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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「おしゃべりのコツに気づいた話」というものです。
木曜日は日頃の気づきを話しています。
僕は病院での仕事を持っています。
病院は女性が多い職場なんですね。
その場に身を置いてみると実感します。
僕のサラリーマン生活は、よくある男社会でした。
コミュニケーション的にどっちが楽かというと、今の方が全然楽なんです。
退職のきっかけとなったのは、女性が多い勝間和代さんのネットサロンで、そこで学んだことも多かったのですが、
そもそもおしゃべりな僕は、男社会よりも女性が多い場所の方が楽なのだなぁと最近特に思うのです。
コミュニケーションという意味では、女性たちには全く及ばないので日々勉強という感じなのですが、
話を聞いてくれる同僚のおかげで少しだけうまくできるようになったことがあります。
それは相手の話をよく聞くことと、ひとまず自分の意見は置いて共感することです。
おしゃべりするときに結論はあまりいらなくて、コミュニケーションすること自体を楽しむという感じでしょうか。
人はそれぞれ個性があるので、女性一般に広げることはできませんが、
そういうコミュニケーションスタイルを学んで、話すのが前よりも楽しくなりました。
おしゃべりに白茶がかかるのもどうかと思いますけど。
そのおかげで、「ねえ、昨日こんなことがあってさ。」とか、「ねえねえ、これ教えて。」とか話せるようになりました。
そんな学びがIT講師の仕事にも生きてくるので、いろいろな仕事を持つのはやめられないなあと思ったのでした。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。