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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 今回は映画館に映画を見に行くメリットについてお伝えしようかなと思っています。
最近、ネットフリックスだとかHuluとか色々映画見放題のサービスが出てきている中で、なんでわざわざ映画館まで行って1800円も出して映画を見なあかんのか?
映画はそんな好きじゃない方は思う方は思うんですけれども、今日はそんな方に向けて映画館で見るメリットっていうのを7つほどお伝えしたいかなと思っています。
まず一つ目は映画館の圧倒的な音響とかスクリーンですね。 数千万円かけられて作られた映画館の音響とか画面の大きさには、やっぱり家ではどうやっても叶いません。
ドーンと響く低音だとか鮮明なスクリーンで見られるというのは、やっぱり映画館ならではの魅力なんじゃないかなと思います。
最近IMAXとかTCXとかもどんどん増えてますので、この辺での映画館の優位性というのはまだまだ失われないんじゃないかなと思っています。
2つ目の映画館に行く魅力としては、映画館独特の雰囲気ですね。 やっぱり真っ暗な中で椅子に座ってただ映画を見るってことで、スマホをいじることもできませんし、
あとは映画館の世界に身を委ねるのみっていう感じですね。 こんな非日常を味わうにはやっぱり劇場に足を運ぶしかないのかなと思います。
やっぱり映画館のオーラっていうのは文化として家にはないものかなと思っています。 映画館に足を運ぶ3つ目のメリットとしては最新の映画を見られるということです。
最新作を見られるのは映画館だけということで、新しい映画を見るにはやっぱり映画館に行かざるを得ません。
それを逃してしまうと、やっぱり数ヶ月とか半年後に出るDVDとかブルーレイとか配信を待つしかないので、やっぱり最新の映画を見られるっていうのは一つのメリットなんじゃないかなと思います。
最近では先日もお話したように、ネットフリックス独占の最新独占映画が見られたりすることも起きてますが、今のところはこの優位性というのは映画館では失われてないかなと思っています。
4つ目の映画で見るメリットとしては、家で見るよりも印象に残るということです。
一種の自己アンチの部分もあるかもしれないんですけれども、やっぱり映画館で見た映画だと、やっぱり見終わった時の満足感は家鑑賞よりも大きく異なるんじゃないかなと思っています。
いい映画だったなぁと印象に残るのは、やっぱり映画館で見た映画の割合が多い気がします。
アイマックスで見た映画はやっぱり特に印象深くて、ダンケルクだとか、ミッションインポッシブルだったりだとか、ブレードランナー2049とか、本当に今でも鮮明に頭に残るぐらい印象に深い映画だったなと思います。
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映画館に行くメリットの5つ目としては、一緒に見る友達とかお客さんですね。
やっぱり友達と行くにしても、一人で見るにしても、みんなで一緒に同じ空間で同じ映画を見るという不思議な場だとは思うんですけれども、その場の共有というか、つまりその場でしか感じられない空気感的なものが映画館にはあると思います。
友人とやっぱり2時間映画を見るだけで、あの時ミッションインポッシブル一緒に行ったよなとか、そんな思い出話もできますし、作品としてやっぱり時間をしっかりとってみるものなので、思い出としてしっかり残るっていうところもメリットだと思います。
映画館で映画を見るメリット6つ目としては、いいとこ撮りの映画予告を一気見できるというところですね。
下手をすると、本編よりも予告編の方が面白かったなんてことがあるんですけれども、その映画がウリッとする場面を一気に見られるのはやっぱりエキサイティングじゃないかなと思います。
まああの007、007スペクターをimaxで見ていた時に、スターウォーズのエピソード7の予告が流れた時とか本当に興奮しましたし、周りの人も結構おっという感じになってました。
DVDだとやっぱり映画の宣伝って邪魔にしかならないんですけれども、映画館で見るとその宣伝さえよく思えるので、ここも大きなメリットかなと思っています。
映画館のメリットラスト7つ目としては、映画は映画館で見ることを前提に作られているということです。
映画は映画館の真っ暗な中で見ることを前提として作られているかと思いますので、やっぱり家で見るとその映画の意図が大きくずれてしまうものも少なくないかなと思っています。
特にその広大な宇宙を舞台に繰り広げられるSFとかホラー映画は映画館で見るべきなんじゃないかなと思っています。
例えばアバターとかインセプションとかインターステラーとかスターウォーズシリーズ、オデッセイとか、普段映画を見ない人でもなぜこれらの映画を映画館で見ないといけないのかというのは見ていただければ理由は必ずおのずと感じられると思います。
個人的にはあのSFの名作ゼログラビティをブルーレイで済ませてしまったのが本当に悔やまれますかねと思います。
どこかで再上映をたまにしてくれるので、もしそんな機会があればもう1回映画館で見たいなと思っています。
映画館で見るメリットを7つとお伝えしたんですけれども、番外編としてポップコーンをあげておきます。
やっぱり映画館の定番スナックであるポップコーンなんですけれども、ちょっとまあ料金とか価格が普通のコンビニとかで買うよりも高くても、
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熱々のポップコーンを食べながら映画を見るっていうのはやっぱり映画館でしかできないかなと思いますので、これも大きなメリットかなと思います。
僕はちなみにキャラメル派です。そういうことは置いといて、僕自身本当に映画が大好きで月に8本程度は見るようにしています。
最近はもっぱらhuluやnetflixで済ましてしまいがちなんですけれども、やっぱり劇場シアターに足を運んでしっかり映画を体験するように心をかけたい。
そんなふうに思っています。最近アメリカでは先日お伝えしたようにムービーパスとか映画見放題サービスが出てきていますので、日本でもそんなサービスが出てこれば、
月8本10本どころか本当に毎日かけるぐらいの勢いで映画館に行きたいなと思ってますけれども、興味ないっていう方もできれば映画を見る時は映画館で見るように意識していただければなと思っています。
ということでざっくり話してきたんですけれども、最後にまとめたいと思います。 映画館で映画を見る利点7つの一つ目としては、映画館の圧倒的な音響、スクリーン。
2つ目に映画館独特の雰囲気。3つ目に最新の映画を見られるということ。 4つ目に家で見るよりも印象に残る。
5つ目に一緒に見る友達お客さん。 6つ目にいいとこ撮りの映画予告を一気にできるということ。
7つ目に映画は映画館で見ることを前提に作られているということ。 番外編としてポップコーンを食べられるということです。
最近話題のカメラを止めるな、も普通の映画館でやるようになってきているので、まだ見てないという方はぜひ見ていただければなと思います。
もしカメ止めを知らない方はポッドキャストで以前に話しますので、そのエピソードも聞いていただければなと思っています。
あと関西におられる方はアイマックスシアターが大阪のエキスポシティ万博記念公園のあたりにありますので、一度は死ぬまでに行ってみてはいかがでしょうか。
ということでここまで話してだいたい8分20秒。 そろそろ終わりにしたいなと思います。
このポッドキャスト以外にブログもやっておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。 URLは www.ねじまきブログ.com
世界のネジを巻くブログと申します。 あとiPhoneやiTunesで聞いておられるという方は、ぜひレビューとかもいただければ幸いです。
現在関西に大型台風が向かっているので、明日がとても心配なんですけれども、四国とか関西の方は本当に閉じまりとか気をつけてお過ごしください。
では次のエピソードでお会いしましょう。
