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2020-08-20 15:33

#96 前編 ゲスト:画家 福留茜さん

画家の福留茜さんをお迎えしました。画家になった経緯や、近況、ライブペイントについて詳しくお話を伺いました。
00:10
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、画家の福留茜さんをお迎えしました。こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
赤嶺さん、久しぶりですね。
お久しぶりです。
めちゃめちゃ久しぶりです。
すごい、ちゃんとしてるね。
そうなんですよ。ようこそ。
赤嶺さん、まずご紹介しますとですね、去年からずっと僕が、普段マーライオンとは別のお仕事をしてるんですけど、
その仕事でイベントを一緒にやらせてもらったりとかして、
本当にいろんな方に仕事で会うんですけど、その中でも、本当にプライベートでもおしゃべりしたいなと思って。
本当に僕、赤嶺さんの作品好きで、個展もうががったりとかしてたんですけど、
今年はね、やっぱりコロナの影響でなかなか会えないんで、ちょっと久しぶりにおしゃべりしたいなってことでお呼び申し上げます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
赤嶺さん、めちゃめちゃ久しぶりですね。
一回、3月、4月ぐらいのときにインスタグラムの。
インスタグラムね。ライブで。
そうですよね、ライブで。
急に入ってきたから。
参加するリクエストをしてね。
お元気でした?赤嶺さん。
お元気はお元気なんだよね。
よかったです。
僕も赤嶺さんのインスタグラムに結構励まされてて、
いろんな質問とか募集してるんですよ、インスタグラムで。
そういうのとかに僕が家で寂しいなって思ったときにコメントを残したりしたりしてたんですけど、赤嶺さんに。
ありがとうございます。
作品もめちゃくちゃ素晴らしいんですよ。
僕ね、作品集、僕がCD渡すっていう約束で。
作品集いただいてるんですけど、お互い作品作ってるんでって話だったんですけど、
今年会うもんだと思ってたんですけど、なかなか会えなくなっちゃったから。
会えなくなっちゃったから。
ちょっと郵送しますね、僕のCDもプレゼントしますね。
じゃあいただきます。
はい。
それくらいすごい去年は何回も何回も繰り返しお会いしてご飯食べたりとか、いろいろお喋りしてたんですけど。
赤嶺さんのことを初めて知る方もたくさんいらっしゃるかと思うんで、
03:00
イラストデータではないって、収録前のちょっとした電話でも話したんですけど、
画家として、いつから朱音さんは 画家として活動されたんですか?
いつ…は…
25の時に上京してきて
25まではもうニートだって
ニートしてたんだけど
そっから上京してきて
絵でちょっとやってみようと思って
でもバイトとかしたくなくて
でもさ、どうすんだっていう話
収入権もないし
バイトもしないならどうすんだと思って
とりあえず缶バッジを作って
売ってたりしたら
なんとなくギリ生活できる
ほんと底辺みたいな生活だったよ
当時は
家賃2万とかのところ見つけて
そこで
やっぱなんか画家とかって
名乗り者ガチみたいな
名乗ったら資格がないからさ
自分が名乗ったら画家だしみたいなところもあるから
自分でもいつどう言っていいのかわからなくて
とりあえず東京で1年生活できたら
画家って名乗って活動をちゃんと
絵とか買ってくれる人に対しても
自分にとって言ってるのも失礼なのかなっていうのもあったから
1年ちゃんと自分の力で生活できたら
画家って名乗ろうと思って
なんとかバイトもせずに
すごいっすね
意味わかんないけどね自分でも
知りすぎますね
名乗るようになって
イラストレーターって結構言われがちなんだけど
周りにも友達もみんなだいたいイラストレーターだから
まとめられるけど
僕は仕事を受けてなくて
全部ことをお断りしていて
だからイラストレーターと
呼ばれたくないというか
名乗れないっていうのが
イラストレーターじゃないんだよね
そもそもってことですね
06:00
だから
画家っていうことになってますね
すごいですよね
上京してきて
一発で缶バッジで
最初はじめて
缶バッジって
グッズを作る中でも
まあ安いものじゃないですか
そこから始まるっていうのが
かっこよすぎるなと思って
安い分自分の
投資しやすかったし
最初の駆け出しというか
一本目としては
当時缶バッジって結構売れた
今はあんま売れなくなったけど
当時はすっごい缶バッジ売れてたところ
なんか結構それで
意外にイケて
缶バッジで生活してたね
すごいですね
そこから
それが10年前ぐらいですか大体
今年10周年でしたっけ
10周年
10周年
10周年
すごいですね
8年ぐらい前かな
それがすごいですよね
その時に
ヴィレッジヴァンガードから声かけてもらって
うちで販売しませんか取引しませんか
っていうのがあって
そこから取引したら
店舗がちょっと増えていって
それもあって
ラッキーみたいなのもあり
でございましたね
すごいですね
一つ一つやっていくことに
お誘いがありみたいな
そうだね
アカネさんに来ても切り離せないのが
ライブペイントというかデザフェスで
生でその場で書くっていう作品を
仕上げていくっていうのがあるじゃないですか
すごいんですよ
YouTubeにもありますよね映像とか
ありますよね
これ見ていただいたら分かるんですけど
本当にすごいんですよ
迫力が本当に違うんで
いろんな人お会いしてますけど
本当にすごいんですよアカネさんの
見てほしいんですけど
その生の現場で
作品を仕上げていくっていうのは
いつからやってるんですか
あれはね
あれはでも本当
上記する前の
09:01
10年前からやってて
最初に
最初ら辺から
クラブイベントに呼ばれて
行った最初
その時に
絵を展示させてもらうっていう
参加の仕方で
イベントあったんですね
僕もクラブイベント行って
行くんだけど
すげー苦手で
あの空間が
クラブがってことですか
そう
決めないですよね
特殊な空間なんで
何しとけばいいのか分かんなくて
結構困って
2回目もまた呼ばれて
その時にも
どうしとけばいいんだと思って
あの場で
立ち振る舞いを
そうそう
踊るとかも恥ずかしくて
話す人もいなかったから
友達っていうのが
主催の人に
できないかなっていうか
みたいな話をして
でライブイベントさせてもらうことになってから
はい
やるはいいけど
人前にで
見立つっていうのがすっげー苦手で
はい
そう
だから
何がしたいんだっていうのは
今もあって
めっちゃ酒飲んで書いてるんだけど
なるほど自問自答しながらやってたんですね
うん
居場所
うん
居心地
居心地が良くなるために
そうそうそうそう
でもやっぱなんか書いてて
酒飲んで
音楽聴いて
自分のペースになると
楽しいっていう感覚が
出てきて
はいはいはい
だから好きではある
うんうんうん
なるほど
そうそうイヤホンをね
しながら書くんだよね
あかねさんは
でその作品の
引き勝手言っていいぐらい
広いんですよ
壁一面に書くんですけど
話しかけたら
殺すみたいなことね書いて
こうね
そういう作品ずっと作ってて
そうですね
途中で話しかけられると
はい
もうなんか
その現実に
引き戻されるっていう
急に
自分のせいが入ってるから
だからねあえて
そんなこと言ってるんだけど
12:00
いやー
僕初めて生の
ライブペイントって言っていいんですか
ライブペイント
で見た時に
すっごい高い梯子というか
梯子か
梯子の上で
なんかこう
遠くを見てて
ライオンの狩りみたいな
なんかその
動物の
すごい遠い
大草原
見つめてるみたいな
カリウッドの目に見えたんですよ
例えとかじゃなくて
この人本当に
マジで書いてるんだ
それが伝わって
僕なんかライブペイントで
そういう風に思うことあんまりなくて
今まであんまり
思ったことないんですよ
色んな人見てきてるんですけど
やっぱあかねさん
やっぱりもう
一番好きだなって
一ファンとして思いましたし
そこが魅力的だなって思ってるんですけど
いやそうなんですよ
あれね
なんか周りにも
ライブペイントしてる人たちがいるから
そうなんか
梯子で高いところから
みんな見て
なんだろうやっぱ
やっぱ僕の
はいいなっていう
高めるためにも
やってるじゃん
じゃあ僕もやんなきゃみたいな
そういうの
してるね
たまに
ライブペイントしてる時も
途中ふわっと回って
見に行ってるとか
したりして
高めて
牙線に見えてくる瞬間があるんですよね
なんかその
心の中で
牙線やってるみたいに
そういうのが
すごい好きなんですよ
本当に
すごいなっていうのは
本当にありますね
ありがとうございます
すごいその
展示遊びに行かせてもらった時も
そうですけど
BGMとか
すごいこだわって
選ばれてるじゃないですか
そういうのとかはすごい
やっぱり展示行った時に
やっぱり
すごい
おかげさまで
本当に
ありがとうございます
おかげさまで
結構音楽聞くの好きですよね
僕も
絵描いてる時は
ずっと流してるから
行ったら1日中
起きてる時流してるくらい
それぐらい聞いてるんですね
聞いてる
作品書く時は
作ってる時は
BPM早いのとか作ってるんですか
早いのを聞きながらとか
でも
結構本当なんだろう
15:01
毎回
プレイリスト作って
それ流してたから
ゆっくりのも流れるし
もうぐちゃぐちゃだね
いいっすね
次の回行っていいっすか
一旦
はい
15:33

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