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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
孤独のグルメのなべしゃぶタレがうまかった、というものです。
木曜日は、食の話をしています。
今年の札幌の夏は、ものすごく暑いということはありませんでしたが、
あまり天気の良い日がなくて、むしむしするな、という感じでした。
そんなわけで、土産庫なりに暑いな、と思っていたのですが、
いつの間にか10月になり、
今日は寒いね、が朝の挨拶になるようになってしまいました。
家ではまだ暖房は使っていませんが、
昨日ストーブつけちゃった、なんて話もチラホラする時期なのですね。
気温がぐっと下がった日に近所のスーパーに行ったら、
セオリー通りになべものシリーズがおすすめになっていました。
なべの材料になる野菜とか魚とか肉とかと一緒に売り場に置かれるのが、
なべ用のタレですよね。
定番のタレはもちろんあるのですが、
数年前から流行り始めたのが、なべしゃぶのタレです。
しゃぶしゃぶ鍋っていうと、一般的なしゃぶしゃぶを思い浮かべますよね。
だしをとったお湯に、肉や野菜をしゃぶしゃぶしてタレにつけて食べるやつ。
なべしゃぶはそうではなくて、なべのタレがしゃぶしゃぶのタレに近いものになっている感じ。
その中に野菜などを入れて、そこに肉をしゃぶしゃぶしてそのまま食べちゃう。
なべの中のタレにきっちり味がついているので、そのまま食べられちゃうわけです。
まあ、しゃぶしゃぶ寄りの鍋ってことですよね。
ちょっと寒くなったその日にお店で見つけたのが、
大正の劇映画孤独のグルメ、猪頭五郎の魚介豚骨しゃぶしゃぶ鍋スープというものでした。
パッケージにはお馴染みの孤独のグルメの五郎さんの写真が載っているものです。
このタレでなべしゃぶをするのですが、魚介豚骨ですからね。
ラーメンの麺を入れるとバッチリなんですね。
野菜や肉をしゃぶしゃぶして、最後にラーメンで締める。これ最高でした。
まだ札幌のようには寒くなっていない地方も多いでしょうけど、ちょっと寒くなったなと思ったらぜひやってみてください。
夕食の準備がめんどくさいときにもおすすめですよ。
ああ、またお腹が空いてきちゃいました。
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今回は孤独のグルメのなべしゃぶタレがうまかったという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。