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2022-02-11 02:55

#103 心から、「ありがとう」と言う練習中。

「ありがとう」といつも言うくせはついたけど、本当に心から言えているのか気になってきた。

という話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

00:12
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「心からありがとう」という練習中です。
ありがとうというのは得意ですか?
なかなか言えないなあ、という人が案外いますよね。
僕はこの数年でだいぶ言えるようになりました。
自分にとって役に立つことを誰かがしてくれた時には、小さいことでもありがとうございます、という癖をつけることができたような気がします。
でも、最近ちょっと気になり始めたことがあります。
それは、ただ呪文のようにありがとう、と言っているのではないか、ということです。
よくあるじゃないですか、お店とかで単なる掛け声みたいに言っているケース。
それに意味がないとは思いませんし、言わないより言った方が絶対良いと思うのですが、
自分が口に出すありがとうもそれと同じでいいのだろうか、と思うようになったのです。
意識してありがとうを繰り返し言っているうちに、そこにもっと気持ちを込めたくなった、という感じです。
どう感じるかは相手によるわけで、それは難しいし、単なる自己満足になってしまうかもしれませんが、
どうせ言うなら本当に感謝の気持ちを込めたありがとうを言いたい。
そのためには多分言葉だけではなく、日頃の行動が大切になってくるのだろうな、と思うようになってきました。
言葉に心を込めるのはやればやるほど難しいですが、
相手が嬉しくなるありがとうを言えるようになりたいと思います。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、
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この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
02:55

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