は買うようになったんですけど、やっぱり皆さんほどは買ってない。
でもレコードは割と。
僕も全然サブスクとレコード両方とか。
そんな感じで、割とマイペースでやってます。
いいですね。
漫画とかはやっぱ影響を受けてます?
漫画はそうですね、漫画でもあの昔、もう古いやつかな。
あ、はいはいはい。
今はあんま読まなくなったかも。
万代さんが何に影響を受けていらっしゃるのかなってすぐ考えてたんですよね、今日収録前に。
聴いてみたいなと思ってて。
やっぱりイギリスとかのカルチャーが多いかな、服装とか。
33:01
それにも多分影響してると思うんですけど、
なんかイギリス行った時に学生の後半とか、学生卒業してからとか遊びに行った時に、やっぱ音楽が好きだったんで、
割と絶対行きたいと思ってて。
空気感みたいな色とか、ちょっとグレイッシュな色とか、イギリスの、あと地方のブラスゴとかマンチェスターとかもあったんですけど、ブライトンとか。
やっぱりそこで見た景色とか、あとその、なんだろう、若者たちの服装とか、割と影響を受けましたね。
日本って言うときから僕服も好きだったんですけど、割と着飾ったりとかするんですけど、
向こうの人たちって割と古着とかあんまりお金かけないで、パーカーとか着てるんですけど、
多分それがもしかしたら自分たちが好んでその状態になってるとは思わないんじゃないのかもしれないんですけど、
しょうがなくそれ着てるだけなのかもしれないけど、
パーカーの着こなしとか、着飾ってない感じがすごくかっこよかったりして。
そういうのをシーンを見てて、で、今割と帽子かぶってるやつ多いじゃないですか、僕の。
多いですね、たしかにそうですね。
だいたい首にパーカー。そういうのは割と影響を受けたり。
なるほど、そこからなんですね。
あと色味とかも割とサイドが低いのも、そういうのが好きなのかもしれないですね。
イギリスの曇り空みたいなところ。
僕イギリス行ったことないんですけど、行ってみたくなりましたね、今話に。
本当ですか。
色合いとか実際にやっぱり現地行かないとやっぱりわからないんで、
そういう温度感というか、ああいう色合いなんですね。
で、マンチェスターとかも、当時僕もだいぶもう20年以上前かもしれないですけど行って、
やっぱりすごいもう工場地帯みたいなのがあって、本当にもう錆びれてるというか、
なんか森市とかが飛び出したくなる気持ちがわかるなっていうぐらいの、
なんかもうやばいみたいな感じが、そういう空気感とか当時味わえたのがすごい貴重でしたね。
そういうのが影響したような気もしてます。
今とは絶対雰囲気違いますしね。
そう、今は割ともうちょっと池があったり、観光地化されてたりとかして。
言いますよね、よく最近はちょっともうどこも観光地化してみたいな話を聞くんで。
うん。
えー。
36:00
そんなとこが今の絵に影響したりしてる感じがします。
はー。
うん。
いや、これはちょっと。
いや、でも今ちょっといい感じに言ったけど、そんなに深くも考えてないかもしれない。
いやいやいや、でもやっぱり、
でもすごい納得いきました。
どこから影響を受けてこの色の組み合わせだったりとか、構図とかその雰囲気とか、
なんていうんですかね、この絵の作品はどこから影響を受けたんだろうっていうのは本当に気になってたんで。
ほんとですか。
なるほど。
あと割と目に見たままっていうか、
割とそこで起こっていることみたいな画角というか、もしカメラ構えてるとしたら、
割とズーム、ドローンで撮ったとかそういうなんか奇抜なところじゃなくて、
割とカメラをこうやって置いて、そこで起こっているようなことを描いてるかもしれないですね。
あーなるほど。
静止画のイメージなんですか、それは。
動いてる感じ。
割と静かな感じのイメージでいつも。
でも今回は割と、いつもと多分なんとなく自分の中で違うのは、
いつもは望遠で撮ってるような感じなんですけど、そのシーンも。
今回はそこをぐっともうちょっと寄った感じのイメージというか。
たぶん画がちっちゃいっていうのもあると思うんですけど、
今回会場が割とミニマムな感じなんで。
本屋さんなんでしたっけ?
本屋、1階は古本屋さんです。
古本屋さんなんですね。
そこもいい本がいっぱいあるんで、そこも楽しんでもらいたい。
楽しみですね。
今回の描き下ろしですもんね、全部描き下ろしの。
そうです。ちょっと今年の初めに描いたのもあるんですけど、
割と新しいのが多いです。
新作ですね。楽しみですね。
へー。
今、なかなかこういったお話って普段聞けないんで、すごい嬉しいです。
本当ですか。
はい。
なるほど、へー。
いやー、ちょっと展示楽しみに考えます。
聞いてください。
はい。
はい。
ありがとうございました。
はい。
ありがとうございます。
万代さんから何かこう、あの、告知したいことというか、改めて展示のお話、お楽しみですか。
今、かなチャンTVで出た、このDの画。
中目黒のレッスンっていうところで、もう始まってるんですけど、10月3日までやってます。
39:08
でも火曜日は休みで、営業時間もちょっと短縮してて、13時から18時ぐらいの間。
はいはいはい。
で、僕は割と毎日、あの、割ともう、いま、いる感じです。
いらっしゃる人が多いというか。
毎日というか、僕もSNSでだいたい毎日とかに発信してるんですけど。
はい。
在留をされているということで。
ぜひお時間あったら。
はい、ぜひお願いします。
はい、お越しください。
おー、いいですね。
なるほど。
はい。
いやー、それ僕も楽しみにしてます。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
はい。
わかんないですけど、なんか他に、なんか、はい、なんか言い残しがすごいあります。
なるほど。はい。
大丈夫かな。大丈夫です。
あ、ありがとうございます。
はい。
そうですね。そしたら、じゃあ、また、あの、もし、あの、ご機会いただけるようであれば。
はい。
ちょっと普通に、あの、はい、あの、音楽の話とか全然、あの、また改めて。
そうですね。
出ていただけたら、すごく嬉しいです。
あの、全然、あの、ラジオ以外でもお喋りしたいですし。
はい、ぜひぜひ。
はい、どうぞ、はい、今後ともよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい。本日のゲストはイラストレーターの万代拓さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。はい、失礼します。
おやすみなさい。
はい、おやすみなさい。
はい。