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おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、また何度もあれなんですけど、ライティング講座の話をしようと思います。
昨日ですね、中村敦彦先生に添削いただくインタビュー記事を1本書きました。
もうなんか1週間ずっと朝はお子が起きる前にやる、昼は昼寝の間にやる、夜はお子が寝たらやるっていう風に、
隙間時間を見つけながら取り組む時間を確保しようとしてたんですけど、なかなかなかなかちょっとうまくいかなくてですね、
夜はお子が2時間おきに起きるとか、あとは自分が生理前であまりにも眠すぎるとか、ずるずる引っ張ってしまって、提出の締め切りの翌日の提出になってしまいました。
そんなことを過ごして考えているので、夢で現行のことを考えたりとかして、なかなか寝た気がしなかった1週間でした。
これが締め切りすぎたら絶対に添削しませんとかだったら、もう絶対守るのにって思ったら甘えてますよね、本当に申し訳ありません。
とりあえず1本書いて提出したので、デッキは置いておいて、そんな生活から解放されたっていうことはひとまず良かったかなと思います。
書いたもの自体は普通なんですけど、前回のインタビューから成長したなって思える部分があって、ちょっとそのことを喋ろうかなと思うんですけど、
来週の講座でフィードバックしていただけるので、今回は2部構成的に講座前の今の自分の感覚と、あとその2部目、講座後のフィードバックで答え合わせ的な内容でまた喋れたらと思っていますので、今回はその前編、課題を出し終えた初巻編ということで喋っていこうと思います。
で、成長した部分っていうのは、書いてる内容そのものっていうか、その書いてることではなくて、インタビューの時点で成長したなっていうふうに思えて、なんかね、以前より悪魔の傾聴ができたなって思えるんですよね。
で、もちろんプロと比較したらそんなまだまだ全然だと思うんですけど、今回インタビューと私とお互い子供が寝かしつけ終了後にってことで、当日まだ子供が寝ませんみたいな感じで延長されたりとかして、夜の22時半、10時半からのスタートで終わったのがなんと深夜の1時なんですね。
で、話され方が基本的にゆっくりされた方で、記憶をたどりながら話していただいたので、2時間半のインタビューでしたけど、まぁだいたい2時間弱ぐらいの内容量なんじゃないかなって思ったんですけど、本当にお疲れの中、大変なお話を聞かせてくださって感謝でしかないんですけど、
で、その成長した部分っていうのが、今までなら話の解像度が少し荒い状態でも分かった気になって話を進めてたところがあったなって、解像度が上がってから思うんですね。今回は解像度を前回よりうんと上げられた気がしていて、具体的にどんな感じかというと、今回のインタビュー内容関係なく例えを出すと、
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例えば、お母さんに浪費癖があって貧乏だったんですっていう一文があったとすると、一文というか発言があったとすると、これまではその浪費癖というのは何に使うんですかとか、どんな貧乏な生活だったんですかみたいなエピソードをお話しいただくっていう質問で多分終わってたんじゃないかなと思ったんですけど、
今回はそれに加えて、何にいくら使ったのか、貧乏っていうのもどの家賃のレベルとか、どの収入でどんな支出があるのかとか、具体的に金額を聞けるようになったんですね。これは本当に講座の成果だなと思っています。
具体的に金額が出ていた方が、もちろんエピソードに説得力が増しますし、程度問題のその程度を共有できるようになるっていうのが一番いい部分かなというふうに思います。なので、すごく苦しかったっていう発言があったとすると、すごく苦しかった、すごくの部分を映像として読んでいただけるようなイメージなんじゃないかなって、ちょっとそこまでは言い過ぎですけど、自分なりには成長したなというふうに思っています。
【森】ちょっとそこは評価しつつ、せっかく込み入ってお話をしていただいて、素材は揃ったのに、調理という文章を書くっていう素材があって、調理して盛り付けしてとかって講座で習ったんですけど、その調理とか盛り付けの部分っていう意味では、うまくストーリーを組み立てられた自信がないっていうのが所感ですね。
なので、中村辻彦先生とか編集者の方からどんなフィードバックをいただけるのかっていうのが、良くも悪くも楽しみです。また書いたものをどこかでお知らせできたら嬉しいなと思っているので、けどとりあえず講座後の答え合わせをまた共有できたらなと取り急ぎは思っています。ひとまず、今夜は思う存分寝ようと思います。それではまた。