1. にゃおのリテラシーを考えるラジオ
  2. #1054 【技術】アニメ視聴リス..
2024-09-25 05:21

#1054 【技術】アニメ視聴リストが膨れ上がってきたのでデータベース化を検討してみる

スプレッドシートで管理しているアニメ視聴リストがスマホでは使いにくいのでデータベース化を検討してみた。
という話。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。
そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

アニメ視聴リスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1XE_7DVMvlhuAFSaUpahH5PoEwTdpvMY3Uv65DHyR1p0/edit?usp=sharing

YouTube
https://www.youtube.com/@nchiba

LISTEN版にゃおのリテラシーを考えるラジオ
https://listen.style/p/nchiba

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba
https://twitter.com/nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4
をご覧ください。

#読書と編集 #DX #IT #ITリテラシー #リテラシー #パソコン #podcast #YouTube #アニメ #アニメ好き #データベース
00:08
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
アニメ視聴リストが膨れ上がってきたのでデータベース化を検討してみる、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
このラジオでは、曜日ごとにテーマを決めて話していて、日曜日はアニメの話をしているのですが、
このネタになっているアニメ作品をリアルタイムで見る数がどんどん増えてしまっています。
今は7月から9月の夏シーズンの終わりになるのですが、今シーズン見ている作品は30本になりました。
これは今シーズンの新作だけの数で、その他に旧作も8本ほど見ているので、なんだかんだで40本近く見たということになります。
これだけあると、どれをどこまで見たのかわからなくなってしまうことがありまして、進捗状況がわかる一覧が欲しくなったので、
今年からスプレッドシートで視聴リストを作り始めたのです。
単純に作品を一覧して何話まで見たかを記録しているだけなのですが、
リストが大きくなると作品の行を探すのにちょっとだけ苦労するようになってきました。
というのはアニメは主にテレビで見るので、このリストを見たり書き込んだりするのはスマホでやることが多いのです。
スマホの画面は狭いですからね。スプレッドシートはあまり使いやすいとは言えないですよね。
特に不便なのは、今日はどの作品を見る日だったかなと調べるときなんです。
作品ごとに公開される曜日を入れてあるのですが、スマホでは絞り込み操作がやりにくいのです。
しかも公開曜日は配信されるプラットフォームによって違うので、
最速配信はどこだったっけなんて調べることもよくあります。
まあこんなの大したことじゃないんですが、毎日何度も調べることがあるのでちょっと手間がかかるなと感じるのですね。
こういう一つのデータを多面的に見ようという場合には、データベースを使うという方法があります。
ただこれ、設計が大変なんですよね。
こんな趣味の世界の大したことがないデータでも、柔軟性の高いデータベースにしようと思うと結構ちゃんと設計する必要があります。
とりあえずは作品マスターと視聴記録データは分けるというところからでしょうか。
そうすると作品をユニークに識別できる番号みたいなものを定義する必要があります。
データベースを設計するときにとても重要なのがこの識別番号なんですよね。
番号と言っていますが数字とは限りません。
なのでコードっていう言い方をすることもあります。
ユニークに識別できるようにコードを定義するのって案外難しいのです。
それにデータの設計も大事なんですけど、それよりもデータベースを動かすためのプラットフォームも問題です。
03:03
安定して動かせるデータベースマネジメントシステムとなると運用コストが高いですからね。
そう考えるとこんなにガチガチに設計する必要があるのかという疑問も湧いてきます。
そもそもたかだかアニメを見ているだけですからね。
そこでちょっと期待しているのがAIの活用です。
たぶん現在の生成AIを使えば、今日公開される作品を一覧してくらいはできそうな気がします。
まだちょっと難しいかもしれないのが、「どこまで見たっけ?」という問い合わせです。
これはどこまで見たか記録していないと答えられませんからね。
このデータを更新するっていうところが手軽にできるようになったら、AIのスマートさは相当のものになるでしょう。
AIが進化してスプレッドシートを普通に読み書きできるようになったら良さそうですね。
遠からずできるようになりそうな気がしますが。
まあ、そう考えると慌ててデータベース化しようと思わなくてもいいような気がしてきました。
こうやって考えてみると、AIが使えるようになるというのはなかなかすごいことで、
今はまだそういう時代の入り口の手前にいるって感じなのかもしれませんね。
このラジオはYouTubeでも配信しています。
音声では表現しきれないものを映像で保管する場合があります。
ぜひチャンネル登録をお願いします。どうぞよろしく。
今回はアニメ視聴リストが膨れ上がってきたので、データベース化を検討してみるという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
05:21

コメント

スクロール