仕事における交渉の必要性
仕事に使える交渉術 シーズン2のエピソード6となります。
はい、どうも佐藤です。 えーとですね、ちょうど今年度末のシーズンでしてですね、毎年この時期はですね
ウェブディレクターをしていますが、まあ仕事が詰まってまして 行政にもよるかもしれませんが、3月末年度末に仕事を終わらせたいっていうですね案件が
結構出てきます。 なのでこの時期ですね、まあ
無理なスケジュールになったりとかですね、 予算的なところも含め交渉ごとっていうのは比較的増えますね。今も絶賛ですね
どたん場で内容が 変えたいとかいうですね
で まあ今はですねちょっとウェブディレクターでもあるんですが動画の制作なんかも最近やはり仕事が
多くてですね動画の制作をしている中で 今日予算的にも今月内に収めないといけないというものでですね
でまぁ動画のパターンを出して 短い動画ではあるんですけども
交通広告というか交通広告でその中で動画を流すようなね 広告なんですけども
まあこういう形で進みましょうというね中で進めていく中で最後の方で結構ですね やっぱりこれを入れたい
これを入れたいとかいう形でですね こうしてほしい
で制作側の意図とはちょっと違う要望が入ってきたりしています まあその中でですね
うんとまあお客様からですね こういうふうにしたいからこうして欲しいという要望が入ると
これちょっと無理あるんじゃないかなぁと思いながらも制作側に相談をします こういう要望が来たけどどうでしょうとすると
いやもう本来の目的が分からなくなってくると 実一番目立たせたい部分がぼやけてくる
ねでこれ実際にちょっとサンプル作ってみたけど 格好悪くなってないですかっていう相談
交渉における双方の説得
まあよくある話ですよねはい まあ部分部分直していくと全体のバランスが崩れたり
ねあの例えば会社名ここで会社名をちゃんと見せたいとかしたばかりに本来伝えたい メッセージが見えにくくなるとかですね
で制作側からそういうでまぁ交渉ですよ 政策側の意見ももちろんあるけどもお金を出すなぁもちろんお客様
双方が納得できるものを作りたいじゃないですか そこでまぁ交渉といえば交渉結局ですね
その懸念点とかを全部説明してわかりましたやっぱり前のパターンでいきましょう けどここだけは事直してほしいまあそんなねところで落とし所が決まりまして
えっとまぁお客様からはですねよく まあ確かにおっしゃる通りありがとうございます提案してくれてみたいな形で言われておりますし
政策側からもいやここまで戻してくれるとはっていうね結局あのね 良かれと思っていやーそれはやらない方がいいですよって言ってもけど結局やら
されることのが多かったりするのでありがとうございますという形でそれもね あの12時間で肩をつけましたんで
こんなにすぐにみたいな感じですね言われて良かったなぁと思ってますけども ただですねこれやっている中で
交渉は交渉なんですけどもねあの双方の音落としどころを見つけて どちらからもどちらもまっとく納得する形で満足する形で進めていくってことが
まあうまくいったといえば行ったところ まあ100%うまくいたかどうかちょっとわからないですけども
しかもまだ納品してないんでまだこれからもちょっとするかもしれませんけども けどどこからが交渉だったのか
うん あの
この件についてねこれはまずいんじゃないか よし交渉してこようと思って交渉に行ってるわけじゃないんですよね
普通にやりとりをしている中でやってて今からが交渉だここからが交渉だっていうところ が特にあるわけじゃないんですよね
うーんまあ c って言うなればずーっとやりとりしているすべてが交渉につながっている っていうところがあって特にこの件に関してここからここまでが交渉だって言う
わけじゃないんだよね その辺ねあの結局
そううまくいった場合でもじゃあ毎回 こういうパターンならうまくいかって言うとそういうわけじゃない
どうしてもその普段からの人間性という関係性がですねうまくいっているかどうか それにかかってくると思うんですね
でまぁ単純な話単純な話ですね交渉される側というかまぁ説得される側としてですね 自分が
信頼している人好きな人から言われることとこいつ嫌だよなっていう人から言われる提案と じゃあ
まったく同じ提案でも捉え方って変わりますでしょう 自分が信頼している好きな人からこうした方がいいんじゃないですかって言われたらそうかそうかも
しれないねってなるけど本当にこいつ嫌なんだよなっていうからこうした方がいいん じゃないですかって言われたらなんでお前
そんなこと言い返してくるんだみたいなね全く同じ内容でも捉え方が違うじゃないですか なので
あの他にですねあの心理学者とかのそういう人からもですねやっぱり好意を持たれる っていうね好意を持たれるってことが一番の説得の武器になるというふうに言われて
いて だからやっぱり
何よりもその嫌われてたらおしまいだとは思うんですよ だから普段のやり取りの中でやっぱり好感を持たれるようにしなきゃいけないし
好感を持たれることが一番説得交渉する上での武器になるっていうのは間違いないな と思います
昔ですねあのやはりあの人難しい人よねって言ったらやっぱりいるじゃないですか で結構そういう人とやり取りをして
好かれるっていうのが比較的得意で まあ比較的ですねまあ全員いつもうまくいくわけじゃないですけども
でその時心がけていたのはまあ相手がこっちを嫌っているかもしれない こいつめんどくせいやつだなーって思われてそうな気がしていてもでいつも毎回ね
難しい要求とか してくる場合でもこちらは相手を嫌わないっていうことには気をつけてました
むしろこっちが好きになる相手が自分のことを好きになっているとか 行為を持っている人を嫌いになるのって難しいと思うんですよ
うんなのですごい本当は苦手なはずだけど けど相手がまあ3つもうるさいことを言ってくるような人でもこっちが嫌ったらもうおしまい
なんで関係としてはね うん
まあうまく仕事がうまくいかなくてももう まああの人は好きじゃないから別にいいやって言ってしまえばおしまいですけども
交渉相手を好きになる
あえてですねあの周りの自分の中で思うのももちろんなんですけども あえて周りの人にやは自分のあの人のことなんか知らないけど好きなんですよねって
ことをね 言いふらしたりすることがありました
これねまあ自己暗示みたいなところもね あると思うんですよ
だから相手がこっちをよく思っていないなと思ってもこっちが嫌ったらもうおしまいなので もうこっちはもうあの人のことが好きなんだ
あの人のことが好きなんだっていうふうに思い込んでね であえてここは厳しく言ってくれてるんだみたいなところを持ったりね
でそれを周りの人間まあ同じ会社の他の社員であったりですね 同業者の誰かとかね向こうの相手の会社の他の人にね言ったりして私あの人の
こと好きなんですよね実はといろいろ厳しいことを言われるけど好きなんですよねー みたいなことを言って自己暗示に追い打ちをかける感じ
で周りにも話してね追い込む感じ周りからもそう見えるような感じ これ二つ効果があってまあ一つはまあその自己暗示っていうのはあるんだけどもう一つは
ねあのバンドワーゴン効果というかまあ他人から言わせるだから 8
これはまあ仕事以外にも使えるんだけど あの人からね私あなたのこと好きなんですよって直接言われると
まあ嬉しい部分もありつつ本当かなーって疑う部分があるじゃないですか それを周りから聞くあの人をあなたのことを好きって言ってたよっていうふうに聞くと
えそうなのっていうふうにすんなり素直に受け取れる 直接言われるよりも周りから言われた方が効果があるってことがあるんですね
それもね心理学的なテクニックではあるんだけどだから周りに話すことで自分を追い込む っていう効果とその相手に周りから伝わることを期待しての交換に2つあるんでまぁちょっと
周りに行ったりするのは効果的なんですけどもそんなことをして自分は相手のことを 好きになる好きなんだっていうふうに思い込むことですると嫌われている相手もちょっとね
なんかすることがあるんですねそうするとやっぱりなんか頼み交渉のことの時に少し 交渉しやすくなるってことはね
あのあると思います でまぁこの人から好かれるための技術的なものテクニック的なものっていうのもあると思うん
ですよ まあもちろんねあの
人から好かれるための法則
何もしなくても好かれる人もいると思うけども一応その心理学者 ロバートチャルディーにという人がですね人から行為を求めれるための法則として6つ
上げています 1つが外見の魅力2つが類似性
3つ目が賞賛4つ目が単純接触効果 5つ目が共同
協力して同じって言ってですねで6つ目が連合 こちらハロー効果とも書いてありますがこの6つ上げています
まあこのあたりですねまた一つ一つちょっと見ていこうかなと思いながら 今日はですねまず交渉を有利に進めるためには交渉するとき
まあこれから何か交渉事があるときに始めても仕方がなくって普段からの関係性で 行為を持たれる
好かれるっていうところがとても重要だと好かれるためにはまず自分が相手のことを好きになる 自分が嫌いな相手から好かれることはもうあんまりないので自分が相手のことを好きになる
嫌われていても自分は好きになるっていうのがですね あの非常に有用じゃないかなというところです
はいということで交渉を有利にするためには相手のことを好きになろうということでした はいでは