このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、「Adoの歌ってみたアルバム良すぎる、という話です。
木曜日は、Adoについて行きます、の日です。
暮れも押し迫ってきましたね。
12月は何かとバタバタと忙しい感じで、気がついたら最後の章になっていて、
今日もまだ年末進行という方もいらっしゃるかと思います。
僕は年末年始はのんびりというわけではなく、年明けも元日からお仕事がありますし、
この配信もいつも通り毎日やっているので、なんだか気持ちだけが忙しいという感じで過ごしています。
来年の元日は月曜日から始まりますので、カレンダーの区切りがとても良く、計画が立てやすいようです。
そういう意味でも、スタートが早い感じの年になりそうな気がします。
来年の話はそんなところにして、目の前の大晦日の夜というと、紅白歌合戦がありますよね。
紅白歌合戦を見ます?
毎年欠かさず見ているという方も結構いると思いますし、全然見ないなぁという方も今は割と多いような気がします。
北海道の大晦日あるあるは、おせち料理を食べることです。
フライングな感じがするかもしれませんが、
北海道では一般的なんですよ。
家族全員が今に集まって、ごちそうを食べながらテレビを見るわけです。
その時に見るのが、紅白歌合戦ということは多いでしょうね。
僕はというと、何年も裏番組を見ていて、紅白は年明けの再放送を見るということが多かったような気がします。
でも、今年は見ますよ、紅白歌合戦。
タイトルでお分かりでしょうけど、アドが出ますからね。
歌うのは予定通りショーのようですが、日テレ、フジ、TBSの生歌唱では毎回違う表現が出ていますから、紅白も見逃すわけにはいかないのです。
よく考えると、年末だからといってお仕事やら何やらが忙しくなっているわけではなくて、今年はアド推しになったので気持ちが浮き足立っている感じかもしれないなぁなんて思います。
何しろアドスタッフは急に新情報を出してきますからね。
油断できないし。
そんな年末ですが、今月半ばにはアドの歌ってみたアルバムが発売されて、僕は何十年かぶりにCDを買いました。
今は音楽はサブスクで聴くし、そもそも簡単にCDを再生する環境がうちにはありませんが、これは買ってしまったんですね。
推し活をされる皆さんの気持ちがとてもよくわかりました。
で、主に出かけるときを中心に、繰り返し繰り返し聴いてくれるようになりました。
で、主に出かけるときを中心に、繰り返し繰り返し聴いてくれるようになりました。
で、主に出かけるときを中心に、繰り返し繰り返し聴いてくれるようになりました。
アドはインパクトの強い歌のイメージが割とあると思うのですが、このアルバムでは色々なアドの歌を聴くことができます。
1曲目の、有利のドライフラワー。いい曲ですよね。
これを聴くと、アドってこういうのも歌うんだなぁと感じることができると思います。
2曲目の、飾りじゃないのよ涙は、中森明菜バージョンで、僕のようなリアルタイムで中森明菜を聴いてきた世代にとっても良い曲です。
僕のようなリアルタイムで中森明菜を聴いてきた世代にとっては、アドのリスペクトを感じる素晴らしい歌になっています。
4曲目の、罪と罰。
これは椎名林檎さんがオリジナルですが、僕はこのアドのバージョンから椎名林檎さんを聴くようになったという、むちゃくちゃ良い歌唱です。
5曲目は、可愛くてごめん。
これ、TikTokとかで散々見た人が多いのではないかと思いますが、ちょっとあざとい可愛さの曲ですよね。
このアドのドライフラワー。
この歌ってみたアルバムは、どんな曲を歌ってほしいかをファンに聴いて作ったもので、この可愛くてごめんはアドファンが選びそうな曲だなと思いました。
あざと可愛いアドってむちゃくちゃ良いじゃないですか。
1番は可愛く、2番はアドって感じがとても良いのです。
あと、一押しなのが8曲目のアンラベルです。
アニメの東京グールのオープニングに使われた曲ですが、
僕はこの曲のアドのライブバージョンに衝撃を受けて、その世界観をもっと知りたくなって、アニメを見始めました。
このアルバム版も良いですが、是非ライブ版を聴いていただきたいと思います。
もちろん、オリジナルのTKさんのバージョンもインパクトがありますので、3つ合わせて聴いてみてください。
この曲は押しまくりたいので、YouTubeのリンクを概要欄に貼っておきますね。
そうそう。
この配信の書き起こしのノートです。
リンクにアクセスしやすいようになっていますので、是非そちらをフォローしてください。
アドの歌ってみたアルバムには10曲収録されています。
これまでに上げた曲以外も、聴き応えのあるものばかりです。
全部紹介したいところですが、長くなりますので、なくなくこれくらいにしたいと思います。