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2023-03-23 10:53

073.リアル販売のメリット、デメリット。ネット販売のメリット、デメリット

リアル✕ネット。それぞれの特性を知ることは売上アップのコツ!!

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NAWABARIプレゼンツ、BASEで月5万稼ぐ、HAPPYネットショップ副業!
こんにちは、小江ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、おじろです。
おじろさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、イベント開催のレポートをしていただいたんですけど、
こういった感じで、リアルの販売も大切ですが、このネットの販売、
これ両方大切なんじゃないかなと思うんですが、
今回、リアル販売とネット販売、こちらの両方の面について、
お話を伺ってもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
そうですね、両方、よく言われる勘違いがあって、
まずその話を大前提としてしたいんですけれども、
ネットショップとかをやりだすと、ネットだけの売り上げにこだわる人がいるんですよ。
でも、商売っていう全体像で考えると、ネットだろうがリアルだろうが、
売り上げを発生させるっていうのが一つのゴールだと思うんです。
なので、別にネット販売、ネットショップがあるからっていって、
ネットショップだけで売り上げを作るっていう、
それ以外は売り上げと認めませんとか、そういう話じゃないんですよ。
やっぱり初心者だと、リアルでは売れるんですけど、ネットでは全然売れませんみたいなのが
よく悩みとして寄せられて、
じゃあリアルで買ってくれる人は誰なんですかってなったら、知らない人です。
それってめちゃめちゃいいことじゃないですか。
別に買う場所の問題、リアルだろうが、ネットだろうが、買う場所だけが問題なのって、
そこは本当にどこで売れようが売り上げが目標です。
商売やってると。なので、どこで売り上げを発生させるかっていうことがもう大前提。
っていうのが大前提としてちょっとお話をしますね。
リアルとネットってそれぞれ特性がもちろんあります。
ネットが一番いいところは広がりやすいじゃないですか。
例えば私が仮に沖縄に住んでても、北海道の人にも自分の商品を見てもらえる。
それがネットのどこに、日本全国、世界全国どこにでも見てもらえるっていうのが
正直ネットの一番の特徴です。
ただ、それだけ拡散はしずるってことは、みんなネット販売をしてるし、
その中でいろんな同じようなショップがあるところで、
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自分のお店をいかに見つけてもらって、見つけてもらうだけじゃなくて、
このお店で買い物をしてもらって、
メリットというか、特徴って何かっていうとこはめちゃめちゃ頭使うところだし、
みんなそこがわかんない。自分ではなかなかわかんないから、
使いを借り払って、セミナーを受けたりとか、
マーケティングを学んだりとかするわけですよ。
それだけ無数のネットで、
自分を見つけてもらうっていうのは難しいし、
その企画力っていうのはすごく大事です。
拡散はできるけど、広がってそこで何を自分のお店で見つけてもらう、
買ってもらうっていうのは、そこはものすごいノウハウが必要になるっていうのが
まずネットの特徴ですよね。
確かに、そうですね。ネットだといろんな人がいらっしゃるんですけど、
ネットだといろんな人に買ってもらう代わりに、
相手もいろんなところで買えるから、すごくいっぱいの中から
選んでもらわなきゃいけないってことなんですね。
そうなんですよ。そこで一番やっちゃいけないことっていうのが一つあって、
これをやると破滅しますっていうのがたった一つあります。
値段で勝負しようとすること。
なるほど。
Aさんが500円で売ってるから、私は498円で売ります。
そうなったらそれに続いてCさんが497円で売ります。
この値段競争に巻き込まれると破滅ですね。
これは別にネットショップとかそういう小さいお店に限ったことじゃなくて、
本当に大きな企業であっても、値段競争で勝ち残れるのは
大きなCさんとか売る場所を持ってる会社とか、
例えば値段をAさんよりBさん安くするんだったら、
それはそこで儲けようとしてなくて、別のとこで儲けるっていう理由がある。
だからそこだけ見てるとたぶんよく、それは一番やっちゃいけない。
特に小さいお店はやっちゃいけないことです。値段で勝負する。
だったら他の企画をどんどん考えて打ち出していくっていう企画力はものすごく大事なのがネット。
だからそこで本当に買う理由が値段じゃない理由を見つけてもらわないと、
もう破滅してしまうっていうことなんですね。
そうですそうです。
それに比べてリアルっていうのは、正直リアルっていうのはここにしか、
私が例えば神奈川県に住んでます。神奈川県の仮にどこかでイベントをやります。
そこの場所に来れる人しか買えませんよね。
拡散力っていう点においてはここだけですよ。ぶっちゃけここしかない。
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でもここに来た人は必ず、目の前通れば視聴率100%じゃないけど、
買わないは別として見てもらえる可能性は広がりますし、
手に取ってもらう確率も広まりますよね。
やっぱりそれでこれがかわいいねとか、ちょっと高いねとか安いねとか、
何々に使おうかしらとか、
そのお客さんの声って本当に神の声並みで貴重で、
そこから、いやなんだこの人これに使うって言ってるけど、
そういう売り方あるんだっていうヒントが得られます。
そこに人がいれば、そういった情報も入ってくるわけなんですね。
勝手に入ってくるわけですよ。
ただ、その商品がめちゃめちゃ沖縄の人に売れるかって言ったら、
ここにしかいる人しか広がらないから、そこだけですよね。
ただ得られる情報も多い。
その商品、これって人気、手に取られるものって何?
大体決まってるんですよ。
それが人気とも分かるし、目に見えて情報が広がる。
そういう目に見えて情報が分かるってすごい大事です。
確かにね。手に取ってもらうっていうことはちょっと気になってるので、
これが一般の方はちょっと興味あるんだなっていうのを、
そこで情報となっていかれるんですね。
例えば手に取る色が紫の人が多かったら、
紫色がお好きなんですか?とか、コミュニケーションはこっちからできるじゃないですか。
それに対して、今年の流行色は紫だからさ、みたいな。
気になっちゃって、みたいなことがあれば、
紫流行なら他の商品は紫揃えるかな、みたいな。
詳細のヒントになったりも、そこはめちゃめちゃ大きいと思います。
とはいえ、やっぱりリアルでイベントとか出しても、
同じようなものが出るっていうのはあまりないと思いますけれども、
やっぱり買ってもらう理由ってすごく大事ですし、
今度はまた別のスキルで綺麗に並べる、みたいなことが必要になってきますよね。
どっちにしても、買ってもらう理由とかはすごい大事かなっていうのは変わんないんですけど、
広がるか広がらないか、すごくお客さんと密にコミュニケーションが取れるか、
ざっくりしか取れないかっていうところが、やっぱり全然違うところだなっていうふうに思います。
これ、だから両方ともうまく活用していきながら、両方に情報として反映していくと、
それぞれがいい影響を及ぼし合うっていうことですかね。
及ぼし合います。もう、なので、そうそうそうなんですよ。
結局、リアルだって別に毎日お店やってなければ、
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そのお客さんが来て、次買いたいなと思った時に、
じゃああの人がまたイベントに出てくるのを待つかって言われたら、
そうこうしてるうちに、他にとか忘れちゃいます。
そうですね。
実はネットショップがあるから、その間だったらこっちで買えますよって言えば、
ネットの売り上げだって上がるわけじゃん。
そうですよね。
ネットの場合にしても、いい情報発信してて、
このお店の人は面白いから一回会いたいなと思ってもらって、
遠くから来てもらえる可能性だってあるし、
結局、ネットだろうがリアルだろうが、相手視点の人間なので、
その人間に対してどういう面白いメリットを提供できるかっていうのが、
売り上げのコツ。
そうですね。
上手い特性を生かして繋げていくっていうところが大事かなって思います。
確かにね。ネットだけの繋がりよりも一度お会いするほうが、
本当に関係性が一気に縮まったりとかして、濃い関係性になるから、
やっぱり両方うまく使っていくと、ネットショップ主軸でやりたいけど、
イベントやってきてもらうとすごく仲良くなって、
ネットの常連さんになっていただける可能性もあるから。
そうですよね。
両方うまく使うといいんですね。
そう思います。
今回は本当にリアルとネットの販売の方法、
こちら両方大切なんだよっていうこと、そういったことをテーマでお話しいただきました。
はい、小島さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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