NHKオンデマンドの利用
こんばんは、なっちゃのです。子供が9時過ぎくらいに寝まして、こっからの楽しみの時間っていうのがですね、最近私はNHKオンデマンドなんですね。
もうフィカさんにですね、タイガドラマの篤姫の坂井雅人がすごい良かったみたいな、
坂井雅人は13代将軍イエナーリの役なんですけど、そのワンシーンがとても良かったよっていう放送を聞いて以来、
NHKオンデマンド、NHKオンデマンド、NHKオンデマンドって思ってたんですけど、NHKオンデマンドってずっと前から気になってたんですけど、
真田丸がやってないんですよ。で、なぜ真田丸がやってないかって、ちょっと俳優の名前忘れちゃった、加藤清正をやってた人が不祥事を起こして、
で、なんかそのドラマ自体の配信がなくなっちゃったんですよね。なんかもうそんな馬鹿らしいことあるかなと思うんですけど、なんかだからピエール滝とかもドラッグやって不祥事を起こしてる人とか、もうその一人のせいでドラマ全てがぼしゃりますかっていう、もうね、本当に傑作だったので、
なんか真田丸の配信がなかったので、NHKオンデマンドやめようっていうか、検討しつつもなんか今まで入ってなかったんですけど、ちょっとついに入ってしまいましたね。
で、まぁ私NHKは、今年間で費用を払ってるんですけど、なんかこれもね、なんか二重で払って馬鹿らしいなぁと思って、本当にNHKの受信料を払うんだったら、もう払う人だけ移してくれって感じなんですけど、
まぁでも本当にあのNHKの収金力っていうか、なんかの悪戸い収金力が高くて、だからこそあんないい、NHKばっかりいいドラマ撮ってますからね、なんかあんないい番組ばっかり作って、まぁなんか良いんだか悪いんだかっていう感じなんですけど、私はさらにリアルタイムでテレビを見ることはほとんどないので、
オンデマンド系で好きなテレビを見ようということで、今はフィカさん推しの厚姫を、今何話ぐらいまで言ったかな、4話5話ぐらいまで見ているところです。
で、厚姫って本当に全く知らなかったんですけど、あの人鹿児島の生まれなんですよね、桜島が綺麗に見えるところで生まれ育って、
で、鹿児島のあの時の、だから幕末、13代将軍とか12代将軍とかが今の段階、厚姫がの幼少時代っていうかな、
あのちょっと小娘時代は12代将軍とかなんで、江戸幕府が15代の吉野部で終わってますよねっていうことを考えると、なかなかの幕末なんですよ。
で、あのまあやっぱり鹿児島で薩摩なんで、あの登場人物に、実際に固有があったかどうかってかなり怪しいと思うんですけど、一応厚姫との絡みに、
西郷高森とか大久保利道とかが出てくるんですよね、まああそこの二人はもう同居でやってきてると思うんですけど、
まあそういう人たち、だから厚姫もその西郷高森も大久保利道も、この青年期の頃からもうずっとこう体制して、まあ幕末明治期っていうところまで多分描いてるドラマだから、まあ本当に面白くなるのはこれからですよね。
まあでもただですね、厚姫って実際にどんなお顔をしていたかとか、どんなお方だったかっていうのはわからないんですけど、宮崎葵を通して見る厚姫っていうのは、まあなんて言うんでしょう、
自分に正直で聡明って言うんですかね、まあ聡明なことはあそこまで登り詰めてるんで間違いないと思うんですけど、ドラマの描かれ方的には、なんかちょっと空気を読めないっていうかね、女子が祭事に口を出すなって散々お父さんに怒られてるシーンが映って、でも本人はテヘペロみたいな感じのシーンがあったりとか、
だからなんかこう自分の真を持った人っていうか、事実を知りたいっていう力が強いっていうか、その気持ちが強いっていう人っていう描かれ方をしていますね。
はい、でなんかまあ多分本当に綺麗だったんじゃないかなと思うんですけど、あの今この厚姫はあのまあ薩摩なんで、薩摩は島津じゃないですか、島津系の藩主なんですけど、島津成明ってまあ相当な有名な藩主ですけど、島津成明の前の島津成沖っていう、島津成明のお父さんがいて、島津成沖、そのお父さんの島津成沖が
歴史の探求
性質の息子が島津成明で、側室の息子がまた別にいて、そこの家族争いみたいなところがちょっと出てきたんですけど、その側室が相当力を持っていて、なんかこう結構いやらしい感じでやってるんですよね。
もうそれは性的にとかじゃなくて、なんかこうたきつけるようなね、あの党首をたきつけるようなことをして、なんかこう2人を片子争いに、本当はもう明らかに性質の息子が党首になる、藩主になる、それはもう能力的にもなるっていうことなんですけど、あのもう側室が自分の子供が可愛くてしょうがなくて、それを党首にしたいっていう本人たちが望まないところで、こう争いを起こすみたいなところがあって、
いやーなんか島津成明って、なんかこうポンテ、ポンテ薩摩で唯一有名、唯一じゃないか、薩摩でとして有名な人ですけど、あのなんかそんな過去があったんだなっていうことも含めて知らなかったりとかですね、あと島津成明は、なんかあの子供が4人いて、なんか相当子供を亡くしてるらしいんですよね。
だからそれも、あのその側室の、側室が殺してるんじゃないかみたいな噂があったりとかして、まあなかなかなかなかにご苦労されている人なんだなあっていうことを思いましたね。でただこのドラマを見ていると、あのもう自分の利益のためっていう藩主も多い中、本当に民のためっていう祭りごとの仕方をしている人なんだっていうところが、今のところの厚姫のわかったこと。
なんか私が歴史に惹かれるのって、もう絶対に戻れないことに対して、この時はどうだったのかとか、なんでこれがこうなったのかっていうのを、まあなんか一つ一つ紐解いていく作業みたいな、あのことがなんか結構好きなんですよね。
で、あの私は歴史は好きですけど、まあ多少詳しい分野はありますけど、こんな風に厚姫のこと全然知らなかったみたいに、あのまあ基本的にはあんまり詳しくないんで、あのまあ絵画ドラマを見るとか歴史小説を読むっていうのは、まああのどこまで史実に基づいているのかっていうのは置いといて、大筋の流れをつかむには、まあなんかすごくいいなと思っていて、
あの厚姫を見終えた後には天章院厚姫っていうのが原作でですね、あるので、まあそれもねだいぶな大作だと思うんですけど、あのちょっとそれを読んでいきたいなっていうふうに思います。
で、まあどこまで史実に基づいているかって言ったんですけど、まあ結局史実っていうか、あのもう誰も目撃してないっていうか、なんていうかな、例えばその資料、あの歴史の詩の資料ですねとか、あのなんかそういうなんか詩記みたいなことがあったとしても、結局それはその人の目線で書かれているわけで、
例えば厚姫の下っ端の人たちが、厚姫はこういう素晴らしい姫でしたとかって書いてあったとしても、それはその人たちの見方でしかないし、あの私たちも一つの見方に対して、あのこの人はこういうことでしたっていう人もいれば、いやいやこの人はこういう側面もあってこういう人だったよっていうことであって、
結局なんか事実、人が見る事実って、なんかね、もうその時の映像を見ることは過去に遡ってその時に立ち会うことは絶対できないんだから、まあなんかどこまでがなんか史実でとかっていうのも、まあまあなんかちょっとちゃんちゃらおかしい話なのかなとかも思いながら、まあちょっとそんな感じで歴史を引き続き楽しもうと思います。
えーそうですね、厚姫の次は、えーそうだな、真田丸はでももう散々散々見てきたんで、ちょっと他の面白い大河ドラマを見てみたいなっていう風に思っています。
なんかこんな大河ドラマも面白いよっていうのがあれば、ちょっと教えていただけると嬉しいなと思います。
ちなみにまだ厚姫は坂山さんとはまだ1回しか出てきておらず、まだかまだかと思っているところです。
まあでもそれはそれで面白いので、引き続き楽しみます。さようなら。