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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT自体のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
たまにCMがある世界に戻るととんでもなく辛かった、というものです。
土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
サブスクの利便性
あなたはどんなサービスをサブスクにしていますか?
僕が使っているものの中で一番使っているのはAmazonプライムです。
何でもAmazonから買ってしまうからですが、Amazonプライムビデオもむちゃくちゃ使っています。
主にアニメを見るためにですけどね。
その次に使いまくっているのがYouTubeです。
当たり前ですけど動画を見まくっているわけですが、
YouTubeのサブスクは音楽も聞き放題になるのですよね。
外出するときに欠かせなくなりました。
その他にはNetflixも使っています。
最近はアニメをアマプラで見ることが多くなったのですが、
Netflixは独自のコンテンツが結構面白いので、相変わらず使っているのです。
で、この間とあるコンテンツがSpotify限定で配信されていて、
それを聞いてみたら、
ああ、コマーシャルがある世界ってこうだったなあと思いました。
僕は残念ながらSpotifyはサブスクにしていないのです。
YouTubeミュージックで足りてしまっているからなのですね。
プレイリストの途中で知らない曲がかかるというのは結構ストレスです。
結果としてヘビーローテーションすることはなくなってしまいます。
コマーシャルのない世界
僕が地上波テレビを全く見なくなってYouTubeばかり見るようになった要因の一つは、
間違いなくコマーシャルがないからです。
で、ふと他の人と話が合わないケースがあるのを思い出しました。
例えば調べ物をするとか、何かの勉強をするためにYouTubeを使うケースです。
僕は割と気楽にYouTubeで学べるよと言ってしまうのですが、
僕の印象では意外とYouTubeをサブスクにしていないという人は多いのですね。
僕はサブスクにして何年も経つので、
そうじゃない状態がどんな体験になるのかわからなくなってしまいました。
多分コマーシャルが入る環境だと集中しにくいので、情報に没頭するということができず、
結果的に浴びるほど動画を見て学ぶということができないのではないかと思うのです。
情報に対価を払うことに抵抗がある人は案外多いのでしょうね。
考えてみれば、僕は情報にお金を払うのは割と平気で、
逆に物にお金を払うのは最小限でいいやと思う方なのですよね。
この感覚の違いってどこで分かれるのでしょう。
あなたはサブスクに抵抗ありますか?
抵抗があるなら、その理由をコメントで教えていただけるとありがたいです。
今回は、「たまにCMがある世界に戻るととんでもなくつらかった。」という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化で、ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリッスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。