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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読者と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読者とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「年書の行動計画を見直してみる」というものです。
年の初めに、星読みの師匠のアドバイスに従って、
先生術的な観点を参考にして自分の重点目標を3つ決め、
その3つの分野について、それぞれ33個の行動計画を書き出しました。
3つの分野というのは、お金に向き合う、人に教える、技術を磨く、というものでした。
それぞれに33の行動があるので、今となっては忘れてしまったり、具体的に何を目指したのかわからないものもありますが、
見直すことは大事なので眺めてみることにしました。
リストはスプレッドシートで作成してあります。
リストの各行について、完了したと思うものにマークをしてカウントしてみました。
達成率は15%でした。
もう7月も終わりです。
それで15%ですから、やりたいと思っても思っているだけで行動できていないことがとても多いということになります。
しかし、リストを見直してみると、その流度がまちまちになっていることもわかってきます。
これはライフワーク的だなぁと思うものや、漠然としすぎているものが随分あるのです。
これは、このリストを作ったときに全部で99個という数なので、思いつきをそのまま書いたものが結構あるということです。
また、妙に具体的だけれど、今となっては何のためかわからないものもあります。
そういうリストであることを考えると、実際に行動してできるようになったことが15個あるということは、それほど悪くないという気もしてきます。
この時期の見直しとしては、リストの中で今はあまり意味がないと思われることを抹消して、年末までにやることを縛り込んで、再チャレンジしていくことにしました。
99個も出すのは大変なんですが、このような行動計画を時間が経ってから見直してみると、
曖昧な記述でも自分の問題意識の変わったところと変わらないところが浮き彫りになって、
やれていないことの中から特に重点的にやってみることを見つけられる良さがあります。
年末までにどれくらい達成できるか、頑張ってみようと思っています。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた!