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2023-02-16 04:00

#467 【談】スマホの自撮りモードで収録すると音が良い感じがした話

音声配信の音質は、使うアプリによって大きく変わるようだという話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

00:01
このチャンネルでは、読書とIT自体の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。今回のタイトルは、「スマホの自撮りモードで収録すると音が良い感じがした話」というものです。
木曜日は、日常でふと思ったことを話しています。これから話すことは、個人の感想的な側面が強いです。多分一般的な話ではありません。
この音声配信を続けるにあたって、収録環境を色々変えてきています。余計なことを考えずに、スマホのアプリで直接収録しています。
とても羨ましいです。僕は話が下手なので、そういう方法ではうまくいかないのです。
それで、まず録音してから、きっちり編集してアップロードすると、音が良くなります。
ノイズは録音環境の影響が大きいのですが、実は録音するアプリケーションの影響も大きいんですね。
ノイズは、録音環境の影響が大きいのですが、実は録音するアプリケーションの影響も大きいんですね。
ノイズは、録音環境の影響が大きいのですが、実は録音するアプリケーションの影響も大きいんですね。
当初は、スマホの音声を録音するアプリケーションを使っていました。
収録用に主に使っているスマホは、GoogleのPixelシリーズです。
Pixelには、レコーダーというアプリがあって、録音すると自動的にクラウドにデータがアップロードされ、その後のパソコンによる編集に都合が良かったのですが、これが案外ノイズを拾うんですね。
編集時に、このノイズを取るためにフィルターをかけたりして結構苦労していました。
ある時、動画配信にも挑戦してみようと思って、同じPixelのカメラのビデオモードで収録をしてみました。
すると、すごく気になっていたノイズが気にならなくなって、編集時に余計なフィルターをかける必要がなくなりました。
その上、音に少し広がりがあるように感じました。
編集環境でデータを見てみると、音がステレオで録音されていたんですね。
気にしていませんでしたが、レコーダーはモノラル録音だったので、聞こえ方が全然違ったわけです。
そして、多分、Pixelのカメラアプリの動画モードは、屋外での撮影がうまくできるように、ノイズを低減するような処理が入っているのでしょう。
これはやってみないとわからないものでした。
スマホの機種によってカメラの性能は違うと思いますが、音声配信の場合でも試してみる価値があるかもしれません。
配信アプリの録音機能もかなり個性というか、癖があるということも感じられるでしょう。
03:05
テレビやラジオのプロの人たちがどんな風に苦労しているのかも、ちょっと感じられますよ。
いやいや、話す内容が勝負!って声が聞こえてきそうです。耳が痛いです。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、ネコが特ページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしを、ノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。
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