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NAWABARIプレゼンツ、BASEで月5万稼ぐ、HAPPYネットショップ副業!
こんにちは、小枝本のんかだです。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーのもじろです。
もじろさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のテーマはどういったものになるでしょうか?
今回のテーマは、リアル販売の辛い思い出について。
そうなんですね。
話したいなというふうに思います。
やっぱりやっていくと楽しいことばかりじゃなくて、苦労することもあると思うんですけど、
もじろさんも失敗も何度もしてきたということですかね。
80%失敗だと思います。
皆さんもそれぐらい失敗するものだと思っていた方がいいですよね。
そういったリアル販売をやってみた時の思い出もぜひ今日は語っていただければと思いますが、
どんなことがありましたかね。
そうですね、まず、本当にいろいろあって、
リアルにはリアルなりの準備ってすごい大事だっていうことがまずあります。
これはちょっとあんまり話し人にしてない話が1個あるんですけれども、
もともと、これすごい今思うと、ただのバカだなと思うんですよ。
自分のこと。ただのバカか、なんか挑戦者か。
いやなんか本当バカだな、自分ではアホだなと思うんだけど、
その話があって、もともと私が大学生の時に将来一番やりたかった仕事が、
勝者。勝者で海外と日本を繋ぎ、物で繋いでいきたいっていうのがすごい夢。
当時夢があって、それを夢にした時に、もうちょっと勝者って結構でかいので、
それをもう少し、今自分ができることに置き換えた時に、
じゃあまず最初に物の流通の方法をしろうと思って、雑貨屋さんをやろうと思ったんです。
それをお金ないので学生で、そもそもお金ないしどうしようかなと思って考えてた時に、
当時大学生の時で、自分がバイトを紹介しに行くと、
アルバイトを1日だけのバイトとか紹介してくれるような施設があって、そこに出入りして、
バイトを紹介してもらってたんですけど、そこの社長みたいな人に、
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自分は勝者をやりたいけど、今自分ができるのはスキルは何もないから、雑貨屋ならできそうな気がするからって言ったら、
企画書を持ってこいって言われて、企画書なんてアホな学生には知らないんで、当時今はネットもないです。
ネットは大学のパソコン室にいて、めちゃめちゃ遅いネットを調べるくらいだったんですけど、
そもそもネットもないと。じゃあどうするかってなって、
本書館に行って企画書とかめちゃめちゃ調べて、私もワードとエクセルはできない。
いまだにあんま得じゃないので、できないから紙でひたすら絵かい、汚い絵かい、企画書とか持っていったら面白い。
10万投資しようって言われて、10万投資してもらってやり始めたんです、雑貨屋。
やり始めたんです、雑貨屋。やりました。ただ何やったらいいか分かんない。計画もない、イメージもないから分かんない。
じゃあ物がないじゃん。じゃあどうするってなった時に何を思ったか、これは単なるアホだと思うんですけど、
家の近所のきなみにいろんな雑貨屋さんに飛び込みして、すいません仕入れの方法を教えてください。
気に入ったんですね。
だいたいバカが来たなみたいな感じで教えてくれたんですよ、みんな。
教えてくれたとこに一箇所、あなた雑貨屋やりたいのって人がいて、雑貨屋やりたいって。
いろいろ商売のイロハとかまで教わって。
うち雑貨屋やってるけど卸しもやってんのよってなった人のとこからまず最初に商品を卸してもらった。
あとはそれで商品ってどっかで安く卸してもらうことができるんだって初めて知ったんですよ。
そこで分かったわけですね。
そう、ただのバカだと思うんです。本当にあるのは行動力ややる気だけって本当にマホだと思うんです。
それからスタートしたんですね。そこが最初学生の時にやって1年ぐらいやって。
そうなんですね、1年やられてたんですね。
そうなんです。あの時みんな優しくて、自分がちょっと発達障害でアホっぽかったもんで多分優しかったと思うんですけど。
いろいろ教えてくれて、まず商売は一番最初お金がないときは例えば10円のものを仕入れて20円で売る。
その10円が利益でしょ。そういう堅実な商売をしなさい。
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いろいろ教わって、そこで1年教わったんですよ。
すごいですね。
知らない人に言って、めちゃめちゃ教わって。
なのであんまりその後の物販人生でほとんど人に教わらずにも、その1年で教わったから。
そんな経験があったんですけど、それは1年ぐらいで辞めて、
その後、他のインターネットの仕事とかいろいろやって、もう一回やっぱり商社やりたいと思って。
会社の商品を一部売るみたいな感じでお店をやったんですけど、
特にその当時は告知をする大事さとか何も知らないから、
知らないし、お店のレイアウトとか何も考えてないもんで、
全然お客さん、お客さん来ても買わないですよね。
ほんと買わないというか、全く売れない店とかがあって、
お店って大変だなみたいな。っていうのがありました。
そういう経験があって、リアルなお店ってすごい大変だなと思ったのが、
レイアウトを結構考えなきゃいけないのと、
あとは告知も割と工夫しないといけない。
昔、大学生のときにやってたお店は、
私はチラシ作って、A4ぐらいの、自分で作ったんです。
手書きで何か書いて、それを何を持ったか訪問販売でチラシを買うつもりで。
そうしたら、アホな子が来たと思って、みんな優しかったんですよ。
お店に来てくれたりして。
そんなもんはポストに入れればいいんだよ、みたいなことを教えてくれた。
ただ、あの手本をもう一回やっても、
場所によっては全然商品とお店が合わないから来なかったりとかして、
そんな感じでいろいろ告知ってすごい大変だなっていうのが、
家賃っていうのは固定費になるんで、
10万だったら絶対10万を稼がなきゃいけないんですよ。
1000円、2000円のもので10万って結構大変なんですよ。
そういうのもあったしってことです。
お店はいろいろあって、酔っ払いが来て、
ずっと酔っ払いにお店の中寝られたこともあるし、
頼み込んで表出したりもあるし、
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ホームレスが来て、
ホームレスが椅子があるからパンあげて入ってもらったこともあるし、
本当にね、話すと本当にいろいろあるんですけど。
かなりそこのリアル販売のお店でいろいろ教えてもらったりとか経験して、
かなりいろいろそこで学んでいかれたっていうことなんですかね。
いや、もう本当に今の物販人生っていうか、
自分の物販マーケター人生はそこが起点だと思ってて、
あの時は本当に教わったし、今思うとすごいなと。
行動力はすごいですよね。
札幌に入って、すいません、仕入れ方法を教えてくださいとかってよく教えてくるんですよ。
だからそうやって行動しながら、そこでリアルに体験しながら学んでいて、
もちろん大変なこともあって失敗とかもしてますけど、
そこが身になって、それのリアルな体験があるからこそ、
このネットとかでもやっぱり通じるものもあって、
経験に生かされてるっていうことですかね。
そうですね。ネットはほぼ告知方法が楽ですよね。
リアルに比べてターゲットが絞られて、
あとは、ネットはネットで不特定多数が相手になるから、
ちょっと反応が見えないとこがあれですけど、
一回リアル挟むとめちゃめちゃ楽。
そういうことですね。
本当に人と人とのつながりっていうのは大切だし、
そこのつながりが出てくると、あ、じゃあ、
顔の見える関係性になるから、
そういったところからやっぱり売り上げにつながるっていうところもある。
そうですね。リアルは主にそういうのが多いかもしれないです。
私が何も知らずにチラシ持って訪問販売した、
訪問販売っていうか、ピンポンして買った人は、
ずっとお店辞めるまで来てくれたり、
新商品があったら買いに来てくれるとかしたし、
本当にあの時すごいですよ。
で、弟子もできたんですよ。
そうなんですか。多いですね。
隣の大学が頭良くて、自分が通ってた大学の人が。
で、その頭良い子が弟子になりたいっていうから、
弟子として使ってくれたんですよ。
すごい。
弟子にいろいろ教えたりとか。
で、あとは隣の大学の人が大学院落ちたとか言って落ち込んでて、
だから私がやってるのは自由で楽しそうだから、
弟子にならしてくれって言ってなったら、
その子の親からクレームが来て、
うちの子に何かいらんことを教えてくれたんですよ。
で、その子の親からクレームが来て、
で、その子の親からクレームが来て、
うちの子に何かいらんことを教えてくれたんですよ。
うちの子って言ったらもう23くらいじゃんとか思ったんですよ。
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そういうのがあったりとか。
リアルはリアルで、そういったいろんな経験できて面白いところはありますね。
面白いですよ。ネットで経験できないことができたりとか、
人生っていうかやっぱり仕事に厚みっていうか、
そういうことしかできない経験があるし、
面白い、私はバカだなと思ったけど面白い。
そうですね。
結果的に、この経験っていうものは手に入ったから、
それがお金っていうとこだと失ったものは多いかもしれないけど、
経験っていうもので考えれば成功じゃないかなっていうふうに思いますね。
ぜひ今日、あまり普段話されていないということだったので、
ぜひ今日のお話を参考にしていただきながら、
皆さんも販売について学んでいただければなと思います。
小島さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。