1. 世界のねじを巻くラジオ【ゲイのねじまきラジオ】
  2. 「アラジン」実写映画版をみた..
2019-05-24 09:52

「アラジン」実写映画版をみた感想 #048

spotify apple_podcasts

【ウィル・スミスの熱演】 お便りは「#ねじまきラジオ」まで。 音楽が相変わらず素晴らしく、サントラは必聴ですね。キャスティングもなんだかんだでよかったです。ブログ:https://www.nejimakiblog.com...

The post 「アラジン」実写映画版をみた感想 #048 first appeared on 世界のねじを巻くラジオ.
00:00
世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 ディズニーのめっちゃファンってわけでもないんですけれども、タイトルにあるとおり
アラジンの実写版映画2019年版を公開日前にニュージーランドで見てきました。 アラジンはですねディズニー映画の中でも特に子供の頃好きな一作だったので
小学校の頃よく見てたのを覚えています。 せっかく公開日前に見たので、ほぼネタバレなしで軽く感想をお話したいと思います。
後半はちょっとニュージーランドの話もちょこっとしたいと思います。 まずアラジンですね。実写版を一発目に見て思ったのが、とにかくテンポがいいということですね。
なんだかんだで上映時間は2時間8分という子供向け映画にしては結構長い方なんですけれども、話の展開がうまくてですね。
歌と踊りとなんか息もつかせぬアクションで話がポンポン進んでいきます。 とりあえず全てが懐かしかったですね。
魔法のランプが眠っているとされる虎の洞窟が喋るところとか、宮殿に入場するアラジンの歌のシーンとか、
悪役のジェファーの杖で操る場面とか何もかもが懐かしかったです。 あらゆるシーンが本当に子供の頃を思い起こしてくれました。
実写版のキャスティング自体も結構個人的には好みで、主人公のアラジン役の人もわりかしアニメ版のオリジナルに寄せられていて、
現実にすればこんな感じかなーって納得できるぐらいのルックスと演技でした。 ジャスミンは華やかすぎない感じでより好感が持ってましたね。
アニメ版はなんかちょっとキラキラしている感があったので、 実写版はこれぐらいでいいかなと思います。
特に印象に残ったのが猿のアプーですね。 リアルすぎてあまり可愛くないっていうのはここだけがちょっとマイナスポイントかなっていうぐらいで、
他はあのジェファーの悪役感とか、まぁちょっと悪役感が薄い気はしたんですけども、
赤いオウムとかもギャグをちょこちょこ話したりするところが良かったかなと思います。
今回の実写版では実は原作とはほんのちょっと違うストーリーでした。 新しくダリアっていうジャスミンの次女が出てくるっていうのが見どころになっています。
この変更された部分もわりかしいい感じに流れててですね、 終わり方も本当に綺麗でした。
最近実写化映画はわりかし頻繁しているディズニーなんですけれども、 なんだかんだ僕ジャングルブックとメリーポピンズ
リメイクは見てまして、他にはゲイのキャラクターが出て話題になったビショットや野獣ですかね
03:07
はスキップして見てなくてっていう感じなんですけども、あまりそんなに心に響く感じじゃなくてですね、
そこにルーカスフィルム、今はディズニーがパンキーを持っているスターウォーズ9がびっくりするほど個人的には出来が悪かったかなと思うので、
正直最近のディズニーの方針はあまり好きじゃなかったです。 でもですね、久しぶりにディズニーのアラジンの実写版は断然良かったですね。
音楽もディズニーアニメクッションの出来なので、どう料理しようと悪くなりようがないというか。
曲自体も有名なホールニューワールドとかジーニーの曲とか入場の曲とか、そしていくつか新曲も入っててですね、かなり気合が入ってました。
例えばですね、ジーニーの歌が一瞬ヒップホップテイストになったり、他にもマグマのシーンがかなり派手になってて、現代のエッセンスも割かししっかり飛び上がってて好感が持っていました。
かといってその原作を無限にしている感じでもなくて、アニメ版のベランダから飛び降りるシーンとか、
歌のシーンとかも割かしアニメにそっくりですね。子供心に戻ってあっという間の2時間でした。
アニメーション版で昔小学校の頃は日本語版、機械版でしか見たことがなかったんですけれども、初めての英語版のアラジンも12分に楽しめました。
これだけは最後に言っておきたいんですけれども、ウィルスミスですね。 ジーニー役、魔法のランプの妖精の、青い妖精役の立場をウィルスミスが演じてるんですけれども、
割とそのジョークの話し方とか、以前のジーニーはロビン・ウィリアムス、今は亡きロビン・ウィリアムスが面白おかしく、これ以上ないというぐらいうまくやってたんですけれども、
ウィルスミス役のジーニーもかなりハマってました。 実写化ということで、肌が青色に塗られててですね。
それでも割かし、初め見た時は違和感ありましたけれども、話が進むにつれて割かしハマってるんじゃないかなと思えるぐらいのデッキでした。
でですね、最後にウィルスミスが全部持ってきますというだけ言っておきます。 これはぜひですね、デッキも良かったので、お子さんと親子で劇場で見て欲しいかなと個人的には思います。
06:00
次はエルトン・ジョンの電気映画、ロケットマン。 これもまたニュージーランドで公開前に普通に上映しているので、見に行きたいなぁと思っています。
ニュージーランドって何か権利とかあるんですかね。 普通の特別な映画館じゃなくても、公開前に上映を普通にしててですね、なんかずるいなぁと思いました。
という感じで、先ほど言ったように今ニュージーランドにいましてですね。 一つお話をすると、キウイと言ったらですね、こちらでは3つのものを意味して
普通の会話で話すと、まずキウイっていうのはニュージーランド人ということを意味します。 なので日本人がよく思い浮かべる茶色の果物のキウイについて話す場合は、はっきりキウイフルーツって言わないと一瞬会話が通じなくなったりします。
3つ目はもちろんキウイバードのことですね。 木のキウイバードを保護している場所で、キウイの鳥を見てきました。
そこは結構暗室の、いかにも自然を模したようなスペースにですね、キウイバードが一匹だけ真っ暗な闇に入っててですね。
5分ぐらいその部屋に入って、目を慣らしてからようやくかすかに草とか木が見えるっていう保護室になってるんですけども、
僕はなんか運がすごく良くてですね、普段茂みに隠れてずっと出てこないらしいキウイバードが、なんかあの珍しい味々に惹かれてかどうかわかんないですけども、
ガラスの壁をコツコツ鳴らすぐらいの大サービスをしてくれるほど近づいてきてくれてですね、
めちゃめちゃ可愛かったですね。 写真とかで見たことはあると思うんですけども、やっぱり実際動くキウイバードは結構愛嬌があって、
なんかキョロキョロしたり、なんか草とか土をつついたりするのはすごく愛嬌がありました。
で、ここでキウイバードの真面目知識なんですけども、実はキウイバード、時速40キロぐらいで走るらしくて、あのウサヒンボルトよりも速いぐらいの瞬速らしいです。
なんだかんだでカメもめちゃめちゃ速く走れたり、ゴリラも握力500キログラムあったりしますから、人間の運動能力が貧弱というか、
我々はきちんと頭を正しく使いましょうっていう教訓なんですかね。 キウイバードを多分ご存知の方多いと思うんですけども、
絶滅の危惧をされててですね、毎年6%ぐらいの速度で減少しているみたいです。
ということでかなり貴重なキウイバードなんですけども、実は日本で唯一天王寺動物園、大阪の天王寺動物園にいるらしくて、
09:03
なのでこのポッドキャストを聞いていただいている関西の方々は多いと思うんですけども、わざわざニュージーランドに行かなくても貴重なキウイバードを見られるらしいので、ぜひ機会があれば天王寺で見ていただければと思います。
ということでそろそろお話し終わりたいと思います。 このポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
URLは www.ねじ巻ブログ.com 世界のネジを巻くブログと申します。
このポッドキャストを iphone や itunes で聞いていただいている方は、ぜひレビューや保持をいただければ幸いです。
では次のエピソードでお会いしましょう。
09:52

コメント

スクロール