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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「ホットクックは蒸すのが簡単で美味しい!」という話です。
金曜日は食の話をしています。
僕が日常的に料理をするようになって、数えてみると7年ほどになります。
きっかけは単身不妊で、自分でやらざるを得なくなったということなのですが、
その時に興味を持ったのが便利な調理家電でした。
中でも便利そうだと感じたのがホットクックでした。
煮るのが専門の自動家電です。
圧力がかかるわけではありませんが、割と密封に近い形で調理をするので、野菜などで無水調理ができるのが特徴です。
無水調理すると美味しいという評判を聞いて使ってみたいと思いました。
自宅に戻った時に家族に提案してみると、その時はあまり関心がないというか、どちらかというと消極的な反応でした。
それなりの値段でもありますからね。
うちの家族は僕以外はかなり保守的なんです。
それでも何とか押し切って購入に踏み切りました。
使い始めてみるとやっぱり便利なんですね。
名前の通り、材料を入れてしまえば後は放っておけるからです。
あっという間に家族も使うようになりました。
煮込みが必要なものには何でも使えますが、中でも手軽でよくやるのが蒸し物です。
おまんじゅうの蒸し立ては美味しいですよね。
他にもジャガイモ、さつまいも、かぼちゃをよく蒸します。
口鍋に水を適当に入れて蒸し板を置いて、その上にこれも適当に切ったお芋などを置いて、蒸し物のモードでスタートボタンを押すだけです。
蒸したお芋は甘みが強めに出る感じで、食べ始めると困りません。
火の番を押しなくて済むというのは本当に便利なんですね。
というわけで今は電子レンジと同じくらい使っています。
自動家電は使ってみないとわからないものです。
まだ使ったことがない方はぜひ検討してみてください。
料理が好きになるかもしれませんよ。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。