DaVinci Resolveで動画編集のワークフローを学ぶ
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
ダビンチリゾルブで動画編集のワークフローを学ぶ、というものです。
水曜日は、ITを中心とした技術的な話をしています。
昨日、この音声配信が500回になった記念として、コラボの動画を配信しました。
毎日やっている音声配信は、別に音声だけにこだわっているわけではなくて、
できれば動画としても配信していきたいと考えているからです。
記念配信は、コラボの形をとって対談形式になっているので、話が弾んで長めの収録になりがちです。
しかも、オンラインでの収録で画面がいまいち面白くないので、ガリガリ編集したくなるのです。
500回も頑張って編集しました。
ただ、まだまだ編集のワークフローが身についていないので、
無駄な動作が多く、退屈な操作を繰り返すことになって、
それはそれで結構大変な作業になってしまいました。
今回は、初めてマルチカム編集にチャレンジしてみました。
マルチカム編集というのは、複数のカメラで撮った映像を使ってアングルを切り替えたりするものです。
これはまず、複数の映像のタイミングを合わせる必要があります。
マルチカム編集にチャレンジ
声と口の動きがずれないようにするわけです。
合わせたものをカットして、それを使ってカメラアングルの切り替えの編集をして、
さらにワイプなどの処理をして、他の写真や画像を載せたり、キャプションを付けたりしていくわけですね。
これ、アプリケーションのデータ管理の仕組みを知っていないと、無駄な作業が増えてしまうのです。
昨日の動画はまさにそういう無駄な作業ばかりで、結果的に妥協してしまったところがたくさんありました。
作ったタイムラインを分析して、次回はもっと上手く作業ができるように、ワークフローを整理したいと思いました。
撮影方法の工夫についても気づきがあったので、またチャレンジしてみようと思っています。
学ぶことが多いというのは楽しいですね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから。
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この配信の書き起こしをノートで連載しています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。