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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話するのは、
お寿司一人前はちょうどいいと感じたら大人、というものです。
木曜日は食の話をしています。
ゴールデンウィークを過ぎると、今年も落ち着いてきたなぁと感じます。
年明けからゴールデンウィークまではイベントが多いですからね。
あっという間に過ぎてしまうじゃないですか。
僕の場合は、持っている仕事の一つがお盆も正月もないもので、
ゴールデンウィークと言っても通常運転なのですが、
ちょっとくらいは連休らしいことをしようということで、
近郊にドライブに行ったり、ちょっと贅沢なものを食べたりはしました。
ちょっと贅沢と言っても、お寿司を食べた、というくらいのものですけどね。
お寿司というのは握り寿司です。
北海道では生寿司という言い方をします。
握り寿司に関してはずっと疑問に思っていたことがありました。
一人前ってだいたい10貫ぐらいですよね。
ぶっちゃけそれで足ります?
女性はそれで十分という方が多いでしょうかね。
僕はまあまあ食べる方ですから、
一人前ってどういう計算なんだってずっと思っていました。
例えば回転寿司に行くとするでしょう。
10貫と言ったら5皿ですよ。
まあもちろんいいネタは1皿1貫ということもあるので、
違いに言えるわけじゃないですけどね。
僕はなんだかんだと10皿くらいは普通に食べちゃいますからね。
家の近所にトリトンという回転寿司屋さんがあって、
ここはネタの大きさもクオリティもますますのお店なのですが、
それでもやっぱり10皿くらいは食べてしまいます。
食べすぎですかね。
ただこれは回転寿司といういくらでもお皿を取ることができるシステムのせいなのだということに
あらほうになったあたりで気づきました。
そのあたりで1貫1貫を楽しみ、
誰かとゆっくり話しながら食べたら1人前で十分かもしれないと感じたのです。
お寿司に限らないですけど早食いは大食いになっちゃうんですよね。
満腹が頭に伝わらないうちにどんどん食べちゃうから。
握り寿司は数えやすいからそれがわかりやすいのです。
それ以来1人前はやっぱり1人前なんだなと思うようになりました。
ちょっとだけ大人になりましたね。
あ、別にたくさん食べる人を否定するわけではありません。
美味しく楽しくたくさん食べる女性は素敵だなと思いますしね。
満足感ということをよく考えると
それは量だけではないのだなということがわかったのが
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僕の場合はあらほうになった頃だったなという話です。
皆さんはどう思いますか。
今回はお寿司1人前は正しいと感じたら大人という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。