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にゃおのリテラシーを考えるラジオ 読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。 今回のタイトルは
お客様第一と言ってはいけない人 目の前の人のことをもっと考えよう
です。 お客様は神様ですって言葉
今は割と否定的に捉える方が多いように思います。
なぜそうなったかというと、そういうつもりで行動してしまう残念なお客様が増えたからでしょう。
この言葉はお客様が使ってはいけない言葉なのです。
もっと使ってはいけない人がいます。
それは会社で言えば上司と言われている人です。 部下に対してこの言葉を使うのは相当な注意が必要なのです。
なぜ神様なのか。 自分たちが仕事をさせてもらっているから
っていう程度のことしか言えないなら、言わない方が無難です。
それはお金を持ってきてくれるからと言っているのと同じです。
もし本気でそう思っているなら、ちょっと考えた方がいいですよ。 本当にお客様のためになることをしたいのなら、
目の前の部下のために何ができるのか、 いつも自分に問うた方が近道です。
部下に限らず自分の周りの人に対してもそう考えましょう。 自分がお客様の立場になった時も同じです。
接客してくれる人に対して何ができるかを 常に考えるのです。
そして目の前の人のために何ができるのかをいつも考える人を育てるのです。 お客様第一で思考を停止するのはとても危険。
そう思って行動すると良いですよ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。