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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「コンビニのレジの使い方がわからない話」というものです。
どことは言いませんが、建物が茶色っぽいコンビニのレジ、変じゃないですか?
お酒を買う時に年齢確認をタッチするとか、支払い方法をタッチで選ぶとか。
いや、これがセルフならいいんですよ。自分で操作するものですからね。
でもこのレジ、店員さんがくっついていて、商品のスキャンだけするんですよ。
入金も自分でやって、移りもレシートも自分で取るんです。
気の利いた店員さんは、持参の袋に商品を入れてくれたりすることもありますが、スキャンしかしない人もいるんですよ。
コンビニで大量に物を買うことはないので、スキャンくらい自分でやりますよ。
だから店員さんいらないからLINE増やしてほしいんです。
訳のわからないフル装備のでっかいレジなんかお店に一台あればいいじゃないですか。
コーヒーサーバーでカップ間違えるの、なんとかなりませんか?
コンビニってそもそも新しくて便利なものを提供していたんですよ。
災害時には自前でヘリを飛ばすようなバイタリティがあったんです。
今は災害があると数ヶ月も物流が滞ります。
中途半端なものだらけ。サボりすぎじゃないですか?
そんな姿の象徴がフル装備のレジです。
失われた30年が詰まっています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。